Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11」 第20シリーズ

2015-11-12 | 第20シリーズ アレックス・ゼミル

第20シリーズ  アレックス&ゼミル 
2015年3月~5月 2015年9月~11月
全17話日本未公開・ドイツ版DVD
ドイツDVD:Alarm für Cobra 11 Staffel35   (Folge273-280)


ドイツDVD:Alarm für Cobra 11 Staffel36 (Folge281-289)

 


掲載エピソード  第20シリーズ

第1話(Folge273)「Das letzte Rennen」(2015.3.12放送) 感想日記

第2話(Folge274)「Ausgelöscht Tile1」(2015.3.19放送) 感想日記

第3話(Folge275)「Ausgelöscht Tile2」(2015.3.26放送) 感想日記

第4話(Folge276)「Spiel mit dem Feuer」(2015.4.2放送) 感想日記

第5話(Folge277)「Angst」(2015.4.9放送) 感想日記

第6話(Folge278)「Goal」(2015.4.16放送) 感想日記

第7話(Folge279)「 Wo ist Semir?」(2015.4.23放送) 感想日記

第8話(Folge280)「Tag der Abrechnung」(2015.4.30放送) 感想日記

スペシャル(Folge281)「Vendetta」(2015.9.10 放送) 感想日記

第9話(Folge282)「Blutgeld」(2015.9.17 放送) 感想日記

第10話(Folge283)「Lockdown」(2015.9.17 放送) 感想日記

第11話(Folge284)「Tausende Tode」(2015.9.24 放送) 感想日記

第12話(Folge285)「Duell in der Wildnis」(2015.10.1 放送) 感想日記

第13話(Folge286)「Space」(2015.10.15 放送) 感想日記

第14話(Folge287)「Gestohlenes Leben」(2015.10.22 放送) 感想日記

第15話(Folge288)「Die Kämpferin」(2015.10.29 放送) 感想日記

第16話(Folge289)「Windspiel」(2015.11.5 放送) 感想日記

 


「アラーム・フォー・コブラ11」ドラマのシリーズ詳細:

「アラーム・フォー・コブラ11」シリーズの概要 その3 

を参考に。

 


「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 20 -第16話」 

2015-11-12 | 第20シリーズ アレックス・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」

ドイツ・RTL製作ドラマ 2015にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第20シリーズ 第16話「Windspiel」(直訳=(風ゲーム)」
(Season38 Episode8 2015年11月5日放送)  

監督  Kai Meyer-Ricks

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ヴィンツェンツ・キーファー(アレックス・ブラント) 

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
アウトバーンを走行している、ゼミルとアレックス。
スザンネからの連絡を貰うが、彼女が見ている画面に何か変化が起きるも、彼女は気がつかない。同じ頃、タンクローリーの運転手が見ているカーナビにも妙な表示が出る。そして、休憩していたはずの農業機械にスイッチが入り、運転手の制止もきかず暴走を始めた。
ゼミル達が、農場近くの一般道で、車を止め運転手に事情聴取をしていると、側で、さっきのタンクローリーと農業機械が衝突し、炎上する。
ハルトムートに、事故原因を調べてもらい早めに、帰宅する、ゼミル達。
アレックスが家に着くとそこには、ゼミル他、署の皆が集まっていた!実は、今日はアレックスの誕生日だったのだ。ゼミルがサプライズパーティーを企画していた事に戸惑うアレックス。
そんな時、ハルトムートから連絡が入る。
事故原因を突き止めたというが、すぐに電話が切れてしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
秋シーズンの最終話。そして、相棒アレックスの最終話。
彼は、どうやって、高速警察隊を去って行くのか?

