Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11」 第18シリーズ

2013-12-19 | 第18シリーズ ベン・ゼミル

第18シリーズ  ベン&ゼミル  
2013年10月~12月 
全7話
日本未公開・ネット
ドイツDVD:Alarm für Cobra 11 Staffel32  (Folge252-257)


掲載エピソード  第18シリーズ

スペシャル(Folge252) 「Auferstehung」 (2013.10.24 放送) 感想日記

第1話(Folge253)「Die Nachtreporterin」(2013.10.31 放送) 感想日記

第2話(Folge254)「Vergeltung」(2013.11.7 放送) 感想日記

第3話(Folge255)「Das große Comeback」(2013.11.14 放送) 感想日記

第4話(Folge256)「Die kleine Prinzessin」(2013.11.28 放送) 感想日記

第5話(Folge257)「Wilde Tiere」(2013.12.5 放送) 感想日記

第6話(Folge258)「Einsame Entscheidung」(2013.12.12 放送) 感想日記

 


「アラーム・フォー・コブラ11」ドラマのシリーズ詳細:
「アラーム・フォー・コブラ11」シリーズの概要 その2 
を参考に。



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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 18 -第6話」 

2013-12-19 | 第18シリーズ ベン・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2013年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第18シリーズ 第6話 (Folge258)「Einsame Entscheidung」(直訳=寂しい決断)」
(Season23 Episode6 2013年12月12日放送)  

監督 Kal Meyer-Ricks

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー) 


勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
ベンは恋人の二ナと一緒に住むことになり、彼女がベンの家で落ちついた時、携帯に麻薬取引のたれ込みが入る。
ゼミルと3人で現場の証拠写真を納めた、ニナ。
だが、気づかれた様子で犯人達は逃走を始めた。追いかけるゼミルとベンだったが、アウトバーンで逃げられてしまう。
そして、ニナが所属する関税局と合同捜査になり、麻薬密輸のボス、フェン・ベルゲンを一緒に追う事になった。
嬉しそうなベンとニナにもっと嬉しい事が起る。それは、ニナが密かに送ったベンの歌声がアメリカのレコード会社に通ったのだ。戸惑うベンに対し、歌手への道を進めるニナ。
一方、捜査は一転する。
関税局にベルゲンの内通者がいたのだ。それも、ニナが父親のように慕う上司フレジング。
上司を庇う彼女にきちんと説明を受けるようベンを促すゼミル。
ベンは、彼女を信じたいと願うのだが・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
2008年の秋から相棒ベン・イェガーを演じてきた、トム・ベックが降板。
殉職か?それとも、何気に次回から出て来なくなるのか?

なので、ちょびっと長文です。最後までお付き合い下さいませ。

まずは、事件の展開から。
今回はものすごくわかりやすかった。今までのパターンの一つでもあったから。
だから、久々に理解出来て嬉しかったよぉ~。(^_^)v

そして、
ちょっと早いですが今期、プライベートが窮地のゼミルはと言いますと。
とうとう、アンドレアの口からこの言葉が出てしまった「Scheidung」
雰囲気で察したが、「離婚」という単語だ。
ゼミルもそれは覚悟を決めていた様子で、すんなり受け止めていた。
アンドレアが、「あなたも新しい恋人が出来たようで、安心したわ。」みたいな感じでちょっとほっとした様子が印象的。
カリーナ・ヴィーゼがアンドレアという役を卒業したようで個人的にはむっちゃ寂しかったんだけども。
(以前アタライが、「アンドレアがゼミルと結婚してくれて良かったよ~」って言ってたから)
ゼミルと一緒に自分もやっと受け止める事が出来た。
そして、ベンの事も。
ゼミルが犯人の車からあんな格好で出てきた時は、ひょえ~(ToT)となったが、
その後、ベンの様子を遠くで見つめる彼を見て、すべてを悟ったのかなと思い、切なかった。
ベンに究極の選択をさせてしまったゼミル。アンドレアの事もあり、愛する女性と幸せになって欲しい。
ベンが「もう限界だ。」と言っていた感じだったので、ゼミルもそれを尊重した様子だった。
なので、エンディング。
みんなよりも後ろで見送るゼミルが無償に孤独に見えた。寂しさを人一倍我慢しているようで・・・。
だから、バイクで去って行くベンの後ろ姿を見たとき何故か涙が出てきてしまった。(ToT)
ゼミルが一人で車に乗り込みいつもの道路を走っていくBMWにも。(ToT)

