「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン9 第12話」
レンタルタイトル「ワイルド・ランナーXX 復讐の炎 Alarm for Cobra11 Season9」 第4話
原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2005年にドイツで放送された作品。(ドイツ版DVD)
*CS放送は未観賞。
第9シリーズ 第12話「追われて!」 (Folge135)「Auf Der Jagd(直訳=ハントで)」
(Season9 Episode12 2005年10月6日放送)
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) レネ・シュタインケ(トム・クラニッヒ)
勝手なあらすじ(DVDに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)
アウトバーンを必死に逃げる一人の男性。彼は助手席に置いたパソコンから誰かにメールを送った直後、追いかけてきた何者かに射殺された。目撃したトラック運転手から通報を貰ったトムとゼミルは、逃走する犯人らしき車を追い掛けるが、事故を誘発させられ逃がしてしまう。
被害者はフリープログラマーのケヴィンと判明。トムは彼が仕事を請け負っていたマイクロプロテクト社へ行き、ゼミルは一緒に仕事をしていた仲間を訪ねた。そこで、マイクとナディーンに会ったゼミルは、報酬額で彼と揉めていたマイクを署に連行する。後に、彼の車からケヴィンを撃った銃が発見された事により、マイクは犯人として逮捕されてしまう。
だが、無実を訴える彼は、警護の隙をつき逃走してしまうのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
いつもながら、話は単純。
ドイツ語だけだから確信はもてないが、あ~いう理由で彼は殺されてしまったのだと思う。それとももっと重大な何かかな?早く日本語字幕付きが見たいぞ。
疑りを掛けられていたマイク。
演じる俳優Matthias Schloo (マティアス・シュロー)がず~と気になっていた、ich。
何処かで以前会ったことが~と思ったら、チーム2第1話「死を招く夢」のジョーを演じた人だった。
悪ガキな感じはそのままだが、違う人物に見えたのだ。いや~役者って凄い。
それでは、早いですが、
今回のゼミルはと言いますと。
なんたって、ホッテに頼んでのオークションが楽しかったのだ。
アンドレアへのプレゼントの為に、BMWのサイドカーをネットで競り落とそうとしていた、ゼミル。
そういえば、ホッテはアンドレアの代わりによくPCを動かしてしたっけ。
ホッテもPCに精通しているのかな?
とはいえ、自分はしたことがないから分からないが、なんだか怖いよなあ~あんなに簡単に値段が高くなっていくのが。
最初は他にもいたのかもしれないけど、最終的には・・・。
いや~オチも分かったが可愛い夫婦だなあ~なんて思ったのだった。
さらに、
久々に犯人との肉弾戦を披露したゼミル。
高所から飛び降りたのはアタライ自身だったのでは?
カットわりでいくつも飛んだのかもしれないが、砂をかぶるシーンはちょっと大変そうだった。
それに、クギのシーン。
一番ドキドキしてしまった。
あの表情を見るとこっちまでドギマギしてしまう。
だけど、その後犯人を追う後ろ姿はスタントマンだったよね。(爆)
首に刺さりそうになるシーンもハラハラした。
なんたってちっこいから体全体で戦うゼミルの姿はいつもながら力が入ってしまうのだ。
久々だったからいつもの倍だったかも?
エンディング。
さっそうと迎えに来るアンドレアがかっこよかったぞ。
ついでに「あなたがここへ乗りなさい」は最高!!
いや~ゼミルが惚れ倒している奥様だけあるよ。
素直に乗るゼミルがむっちゃ可愛かったけどね。
それにしても、ゼミルとサイドカーって縁があるよね。
最初は第3シリーズの最終話「帰らざる海」で乗っていたし、最近では第14シリーズのスペシャルでも乗っていた。
自分も好きだから嬉しいけれど、乗心地ってどんな感じなん?
ゼミルのサイドで乗ってみたいなあ~。
なんてね。(^_-)
第14シリーズの後半の放送日が決定しました!!(^O^)v
3月11日木曜日からです。
(ドイツ、RTL社での放送日です)
そろそろ予告編も登場するはず?
毎年ベルリン映画祭で試写会が行われている様子なので、その映像も来月には登場するかも?