突然現れたのが、アレックスの父親。
あれ?アレックスって施設で育ったはずなんじゃ~と思っていると、それをちゃんとフォローするような内容になっている。
とはいえ、説明台詞なので、いつもの事ながら細かい事が皆無。
きっと、父親が関わっていた今回の事件がきっかけで、身を隠したのだろう。母親も何もアレックスには話さなかったらしいけども・・・。
う~ん、わからん。(~_~;) 
すみません。

それでは、
早いですが、アレックスの誕生日、サプライズパーティーを企画したゼミルはと言いますと。
今回は本当にとばっちり。
コンピューター制御のこの時代。犯人はなんでも動かせるらしいので、ターゲットがゼミル家族になっちゃった!
うわ~怖いよ~。
回転ブランコもビビッたが、車と列車が衝突しそうになるのが、一番ドキドキしたよ。
昔だったら、飛び越える所なんだけど、アンドレアだから、飛び越せないか~やっぱり・・・。(^◇^;) 

そうそう、
コブラ11って父親はたくさん出てくるのに、母親ってあまり出て来ないんだよね。
ホッテのママと、アンドレアのママしか登場した事がない。
今回もアレックスのパパ。
以前は、トムのパパ、ベンもパパ。スザンネもパパ。ゼミルも話しの中だけだけど、パパが登場。
何でだろう?タダの偶然かな?

アレックスも戻ってくる感じのラストだった。
ジェニーちゃんがお別れのキスをするシーンは意味深だったなあ。(気のせい?)

さて、
2年間相棒だったアレックス。
基本的に謎が多く、毎回、人間ドラマを中心に物語は展開していた。今までの流れとはまったく逆方向だったので、観客からすれば、戸惑うばかり。
以前の相棒までは、ドイツ語が皆無でも単純明快で面白かったのに、今回の相棒は、個人的には、何回も見直したいと思える程の回は数えるほどしかなかった。
ついでに、
ゼミルと一緒の所ってあまりなかった気がするが。
メイキングはすっごく二人が仲良しに見えたんだけどなあ。

エンディング。
ベンとそっくりだった。
まあ、ゼミルとの平行走行はよかったけどね。
またね、アレックス。

春には新しい相棒が登場!昔の流れに戻る事を期待してるよ。


「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 20 -第15話」 

2015-11-05 | 第20シリーズ アレックス・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」

ドイツ・RTL製作ドラマ 2015にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第20シリーズ 第15話「Die Kämpferin」(直訳=(ファイター)」
(Season38 Episode7 2015年10月29日放送)  

監督   Ralph Polinski

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ヴィンツェンツ・キーファー(アレックス・ブラント) カトリン・ヘス(ジェニー・ドルン)
ゲスト ラルフ・リヒター(ザンドラの父)  Masha Tokareva(ザンドラ)

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
ジェニーはいつも行くボクシングジムで、プロとしてのデビュー戦を待つザンドラとスパーリングに励んでいた。
その頃、ザンドラの父親は、警備の仕事についていた。だが、仲間の運転手がベビーカーを引いてしまった事で、事態が急転する。
ジェニーが署へ向かう途中、強盗が逃走したとの連絡を受け、アウトバーンまで追跡する。そこには、アレックスも偶然来ていた。
2人で、強盗を追うが逃げられてしまい、襲われた現場に来たジェニーは、被害者の警備員の中にザンドラの父親がいる事を知ってしまう。
アレックスト共に悲報を伝えに行く、ジェニー。
父親が死んだと知ったザンドラは、デビュー戦そっちのけで、父親の復讐に執念を燃やしてしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
ゼミルは、隊長代理で、署にいっぱなし。
スーツで珍しくネクタイ姿。かっこいいけど、寂しかった。
ちゃんと推理には参加してたけども、機転も利いてたけども、出番が少ないよ~。(>_<)

まあ、
ゲストの女優さんが主役だから仕方ないね。
そのザンドラを演じた女優のMasha Tokarevaは、
 アレックスを演じるヴィンツェンツ・キーファー君の現在の彼女
だそうで、
アタライも前妻と付き合ってる時にしてるので、まあ、許しますかね。(^◇^;)