貧弱な二枚目のイメージから骨太の男性のイメージになったトム・ベック。
 シリアスもギャグも、セクシーもアクションもすべてこなし、ドラマの幅も広がった感じだった。
マンネリの低視聴率から、高視聴率へ押し上げてくれた救世主。
また、帰って来てくれるのを一番に望むが、個人的には主役の映画が日本まで届いて、再会出来る事を祈っている。
歌声も好きだけど、やっぱ俳優として他の役も見たいもん。

そして、アタライ。
ゼミルまでも離婚しちゃって、今期はちょっと前の彼のプライベートを見ているようで、ファンには辛かった~。
ゼミルも再婚するのかな?

最後に、
「Danke Ben!Vielen Dank! Tom Beck!」 
本当に、ありがとう!ベック君。(*^-^*)
 

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 18 -第5話」 

2013-12-12 | 第18シリーズ ベン・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2013年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第18シリーズ 第5話 (Foge257)「Wilde Tiere」(直訳=野生動物)」
(Season23 Episode5 2013年12月5日放送)  

監督 Nico Zavelbeng 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー) 

ゲスト ヴァレリー・ニーハウス(ヴェロニカ)


勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
署で朝を迎えたゼミル。そこへ、クリューガー隊長が証人保護の任務の為に出かけると告げる。
その頃ベンは、アウトバーンの駐車場で不信な取引の様子を窺っていた。
すると、争い初め、ベンが止めに入ろうとした時、2台の車が逃走を始めた。なんとか追いつくが、銃撃戦の末1台を取り逃がし、事故を起こしたもう1台の車から1匹のブタを保護するのだった。
車のナンバーから動物園勤務の飼育員マルコだとわかり職場へ行く、ゼミルとベン。
そこで、獣医のヴェロニカから、ブタは彼のペットでアーノルドだと教えられる。
その後、マルコが警察犬の訓練をする元警官だったと分かるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
いきなり、ゼミルの水ぶくぶくシーンから始まる今回のお話。自殺でもしているのかと思ってビックリ。(+_+) 
顔を洗うにも違う方法にしてくれ~、ゼミル~。(爆)

さて、
別居騒動が落ち着かない中、嬉しい事にモテ男ゼミルが復活!
それは後でゆっくり話すとして、まずは、事件の展開から。
高速警察隊は証人保護が苦手らしい。(^◇^;)
スペシャルといい、今回といい、おいおいという感じの手薄さ。以前はそんな事なかったと思うが。

それにしても、若い時からセクシー路線のヴォイヴォート(隊長)。
未だにそれは健在らしく、お美しい体型を披露。
めそめそ泣くのは、未だに好きになれない自分だけども。( ̄。 ̄;)

それでは、
モテ男復活のゼミルはと言いますと。
まずはブタのアーノルド。名前からしてオス(?)のはず。ドイツではブタが幸運をもたらすからね。詳しくはここで
妙になつくその感じは、詳しいファンサイトさんではないが仲間だと思ったか?
動物好きは、以前トムと動物園(同じ場所だと思う)を訪ねた時のはしゃぎようで分かっているが。(^_^;)
そして、女医さんのヴェロニカにも好かれちゃって~(^_^)v。
小動物系の可愛さが彼の魅力でもある(自分だけ思っている)が、獣医に好かれるってねぇ。そういえば、アンドレアも動物保護団体。
もうこれ以上、何も言いますまい。(爆)

