秋のシリーズは、9月24日(ドイツ時間)で終了とのこと。
今期は久しぶりに高視聴率だったそうです。
続きは来年、8話の新作を放送するとのことです。(ドイツ語の掲載記事)
ということで、こちらも来週は、最終話を掲載して、次からは、日本版になっている回を掲載します。
来年の放送はいつかな?春かな?
撮影もアタライの誕生日の日に終えたそうです。ただ、次回のシリーズの撮影はいつだかまだ未定とのこと。
コロナ問題もあるので、気長に待つことにしますわ。
秋のシリーズは、9月24日(ドイツ時間)で終了とのこと。
今期は久しぶりに高視聴率だったそうです。
続きは来年、8話の新作を放送するとのことです。(ドイツ語の掲載記事)
ということで、こちらも来週は、最終話を掲載して、次からは、日本版になっている回を掲載します。
来年の放送はいつかな?春かな?
撮影もアタライの誕生日の日に終えたそうです。ただ、次回のシリーズの撮影はいつだかまだ未定とのこと。
コロナ問題もあるので、気長に待つことにしますわ。
原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2020年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて)
第25シリーズ 第5話「Abgründe(直訳=深淵)」(Season47 Episode5 2020年9月17日放送)
監督 Christian Paschmann Franco Tozza
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ピア・シュトゥツェンシュタイン(ヴィッキー・ライジンガー)
勝手なあらすじ(TV.deに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)
元登山家のフォルクは、ロッククライミングを教えていた。その後、教えていた3人と共に飲みに行く。そこへ、1人の少女が現れフォルクに向かって親しげに話しかけてきた。
だが、彼は冷たくあしらい、様子を見た3人が話しかけると少女はその場を去って行った。
その後、その少女は、橋から湖に落ちた車の中にいた。水が入ってくる中、助手席で助けを求める少女。容赦なく水は増していくのだった。
一方、ヴィッキーはゼミルの母親が勤めている店に来ていた。間一髪、犯人からゼミル親子を助けたヴィッキー。だが、射殺した犯人の一言が気になり、ゼミルにお礼を言われても疑問が残るだけだった。
そんな時、事件が発生する。
湖から引き上げられた車の中から少女の死体が発見されたのだ。被害者は、17歳のイェッテ。
助手席で発見されたことから、運転手は彼女を助ける事なく逃げたということになる。
運転手はいったい誰なのか。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
まったく、わからん!という第一印象の感想。(~_~;)
オープニングで、フォルクに向かってイェッテがやけに親しげ(男女関係っぽい)だったので、このおっさん、教え子と関係もってんのか?と思ったら、親子だった!
そこから、疑問がわんさか。
機械翻訳されたあらすじをよくよく読めば、継父と書いてあるではないか!母親の再婚相手ということで、関係を持ってもおかしくない。
あ~だから奥さんが怒っていたのか~と納得。
あとの教え子とのやりとりは理解出来ないが、そこらへんのからみからかな?
詳しいファンサイトさんの解説で今回も少しは理解できたが、今期は難しい展開が多い。脚本に力をいれてるんだろうなあ。
それでは、みんなに心配されながらも何も話さない様子のゼミルはと言いますと。
イスタンブールで何をしてきたんだ~?
隊長にも怒られて、ダナちゃんにも心配されて。
ゼミルママはあ~見えても悪人なのかも?(^◇^;)
運転シーンは格好良かったけど、出番少なくなかった?
エンドロールで笑顔だったけど、今期笑顔が少ないゼミルは寂しいんだけどなあ。
本日、9月22日は、ゼミルを演じる、エルドゥアン・アタライの54回目のお誕生日。
毎年恒例の、Happy Birthday のドイツ語版でお祝いしましょう!!皆さんもどうぞ♪(覚えなければ~と言って、これまた毎年恒例です!)
