Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

皆様へ、年末・年始のごあいさつ

2012-12-31 | 雑談

本日は、お忙しいこの年越しの日に、ご訪問頂き誠にありがとうございます。<(_ _)>

次回の記事更新は、1月10日(木)になります。


2012年は日本でのリリースも順調な滑り出しかと思いきやの、途中で止まってしまい、残念な事に、ベン&ゼミルコンビはお預けのままになってしまいました。
来年こそは、嬉しいリリース情報が入ってくる事を期待しております。

そして、
毎年、新しくコメントを頂いたファンの方々や、常連のファンの皆様から、貴重なコメントを頂き、本当にありがとうございました。(danke!)

毎年言っておりますが、
もう少しドイツ語を勉強し、後々には未公開の作品でもネタバレ記事が書けるように勉強を続けて行こうと思っています。(亀さんよりも遅い歩みでありますが。(^◇^;))

そんな訳で、来年もきっとドイツ語が進歩しない自分ですが、
「コブラ11」という番組への愛情とエルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン)への情熱のみで頑張っていきますので、温かい気持ちで末永く宜しくお願いいたします。

さらに、
来年の秋には、いよいよ、新しい相棒交代劇が待っておりますけども、複雑な気持ちではありますが、なんとか気持ちを落ち着けて見守って行こうと思いおります。

それでは、皆様よいお年をお迎え下さい。<(_ _)> 

2012年、本当にありがとうございました。
2013年、懲りずによろしくお願いいたします。

takbout  

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RTL社SPドラマ「Maximum Speed - Renn' um dein Leben!」

2012-12-28 | エルドゥアン・アタライの情報

ネタバレなしの感想はここにて掲載中。

出演 
Erdogan Atalay(エルドゥアン・アタライ)= Markus Schneider(マルコス・シュナイダー)
Bojana Golenac(ボヤナ・ゴレナック)= Laura Marks(ラウラ・マーカス)
Guntbert Warns(グントベルト・ヴァルンス)=Stephan Hartmann(ステファン・ハートマン)
Johannes Gabriel= Kommissare (警察官) Faller
Gunnar Teuber= Kommissare(警察官) Gruber
Walter Kreye =Jürgen Meifart
Andreas Elsholz= Gerhard Hübner
Michael Härle= Andreas Sterlitz,
Mike Maas= Björn.
Ann Pollmann =Receptionist(受付嬢)

勝手なあらすじ・ラストまで(自分の解釈の上でのストーリー&殆ど箇条書き風) 
ベルリン中の警察官から逃げるマルコス。
恋人のラウラに連絡してもつながらず、同僚のBjörnの部屋に転がり込んだ。
そこで、殺された人物から手渡された封筒を思い出し、封を開け、中に入っていた、カセットテープを聴いた。すると、脅している、FallerとGruberの声が入っていたのだった。
何とかこの事を警察にと思うマルコスの前に、実は二人から麻薬を買っていたBjörnが裏切り、連絡を入れてしまった。
そして、命を狙ってくる二人の魔の手からなんとか逃げ出したマルコスだが、以前からメッセンジャーを使った麻薬売買を追っていた警察官ハートマンに船の上で追い詰められてしまう。
マルコスはカセットを持ち、事情を話そうとする。
だが、ハートマンが耳を傾けた瞬間、マルコスは他の警官の銃弾を受け川へ転落してしまうのだった。

ハートマンは、以前、マルコスが運んできた荷物を受け取った男を逮捕しようとした時があった。
逃がしてしまったのだが、その際に麻薬を振りかけられ、その鑑識の結果がちょうど出てきていた。
それは、以前警察が押収したものだと判明。
保管庫に調べに行くと、中身がすり替わっていた。担当は同僚のFallerとGruber。

一方、病室で目が覚めたマルコスに、二人から連絡が入った。
カセットテープがなくなった今、事情を知っているマルコスを殺しさえすれば、FallerとGruberは安泰だと考えたのだ。
マルコスは、窓の外を見せられ、拉致されたラウラと引き替えに自分の命を投げ出す覚悟を決める。
そして、病院を抜け出すマルコス。
だが、ハートマンがそれに気がつき、マルコスを止め事情を聞き、作戦を立てた。