そのアンドレア。エンディングの登場にイラっ!
だんだん、嫌な女に見えてきたよう。車を対向車にぶつけないかドキドキしちゃったけども。

そんなどろどろ劇はさておいて、(詳しいファンサイトさんじゃないが、終わってくれ~)
隊長を助けた時に現れたゼミルの格好良さったらなかったなあ。珍しくクルクルしないで銃を閉っていたし、
ヴェロニカの爆弾を外す時の手の握りも素敵だったぁ~ん。
そういえば、アーノルドを探す時にからかわれてたよね。でも、妙にブタの鳴き声上手だったよ。可愛かったしね。(^_-)

アクションのいいとこ取りがすべてベン。
次回(ドイツでは今晩放送分で)降板だから仕方ないかな。
そのベンの彼女。
みゃみゃ~声はどうにかならんかのう、個人的には耳障りな響きでしてねえ。(^_^;)

言い忘れましたが、
ヴェロニカを演じたヴァレリー・ニーハウスは、「フルスピード」もそうですが、「エアポート トルネードチェイサー」にも出演していて、隊長ことヴォイヴォートとは「フラッシュバック」で共演、ベンことベック君ともドラマで共演していた様子。
先日「REXシーズン6」にも出演していましたよ~。 

さて、ベンは今晩どうなるか?
また落ち込むのかな?ゼミル。(>_

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 18 -第4話」 

2013-12-05 | 第18シリーズ ベン・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2013年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第18シリーズ 第4話 (Folge256)「Die kleine Prinzessin」(直訳=小さな王女)」
(Season23 Episode5 2013年11月28日放送)  

監督 Nico Zavelbeng

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー) 

ゲスト ヘンドリック・デュリン(シュテファン・イェンゼン)

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
ゼミルはアンドレアとカウンセリングを受けていた。だが、二人のすれ違いはここでも起ってしまう。
ゼミルは、アンドレアと歩み寄れないまま、それでも、署に向かおうと車を走らせた。
すると、ヒッチハイクをする少女に出会う。仕方なく乗せようとするゼミルの後方から1台の車が彼女に近づき無理矢理連れ去ってしまった。
ゼミルは、すぐさま後追い何とか彼女を助け出すも、身元が判明したとたんに逃げられてしまった。
彼女の名は、ハンナ・イェンゼン。父親が母親殺しで服役していたのだ。
その頃ハンナは父親に会いに行っていた。
そこで、自分を襲った男が父親の勤めていた病院の関係者だと気がつき、手がかりを求め病院に行くのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
アンドレアとカウンセリングを受けるシーンから始まる今回のお話。
やっと二人、仲むつまじく一緒に座っているかと思いきや、ソファーの端とハシ。( ̄。 ̄;) 
この位置関係で、あ~もうだめだ~と思ったのはいうまでもない。
実は今読んでいる行動心理学の本(植木理恵のすぐに使える行動心理学)の中で、「相手を苦手とする人はその人を避けようと遠くへ座る」とあったのだ。
あ~アンドレアは、だめかあ~と。
それに、ドイツ語が皆無でも、
アンドレアは家族や家庭を一番だと思っているのに、ゼミルは家庭も大事だが、犯罪から人々を守るのも大事と言っているように思えた。
さらに、怒っちゃったもんなあゼミル君。
なんだか、ゼミルだけが責め立てられているようで辛いのだ。彼だけ悪者にされているみたいでさ。
それにしてもアンドレアは疲れた様子だよね。
ゼミルとラブラブの時の方が若くて綺麗に見えてたんだが、気のせいかな?(-_-;)

さて、事件の方ですが、なんとなく分かるような分からないような。
あの薬は未来を変えるものだった見たい。発作を軽減するものだったらしいが、では、何故娘ちゃんが飲んでたのか?彼女も病気なの?
そして、久々の登場のヘンドリック。

ここ数年教師の役を演じているはずなので、妙に落ち着いた雰囲気だった。父親役ってもの、しっくりくるようなこないような・・・。( ̄。 ̄;)