そうそう。
ベン役のトム・ベック君が、契約を2年更新したそうですので、しばらくこのコンビが続くみたい。
それも嬉しいなあ。
ネットで見れると嬉しいのですが、昨年お知らせした通り、自分のPCでは現在難しい状態。
なんとか見れるといいのだけど・・・。(^_^;)
(Happiness裕之介さん、情報ありがとうございます。ダンケ~)
*自分の個人的なブログでカウントダウンしちゃってます。
「独りよがりな日記」
「コブラ11」ではないのですが、
RTL社&Actionconcept社制作のTVスペシャルが、地上波で初放送されます。
第4シリーズ 第6話「逃亡者」にゲスト出演した、ヤン・ゾスニオク主演です。
「フルスピード 悪魔のフル・チェーン」 (感想日記はこちら)
テレビ東京 2月3日水曜日 夜9:00~10:54放送予定
ノーカット吹き替え版
声の出演
ベン:ヤン・ゾスニオク<声:東地宏樹>
クリスティーナ:ヴァレリー・ニーハウス<声:佐々木優子>
ホルツバウアー:ハーラルト・クラスニツァー<声:野島昭生>
クリューガー:キーム・ファン・ホウヴェニンゲ<声:内海賢二>
ジャーマン・アクションをお楽しみ下さい(^O^)v
「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン9 第11話」
レンタルタイトル「ワイルド・ランナーXX 復讐の炎 Alarm for Cobra11 Season9」 第3話
原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2005年にドイツで放送された作品。(DVD未収録)
*CS放送は未観賞。
第9シリーズ 第11話「正義ある信念」 (Folge134)「Zivilcourage(直訳=勇気)」
(Season9 Episode11 2005年9月29日放送)
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) レネ・シュタインケ(トム・クラニッヒ)
ゲスト マーカス・エバハート(カイ・シュレーダー)
勝手なあらすじ(RTL社に掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)
ディーターの息子ヨッヘンは、リムジンサービスに勤めていた。彼はトムとゼミルにその車を見せながらふと相談をもちかける。それは、お得意様の女性がどうも暴力を受けているみたいだという事。その時、二人に応援要請の連絡が入った。トムは、もしそうならば、見て見ぬふりはよくないとヨッヘンにアドバイスし現場へゼミルと向かった。アウトバーンを逃走する1台の車を発見し、追跡する、トムとゼミル。
運転手のマルクスは、コカインの売人。事故を起こし入院するも、何ものかに殺されてしまいゼミル達は黒幕の捜査を始める。
一方、ヨッヘンはアドバイス通りに見ぬふりをせず、彼女を助けようとするが。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
忘れた頃に顔をだす、ディーターの息子ヨッヘン。
初登場は、第6シリーズの第6話「Vater und Sohn」だった。
次は第8シリーズ第8話「偽りの友情」で。
同じ俳優さんだったのだが、今回は大人になった彼という事で違う役者さんが演じていた。
あの彼がこんないい男に?ちょっと戸惑ったが。(爆)
いつもは問題児だったヨッヘン。
しかし、大人になるとやっぱり警察官ディーターの息子。正義感を発起するのだ。
お父さんの後を継ぐように警官になればいいのに~といつも思ってしまう、ich。
だけど、まだ若いから父親に反抗しているのかもしれないなあなんて思ったりもして。
物語の方はゼミル達が追っている事件とヨッヘンが守ろうとする彼女とが上手くつながっていく展開になっている。
いつもだと捻りがあるから、もしかして~なんて思って捻くれて見ていたら、全然単純だった。
う~ん、やっぱり見過ぎかな?(爆)
それでは、
ゼミルはと言いますと。
何となくオープニングから寒そうな感じ。天気も曇りだったし、役者がみんな白い顔だった。撮影は大変だったんでは?と思ってしまったのだった。
(ちょうど気候が寒い時に見たからかもしれないが。)
それにしても、トムの面白い着信音にトム以上に嬉しそうな顔をしたゼミル。
自分の番号はどんななんだろう?なんて掛けてみたくなるのも分かるけど、実際に掛けてみるゼミルがお茶目で可愛かった。
さらに、エンディング。
面白そうに掛けるのはやめようね、ゼミル君。(爆)
そうそう、久々に説教というか小言を言われていた様子の二人。
隊長が言いたくなるのも分かる気がしたぞ。
バツが悪いように、隊長の部屋から出て行く二人がすっごくいい感じだったけどね。
オープニング。
久々にバスへ突っ込む車を見た。相変わらず、上手いアクション演出だよなあ。
ついでにラストシーン。
ヘリ越え車にも脱帽。
だけど、あの場所。どこかで見かけたような?