それと、
 父親役のラルフ・リヒターはこれで、3回目のゲスト出演。
第2シリーズ第16シリーズの時に出演。いつも極悪犯だったのに、今回は、優しい父親役でした。

個人的には、どうもこのザンドラが好きになれなかった。可愛げがないんだよねえ。(^◇^;)
なので、2回目以降、何度も睡魔に負けてしまった。やっと3回観賞できたけども。

それでは、
事務職に追われるゼミルはと言いますと。
アレックスが運んでいたものは、なんだったのだろう?ゼミルには、嘘をついてたけどね。(壊れた~とは言えなかった様子)
ついでに、あのラストの署への荷物は何?書類になんでもかんでもサインしたから、その代償かな?
そこはいつものパターンで、ゼミルが代理をすると、署が何故か混乱する。なのに、絶対ゼミルが代理をするんだよね。
まあ勤務経験からすると、今は彼氏かいないのだけどもね。
だけど、
爆弾処理の決断は格好良かった。
あれは、経験からだな。

さあ、いよいよ、明日は最終話。
アレックスの降板劇も入ってきます。
彼は、どうやって高速警察隊を去って行くのでしょう?

今から、ドキドキものです。 
 


「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 20 -第14話」 

2015-10-29 | 第20シリーズ アレックス・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」

ドイツ・RTL製作ドラマ 2015にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第20シリーズ 第14話「Gestohlenes Leben」(直訳=(盗まれた生命)」
(Season38 Episode6 2015年10月22日放送)  

監督   Ralph Polinski

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) カトリン・ヘス(ジェニー・ドルン)

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
ゼミルは、ダナアを送りながら、アウトバーンを走っていた。
そこへ、暴走車の連絡が入る。娘を乗せているからと一旦は断るが、ダナアが大丈夫だからとその車を追うことに。
途中で逃がしてしまうが、その暴走車を運転してたのは、ジェニーだと判明する。彼女のFacebookに逃走の様子が掲載されたからだ。
しかし、本人は二日酔いで出勤し、そんな事は知らないという。
案の序、ジェニーがアクセスしようとすると、何者かに乗っ取られたことが分かった。
とりあえず、掲載した事もない記事を書いたであろう人物を当って、通っていた警察学校へゼミルと一緒に行くジェニー。
だが、そこで、彼女は何者かに発砲されるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
オープニング、ダナアちゃんがゼミルに、アレックスの近況や、ジェニーちゃんの日常をFacebookを見ながら説明している。
逆に、ダナアちゃんも日常を掲載していて、パパゼミルは、ちょっと心配そう。

自分もSNSを使うから慢性化しているが、自分の日常を掲載するって事は、その分自分を危険にさらしてるという事になるのだよね。
海ドラ「NCIS」のダッキーも言っていたが、
わざわざ自分の家に留守だと張り紙はしないのに、ネット上だとそれをしている。
今どこで何をしているなんて掲載は、ストーカーどころの問題ではないのだ。
まじで、気を付けなければなるまい。( ̄。 ̄;) 

さて、
物語の方だが、ジェニーちゃんの研修時代の事が関わってくる。
細かい所は、相変わらずの説明セリフなので、皆無だが、展開は追えたからまあ満足。

それに、懐かしいゲストさんだったし。(^◇^;)
 シュナイダー役のスーザン・アップレイガーは、第4シリーズ「極秘兵器EPW」で出演していた女優さん。
「ワイルド・エンジェル」では、フランチェスカという金持ち令嬢を演じていた。
出てきた瞬間分かったが、ゲスト出演から15年も経過してるのに、まったく変わらない雰囲気にびっくりした。
コブラ11ファンとしては、ゼミルとの会話は妙に感無量だった。(~_~;) 

懐かしいといえば、久々に登場のハルトムート君。
ジェニーちゃん関係だから登場したかと思いきや、ジェニーちゃんはそっちのけの、妊婦スザンネにご執心な様子。
きっとジェニーちゃんにフラれたんだろうなあ~。そんな、関係に見えたのは、自分だけ?(^◇^;)

それでは、アレックスがいない分(休暇中?)、大活躍のゼミルはと言いますと。
もう、全編、ゼミル大好き病の自分は、メロメロ~。(*^-^*) 