それでは、
アンドレアとどうしても歩み寄れないゼミルはと言いますと、傷心はともかく、橋からバスへのジャンプは久しぶりに格好良かったよ~。(^_^)v
それに、肩痛~いフリが最後まで。細かいわよ、アタライ。
それに、ハンナちゃんを追いかけての走りも久々でした。
久々と言えば、水ドボン!
浮いた車にひょこっと座っちゃう仕草はかわいかったなあ。ベンから拳銃を貰ってクルッと回してしまうのも、ゼミルならでは。(アタライと言うべきか)

ゼミルとは逆に幸せなベン君。
犯人との攻防戦は凄かったね。撮影の裏側を知りたくなったよ。

ところで。
当初ベン君って年上キラーじゃなかったっけ?え?違う?
偶然出会ったわりには同じ職種って凄くない?
それに、いつの間にバンド活動を再会したの?
あ、ちなみに演奏して歌っていた曲はトム・ベック君の本当の歌です。以前にも紹介しましたので、こちらの過去記事をどうぞ♪(ジェニーと共演です) 

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 18 -第3話」 

2013-11-21 | 第18シリーズ ベン・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2013年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第18シリーズ 第3話 (Folge255)「Das große Comeback」(直訳=大きな復帰)」
(Season23 Episode4 2013年11月14日放送)  

監督 Kal Meyer-Ricks

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー)

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
ベンはジェニーやハルトムートと共に、90年代を代表するバンド「Brushes」のコンサートに来ていた。
同じ時、空港からタクシーに乗り込んだ一人の女性も会場へ到着し、彼らの演奏が終わるまで、舞台の裏で待っていた。
すると、突然現れた何者かに刺殺され、異変に気がついたベンとジェニーは逃走する犯人らしき車を追うも逃げられてしまった。
ゼミルが休暇中の為、事件の担当はベンとジェニーに。早速、被害者の元夫でバンドのボーカルだったトムを訪ねる二人。
一方、バンドのギターリスト、マークは瀕死の彼女からあるカギを渡されていた。
それは、銀行の貸し金庫のカギだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
お友達の一言ではないが、スピンオフのような感じの今回。
ブログで、
ゼミルがマジョルカ(マヨリカ?)島へ行くのは分かっていたが、
やっぱ寂しかった。

オープニング、
ジェニーとベンが、ゼミルは飛行機の中かな?みたいな会話をしていたので、やっぱり~と思ってそのまま出て来ないかと思ったら~。(後にじっくりと。)

事件の展開は、大まかの流れしか分からず、
あの犯人の方、いつゲスト出演だったけ?と調べたら、第13シリーズ第5話「Wer einmal lügt」で劇画風な絵を描く少年マリオのママの彼氏役だった方。
という事で、
個人的には事件はどうでもいいわ~並で。(^◇^;)
ゼミルと一緒に傷心していたのだ。

初め、ベンとジェニーちゃん?とちょっとドキドキしていたら、ちゃっかり登場のハルトムート君。
 うん、交際は順調か?
でも、ジェニーちゃんに夢中なハルトムート君に対して、ちょっと冷めてる感じのジェニーちゃんに見えるのは気のせいか?
彼の心配性が仇となってしまうかも?

その点、ベンは新しい恋が始まった様子。
 先週迄長続きしないのは何故?なんて嘆いていたのに、良かったねえ、ベン。

それでは、
傷心旅行中のゼミルはと言いますと。
 ゼミルにとってあの場所は原点なのかも?
アンドレの事もあって、もう一度あの頃へ戻りたいと思ったのだろう。
その時って、アンドレアとは別れていて、また一緒になろうかな?みたいな時期だったはず。
だけど、
あの様子だと修復は無理かも。(>_<)
子供達は彼氏になれてるし、安定した家庭の雰囲気はもろ出てるし。
う~ゼミル~。(ToT) 