♪Zum Geburtstag viel Glück
Zum Geburtstag viel Glück
Zum Geburtstag lieber Erdogan
Zum Geburtstag viel Glück♪
今朝のインスタで、彼は自分に向かって、♪はぁ~ぴばぁすで~とぅ~み~♪と歌を披露。(お茶目)
そして、メッセージが。
「Happy Birthday to me !! Best wishes to you all !!!! ...... erdogan !」直訳=「私の誕生日おめでとう!! みんなに幸運を!!!!...... erdogan! ..」
コロナの影響で家族と離ればなれになったり、実父がケガをして入院したりと、彼にとって波乱な1年ですが、そんな素振りをあまり見せないように明るくしているのには、尊敬いたします。
新生コブラ11は、なかなか個人的に難しい内容ばっかですが、がんばって視聴していこうと思います。
原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2020年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて)
第25シリーズ 第4話「Kollision(直訳=衝突)」(Season47 Episode4 2020年9月10日放送)
監督 Christian Paschmann Franco Tozza
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ピア・シュトゥツェンシュタイン(ヴィッキー・ライジンガー)
勝手なあらすじ(TV.deに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)
ゼミルとヴィッキーはアウトバーンを走行していた。ヴィッキーは、元恋人で同僚だったマークの事でゼミルに話を聞いて貰っていた。
そんな時、目の前で大きな事故が発生し、なんとか2人の車は回避出来たが後続車が次々と事故を起こしていった。
アウトバーンはパニックになり、2人は事故車の中からケガ人を救出しレスキュー隊や救急車が来るまで安全な場所へ移すことに走り回っていた。その中でヴィッキーはドアが開かない1台の車の運転手を発見する。ちょうどレスキュー隊も到着し始めていてヴィッキーは運転手にそのまま待つよう指示しバイクで倒れていた人を助け出していた。
救助隊がケガ人を手当している中、遺体が発見される。
事故に巻き込まれたかに思われたが、ヴィッキーは閉じ込められていた運転手だと気がつき、ゼミルに事故ではなく殺されたのだと告げるのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
オープニングの事故シーンは以前同じように見かけたことがあったが、どのシリーズだったのか未だに思い出せない。場面は思い浮かべているのだけど・・・。( ̄。 ̄;)
そんな自分の記憶力の低下を自慢しても仕方ないが、語学が苦手なことも今回は身に染みてしまった。もう、お手上げ状態で、見直し観賞の気力すら削れてしまったのだ。
詳しいファンサイトさんの解説でなんとか理解出来たが・・・。(いつもありがとうございます)
この大事故から事件が2つ登場する。運転手の殺人とゼミル親子のトルコでの出来事に繋がる展開。
運転手の殺人は最後に逮捕されるから誰かというのは分かるが、理由はとんと不明。だが、解説を読んで理解出来た。
そうなるともう一つの事件。
フラッシュバックで見せてくれるが、それが前回放送と同じシーンなので、新鮮味がない。
前シリーズの最終話エンドロール、ゼミルはトルコで何者かに拘束されていた。
今回では、金でドラッグを買って、ゼミルママを殺害しようとした青年の父親の家に隠した。
その父親はゼミルと小競り合いになって死亡。
トルコ警察はドラッグを発見。
だからゼミルママが釈放?
父親はゼミルを拉致してた人?
ヴィッキーがゼミルを見る目線が疑りっぽい。
なんなの?(@_@)
アウトバーンでゼミルが震えているであろうヴィッキーに優しく手を添えるのが格好良かったのに~。
フラッシュバックじゃなくて、順番にお話してくんない?
すっきりしないわ~。(――;)
原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2020年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて)
第25シリーズ 第3話「Schöne neue Welt(直訳=美しい新しい世界)」(Season47 Episode3 2020年8月27日放送)
監督 Christian Paschmann Franco Tozza
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ピア・シュトゥツェンシュタイン(ヴィッキー・ライジンガー)
勝手なあらすじ(TV.deに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)
ディーゼルエンジンの作業員ダニエルは、突然、職を失った。さらに、アウトバーンで環境活動家のデモ隊に遭遇しイライラが最高潮に!
彼はその場にいたデモ隊の1人をひき逃げし、警察に追われる事になってしまう。
一方、ヴィッキーは、元カレのマークと共にベッドで目覚めていた。ふとした事で口論となり、そこへゼミルが彼女を訪ね迎えに来る。そして、隊長のクレイマーから、アウトバーンでデモ隊とのいざこざがあったために確認に行くように連絡を貰いそのままヴィッキーと現場へ。
そこで、デモ隊と揉めていた画像を見せられるゼミルとヴィッキー。車のナンバーからダニエルだと分かり自宅を訪ねるが、彼は留守だった。
だが、家族写真からデモ隊の中に彼の娘がいたことを知るのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
そういえば、以前にも同じような事件があったなぁ~と。ある男の身勝手な暴走事件。
思い出したのは「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 6- 第10話」の父親!!