取引現場には、FallerとGruber、それにラウラ姿があった。
だが他に、ハートマンの相棒Petraと上司のMeifartまでも来ていたのだった。
負傷しながらもラウラを必死に守るマルコス。
ハートマンも必死に応戦し、事件はすべて解決した。

そして、マルコスとラウラは、入院先の病院でハートマンを証人とし、結婚式を挙げるのだった。



勝手な感想(自分の思い込み多々) 
全編ドイツ語なので、詳細は不明。
こんな感じだと思うのだが。
間違っていたら、すみません。ご勘弁を。<(_ _)>

再放送されると知ったときは、もう、うれしくって、うれしくって。
1週間の無料期間の間、3回は見た!
もう、ゼミル以外のアタライを見られるなんてそうとうない話だからさ。

ローラーブレードで颯爽と街を駆け抜けるアタライに脱帽。
クルッと向きを変える姿はむっちゃ可愛かった。
必死に逃げながら反撃したり、高い場所から飛び降りたりと、もう、むちゃくちゃ格好良かったのなんのって。
むっちゃ惚れ直したのは言うまでもないだろう。(重症何度目?)

普通の男を演じたアタライ。演技はやっぱり上手い!!

そうそう、ネタバレなしの日記にも書いたが、
当時の奥様Ann Pollmann(現在、離婚したので、元妻)が事件の起きるオフィスの受付嬢として登場しているのだ。
マルコスとの絡みもあり、どうも、受付嬢が彼を好きという設定らしく、なんか誘っている様子もあったのだ。
その後、彼女に死体と拳銃を持った姿を見られ、犯人として誤解されてしまうのだが。
ドイツ語だけだったけど、雰囲気的にめちゃくちゃマルコスに不利な証言(悪口)を話している様子だった。
ハートマンが事情聴取するが、ほとんど聞き流している感じだったから~。

RTL社でactionconcept社の制作なのに、なぜかDVD化されてないこのドラマ。
単純明快で面白かったと思うし、アクションシーンも楽しかったと思うのだけども。

再放送を待つしかない現在。RTL社様、なにとぞ、DVD化をご検討下さいませ。

そして、日本のどこぞの会社様、買い付けて来て~!!

おまけ
何度も掲載してますが予告編をどうぞ♪


長々とくだらない独りよがりな日記にお付き合い下さいまして、ありがとうございましたです。
Danke!

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ゲスト俳優 ニールス・ブルーノ・シュミット

2012-12-27 | ゲスト出演の男優陣

Niels-Bruno Schmidt(ニールス・ブルーノ・シュミット)
1975年 ベルリン出身

第2シリーズ 第14話 「Tödlicher Ruhm」 感想日記
第7シリーズ 第8話 「暴走と迷走の果てに」 感想日記
第11シリーズ 第4話 「特別機動隊の陰謀」 感想日記
第16シリーズ 第8話 「Viva Colonia」 感想日記

日本で見られる作品
「ワイルド・レーサー」 感想日記
「ワイルド・エンジェル」 感想日記
「タワーリング・イン・フェルノ‘08」 感想日記
「バーダー・マインホフ 理想の果てに」 感想日記
「アース・レイジ」 感想日記
「パンドラム」 感想日記


参考にしたサイト
http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=745460 
http://www.imdb.com/name/nm0773134/?ref_=fn_nm_nm_1 

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「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン11 第4話」

2012-12-27 | 第11シリーズ クリス・ゼミル

「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン11 第4話」
「アラーム・フォー・コブラ11 volume2 第2話」 

*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。

注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2007年にドイツで放送された作品。

第11シリーズ 第4話「特別機動隊の陰謀」(日本語吹き替え・日本語字幕)
 
(2008年DVD発売)