個人的には、あの短パン姿、かわいかったけどね。でも、何故にTシャツじゃないの?
まあ、詳しいファンサイトさんではないですが、アタライへのご褒美だったのかもしれない。
というか、逆に休暇を返上させちゃった撮影だったりして。

実は個人的に密かに、この彼氏がすげ~犯罪のボスだったりして~の展開を望んでいるのだが、やっぱ無理?(^_^;)

その彼氏役のカイ・シェヴァーは、邦題「億万長者に恋する方法」という作品で金持ち役ですが、振られる役柄を演じていた。
今回、その点は期待している。(え?どの点に?)

ベンのアクションもジェニーちゃんのドライビングテクニック&銃撃戦も良かったが、
ジェニーちゃんがいつもの席に戻った時、ゼミルはいつもそんだけ大変な思いで仕事してるんだよ~と強調されてるようで妙にしんみりだった。
あ~ゼミル、早く戻ってきて~。(ToT) 

ということで、まだ、ゼミルは休暇中なので、
今週のドイツでの放送はお休みです。
なので、
こちらも来週お休みです。

コメント (2)
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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 18 -第2話」 

2013-11-14 | 第18シリーズ ベン・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2013年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第18シリーズ 第2話 (Folge254)「Vergeltung」(直訳=復讐)」
(Season23 Episode3 2013年11月7日放送)  

監督(調べ忘れた)

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー)

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
ゼミルが出勤すると、隊長室にあのシュランケマン検事が誰かと一緒にいるではないか。
検事は16歳の娘、ハイケ=マリアに職場体験をさせたくて、隊長に相談しに来ていたのだ。隊長が困ったあげく白羽の矢を立てたのは仕事熱心なゼミルとベン。
仕方なく、ハイケ=マリアを乗せパトロールに出かけたゼミル達。
そこで、1台のワゴン車が危険な追い越しを掛けるのを目撃する。彼女にけしかけられ追跡すると、そのワゴン車は事故を誘発し、乗り捨てられてしまった。
荷台を調べると、血が付着した上着と、少年の身分証明書が。
何かの事件に巻き込まれたと判断し、二人はその少年の足取りを追う。
そんな時、捜査に同行していたハイケ=マリアは、独自で手がかりを発見するのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
いきなり眠そうに登場するゼミル。何でかと思ったら、詳しいファンサイトさんの解説でつじつまがあったのだった!
実は、ブログでゼミルは前日、アンドレアから二人の娘を預かって、動物園にお出かけしたと報告していたのだ。
だから、夜中に娘が泣き出して大変だったという理由が分かる。
それで、ゼミルは眠そうだった訳だ!(後で何かアンドレアと電話で話していたしね。)ご苦労様です、パパちゃん!!

さて、そんな寝不足から目の覚めるような、天敵!シュランケマン検事の登場。
かわいい娘さんの職場体験に何故かこの高速警察隊を選んでくれたらしい。(^◇^;) 検事の仕事の方が安全だと思うけどなあ。

という事で、
職場体験からある人物の報復劇へと発展するのだが、今回は特に、詳しいファンサイトさんの解説がないと、雰囲気だけでは読み取れない部分が多々あったのだった。
さらに、何故か観賞する度に眠ってしまい、未だに曖昧にしか記憶に残っていない。
すみません。(^_^;)

それでは、
「ママに言いつけるわよ!」と痛い所を付かれたゼミルはと言いますと。(爆)
最近、やけに第3者(会計士や落ちぶれた俳優など)を乗せる機会が多いゼミル達。
今回も娘さんのおもり役。小生意気な娘にタジタジで。(^_^;)
それでも、ちゃんと「車の中にいなさい!」は良かったなあ。
あの製紙工場でのシーン。
あれってわかりやすいフリ。アタライの名演技でしたが。

