Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11」 第23シリーズ

2018-12-13 | 第23シリーズ パウル&ゼミル

第23シリーズ  ポール&ゼミル 
2018年3月~5月 9月~12月
全17 話(日本未公開・ドイツ版DVD
ドイツDVD:Alarm für Cobra 11 Staffel41 (Folge329-334)


ドイツDVD:Alarm für Cobra 11 Staffel42 (Folge335-345) 2019.1.25発売ドイツAmazonにて




掲載エピソード  第23シリーズ

第1話(Folge329)「Hooray for Bollywood」(2018.3.29) 感想日記

第2話(Folge330)「Autohacker」(2018.4.5) 感想日記

第3話(Folge331)「Blinde Zeugin」(2018.4.12) 感想日記

第4話(Folge332)「Held der Straße」(2018.4.19)感想日記

第5話(Folge333)「Kein Entkommen」(2018.4.26)感想日記

第6話(Folge334)「Klassenfahrt」(2018.5.3) 感想日記

第7話(Folge335)「Most wanted」(2018.9.13) 感想日記

第8話(Folge336)「Harte Schule」(2018.9.20) 感想日記

第9話(Folge337)「Showtime für Paul」(2018.9.27) 感想日記

第10話(Folge338)「5 vor 12」(2018.10.4) 感想日記

第11話(Folge339)「Hetzjagd auf Semir」(2018.10.11) 感想日記

第12話(Folge340)「Bombenstimmung」(2018.10.18) 感想日記

第13話(Folge341)「Das Power-Paar」(2018.10.25) 感想日記

第14話(Folge342)「Amnesie」(2018.11.1) 感想日記

第15話(Folge343)「Weiberfastnacht」(2018.11.8) 感想日記

第16話(Folge344)「Schutzengel」(2018.11.29) 感想日記

第17話(Folge345)「Zwischen Leben und Tod」(2018.12.6) 感想日記




 
「アラーム・フォー・コブラ11」ドラマのシリーズ詳細:
「アラーム・フォー・コブラ11」シリーズの概要 その3 

を参考に。

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel23-第17話」 

2018-12-13 | 第23シリーズ パウル&ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2018年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第23シリーズ 第17話「Zwischen Leben und Tod(直訳=生死の間)」
(Season42 Episode17 2018年12月7日放送)  

監督 Christian Paschmann
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー) 

勝手なあらすじ(TV.deに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
高速警察隊では、いま、誘拐犯を追っていた。誘拐された少女は重病を抱えていて、早急に発見しなければ、命の危険が迫っていたからだ。
ゼミルとパウルは、連絡をもらい取引場所へと急ぐ。そこで、犯人らしき人物を発見しアウトバーンまで追跡するが、事故に遭ってしまう。
ゼミルが意識を取り戻すと人影がなかった。それでも少女を発見しようとゼミルなりに推理を始める。
パウルは、意識のないゼミルに救急病院まで付き添ってきていた。
アンドレアが駆けつけても彼の昏睡状態は続いていた。事件はまだ解決していない。パウルは、ゼミルの事をアンドレアに任せてジェニーと捜査に乗り出す。
一方、昏睡状態のゼミルは生死をさまよいながらも、必死に少女の行方を探すのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
今期最終話。
何度目かのゼミル、昏睡状態ですが、今回は、寝てるだけではなかった。(~_~;) なので、ファンとしては、うひょ~と嬉しい限りでした。

珍しい演出。
単独演技のアタライの器量が試されるような感じでしたが、なんのなんの、大丈夫でしたよ。
本人もたいへんじゃなかったかな~と思うのですけどね。(役者、冥利に尽きる?)