今回は身勝手ではなかったけども、彼が暴走する気持ちは少し分かる気がした。
妻と娘をよく分からない「未来のグリーンテクノロジーの億万長者アンダーソン」の思考に取られてしまったと思い込んだ悲しい父親のサガとでもいいますかだけど。ドイツ語が皆無なので、間違ってたらすみません。
ディーゼルエンジンを作ってる父親と環境保護を指示する母親って娘が大変!!
どこでそうすれ違ってしまったんだろうねえ。
そんなこんなで、大好きなゼミルはと言いますと、相変わらず相棒を迎えに行く彼。
毎回、相棒がどんな部屋で暮らせてるか分かるからいいけども。
そうそう、何気に、クルクルって回して、カチャってやってました~。ラストの説得も格好良かったよ~。(^_^)v
やっぱダナちゃん達はシェアハウスしてるよね。
そして、事件うんぬんよりも今回気になったのが、ヴィッキーの元カノのあの胸の入墨!!
何?数字?生年月日?
いや~素晴らしい体型でしたが、どうしても気になっちゃって~。(^◇^;)
準レギュラーらしいので、また出演するんだろうなあ。
エンドロールは気になる目線。
家には、ゼミルママとゼミルだけなんかな?
原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2020年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて)
第25シリーズ 第2話「Die ganze Wahrheit(直訳=真実全体)」(Season47 Episode2 2020年8月20日放送)
監督 Christian Paschmann Franco Tozza
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ピア・シュトゥツェンシュタイン(ヴィッキー・ライジンガー)
勝手なあらすじ(TV.deに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)
看護師のマリアは殺人犯の囚人ラミンを病院で担当することになった。
一方、署ではゼミルがヴィッキーが映っている不信な動画を彼女に見せ真相を確かめようとしていた。そこへ、ラミンがマリアを連れて逃走したとの連絡を受けアウトバーンで彼らを発見するヴィッキーとゼミル。
ラミンとマリアは建設中のアウトバーンで高所作業車へ飛び移り逃げ切ろうとするが、マリアが落とそうになった。それを助けようとしたヴィッキーだったが、マリアと共に下の河へ転落する。
マリアを助けようとラミンも河へ。ゼミルも飛び込むしかなかった。なんとか全員を助け出したゼミル。
ラミンとマリアは恋人同士だった。
3日後。
ヴィッキーは改めてラミンの資料を見直し、逮捕に法的な過ちがあったとし釈放する。だが、マリアはその直後殺されてしまった。
ヴィッキーは凶悪犯を世に放ってしまったのだろうか?
勝手な感想(自分の思い込み多々)
ゼミルが見せていた動画がよく分からない。ゼミルが怒っていたからかなり違法行為的なことなのかも。
マリアを殺害した犯人はのちに分かるので全体的にはわかりますが、相変わらず詳細は不明。
日本語版になって欲しいなあ。
さて、ゼミルはともかく、各自若者のプライベートがねぇ~。(――;)
娘のダナは、マックスと恋愛中。ゼミルは知ってか知らずか、どっちかな。
そして、ヴィッキー。
ドルトムント警察にいるマークが元恋人でかなり親密だった様子。なんで別れてしまったのか、それとも今は、距離を置いているだけなのか、今後の展開に注目かな。
ところで、
マックス、ダナ、ヴィッキーは、同居してるのか?それとも、シェアハウスとも言うべきなのか。なんか広い倉庫風な建物なんですけども。
ヴィッキーは自転車で通勤してるから署の近くなんだろうなあ。
それでは、ベテランゼミルはと言いますと。
何気に捜査を仕切っていましたよ。それに相変わらず相棒の危機に駆けつけていました。
が、
いや~今回ドキドキしましたよ。どうなるかと思って。
やられっぱなしだったしさ。
次回はもう少しわかりやすい展開で、もうちょっとゼミルが活躍してくれるといいなあ。