途中のカーチェイスも素晴らしかったが、オープニングのあの事故シーンは圧巻!!
やっぱ凄いです、Actionconcept社。

さらに忘れてならないのが、ラストのアクション。
前回からこの雪が道路に積る寒い時期に、水に入る機会が多いアタライ。
必死にカギをこじ開ける姿はドキドキものでした。彼よりもはるかに背が高い少年達を助けようとする姿に惚れ惚れ。
潜る姿はやっぱ最高にスマートだったなあ。

忘れそうでしたが、
前回の列車越えといい、今回の犯人手だけ演出といい、第4シリーズ&第3シリーズ(邦題「アウトバーン・コップシリーズ」)を思わせるのですが、それって意図的?
古くからのファンには懐かしく、新しいファンには新鮮に思えるようにしているのかも?

そんな事まで考えて観賞してる自分って、やっぱマニアックだよね。(^_^;) 
 

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 18 -第1話」 

2013-11-07 | 第18シリーズ ベン・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2013年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第18シリーズ 第1話 (Folge253)「Die Nachtreporterin」(直訳=夜のリポーター)」
(Season23 Episode2 2013年10月31日放送)  

監督  Heinz Dietz

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー) 

ゲスト マイク・ベンヤミン・ブーフ(Gerald Rasske)

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
ゼミルは自宅まで迎えに来てくれたベンに起こされる。なぜなら、アンドレアが娘達と共に家を出て行ってしまったからだ。
落ち込んでいるゼミルに、ベンは通常の仕事へと駆り出した。
夜、二人がアウトバーンを走行していると、1台の暴走車を発見。運転手に接触すると、車のブレーキがきかないと言うのだ。
何とか止めようとする二人だが、間に合わず事故は起ってしまい、運転手は死亡する。
その現場へカメラを持った女性が現れた。サムと名乗るリポーターは、事故の被害者を見て愕然する。
その後、車には細工がしてあったと判明。
被害者の家を訪ねるとそこに昨夜のサムがいるではないか!
ゼミルは彼女に疑りを向けるが、ベンは逆に好意を抱くのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
通常モードに戻ると思いきや、ゼミルは前回を引きずって登場!!
そうです!
アンドレアは帰って来なかったのです。(ToT)
あ~ゼミル。君も普通の男なんだなあ~と詳しくは後で。

話の展開は単純そのもの。複雑なのは、ベンの恋模様だけ?
とはいえ、いつもながらドイツ語は皆無なので雰囲気で読み取りましたけども。(^_^;)

魅力的な女性に弱いベン君。
気の強い女性が好みかな?
でもねえ、あんな格好で玄関先で迎えられたら、そりゃあその気になるわさ。そうでしょ?俗世間の男性諸君さま。(^◇^;)

そうそう、詳しいファンサイトさんでも言ってましたが、あの「上海」という文字。
思わずゼミルに向かって言ってしまいましたよ、「しゃんはい」だよって。(*^^)v 
ドイツ語で別読みするかと思ったけども、まんまでそっちもビックリでした。

さあ、そのゼミル君はと言いますと。
やさくれてる、とことん、やさくれてる。(>_<)
あのまま帰って来なかったのは分かるが、あ~切ないね~。
お酒弱いのに飲んじゃって、酔っ払いのゼミルもかわいくって好きだけど、でも見ていて辛い。(ToT) 

最近のゼミル君のブログだとそれでも娘さんから絵は貰ったみたい。
「家族全員が描かれてるから、きっと近いうちに~」なんて希望を抱く一言で少しは安心。
早く戻ってくるといいなあ。
それにしても、みずぽちゃは~。(°°;) 
そして、ベン君。
借りた洋服ちっこくなかった?え?逆?ゼミルってそんなに大きいのサイズ?(@_@) 
あ~だけど、ゼミル。
新居になって災難続きじゃない?もしかして、その家が運気を壊してるかもよ?(東洋的考え?)