で、ちょっとした疑問。
ゼミルが危ういとなったときに、手術室へ運ばれてしまったのですが、何を手術するつもりでした?
そういえば、以前、頭の中に破片が入ったまま(第21シリーズ スペシャル「Cobra, übernehmen Sie」)でしたよね。
頭ではなさそうだったし、胸を開いて、心臓に直接電気ショック?(救急医療ドラマの見過ぎ~。)
手術台って実はすっごく狭いのだ。患者からすると。
昨年、経験したけど、びっくりするほど狭くってこれで大丈夫なのかな?落ちないのかな?と思ったくらい。
まあ、大丈夫なんですけども。

それでは、昏睡状態のゼミルはといいますと。
瞳孔を調べるのに、光を当てられ、まぶしそうになったり、電気ショックで体が硬直したりしながら、少女がどこに監禁されているか思考していた彼。
もう、安らかに~の感じで海が登場したときには、ドキドキものでした。
ドイツ映画「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」では天国では海の話をするって言ってたから、海=天国なのかな?とも思ったりして。
(日本だと三途の川?)

ドラマが終わりとか、アタライが降板とか聞いてないので、結局の所はそうなるのは分かっていますが、今回は、本当に面白い演出で、あ~という間の45分でした。

寂しいですが、これで春まで、お休みです。
こちらも、放送が開始されるか日本版が出たときには更新しますが、基本、同じようにお休みします。

では、また遊びに来て下さいね。

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel23-第16話」 

2018-12-06 | 第23シリーズ パウル&ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2018年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第23シリーズ 第16話「Schutzengel(直訳=守護天使)」
(Season42 Episode16 2018年11月29日放送)  

監督 Christian Paschmann
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー)

勝手なあらすじ(TV.deに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
ケガをした男がアウトバーンを運転しながら逃走していた。彼は意識がもうろうとする中、なんとかアウトバーンを降りて教会へと逃げ込む。
その頃、ゼミルとパウルは、連絡を受けアウトバーンへ急ぐ。事故現場を通り過ぎながら、目撃された車が駐車してある教会へとたどり着く。
教会の中では、牧師が告解室でケガをした男を匿っていた。追って来た犯人は、ゼミル達に気がつきその場を去っていく。
ゼミルとパウルは牧師に事情を聞くも彼は何も知らないという。
身分証からゼミル達は死亡した男の家族の元へ悲報を告げに行く。だが、出てきた妻の様子がおかしい事に気がつき、二人は裏庭から家の中を覗く。
すると、妻と子供が犯人達に囚われていた事がわかり助けだそうとするも逃げられてしまった。
一方、牧師は、死亡した男から妻と子供を助けてくれと頼まれていた。
苦悩する彼に渡された携帯から犯人が連絡を入れてくるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
2週間ぶりのコブラ11。

話の流れはわかりやすいが、細かい経緯はちょっと不明。ということで、雰囲気だけで見ている自分なりの解釈を。
ハルトムート君が指紋から「Der rote Engel=赤い天使」と呼ばれるマフィアの殺し屋がいたことをゼミル達に報告。
死亡した男性は、WorldExpressという会社で何かを知ってしまった様子。

死亡した男性と牧師は、偶然出会ったみたいなんですけども・・・。

とにかく、牧師さんが、いろんな意味で大活躍。

個人的に、
ドミニク・クーパー主演のドラマ「プリーチャー」を視聴中だったので、牧師さんて強い人が多いんだな~と関心しながら見てしまったが。(^◇^;)

それでは、我がヒーロー、ゼミルはと言いますと。
このシリーズ、爆発に巻き込まれるの図が多い感じ。今回は裏庭で爆発に巻き込まれそうに。
小屋を爆発するのが流行か?車をクラッシュさせるより、予算が少しですむのかな?
せっかく聖書に書かれた文字で知的な解釈をしたのに、パウル君にもっていかれたゼミル。前に書いてあっただけだった。(^◇^;) 
まあ、そういうドラマの方向性じゃないからね。
しかし、教会へ乗り込む時、銃をクルクル回して、足でカチャッとするのは格好良かったなあ。

次回で今年のシリーズの最終話。
予告編だけ見てるとゼミルがComa=昏睡状態になるらしい。今からドキドキものです。

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel23-第15話」 

2018-11-15 | 第23シリーズ パウル&ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2018年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第23シリーズ 第15話「Weiberfastnacht(直訳=女性カーニバル)」
(Season42 Episode15 2018年11月8日放送)  