いきなり、
 ビールからダナアちゃんを被ってパパ邪魔扱いされ、署では皆にくさ~い言われ、

電話の背後で爆発しても、冷静で、優しくジェニーちゃんを促していた。

なんたって、ジェニーちゃが出てくるのを待つ姿が惚れ惚れ。ポッケに手を突っ込んで車にもたれるあの姿。
ラストは、お得意の水上バイク!!むっちゃ格好良かった~。(^_^)v

もっと、ゼミルがみたいけど、今週入れてあと2回。しっかり、楽しまなくっちゃ。
でも、寂しいよう。 


「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 20 -第13話」 

2015-10-22 | 第20シリーズ アレックス・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」

ドイツ・RTL製作ドラマ 2015にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第20シリーズ 第13話「Space」(直訳=(宇宙)」
(Season38 Episode5 2015年10月15日放送)  

監督   Kai Meyer-Ricks

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ヴィンツェンツ・キーファー(アレックス・ブラント) 

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
宇宙飛行士のベルハルトは、今日も子供達にスペースシャトルや宇宙の事を説明していた。
その子供達の中には、同じ職場で警備をしているシングルマザー、カティアの息子パウルもいた。そして、二人は密かに愛しあっているが、そんな二人を監視する人物がいた。
一方、アウトバーンで通常のパトロールをしていた、ゼミルとアレックスは、ふと立ち寄ったパーキングエリアで、銃を持った男達に脅されているベルハルトと遭遇する。
二人は、脅していた男達を追う中、彼らに撃たれ、アウトバーンで倒れているベルハルトを救出。
その後、彼の勤めているISA(International Space Agency)を尋ね、そこで、ゼミルは、警察学校の訓練生だった、カティアと再会する。
彼女に、ケガをしたベルハルトの事で捜査に来たと話すと、彼女は、激しく動揺するのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
ゼミルが説明してくれるこのISA=(インターナショナル・スペース・エージェンシー)ですが、ドイツにはというか実在はしないらしい。
これ、スタートレックで使われている名前。
でも、ヨーロッパには、European Space Agencyという欧州宇宙機関があるとの事。
まあ、ドイツ語が皆無で、ネットでの情報なので、詳しくは皆様も調べてみて下さい。

では、
あのスペースシャトルはどこに?
となるので、こちらも調べたら、ドイツにある博物館「シュパイヤー技術博物館」ドイツ語サイト)に展示してあるのだそうです。
そして、それは、ソ連製のブランという名前のもの。(調べたWikipediaの場所

実は、
ゼミルを演じているアタライが、スナップ写真をFacebookに掲載してくれていたのでした~。(^_^)v 
 dankeです、アタライ~。

本編ですが。
宇宙開発の技術を盗むという事のようで、これまたドイツ語が皆無な自分には、とんと分からん状態。まあ、とにかく、単純に子供を誘拐され脅されて~という展開だった事は確かです。(^◇^;)

それでは、カティアに振り回されたゼミルはと言いますと。
彼女との関係は何かな?歳を考えると、講師とかにいっての教え子かな?
まあ、ともかく、ラストのアクションシーンは、ハラハラドキドキでした。
向かってくる車をよけながら、アレックスを引っ込めたり、支えたりして、いや~ひやひやもの。
でも、格好良かったです。(^_^)v
そういえば、オープニングは、山を登ってましたなあ。

そのオープニングですが、すっごく激しくアレックスの車は回転してませんでしたか?
心配してると、ケガもなくケロっとして出てきたように思えたのですが・・・。(^◇^;)

まあ、そこが、コブラ11たる楽しいシーンですからね。
久々に、アウトバーンで追跡と、車のジャンプシーンで大満足。

やっぱコブラ11はこうでなくっちゃだわ~。(^_^)v
 


「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 20 -第12話」 

2015-10-08 | 第20シリーズ アレックス・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」