ラストはやっとこさ、かっこいいゼミルが見れて嬉しかった!
犯人を追っての軽い身の熟しは今までと変わらず、銃を構えた目線も従来通り素敵でした。

ベンではないけれど、
「頭の中からは逃げ出さないよ。」
そうですゼミル。思い続けてればまた戻って来てくれるよ、アンドレアは。
そう願って通常モードに戻るのを祈っておりますです。

おまけ。
今回犯人が雇う殺し屋にGSG-9のゲイブが登場しておりました。
GSG-9対高速警察隊だ!!とはしゃいだのは言うまでもありません。(爆) 
 

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 18 -スペシャル」 

2013-10-31 | 第18シリーズ ベン・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2013年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第18シリーズ スペシャル(Folge252)「Auferstehung」(直訳=復活)」
(Season23 Episode1 2013年10月24日放送)  

監督  Franco Tozza

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー) 

ゲスト マーク・ケラー(アンドレ・フックス)

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
覆面をした男が、カタリーナ・ヴェントという女性のデーターを盗んでいた。その男は警備員を振り切り建物の外へ。
そこで、待っていた仲間にデーターを渡した。
覆面を外したその男の顔は、14年前に死んだはずの相棒、アンドレ・フックスだった。
ゼミルは、自宅で、アンドレアの誕生日を祝う為に、ベンや娘達と共に、準備に勤しんでいた。
そこへ、アンドレアの携帯にメールが入る。ふと読んでしまったゼミルは、ショックのあまり動揺を隠せない。
そんな時、アンドレアがやってきた。
何も言えないまま、一人で出勤するというベンに自分も一緒に行くと言いだし、家を出て来たゼミル。
ベンは、不安に思いながらも、カタリ-ナ・ヴェントという建築家を迎えに行くのだと告げた。
そのカタリーナは恋人との幸せな一時を過ごしていた。
だが、来客で一転。恋人は殺され、自らも誘拐の危機に陥る。
ベンとゼミルが駆けつけなんとか誘拐は避けられたが、どうも、彼女の所持している情報が身を危険にさらしているのだと分かる。
そこで、身柄を高速警察隊で保護する事になるのだが。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
さあ、やっと始まった秋の新シリーズ。
いつもながらのスペシャルなので長文です。それもかなりです。少々、(かなり?)ネタバレも含みます。
突っ込み所も多く、なかなかまとめられなかったので、以下の3点に絞ることにした。(^_^;)

死んだと思っていた相棒アンドレが突然現れた!彼は敵か味方か?その時、今の相棒ベンは?


カタリーナを狙うテロ組織の本当の目的とは?



ゲーカーン一家にふりかかる、不穏な出来事。いったいゼミルとアンドレアの間に何が?


ちんけな、三面記事のようですが、最後まで、お付き合い下さいませ。

大まかな展開はドイツ語だけでもいつも通り理解出来るが、細やかな部分は殆ど、説明台詞で、ドイツ語が皆無な自分には難関。
それでも、聞こえてくる唯一の単語と雰囲気から察してこんな感じ?と見当を付けたのでした。
なので、間違っていたら、ご勘弁を。

アンドレ復活は今更だったので、彼が登場するまで長いんだろうなあ~と思ったら、いきなりの登場でビックリ!!
それも、犯人側で。(@_@) 
え?どういう事だ?と疑問に思っているのも束の間、襲われているゼミル親子(アイダちゃん大変でした。)を救出。
「ぜぇみぃあぁ」
「あんどれぃ?」
と互いを呼び合う感じは懐かしくもあり嬉しくもあり・・・。
今の彼は、テロ組織に潜入し彼らの動向を窺っている潜入捜査官。
そこで、共通の犯人を追うであろう高速警察隊とタッグを組みます。(まあ、昔なじみでという事だと思うけども。)
だが、その直後、カタリーナは襲われ死亡。
ベンはその事でアンドレを疑り初め、ゼミルがアンドレにそれを指摘すると、家族が人質にとられ、仕方なかったと言い訳する。
そして、アンドレの家族を助ける為に、ゼミルは力を貸すのですが・・・。
ゼミル同様、アンドレは好きな相棒だったので、ゼミルになりきって見ている自分は、ず~とゼミルと同じ気持ちだった
真実を知った時のつらさ。
だけど、ゼミルがベンに耳を貸さなかったのは、アンドレアの事もあるけれど、一度失った相棒をもう2度と失いたくないという気持ちだったに違いない。
負い目を感じていたといえばいいかな?
だから、2度目に見たときは、(最低3回は見ますので)「過去の亡霊に惑わされるなよ~ゼミル~」と言いたくなってしまった。

