「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン11 第8話」
「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン12」 第1話
レンタルタイトル ブラック・レイド 死の人体実験を阻止せよ!Cobra11 Season2-1 第1話
*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。
注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。
原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2007年にドイツで放送された作品。
第11シリーズ 第8話「誘拐事件発生」(日本語吹き替え・日本語字幕)
(2009年DVD発売)
翻訳 横山洋子
声優 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン(大塚明夫) ゲデオン・ブルクハルト=クリス・リッター(落合弘治)
勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー)
身代金を橋の下で拾った人物を逮捕するも、犯人迄にはたどり着けないでいたゼミル達。
一方、焦ったユリアの父親は、警察を抜きに取引をしようと、TVカメラで直接犯人に訴えるのだった。そして、単独で取引場所に行くも、失敗に終わり、金だけ奪われてしまった。
父親の目撃情報を手がかりに、もう一度ユリアが撮影していたビデオを見直す、クリス。
すると、犯人がしていたものと同じ腕時計をしている人物にたどりついた。今は辞めてしまっていた家庭教師のマイヤーへーファーだった。
早速自宅を訪ねる、クリスとゼミル。
だが、彼は屋上から飛び降り死亡する。それでも、なんとか監禁場所を探し当てた二人は無事ユリアを保護するのだった。
ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々)
ドイツでの放送順で観賞すると納得出来るクリスの娘だが、日本のリリース順だと娘が二人いるように錯覚する。
というか、
約1年あまりであんなに不良姉ちゃんになっちゃうものか?
それとも、そこはゼミルの娘アイダちゃんがいつの間にか黒髪になったのと同じくらいスルーした方がいい事か?(゜▽゜*)
気にするのは日本人だけかな?
え?自分だけ?(爆)
それにしても若い時に結婚しているんだなあ、クリス。
15歳の子持ちには思えない。
クリス自身の歳が分からないからだけど、ブルクハルトの年齢からすると、23歳でユリアが生まれた計算になる。
まあ、ゼミルが晩婚といえばそれまでだけどもさ。(^_^;)
それでは、まだ、1歳の娘のパパゼミルはと言いますと。
隊長とクリスが衝突している時に、仲裁案を出すのが彼らしい。
ついでに、「今時の娘は~」というくだりも好き。
さらに、屋上へひょいっと警察官の手を借りて上るのもかっこよかったなあ。
改めて見ても、犯人の動機がどうもすっきりはっきりしない。
金目的か?
それとも殺害目的か?
監禁目的か?
写真記事を大事に保管し連続殺人のようだったから、やっぱ殺害目的かな?
自殺してしまったから、よく分からんのだ。(@_@)
まあ、事件は解決した訳だから、ここもスルーって事かな?(^_^;)