翻訳 横山洋子 

声優 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン(大塚明夫) ゲデオン・ブルクハルト=クリス・リッター(落合弘治


勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー) 
ゼミルは、死亡したコスラックの仲間で逃走中のツィッカーを捜す。
そして、彼の恋人ジャネットから居場所を聞き出し、ドーン達の魔の手から救おうとする。だが、彼は事故死してしまい、駆けつけたクリスは、覆面越しだったが、ドーンが自分に銃口を向けていた事にショックを受ける。
クリスは、ドーンに自主を促すが受け入れてもらえず、ゼミルはチームの一員でこの事件に関与しているであろうセバスチャンから証言をもらおうと説得をする。
すると、セバスチャンは説得に応じてくれた。
だが、ドーンが許さなかった。セバスチャンを殺害しようと連れ出した所へゼミル達が駆けつけ追い詰める。
クリスに追い詰められたドーンが銃口を向けた時、クリスは宣告通り、引き金を引き射殺するのだった。


ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々) 
クリスではないが、
どうして優秀だった警官ドーンが、押収した麻薬を横領して売りさばいてしまったのか?
それは、2年前にチームの一員がミスして、自殺してしまった事柄が関係していた。仲間思いが、仇となった。
しかし、ダメなものはダメ。
ゼミルの正義が刃を向く。
どんなに極悪犯人でも、無抵抗の者を射殺するのはおかしい。
ゼミルが必死に事件の真相を追う姿はむっちゃかっこよかったなあ。

でも、まあ、天敵検事さん。
意地悪な事言いますねえ。(^◇^;) 
なんかゼミルに恨みでもあるのか?

それにしても、どういう経緯でクリスはドーンに命を助けられたのだろう?
そっちの方が今回妙に気になったけども。

そうそう、このシリーズではよく出てくる、署の屋上(?)。
これ以降見ないのだけど何でかな?
撮影が大変なのか、画面に何か建物が映り込むようになってしまったのか、actionconcept社の中に外観のセットがあるらしいから、よく分からないけども。
(誰か言ったとき教えてね)

いや~んゼミル。
床でお眠む。かわいい。(*^-^*)
上着は自分にかけるのでなくて、枕なのね。なんか感覚違うなあ~と思ってしまった。
もしかして、外国の方って枕の方が重要なの?
あ、すみません、マニアック目線で。

忘れそうなので、ここで紹介。
セバスチャン役のニールス・ブルーノ・シュミットは、もう何回もゲスト出演している俳優さんなので、今回ゲスト俳優に追加しました~ので、よろしく。(^_^)v 

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「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン11 第3話」

2012-12-20 | 第11シリーズ クリス・ゼミル

「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン11 第3話」
「アラーム・フォー・コブラ11 volume2 第1話」 

*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。

注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。


原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2007年にドイツで放送された作品。

第11シリーズ 第3話「偽りのパートナー」(日本語吹き替え・日本語字幕)

(2008年DVD発売) 

翻訳 横山洋子 

声優 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン(大塚明夫) ゲデオン・ブルクハルト=クリス・リッター(落合弘治)  


勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー) 
クリスとゼミルは、ベンの相棒ツィーガーを疑り始める。クリスは、ベンも一緒なのでは?というが、ゼミルは違うと言い張った。
一方、ベンは、ゼミル達の疑りを晴らそうとツィーガーに事情を聞くも、逆に盗んだ金を見せられ、金に困っているであろうからと少しの分け前を渡されてしまう。
ゼミルとクリスは、ツィーガーをかばったベンに助言しながらレコーダーを渡した。家族を大切だと思うのなら、相棒から本当の事を聞き出せと。
ベンは、ツィーガーに金を返し詰め寄った。
すると、ツィーガーは、ベンを拉致し、発見される前に、すべてをなすりつけてきた。
ゼミル達はベンを助ける為、彼の行方を捜し、ツィーガーを逮捕すると共に、ベンを保護するのだった。


ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々) 
吹き替えで見るとそんなにクリスとゼミルの仲がぎくしゃくしたようには思えなかった。あれ?クリスを偏見で見てた?
とはいえ、
やはり、元潜入捜査官。悪党の悪巧みを見抜くのは鋭い。
だって、カーラを知っていただろう?と詰め寄る時に、
ゼミルは、そこまで嘘つけるのか?というあきれ顔だったのに、
クリスは、やっぱりねえという表情をしていたからだ。
それにしても、大げさだねえ、ツィーガー。
あれじゃ~誰もが「こいつ思いっきり嘘ついている。」って見抜けるよ。( ̄。 ̄;)

そうそう、クリスが、「誤解してたごめん」とツィーガーと握手してたときはびっくりだった。
そこはそれ、クリスの作戦だったんだけど、こっちまでだまされちゃったなあ。
やっぱ、元・・。(しつこい)

それでは、
ベンを信じていたけども、もしダメだったら手錠をかけるしかないという、ゼミルはと言いますと。
そういう、正義感があるから好きなのだ。
全部かばうのではなく、ダメなものはダメだってきっちりした態度が親しい友人の時にでも出来る彼が。
まあ、その割には、おむつの詳細知らずに買い込むお茶目さもあるけども。
よく考えたら、ゼミルよりも先にクリスって結婚してたって事だよね。先輩パパとして思いっきり言ってやってよね。
(言われてましたけども)

ラストのアクションシーンは何度見ても久々の飛び移りが格好良かった。
窓から出てくるシーンは、なんかやっぱ好き。(*^-^*)
何度も言うようですが、身が軽い感じがね。

それにしても、ベンのお給料ってそんなに安月給なの?
高速警察隊はみんな良い暮らし(部屋など広かったはず)だと思うんだけどなあ。(^◇^;) 

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「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン11 第2話」

2012-12-13 | 第11シリーズ クリス・ゼミル

「アラーム・フォー・コブラ11 volume1 第2話」 

*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。

注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2007年にドイツで放送された作品。

第11シリーズ 第2話「復讐の銃弾」(日本語吹き替え・日本語字幕)

 
(2008年DVD発売)

翻訳 横山洋子 

声優 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン(大塚明夫) ゲデオン・ブルクハルト=クリス・リッター(落合弘治)  
 

勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー) 
ゼミルは信じたくても何もしゃべってくれないクリスに苛立ちを感じていた。
その後、逮捕したソラニの事情聴取で何かを確信した彼は、クリスの元同僚だったベアを訪ねクリスとレメルシールとの事件の経緯を聞いた。すると、クリスは武器密売の潜入捜査をしている時に、ベルギー側の捜査官だったレメルシールに裏切られ、仲間の一人を失ったと共に、自分自身を薬漬けにされた上に脱走しようとした時に背後から撃たれ重傷を負っていた事がわかったのだった。
ゼミルは、クリスに事件のいきさつと彼の過去を知った事を告げ、相棒としてクリスを信じる事を告げる。
クリスは、ゼミルという新たな相棒を得て、レメルシールとの過去に決別するのだった。


ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々) 
結末はちょっとかっこよく書いてみた。(^◇^;)
簡単に言えば、協力者のブルーンスも、レメルシールも逮捕して、ダイヤの原石も無事に見つかったって事。

さて、そのダイヤの隠し場所。炭酸が入ってない水でぴーんと来たゼミルとクリス。
実は、ドイツでは、炭酸入りが支流で入ってない水は珍しいのだそうだ。
個人的にはドイツ産のゲロシュタイナーは好き。
ちょっとお高いけども、普通に日本で飲めるのでお試しあれ~。

そうそう、
ダイヤを見逃した事でちょっと落ち込んでいるハルトムート君がかわいかった。
クリスじゃないけど、完璧な人間はいないよ。
今までよくやってるし。

逆に、妙に冷たかった隊長。
このシリーズの彼女は、どうしてもメイクが悪いのかすっごく歳を感じるのだ。
極端に言えば別人に見える。どうしちゃったんだろう?