前は青いヘリが止まっていたように思えたんだけど・・・。
でも、どこでだ?
見過ぎなのに覚えてないぞ。(ダメじゃん!!)
今後も登場するのかな?ヨッヘン。
準レギュラー的な存在に思えるのだけどね。
詳細は下記のURLにて。
http://www.tvgroove.com/news/article/ctg/2/nid/2782.html
普通に見れるチャンネルじゃないのが、残念。自分も見れないし・・・(>_<)
どこぞの地上波をお持ちのTV局様!!なんとかしてくださいませ~。
それにしても、第13シリーズはまだ?
こちらもお願いしたいぜ!!
「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン9 第10話」
レンタルタイトル「ワイルド・ランナーXX 復讐の炎 Alarm for Cobra11 Season9」 第2話
原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2005年にドイツで放送された作品。(ドイツ版DVD)
*CS放送は未観賞。
第9シリーズ 第10話「復讐の炎」 (Folge133)「Notwehr(直訳=自衛)」
(Season9 Episode10 2005年9月22日放送)
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) レネ・シュタインケ(トム・クラニッヒ)
勝手なあらすじ(DVDに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)
ゼミルとアンドレアは出勤途中でガス欠になりガソリンスタンドに立ち寄った。
そこで、偶然にも二人組の強盗と出会す。
アンドレアは署に連絡し、ゼミルは犯人達を追った。途中で一人の犯人と格闘になったゼミルは拳銃を落とし、逆に犯人に銃口を向けられてしまう。だが、ゼミルを救ったのは意外にもアンドレアだった。ゼミルの拳銃を拾い犯人を射殺したのだ。その事によりアンドレアはもう一人の犯人から命を狙われてしまう。
だが、ゼミルは違う意味でアンドレアを心配するのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
あらすじにトムが書いてないが、トムもちゃんと登場しますので、トムファンの方、ご安心下さい。
なんたって、今回はゼミルとアンドレアが主人公なのだから。
ゼミルを救う為とはいえ、人を殺してしまった、アンドレア。
ゼミルは、アンドレアが負ったその心の傷を心配するのだ。
気丈なアンドレアはそんな素振りを見せないように振る舞う。
だが、そういう性格を知っているゼミルは逆にすっごく心配する。
いや~、彼のあの目差し、切ないなあ。(じ~ん(T_T))
なので、1話を何度も繰り返し見る自分だが、このお話だけは、ゼミルと一緒に胸が苦しくなって何度も見れなかったりするのだ。
ふと思い出したのが、
第2シリーズ第15話「Volley Stop」の時のゼミルの表情。
犯罪者とはいえ、人を殺してしまうのは、警察官でも辛い事。
ましてや、警察官じゃない彼女が~と思うと・・・。(成りきって見すぎ?)
それでは、
そんなやさしいゼミルはと言いますと。
必死にセラピーを受けるように説得する姿が意地らしいのだ。
心配でしょうがない感じがじんじんと伝わってくる。
さらに、もう同じ思いをさせまいと内勤を考えるのだ。
(詳しいファンサイトさんの解説より)
いい男だよ、いい夫だよゼミル!!
ますます惚れ込んでしまったじゃないか~。いや~素敵すぎる~。(重症、呆れて~)
あのホテルでのシーン。
分かってはいたけれど、びっくりさせられる。
ついでに、なんで寝るときは軽装なの?
