原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2014年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて)
第19シリーズ 第8話「「Die Akte Stiller」(直訳=(スティラーの法律)」
(Season25 Episode3 2014年10月23日放送)
監督 Heinz Dietz
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ヴィンツェンツ・キーファー(アレックス・ブラント)
勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)
アメリカから電話を掛けている男。相手は、アウトバーンで車を運転している老人だった。老人の車の背後には、彼を狙った男の姿が。
同じ時、ゼミルとアレックスも同じ場所を走行していた。
すると、突然、2人の車に暴走車が突っ込んで来た。なんとか制止させると運転手の老人はハンドルにもたれかかっていて意識がない。駆けつけた医師らしき男は、彼が死亡していると告げ、姿を消した。アレックスはその男に不信を抱くのだった。
心筋梗塞を起こし運転中に死亡した事をヨハネスの妻エレナに告げに行く事にしたゼミルとアレックス。
妻は、夫の死にかなり動揺した様子だった。
その後、ハルトムートに呼び出された2人は、車にあった不信な穴から、彼は殺されたのではないかと推理する。
そして、再びエレナを訪ねると、家の中から不信な男が現れるのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
いまいちオチが分からないのは、女優に興味がない自分だけ?
あれは誰?
あの人のあれでいいのかな?(^◇^;)
とにかく、見始めて思った事は、アメリカ映画「RED/レッド」の事。年金暮らしをしている元スパイがある陰謀をあばくあのシリーズだ。(2はまだ未観賞)
今回のこの人達は、老人というのを隠れ蓑にして、スパイの仕事をきっちりしていた現役に見えたが、違う?(^◇^;)
でも、あれだけ活躍していると憧れるね、エレナに。
ミニスカ履いても綺麗な足だったし、ちょっと動きにキレはないけど、あれだけ動けたらねえ、素晴らしいですわ。
キーパーソンのメガネのあの方。俳優さんは3回目の登場。でも、他の映画作品とかには、お目にかかれないんだけど。
そうそう、エレナと活躍してたあの老人の人も2回目のゲストでした。(前回は第12シリーズ)
エレナ家から出てきた男を追った場所は、ベンとも走った場所。
ゼミル君、ちょっと楽してたけどね。
あそこって、ケルンの中にある森の公園かな?(Eテレのドイツ語講座で紹介されたかも?)
それでは、
大好きなゼミルはと言いますと。
老人相手だといっつも優しい彼。エレナにも優しく接してたしね。
アンドレアから貰ったサッカーチケット。
ラストは一緒で嬉しかったけど、次回の予告を見ると、素直に喜べない、ich。(ToT)
若い時からくっついたり離れたりしてた二人。
夫婦になってもそれしなくったっていいじゃん!!と思ったのは自分だけだろうなあ。でも、次回はなあ~・・・。(意味深)
水もしたたるなんとやらで、ラストも格好良かったが、
なんたって、アレックスが取り調べをしている所を見ている後ろ姿の立ち姿がむっちゃ素敵だったのだ~。
きゃ~惚れ惚れするわ~。(相変わらすマニアック中のマニアック目線ですみません)
ラスト、ゼミルの車はアレックスによって凄くなってましたけども、キー貰っただけでよかったんかな?ゼミル君。(^◇^;)
あ、あくまでも、余談と妄想ですが。
今回のサッカースタジアムシーン。
もし、日本人選手が映っていたら、話題になって日本に来るかな?と思った自分でした。(^◇^;)