監督 Ralph Polinski
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー) 

勝手なあらすじ(TV.deに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
カーニバルの日。パウルは、女装をしてみんなのビールをテーブルまで運ぶ。
待っていたのは、ゼミルとジェニーとハルトムート。それぞれがそれぞれの仮装をして待っていた。他にも待ち合わせをしていたはずなのだが。
そんな時、ピエロの格好をした3人組の強盗が入ってくる。ゼミルは、結婚指輪を奪われてしまい、パウルと後を追うも、仮装に紛れ見失う。
テーブルに戻りハルトムートの持って来た小型のパソコンで監視カメラの映像を手に入れた面々。そして、襲われた男性の身元も調べた。
一方、そのピエロの強盗は3人の女性だった。
彼女達はこのカーニバルを利用してある計画を実行していたのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
「Weiberfastnacht」というカーニバルがあるらしく、その日に女性は力を得るということらしい。
みんなで仮装をして、一晩中騒ぎ明かすというのが習慣みたいなのですが・・・。(ウィキペディアより

何度目かのカーニバル。毎回違うって事だけはわかりました~。

ゼミルの仮装は、ナポレオン?
今回は、似合ってない感じと言うか個人的には好みじゃなかった。
だって、むちゃ、おもちゃの兵隊さんみたいだったんだもん。(え?そうだったのかな?)

ハルトムート君は、鎧で動けなくなってしまって~。どんだけ本格的だったんだろうか?
あ、でも、持って来たPCいいですねえ。画像のキーボードってかっこええ~。(動かしてたのはジェニーちゃん)

さらに、パウルちゃん!何の格好なのさ。( ̄。 ̄;) バレリーナですか?

お綺麗だったのは、やっぱジェニー嬢。色っぽい赤い紅でした。
隊長の赤ずきんちゃんはいいとして、スザンネのインディアンもいいとして、どうした?アンドレア。
赤ずきんちゃんを狙うオオカミになってるとは・・・。

それでは、指輪を奪われたゼミルはと言いますと。
アンドレアに何度かメッセージを残すぐらいおどおどしていた彼。ベタ惚れなのは分かるのですけども。
浮気はしないって~(~_~;)こっちまで、ドキドキしちゃうじゃないか~。
仮装のままだとしまりがなかったので、着替えてくれていや~良かった。
だんだん、アンドレアとのイチャイチャが、イライラしてきたぞ。でもまあ、ラストのキスは、許しましょう。

そうそう、アウトバーンを走行してるときに、オーケストラの様な伴奏でいつものメロディーが流れてなかったですか?
一瞬だけだったけど、違うのかな?

それと、バスすり抜けシーン。懐かしかったですねえ。

次回はドイツで11月29日の放送になるので、こちらも約2週間お休みします。
更新は、12月6日の木曜日です。

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel23-第14話」 

2018-11-08 | 第23シリーズ パウル&ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2018年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第23シリーズ 第14話「Amnesie(直訳=健忘症)」
(Season42 Episode13 2018年11月1日放送)  

監督 Thomas Höret
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ 

出演 ダニエル・ローズナー(パウル・レナー) カトリン・ヘス(ジェニー・ドルン)

勝手なあらすじ(TV.deに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
アウトバーン近くの森の中で、倒れたバイクの側に頭に傷を負った男性が目覚める。彼は拳銃を所持していることに驚くのだった。
一方、パウルは、恋人の車に送られジェニーと合流する。
その頃、アウトバーンでは、さっきの男性が道に出てきて事故を誘発させていた。パウルとジェニーが現場に駆けつけケガ人を探すと、倒れていた男性はジェニーに襲いかかった。
だが、その男性はジェニーの兄弟、パトリック。冷静になった彼は、ここに来ていた事も、拳銃も覚えていなかった。
そこで、パウルとジェニーは彼を連れて自宅に戻る。すると1枚の写真を見て恋人と一緒だったことを思い出すパトリック。
パウルは、彼のPC履歴からある地図を発見しその場所へ行くことに。
すると、そこには薬莢と死体が発見されるのだった。パトリックは人を殺してしまったのだろうか?