ドイツ・RTL製作ドラマ 2015にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第20シリーズ 第12話「Duell in der Wildnis」(直訳=(荒野での決闘)」
(Season38 Episode5 2015年10月1日放送)  

監督   Kai Meyer-Ricks

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ヴィンツェンツ・キーファー(アレックス・ブラント) 

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
ゼミルとアレックスは、森で休暇を過ごしていた。
街では、ホームセンターに買い物に来ていた男が、何者かに拉致されてしまった。
その頃、ゼミル達は森林警備の女性に森のでの過ごした方について注意をされていた。
一方、ジェニーは、アウトバーンでゼミル達の代わりに取り締まりをしていた。そこへ、さっき拉致された男が助けを求める車が現れ、猛スピードで過ぎ去って行った。
ジェニーは、必死にその車の後を追うが、事故を起し逃がしてしまった。
一夜開け、片付けをしているゼミル達の前に、拉致されたあの男が助けを求めて来た。
後から武装した男達も現れ、ゼミルとアレックスは、彼を連れて森の中を逃げ回る。だが、彼は、二人が警察だと分かると、自らゼミル達を危険にさらし、再び逃げ出すのだった。
いったいあの男は何者なのか?

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
更新が大変遅れてしまい、申し訳ありません。

今回は、サボっていたので、1回しか観賞できず、いざ、見ようと思ったら、サイトがおかしくなっていて、なかなか全編見られなかったのだ。
やっと、再開したらしい模様。後でじっくり観賞しなくては。

なので、
物語とかもろもろ、つじつまが合わなかったら、多めに見てくれ。(いつもの事だが)

ゼミル達が休暇で森って何度目だ?それもいつも優雅に過ごせない。
トムの時もベンの時も、今回のアレックスの時も、安全な森はないのか?(^◇^;)
それとも、いつも同じ森?

とはいえ、
どうも、森の中でも過ごし方があるようだ。
ドイツ語が皆無だからだけど、あの山林警備の女性は、人工的な物は使ってはいけないみたいな事を言ってなかったか?
グリルのような物は使うなみたいに言われていた気がする。
だから、ゼミル達は、焚き火をしていた。
それと、
ゼミルは家族でアウトドアをしたいのに、ダナちゃんはネットばかりだし、アンドレアは苦手らしい。
というような会話をしていた様子。
自分もキャンプは苦手だからなあ~。
でも、
ゼミルといっしょじゃあ~がんばっちゃうけども。

物語的には、いい警察と悪い警察って感じかな?
ジェニーちゃんの捜査の行方がいまいち理解出来ないからなんとも言えないが。
でも、そのジェニーちゃん!
一人でがんばっておりました。
隊長さん、ゼミル達を呼び戻そうかじゃないくて、相棒を探してやれよ~と思うのは自分だけか?個人的に、若手のイケメンが欲しいが。(^◇^;)

それでは、自然大好きゼミルはと言いますと。
 あの帽子素敵!そして、あの弓矢姿。
上手く狙えるとは思わなかったわ~ん。
それにしてもぶちぶち言い過ぎですゼミル君。
お小言多いわよ~。(^◇^;)
あ!釣り出来てたっけ? 

さあ、今から見直しだ~。

今週の放送はないので、来週の掲載は、お休みです。
ご了承下さい。


「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 20 -第11話」 

2015-10-01 | 第20シリーズ アレックス・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」

ドイツ・RTL製作ドラマ 2015にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第20シリーズ 第11話「Tausende Tode」(直訳=(千もの死)」
(Season38 Episode3 2015年9月24日放送)  

監督  Alexander Dierbach

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ヴィンツェンツ・キーファー(アレックス・ブラント) 