下着(?)姿もめっちゃかっこよくて好きだけど、寒くないかと毎回心配してしまう。
(建物の造りと暖房設備が違うのだろうけどさ)
途中、崖を転がるシーンで、木に激突してなかったか?アタライ。
それにしても、後ろに乗るトムの手が妙に気になった、ich。
しがみつきにくいのだったと思うのだけども。(^^ゞ
ラストのカーアクションはず~とハラハラ、ドキドキだった。
その場をいつも回避しようとするアンドレアがスッゴクいい感じだったのだが、何せあのカーブ。そして、大回転!!車におまけが付いていたのはご愛敬としても、あれは凄い。
そして、ゼミルに向かって「手を出さないで」(雰囲気的に)というアンドレア。
撃たれるんじゃないかとこれまた心配したぜ。(^◇^;)
エンディング。
抱き合う二人が素敵だったなあ。
互いに互いを思いやる気持ちがすっごく伝わってきた。
でも、それに参加出来ないトムがちょっと気の毒だったけどね。
忘れそうだった。
まだ、この時は「シェーファー」と名乗るアンドレア。
子供を産んでレギュラーじゃなくなった時から「ゲーカーン」と名乗るのだけど、なんか意味あんの?
それともドイツと日本の習慣の違いかな?
昨年のクリスマスの頃、
いつもお世話になっている、happiness裕之介さんのサイトで
「サイン付きポートレートをもらう」(記事の場所)
という記事を読ませて頂いた。
実は、以前から封筒を送ればもらえるというのを、ドイツのファンサイトで書かれていた事は知っていたのだが、何せドイツ語の詳細までは読めない自分は、ドイツ国内のみだと思い込んでいたのだ。
なので、日本からも送ればもらえるかも?と聞いて、駄目もとで送ってみた。
それを送るまでの奮闘日記
(mixi日記には掲載していたので、そこから引っ張り出してきた)
★2009.12.21 mixi日記にて掲載★
前途多難?
いつもお世話になっている、「コブラ11」の詳しいファンサイトさんによると、ドイツに返信用の封筒と切手を送ればサイン入りのポートレートがもらえるかも?という情報が入った。
以下その場所
http://www.be21.ne.jp/ac-fun.htm
実は、その事はもうすでに、だいぶ前から自分は知っていたのだが、
どうやってすればいいのか?
ドイツ国内だけじゃないのか?
と思っていたので、諦めていたのだ。
しかし、
日本からも出来ると知ってさっそく試してみることにした。
ダメもとで・・・。(^^ゞ
郵便局へ行き、国際返信切手券なるものを購入。
あっさり購入でき、家に帰り、
ファンサイトさんの言われるがままにかき、封筒に住所を書いて、再び郵便局へ。
すると・・・。
「さっきの返信切手券には期限がありまして~」
あ!しまった!!
そういえば、ファンサイトの管理人さんが言ってたんだ!!
一言期限を聞くのを忘れていたのだ。
ということで、郵便局も聞くのを忘れたらしく
「実はさっきのは、今年中の期限でして」
これこれ。(@@;)
今年中に郵便がドイツに着くか着かないかなのに、今年中を売るなよ。
その場でどうにか封を開け、中身の切手を入れ替え、さて送ろうとすると。
「どこの国へ送るのですか?」
宛先『Deutschland』
(後にお友達に教えて頂きましたが『Germany』の方がいいそうです。)
「ドイツ」と答えたのだが、これじゃあ行かないの?