ついでに、
吹き替えで見ていると、別のドラマに見えてきちゃうから不思議。(^◇^;) 
オープニングの下りの語りは、めっちゃはっちゃけていますからねえ、大塚さんが・・・。

今回、ゼミルの車をクリスが、クリスの車をゼミルが運転していた。
たまには違う車を運転したかったのかな?
特に変わりはないと思うけども。(ベンツにBMWだからさ)

エンディング、相棒と言われて照れくさそうにしているゼミルが最高だった!
相棒思いのゼミル君。
クリスもいい奴に出会えてよかったんじゃないかな?
(ゼミル絶賛ですみません。)

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「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン11 第1話」

2012-12-06 | 第11シリーズ クリス・ゼミル

「アラーム・フォー・コブラ11 volume1 第1話」 

*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。

注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2007年にドイツで放送された作品。

第11シリーズ 第1話「新コンビ 最初の事件」(日本語吹き替え・日本語字幕)

 (2008年DVD発売)

翻訳 横山洋子 

声優 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン(大塚明夫) ゲデオン・ブルクハルト=クリス・リッター(落合弘治)   

勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー) 
被害者のロットナーを引き殺した犯人として、同じティーバ建設に勤めている、ブラントを逮捕する事が出来たゼミル達。
だが、クリスはその建設会社に何か秘密があるのではと疑問を抱く。
一方、現場主任のシュナイダーは、逮捕された事により落ち着かない。なぜなら、不法労働者を作業員として使っていた事がバレるかもしれないからだ。
労働者を斡旋していたベッツェルと共にブラントを警察から奪還した、シュナイダー。
クリスはシュナイダーの元恋人モニカから事情を聞き出し、近々彼が多額の養育費を支払うと言い出したことを突き止める。
ゼミルは、クリスと共に推理を巡らせ、ブラントをかくまっているであろう、シュナイダー達の隠れ家へ向かった。
そこには、射殺されたベッツェルの死体が。ブラントを殺害しようとし、逆に殺されてしまったのだ。
シュナイダーは怖くなり逃げ出すが、ブラントがそれを許さなかった。
彼を巻添いにし、逃げ出すブラントをゼミル達が追いかける。
そして、見事に二人とも逮捕するのだった。


ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々) 
久々に見たこの回。
ネタバレなしの時にはあまりあらすじを書かなかったので、こっちでは詳しく書かせてもらった。

シュナイダーは、不法労働者と知りながら作業員を使い、そんな彼らからいくらか金をもらっていたか、給料をピンはねしていたか、公的書類(ドイツのそういう関係の事はよく知らないのであくまでも個人的な推測です)を偽装して手当をもらっていたか、
どっちにしろ、違法な事は違法な訳で、息子エリックに会いたいが為とはいえ、それはちょっと~という事だったようだ。
よく考えたらこのシュナイダーは、モニカではないけれど身勝手きわまりない男。
子供が大きくなるまでほっといたくせに、今頃になって父親だと名乗って会いたいと言い出す始末。
それに、金がないから違法行為に手を出した。
現場主任になるくらいなんだから、金貯めとけって話だよね!
すまん、ちびっと話がずれた。(^◇^;) 

それでは、
新パートナーの扱いに慣れないゼミルはと言いますと。
KTUでのシーンで借りた眼鏡を投げるシーンがかっこよかったよ!
それに、
アンドレアとのキスシーンがすっごく素敵だった。(*^-^*)

アンドレアのアドバイスもナイス!
そう、クリスには時間が必要なんだよね。

そうそう、そのアンドレアの一言がむっちゃ面白かったのだ。
パパ似だと言ってるホッテに「何を言っているのですかね、このおじさん。ママ似でしょ。」
いや、そういう顔しているのは、アイダちゃん本人でしたけども。(^_^;)
そのアイダちゃんの髪の色がバンダナで隠れていましたが、それは意図的かな?

今年の秋の新シリーズではゼミル似の黒髪だったんですけどもねぇ。(°°;) 

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