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
ジェニーちゃんが出てくると、ゼミルが不在になるんだよね。
どこいった?
家族旅行だっけ?

ジェニーちゃんの兄弟は、これで2回目の登場。
彼女がレギュラーになった時に事件に巻き込まれていたのだが、あれ?兄ちゃんだったよね。
 自転車レースの選手(「Höher, schneller, weiter」より)だったはず。(@_@)
家には自転車が飾られてたけど、インテリアぽかったから、今は何をしてたんだろうか?

で、演じる俳優さんは、Joshua Grotheという違う人だった。(前回は、Raul Richter)

 (似てる感じですけどね)

以前は、ディーターの息子さん役がそうだった。役名は同じでも演じる俳優さんが違ってた事。

ジェニーちゃんとパウル君は、アンドレアとゼミル状態?
恋人とイチャイチャしてるところを、相手に見せつけるなんぞ、懐かしく思えたんですけどね。(第3シリーズあたり)

で、あのオープニングの彼女は恋人でいいんだよね?
先週、ゼミル君と住居の事で揉めたらしいから、彼女の家にでも転がり込んだのか?パウル君。
すみにおけませんねえ。(~_~;)

ラストは、女性陣目白押しって感じでした。あの消防士さんも女性だったよね?

次回は、ゼミルが戻ってくることを願います。
あ~寂しかった。

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel23-第13話」 

2018-11-01 | 第23シリーズ パウル&ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2018年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第23シリーズ 第13話「Das Power-Paar(直訳=パワーペア)」
(Season42 Episode13 2018年10月25日放送)  

監督 Ralph Polinski
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー)

勝手なあらすじ(TV.deに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
ちょっと険悪なムードが車内に漂うゼミルとパウル。信号待ちで停車していると、どこからか銃声らしき音が聞こえてくる。その後、車のフロントに男性の死体が落ちてきた。
ゼミルとパウルが近くのビルへ様子を探りにいく。すると、中にいた犯人に閉じ込められ爆発に巻き込まれそうになるが、なんとかパウルの機転で爆発から逃れることが出来た。
署に戻ると死体の男はある修道院に関係していると判明した。そこはペアを対象にセミナーを行っているらしい。
さっそくパウルとゼミルがペアとして潜入する。
だが、そこはペアでもカップルが対象だった。潜入とはバレないようにとっさに同棲カップルの振りをするパウルとゼミルだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
なんだ?なんだ?パウルとゼミルの雰囲気がなんかおかしいよ~。会話が皆無だからなにを言い争っているのかが、分からない。
コーヒーマシーン?ベンって誰?
あ~まだまだドイツ語が遠いわ~。

さあ、そんな中でのセミナー受講。ハグからしてうさんくさ~い。( ̄。 ̄;)
大概、
カップルセミナーってマッサージの様な二人の接触があるんだよね。それで、仲直り出来るのか?
だったら、吊り橋効果でも使った方が、いいと思うけどなあ~。
あとは、後ろ向きに倒れるのを受け止めるって動作。
結局はときめきと信頼を取り戻すってことなんだからさ。(え?違う?)

基本、自分自身は、自分の中でムリと位置づけたら修正は不可能。ひねくれてるからさ。

そういえば、隊長以下女性陣。楽しそうでしたね。カップルセミナーだって知って。
笑いをこらえるなんぞ、憎いですよ、クリューガー隊長!!

歴代、仲が良すぎるから、なんだかんだと同性カップルに間違われてきたゼミル君。
今回はそれを逆手に取っての演出が面白かったなあ。

それでは、パウル君にいきなりキスされてたゼミルはと言いますと。
ビルの窓から大脱出!インディーかと思いましたよ。
地面に激突!痛そうだったなあ。
痛そうと言えば、不意の襲撃も。
が、しかし、
ラストの反撃はかっこよかったなあ。パウルとゼミルのコンビで倒しましたさ。
ゼミル君、意外と棒振りが様になってたと思うのは、ファン目線だからか!