ふ、不安になって来たぞ。
無事にActionconcept社に着いてくれよ~。
そして、ポートレート入りの返信も帰ってきてくれよ~。
何ヶ月かかってもいいから、アタライのサイン入りのポートレートよ、届いてくれ~。(願望)
という訳で届きましたのが、画像のポートレート。
デジカメの映りが悪くて申し訳ないのですが、
無事到着。ばんざ~い!!\(^O^)/
元来、疑り深い自分は
『本物か?』 とじ~とポートレートを眺め、
『なんて読むんだ?左がErdogan で右が Atalayか?』とおもいつつ
『アタライが書いたのかな?』と想像するとドキドキしてきたりして。(呆れて~)
さてと今から額を買ってきて家宝として飾ろうかな?(爆)
それは冗談ですが、
お友達からもらったケルンの新聞記事の切り抜きと共に、大事に保管しようと思います。(^O^)v
昨年秋に放送された新シリーズでの撮影風景です。
放送された回
第14シリーズ 第5話「Der verlorene Sohn」 感想日記
以下URL
http://www.porsche-917.de/alarm%20f.%20cobra%2011.html
ページに書かれてある
Das Video von den Dreharbeiten: Alarm-fuer-Cobra11.wmv
という箇所で動画が見れます。
凄いエンジン音だったんですね。
ちろっと、アタライもいます。
きゃ~かっこいい!!(*^O^*)
「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン9 第9話」
レンタルタイトル「ワイルド・ランナーXX 復讐の炎 Alarm for Cobra11 Season9」 第1話
原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2005年にドイツで放送された作品。(ドイツ版DVD)
*CS放送は未観賞。
第9シリーズ 第9話「危険な拾得物」 (Folge132)「Brennpunkt Autobahn(直訳=ハイウェイの焦点)」
(Season9 Episode9 2005年9月15日放送)
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) レネ・シュタインケ(トム・クラニッヒ)
ゲスト トーマス・アンツェンホファー(ハラルド・コーラー) アントニオ・ヴァンネク(マルコ) アーロン・ヒルデブラント(アクセル)
勝手なあらすじ(DVDに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)
トムとゼミルがアウトバーンを走っていると、猛スピードで先を急ぐ1台の車を目撃する。二人はその車を停止させ、運転手に注意をするが、運転手は再び車を走らせ、事故を起こし死亡してしまうのだった。
二人は、車に銃弾の跡を発見し、後に運転手が持っていたはずのアタッシュケースが消えている事に気がつく。
そこで、現場を片付けたであろうホッテの知り合いの若者、マルコとアクセルに事情を聞きに行く事に。すると、以前、死んだ運転手の部屋ですれ違った男女がマルコを今にも殺そうとしている所に出会すのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
今回はカーアクションが凄い!
オープニングの車が道路に突き刺さったシーンとか、
ゼミルの愛車と炎の追いかけっことか、
ラストの爆発シーンとか。
いつもだと、だいたいスタントマンが運転しているようで、あまり運転席を撮さないのだが、今回は俳優本人が運転しているようで何度も運転しているシーンが出て来た。
特にラストのカーアクション。
二人の車の上を、犯人の車が飛び越えていくシーンはまさしく、レネとアタライ本人の迫真の演技(ありゃ本当に驚いている様子だった)が見れるからだ。
特に助手席に乗っているゼミル。
車の中なのに、思いっきり伏せてた!
なんかその気持ちスッゴク分かる。
冷静に考えれば、車の中なのだから、頭を下げても同じなんだけどね。(^_^;)
物語の方は、アタッシュケースを持ち帰ったマルコとアクセルが、中にあった現金の他にある重要データーを発見してしまった事から、犯人達を揺すって~というベタな展開。
まあ、ある程度のパターンなお話だったので、分かりやすくて言語が皆無な自分には助かったけどね。
ゲストのアンツェンホファーは、
久々に見たが、むっちゃ渋くてかっこよくなっていた。
だけど、出番が意外とあっさりで。(^^ゞ
もうちょっと彼とゼミル達の対立を見たかったぞ。
それでは、
ドリフトで道に円を描いたゼミルはといいますと。
トムに何を話されていたんだろう?
アンドレアを説得するように言われていたように思えたのだが。
早く日本語版が見たいなあ。
それにしても、
大きなゴミ箱から捨てた書類を捜し出す彼が可愛かった。(*^O^*)
トムに引っ張り出されて出て来た姿はむっちゃお茶目。
さらに、
コーラーを二人で追うシーンは最高にかっこよかった。
銃を構えて「よし、いいぞ!」と援護する姿は惚れ惚れしちゃったし。
(はい、呆れて)
そうそう、
マルコ役のAntonio Wannek(アントニオ・ヴァンネク)は、
ベルリン映画祭で表彰される「ヨーロッパ・シューティングスター賞」というのを受賞した俳優さんだそうだ。
(Byありちゅんさんの記事ページ)
歴代の受賞者は、今では活躍している人達ばかりなので、そのうち彼も日本でも知られてくるかも?
まあそれよりも、
本音はもう少しアタライの知名度が上がって欲しいと願っているのだが、
まだまだ力不足な、ichなのでした。(^◇^;)