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
ゼミルとアレックスが休憩をしている目の前を、暴走車が通過する。
アウトバーンまで追い詰め、なんとか、駐車場で制止させ、運転手の若者を逮捕出来た。だがその時、ゼミルは周辺の異変に気がつく。
不釣り合いな段ボールが置かれていたからだ。中を確認すると、入墨が入った女性の全裸死体だった。
プロファイラーのアドバイスのもと、このシリアルキラーの捜査に乗り出した高速警察隊。
アレックスは、検視官のネラの協力を得て、入墨の線から犯人を追う事に。一方、ゼミルは、ジェニーと共に、サービスエリアでの聞き込みを始める。
するとそこで、かつて犯人に姉妹を殺され、自らはかろうじて助かっていた、カトリンと再会する。
犯人が再び狙うかもしれないと忠告するゼミルに対して、まだ、逮捕出来てない事を批判するカトリン。
ゼミルが心配する中、彼女は犯人に誘拐されてしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
久々のアウトバーンに久々のど派手なカーアクション!やっぱ、オープニングはこうでなくっちゃ~。

それにしても、
朝からバーガーですか?お二人とも。
そして、
いつもながら、ベンチの背もたれに座っていたのだ。外のベンチってそうやって座るものでしたっけ?(^◇^;)
それともドイツだとそれが当たり前なのかな?

珍しくシリアルキラー参上!!
しかし、言葉の巧みさもあって、ドイル語が皆無な自分には、その絶妙な心理戦がわからなかった。
だけどラストのアレックスの機転は分かった気がしたよ。(海ドラ「クリミナル・マインド」を見といてよかったわ~)

それでは、
暴走車の助手席に乗っていた、ティーンエイジャーに説教していたゼミルはと言いますと。
そのシーンは、お小言おじちゃんって感じで、楽しかった!
アレックスが、「まあまあ~」と制していたけどもそんな二人の様子が好きだったなあ。
説教したくなるのも分かるよ、パパゼミル。ダナちゃんと同じくらの年頃だもんね。
そして、
あの異変を観じた時の鋭い目線!むっちゃ格好良かったわ~。(*^-^*) 

そうそう、
今期から、何気にアレックスの恋の行方が展開してますが、ゼミルもむっちゃ気になる様子でオープニングに必死に食下がりましたが、アレックスは、以前から誤魔化すのが上手だから、はぐらかされていました。
だけどエンディングでは、堂々と・・・。

アレックスもまた、ベンと同様、女絡みで辞めちゃうのかな?
まあ、いまさら始まった事ではないんだけどね。(^◇^;)


「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 20 -第10話」 

2015-09-24 | 第20シリーズ アレックス・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」

ドイツ・RTL製作ドラマ 2015にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第20シリーズ 第10話「Lockdown」(直訳=(監禁)」
(Season38 Episode2 2015年9月17日放送)  

監督  Alexander Dierbach

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ヴィンツェンツ・キーファー(アレックス・ブラント) 
ゲスト マティアス・ハーマン(トーマス・ザンダー) 

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
ゼミルとアレックスは、イザベルの姉妹からザンダーとの会話が入ったレコーダーを受け取った。
しかし、その直後、バイクに乗った何者かに奪われてしまう。アウトバーンまで追跡しなんとか取り戻せたが、レコーダーは壊れてしまうのだった。
それでも、ゼミルは、彼の自白を促すように、証拠を見つけたと、アレックスと共に、刑務所にいるザンダーに突きつけに行く。
帰ろうとしたその時、刑務所で囚人の暴動が起った!
巻き込まれたのは、ゼミル達と面会に来ていた1人の女性。彼女は、刑務所に入っている恋人に会いに来ていたのだ。
ゼミルとアレックスは、彼女を救うと共に、自分達がここから出る作戦を考える。
それには、ザンダーの協力が必要不可欠になり、仕方なく、協力させるのだが・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
巻き込まれ方の今回の事件。
というか、おいおい、まだ続くのかよ、ザンダー問題。もういい加減にしてくれよ~と思ったのは、ドイツ語が皆無な自分だけだろう。
だって~再びの説明セリフで、もうお手上げだったからだ。
とにかく、閉じ込められたゼミル達は刑務所からの脱出を試みる。というか、なんとなく、暴動を起せとザンダーが頼んでいた様子だったから、これも奴の仕業か?(@_@)