エンディング。
演出なのかアドリブなのか、大笑いしてたパウル君。
ゼミルって、やっぱ相棒から可愛がられちゃう存在なんだよね。(^_-)

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel23-第12話」 

2018-10-25 | 第23シリーズ パウル&ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2018年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第23シリーズ 第12話「Thomas Höret(直訳=爆撃)」
(Season42 Episode12 2018年10月18日放送)  

監督 Thomas Höret
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー)

勝手なあらすじ(TV.deに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
パウルは池でひと泳ぎしていた。ゼミルは、家族団らんをかみしめていた。
そして、いつも通り署へ出勤する。だが、途中のアウトバーンで何者かに襲われ、気がつくと、見知らぬ場所で拘束されていた。
一方、ゼミルが襲われた現場に来たパウルは、手がかりとなりそうな部品を持ってハルトムートのいるKTUにいく。そこで、ゼミルから電話が掛かってきた。
ビデオチャットにすると彼が、椅子に縛られ真下には爆弾が置かれ、3つの誰かに送りつけた爆弾を30分以内に発見しろとの指示を受ける。
慌ててその場を飛び出して行くパウルを見たジェニーは、彼の行動に疑問を抱き車を追跡するのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
元FBI捜査官のジェニーちゃん!勘が鋭いですねえ。

とはいえ、
ゼミルじゃないが、拉致した犯人が姿を見せても「だれ?」って感じで、最後の最後まで誰の関係者かは分からなかった。
(セリフで言ってかもしれないが、言語が皆無なので、勘弁して)
オチを知った時は驚いた!まあ、オープニングのパウルの泳ぎからも驚いたりはしたが。
(先週雪が降ってたよね?)

ハラハラドキドキのパウルとゼミルの爆弾発見作業。(~_~;)
図書館でのヒント検索は、珍しく頭脳的だな~と関心。
そして、
ホーエンツォレルン橋でのカギ。あれがアンドレアと愛を誓った昔のカギなら、犯人ってあのいくつもなる中でよく探したなあ~と思うし、
もし、ヒントの為に賭けたのなら、
 よくパウル君はよく見つけたなあ~と関心。
さらに、
そんな街中に宅配BOXでアンドレアが周りの人々に「爆弾が爆発するから逃げて~」と一言叫びながら逃げ出す事に関心。
(やはり、警察官の妻で元秘書であります。)

このドラマのパターンで、絶対助かるとは、心の何処かに思っていても、今回は、マジでドキドキした。

それは、ラストのゼミルの爆弾も。
久々に金をかけたな~と関心。(あのロケ地も懐かしい。)

それでは、縛られっぱなしのゼミルはと言いますと。
アタライの名演技というか、迫真の演技でこっちは、ず~と画面に釘付けだった。
手足を縛られた状態は、演技も大変だと思うのだ。
仕草で訴える事は出来ない訳だから。セリフと表情のみ。
いや~素晴らしかったなあ。
ラストの冷酷な感じも格好良かったなあ。他のドラマにゲスト出演すると悪役してるので、納得ではあるのですけども。

それにしても、あの爆弾凄いですね、滑って上がって爆発。
車も空高く飛びましたとさ。

2週に渡ってわかりやすい物語で嬉しかったなあ。
コブラ11はこうじゃなくっちゃです。(^_^)v


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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel23-第11話」 

2018-10-18 | 第23シリーズ パウル&ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2018年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第23シリーズ 第11話「Hetzjagd auf Semir(直訳=ゼミルで狩る)」
(Season42 Episode11 2018年10月11日放送)  

監督 Ralph Polinski
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー)