その点、逆にベンがけなげで。(>_<)
ゼミルの事を思って、確信が持てないものをゼミルに話す訳にもいかず、だけど、正直に知っていたと話してくれて。
ごめん、と最後に謝ったゼミルですが、本当、ごめん。
ベンも、ゼミルをそんなに思っていてくれたなんて。(ToT)

テロリストは、建築家の彼女の持っている情報(配線図?建築図面?)で、世界中の情報を操作して世界をパニックに陥れようとした模様。
回避したのは、もちろん!
我がアインシュタイン、ハルトムート君。(*^^)v
 彼の攻防戦も格好良かったよ~。雪山は似合わなかったけども。

さあ、お待たせしました、事件よりも、アンドレアが気になってしょうがなかったゼミルはと言いますと。
これで、何度目かの浮気疑惑。
ゼミルじゃないが、ロバートって誰?
「お誕生日おめでとう!1000回のキスを君に送るよ。」ってなんだこいつ!!
しかし、アンドレアは本気で、ゼミルが涙を浮かべながら、「分かった。」というシーンは、こっちまで涙が・・・。
でも、
アンドレアの気持ちも分かる。
毎回命の危険にさらされ、安らぎがない家庭。愛してくれていると確信が持てる誰かにいつも側にいて欲しいと願うのは、自然な事。安心を求めるのは、仕方ない事。
ゼミルも好きだけど・・・。
アンドレアの忍耐強さも限界だったんだろうなあ。
あ~アンドレア~。(ToT) 何も言えないゼミルのあの横顔が忘れられないよぅ~。
それに、良いとこなしだったゼミル。
アンドレにも、ベンにも助けられ、唯一、うひょ~と感じたのは、スノーモービルの激走と山登り。
  あの格好、もこもこ着ててかわいかったなあ。

スノーモービルからの大ジャンプはスタントマンだとしても、あの宙づりは力がこもってしまったぞ。
それに、山登り。
ドイツ映画「アイガー北壁」を思い出してしまった、ich。
きゃ~危ない~ゼミル~。額の傷だけで良かったよ~。

それにしても、あのアンドレが持っていた小さなカプセルはなんだったんだろう?
書かれていたドイツ語を直訳したら、「存在」って出てきたんだけど。(@_@)

ラスト、辞めようとするゼミルをベンが止めるシーン。
最初にアンドレを失ったシーン(第3シリーズ最終話)とそっくりに見えたのは自分だけではないはず。
あの時のゼミルの絶望的な顔を忘れなれなかったからアンドレを~ってしつこいか。(^_^;) 

現在ブログでゼミルは必死にロバートを検索している様子。それも職権乱用で。(^◇^;)

「アンドレを失った悲しみも去ることながら、家族がいない初めての週末を過ごしている。」
と切ない文章を綴るゼミル。
励ましてあげたいよ~。(>_<)
彼の笑顔が戻る日はいつになるんだろう?

おまけ。
実はアタライがプライベートで離婚した時、ゼミルには二人目のリリーちゃんが誕生した回でした。
今回プライベートでは、再婚して男の子も生まれて幸せな時に、ゼミルは離婚の危機。
役者アタライの存在をつくづく感じたのでした。
やっぱ演技上手いな~アタライ。
しかし、
オープニング、アンドレとの昔の写真を見たときは、きゃ~恥ずかしい~と思ったのは、いうまでもありません。(^◇^;)

 

コメント (2)
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