可愛そうなのが、面会に来た彼女。ゼミル達はともかく、彼女はなんの罪もないのに~。

それでは、
閉じ込められてしまったゼミルはと言いますと。
オープニング。
アレックスが、無事だと分かった時のヘルメット、ぺんぺんが可愛かった。バカやろ~、もう~心配したんじゃんか~みたいな感じで、相棒想いのゼミル全開だった。
というか、
ゼミル君の方が手が痛いと思うけども。
その後、メットを取ってあげて、ぎゅ~と抱きしめるのがよかったなあ。
そして、肉弾戦はゼミル担当!棒をさ~と投げる仕草は、惚れ惚れしましたよ。

とはいえ、
悪どいザンダーは最後の最後までしつこい、しつこい。

だけど、
あの隊長の眼差しを見るとちょっと切なくなっっちゃったなあ。

しつこいですが、今週は太っ腹の2本立て。
そんな時に限って個人的には、バレー男子の活躍に夢中になって見入ってしまったり(元バレー部なので、ご勘弁を)、久々にmein Sohn が帰郷したので、バタバタしていて、2回しか見れていないのだ。

時間が欲しいよう~と思ってる所に、どうも無料期間が30日みたい。
これまた、太っ腹~RTL社様。

なんて、甘んじてないで、もう1回づつ、見なくっちゃ~


「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 20 -第9話」 

2015-09-24 | 第20シリーズ アレックス・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」

ドイツ・RTL製作ドラマ 2015にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第20シリーズ 第9話「Blutgeld」(直訳=(遺族への慰謝料)」
(Season38 Episode2 2015年9月17日放送)  

監督  Alexander Dierbach

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ヴィンツェンツ・キーファー(アレックス・ブラント) 
ゲスト マティアス・ハーマン(トーマス・ザンダー) スーザン・ホーク(イザベル・フリンクス) 

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
アウトバーンで黒い車をパトカーの集団が追跡していた。応援の連絡を受けたスザンネはすかさずゼミル達に連絡を入れる。
「イザベルの遺体が何者かに奪われた!」
連絡を受け取ったゼミルは驚くフリをしてしまう。何故なら、その犯人はアレックスと自分だったからだ。
2人は、昏睡状態から目覚めたイザベルが、ザンダーの名を叫び、アレックスにおいてはその理由を聞いていた為、彼女の突然の死に納得がいかなかったのだ。
検屍官に改めて調べてもらうと不審な点があるらしい。
それを確かめに病院へ行くと主治医はあろうことか、そのザンダーと連絡を取っているではないか!
ゼミル達は、なんとかザンダーの悪事の証拠をつかもうとするのだが・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
春シリーズの最終話。(ネタバレしますが)ザンダーは、イザベルをどさくさに紛れて撃ち殺そうろとしたのですが、彼女は、奇跡的に助かってはおりました。
その後どうなったのかな?とは思ってはいましたが。

スペシャルが単純だった分、この回は複雑。というか、説明セリフのオンパレード。
そもそも、なんでザンダーが、イザベルを殺そうとしたのかが自分にはさっぱり分からん。あ~ドイツ語~。(何度叫ぶ事か)
まあ、とにかく、
ゼミル達は、なんとかザンダーが悪い奴だと言う証拠が掴みたい!しかし、警察上部なので、ことごとく、つぶされる。
ラスト近くなんて、「こいつが悪いんです~」なんてゼミルを逮捕させようとするから、手に負えない。
もう、なんで、隊長はこんな男が好きなんかな~。(`ヘ´)

それでは、
逮捕されそうになったゼミルはと言いますと。
なんとなく、番組のピリピリムードが、従来どおりのやんわりムードになったと思うのは自分だけかな?
部屋に侵入しようと鍵を開けようとして、アレックスが中から開けてくれた時のゼミルの驚きが可愛かったんですけども。
それと、いろんな意味で傷心のクリューガーを何気に抱きしめる彼はマジで惚れ惚れ。
いいな~自分もゼミルによしよしして欲しいよう~。(はいはい、呆れて下さい) 