勝手なあらすじ(TV.deに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
手錠をしたまま運転しているゼミル。アウトバーンを走行している彼を追うのはパトカー達。
事故を起こしながらもなんとかその場を逃げ去ることが出来たゼミルだった。
24時間前。
パウルとゼミルは、税関調査官のヴィンターと共に犯人達の取引を見張っていた。しかし、あと少しのところで逃げられてしまい、ゼミルはヴィンターを責めるが、ヴィンターもゼミル達になすりつけた。
署を出て、誰かと連絡をしていたヴィンターを見たゼミルは彼らが待ち合わせしているであろう場所へいく。
そこで、ヴィンターが何者かに殺されその場所に居合わせたゼミルが殺人の容疑者となってしまう。逮捕され移送される途中で逃げ出したゼミルは、なんとか真犯人を見つけようとするのだが。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
ひょえ~!!ゼミルが逮捕されちゃった~。
横転しても不死身な彼が逃走出来るのは分かるけども。
ゼミルを庇いみんなで協力して影で捜査するのがいいなあ。諦めかけるゼミルを励ますパウルも良い感じだったよ~。

それでは、逃亡者となったゼミルはと言いますと。
その囚人服、サイズ合ってないのかな。ズボンがやけにダブダブに見えちゃって。(~_~;)
それと、あの洋服をあさるシーン。リサイクルにでも出す服のボックスだった?
なにせ、
後ろで手を縛られた時は、どうやって運転するのかと思ったら、そうきましたよ!
だから、パウルが胸ポケットに何か(カギ)を入れたんだ~と納得。
今の車だから出来る芸当です。

そして、ゼミルのドライビングテクニック。
上手いというか高速警察隊だけあります。その脅しのシーンは実際にアタライが運転してたっぽいなあ。ドリフトは彼自身出来るからね。

なんたって、ラストのアクションシーンでしょ~。
久々に車からの飛び移り!スタントなのは丸わかりですが、久々で嬉しかったなあ。
そして、必ず犯人だとしても助け出す。
ちょっとハラハラするシーンでした。

エンドロールでアンドレアからの電話を受けていたゼミル。
なんでもないよ~といいながら、最後にきちんと、「愛してるよ」と一言。

いや~かっこいいわ~ゼミル~!! 惚れ直しましたよ~。(^_^)v


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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel23-第10話」 

2018-10-11 | 第23シリーズ パウル&ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2018年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第23シリーズ 第10話「5 vor 12(直訳=5~12)」
(Season42 Episode10 2018年10月4日放送)  

監督 Franco Tozza
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー)

勝手なあらすじ(TV.deに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
ゼミルの家の壁に亀裂が入り、修理を頼むが来た職人は時間がかかるとのことでアンドレアとゼミルは途方にくれてしまう。
それでも、パウルと共に署に戻る途中、地震に遭遇したゼミルは、アウトバーンでの事故処理を余儀なくされた。ケガ人はいないかと探すもトランクから人影が。どうみてもこの事故での死亡者ではないらしい。
署に戻り身元を確認すると、科学者のニーダーという人物だと判明した。早速自宅を訪ねるゼミルとパウル。
そこには、キッシュと名乗る女性がいた。彼女は彼が死亡したことにショックを受け、仕事で何かあったかもしれないと話してくれた。そこでゼミル達は彼の職場へと出向く。
だがある画像を見せられた2人は逆にキッシュを連行するのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
先週休暇を頂き、常夏に行って来たので掲載が遅れてしまい、さらに、行く直前になんとか2回ほど観賞出来ただけだったので、内容がとんと違っていたら、すみませんです。

とはいえ、ドイツでも地震?と思ったら、国境とか起こる場所では起こるらしい。(当り前だ!)

常夏はあんなに火山が爆発してるのに、地震はないとのこと。うらやましいなあ~。
それは、さておき、
人工地震でも起こす話しかと思いきや、会社のミスを隠蔽するって事のようだった。
語学が皆無なので、突拍子もない解釈だったら勘弁してくれ。

それでは、ラストにコスプレしたゼミルはと言いますと。
そのコスプレ。
アンドレアとパウルが嬉しそうに見てましたが、なんで?似合ってなかったから?無理矢理着せられてる様子だったから?