さあ、今週は何故か太っ腹の2本だて。
がんばって行きますよ~。(^_^)v


「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 20 -スペシャル」 

2015-09-17 | 第20シリーズ アレックス・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2015にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて)

第20シリーズ スペシャル「Vendetta」(直訳=(仇討ち)」
(Season38 Episode1 2015年9月10日放送)  

監督 Nico Zavelberg

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ヴィンツェンツ・キーファー(アレックス・ブラント) 
ゲスト ヤナ・パラスケ(デジャナ・ベリシャ)

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
アルバニアの小さな教会で地元マフィアのボス、ベリシャの息子クリスチャンが結婚式を挙げていた。
晴れて夫婦になった、クリスチャンとデジャナ。ベリシャは、兄弟のフェロに、ドイツでの取引が上手く行くよう、クリスチャンも連れて行けと告げる。
そして、3週間後。
アレックスとゼミルは大規模な麻薬組織の摘発に参加していた。
アルバニアの麻薬捜査官ボシュコと共に、輸送トラックを追う2人。なんとか追い詰めるも事故が起きてしまい、横転した車から這い出した2人の前にクリスチャンが立ちはだかる。
アレックスが撃たれ、ゼミルは、応戦、クリスチャンを射殺した。それを見ていたフェロはゼミルを殺そうとするも、あと一歩の所で仕留められず、逃走する。
そして、クリスチャンの死の知らせを聞いたデジャナは、復讐に立ち上がり、手下を引き連れ、ドイツへ乗り込んで来る。
その頃ゼミルは、ボシュコから、家族までも巻き込む連中だと聞き、アンドレアに連絡を入れるのだが・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
ご無沙汰しております。
お元気でお過ごしでしょうか?

いつもより少し早め(とは言っても、ここ数年くらい遅かっただけですが)の秋の新シリーズ。
例年通り、スペシャルで登場!!
こちらのブログも例年通り、ゼミル大好き目線で行かせて頂きます。(^_^)v

物語は単純明快。
逮捕の時にマフィアの息子を殺してしまい、その復讐のターゲットとされたゼミルは、それを回避出来るのか?というもの。
久々に、説明台詞に悩まされず、すっきり見れた回だった。
まあ、細かいニュアンスがわからいのは、いつもの事なので、あまり詳しくは聞かないでくれ。(^◇^;)

それでは、早いですが、
命を狙われたゼミルはと言いますと。
いきなりアンドレアとおうち探し。
 え?復縁?再婚?
ダナちゃんの反抗期は続いているようでしたが、下の子リリーちゃんが大きくなっておりました。
アイダちゃんは、ゼミル演じるアタライの本当の娘。妙に顔色が白かったんですけど・・・。(^◇^;)
いや~お店での肉弾戦といい、ダナちゃんとの逃走劇といい、がんばっていた、パパゼミル。格好いいのは健在でした~。(^_^)v
そして、
どんな犯罪者であろうとも命は大切というゼミルの精神が戻ってきていてすっごく嬉しかったのだ。
クリスチャンを射殺してしまった罪悪感。父親を助けようとする必死さ。昔から知ってる彼が戻って来て、すっごく感無量でした。
あとは、もうちょっと明るい笑顔が見れれば、万々歳なのですが。(~_~;)
今回狙われている事もあり終始笑顔が少なかった、彼。満面の笑顔はいつ見れるかな?

そういえば、アウトバーンが登場しなかったような?
あれ?
いつもの事か!(^◇^;)

忘れそうでした。
ゼミルが車のトランクに入るシーン。すんなり入りすぎ~。(爆)
可愛かったなあ。

アレックスも車に乗ったり、屋根の上を走ったりと大変でした。
2度も意識を失ってたしね。

エンディング。
食卓を囲むゼミルとアンドレと娘3人。
このまま、まじで、復縁といくのかな?(^◇^;)