それよりも、後半車の中でのパウルとの言い争いが気になったが・・・。(~_~;)
雰囲気的に、ゼミルは、家族を助けたいから戻れと言っているようでしたが、パウルは、それを止めに行った方が早いと言っていた様子。
結局パウルの意見にしたがった様子のゼミルでしたが・・・。
暴走ゼミルのハラハラすることといったら~、だけど、パウル君の機転で脱出。
いい相棒を持って嬉しそうだったゼミルを見てこっちも嬉しくなりました~。(^_^)v

それにしても久々のダムでしたね。地震で決壊しそうだったのを追い打ちかけようとしてたのかな?

もうちょっとじっくり観賞したかったなあ。
大概、1回で話しの流れや大まかなあらすじは理解出来るのだけど、今回は2度見てもまったく理解できなかった。
説明台詞が聞き取れないのはいつものことで、気にはしないのだけど・・・。

次回はゼミルの危機っぽい!じっくり見なくっちゃです。(^_^)v

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel23-第9話」 

2018-10-04 | 第23シリーズ パウル&ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2018年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第23シリーズ 第9話「Showtime für Paul(直訳=パウルのためのショータイム)」
(Season42 Episode9 2018年9月27日放送)  

監督 Franco Tozza
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー)

勝手なあらすじ(TV.deに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
ナイトクラブにゼミルと来たパウル。そこには、元同僚のマークが待っていた。
パウルはゼミルを紹介するもマークは挨拶だけ交わし、すぐにパウルとだけ話しがしたいと言い出す。パウルが耳を傾けると「助けてくれ」と言い出した。事情を聞こうとしたとき、彼の仕事が入る。マークはここで男性ストリッパーとして働いていたのだ。
ショーが終わると何者かに連れ出される彼。
ゼミルとパウルが後を思うも、彼は連中に射殺され車の爆発に巻き込まれパウルの目の前で死んでしまう。
パウルはすぐさま捜査をしたいと申し出るが上層部から止められ、急きょ休暇を取る事に。
そして、マークの部屋に行き手がかりを掴んだ彼は、マークの後釜としてストリッパーのグループに潜入するのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
最近の映画では、チャニング・テイタム主演の「マジック・マイク」ちょっと昔だと、ロバート・カーライル主演の「フル・モンティ」
どちらの映画も男性が自分の裸を女性客に見せて金を稼ぐというもの。
「マジック・マイク」は続編も作成されたほど人気が出たけど、そんなに流行ってるのか?男性のストリッパー業。
まあねえ、そういう類いは、男性でも女性でも脅しの対象になるのは当り前の事でして。
今回もお話の展開がそんな感じだった。(違ってたらスミマセン)

スキャンダルも金儲けにある意味なるってことだけど。

いや~パウル君の鍛え抜かれた体を惜しげもなく披露しておりました。
だが、個人的には苦手でして。(~_~;) 照れくさくてみてらんないのよ。なんかしらんけども。
ダンスももうちょっとかな?という所でしたが、女性を椅子事持ち上げるのは恐れ入りました。
あのパフォーマンスって・・・。
あの後の女性っておひねりいっぱいやらないといけないんだろうなあ。

それでは、
ちょっと、にやけ気味にナイトクラブで見ていたゼミルはと言いますと。

パウル君が主演なので、脇に徹していましたが、
心配そうに見つける眼差しとか、暴走するのをちょっと制してる感じは大人の雰囲気で格好良かったなあ。

久々のハルトムート君も格好良く待機。

女性陣は少し嬉しそうだったですねえ~。

ラストの追跡劇はゼミルとパウルの平行演出。ゼミルの狙撃の腕は鈍ってなかったから嬉しかったなあ。
そうそう、
上半身裸で激走するパウル君の姿。
車のフロントに飛び込んで来た時には「ターミネーター」に見えた事は内緒にしておきます。(^◇^;)

コメント
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