Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 17 -第3話」 

2012-09-27 | 第17シリーズ ベン・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」

ドイツ・RTL製作ドラマ 2012年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第17シリーズ 第3話 (Folge239)「Operation Hiob」(直訳=ハイボ作戦)」
(Season21 Episode3 2012年9月20日放送)  

監督 Nico Zavelberg

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー) 

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
トラックがある企業の入り口に到着する。
その企業の警備のイスに座り、モニターを見つめているのはディーターだった。そこへ、アイスナー博士が現れディーターとの甘い雰囲気が流れ始める。だが、あのトラックが大量のボトックスを盗み出し、甘い雰囲気は一転する。
一方、ゼミルとベンは夜間のパトロールに出ていた。そこへ強盗犯の連絡が入る。犯人の車を発見し追跡するも逃げられてしまう、二人。
盗まれた現場に駆け付けると、二人の前にはディーターとアイスナー博士の姿が。
ディーターから彼女を恋人だと紹介された、ゼミル達だったが、彼女がこの盗難事件に関わっているとういう疑りが浮上しディーターと対立することになってしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
冒頭!ディーターのお尻から始まる今回のお話。(なんで白パン?)
ゼミル達や隊長ではないけれど、ちょっとびっくりと同時に笑ってしまった。
だけど、いくつになっても純愛って出来るんだなあ~なんて思ったりもしたけども。σ(^◇^;)

このアイスナー博士への疑りや、元彼(元夫?)の出現で、ディーターの気持ちは落ち着かない。
そんな中で事件はとんでもない方向へと発展していく。
何となくの流れは分かるが、やっぱり説明台詞が多く、ちょっと疑問が残る。
切実に日本版を望むぞ。

さて、
ディーターの恋模様に、にやけながらも捜査をするゼミルはと言いますと。
いきなりウサギのようににんじんをかじっていた!!
どうも健康面でアンドレアから注意があったらしく、(コレステロールがうんぬんと言ってたいたような?)野菜オンリーの食事にさせられたようなのだ。
結婚してから時折ゼミルはこうやって食事制限をさせられる。
以前は豆腐バーガーだかを食べさせられたよね。
今回はパックいっぱいににんじんを持たされていた。なので、潰された車の中でベン君食べかけのバーガーをかじろうとした気持ちは充分に伝わったのだった。(気の毒すぎる・・・)
そんなお茶目なゼミルだが、最後には必死の形相だった。
バルブを閉める姿は、こっちも力がこもってしまった。
だって、ゼミルの大きさぐらいのバルブだったんだもの。
久々に全力で走っていたし、車ごと湖へのボチャンも凄かった。
だから、未だに現役って感じでかっこよかったよ、アタライ。(*^O^*) 
(いつもの重症なので、ご勘弁を)

一方、ベンは肉弾戦が支流。
こっちも力がこもったぞ。

そして、ディーターの救出劇。
オープニングの甘い雰囲気といい、ラストのアクションといい、むちゃくちゃ大変だったディーター。
ご苦労様でした。

忘れそうだった!
オープニングのカーアクションがむっちゃ凄かったんだ。
何回か夜のアクションは見ているがこれは凄い迫力だった。
あんなに空中へ車飛ばすとは!
やるねえ~Actionconcept社。素晴しいよ!(*^^)v 

そうだ!
トムの時ぐらいから何回か1度にダムって登場するのだけど、毎回違う場所なのかな?
前回登場したダムと同じように思えたんだけど、前回のダムっていつだっけ?
あ~記憶の媒体が老化してる~。(ToT) 

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トム・ベック降板(ToT)

2012-09-27 | 独国にて、プチ情報

何だかんだと2008年から相棒、ベンを演じて来たトム・ベック君。

来年の秋のスペシャルで、降板するそうです。(ToT)

以下RTL社の記事
http://www.rtl.de/cms/sendungen/serie/alarm-fuer-cobra-11/tom-beck-steigt-aus.html 

現在、新しいゼミルの相棒を演じる俳優さんを捜しているとのこと。
来年のスペシャルは交代劇になるかも?なんて記事に書いてありました。

どうなるんだろう?
先代トムの一時降板のように、復活出来るように高速警察隊を去って欲しいものです。
ベンが登場した当初は、キャリア組で一時的に現場担当になっていると言う事だったような?
そうだったら、いいんだけど。

あ~、アタライとも仲良しでいい感じだったから、むっちゃ残念です。
2年契約なので、そろそろかな?と覚悟はしてたのは、事実ですけども。

今度は誰だろう?

楽しみの前に、ちょっと寂しいです。(>_<)

 

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お誕生日おめでとう!46歳です(^_^)V

2012-09-22 | エルドゥアン・アタライの情報

本日、9月22日は、エルドゥアン・アタライの46回目のお誕生日。
産まれてから16802日目だそうです。(ちなみに自分は、本日で産まれてから、15496日目)

昨年同様、Happy Birthday のドイツ語版でお祝いしましょう!!皆さんもどうぞ♪
(覚えなければ~と言って、早何年経過してるんだ~!)


Zum Geburtstag viel Glück
Zum Geburtstag viel Glück
Zum Geburtstag lieber Erdogan
Zum Geburtstag viel Glück


現在、演じているゼミルと同じく、2児の父親となったアタライ。
(娘Amira Pollmann 9歳 & 息子 Maris 0歳)

恋人Katja Ohneckさんと、いつも仲良しで、ちょっとうらやましい限りです。( ̄。 ̄;)
 

 

秋のコブラ11も好調なスタートを切り、ゼミルも大活躍で、毎回大満足!!
危険なスタントもありますが、これからも頑張ってくれる事を祈っております。(ケガしない程度で)

毎年の事ですが、
いつの日か生アタライに会える事を祈って・・・。
Ich libe dich, Atalay! (←文法間違ってる?) 

愛しているよ、アタライ!大好き~。(←呆れといて)

 

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 17 -第1話」 

2012-09-20 | 第17シリーズ ベン・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2012年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第17シリーズ 第1話 (Folge238)「Ohne Gewissen」(直訳=良心なしで)」
(Season21 Episode2 2012年9月13日放送)  

監督 Heinz Dietz

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー) 

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
ゼミルは病院の廊下で目が覚める。娘のアイダが入院したからだ。だが、大したことではなかった為に、ベンと共に通常の勤務に就いた。
アウトバーンで犯人が乗っていると思われるワゴン車を追うが別の車に邪魔されて逃げられてしまった。邪魔をしたのは、重要犯罪人のラーゼンだった。偶然にも彼は、アイダの同室で白血病の少女パウラのドナーだったのだ。その為に彼は病院へ入院する事に。だが、手術の日に脱出。
あろう事か、ケルンの街に爆弾を仕掛け2500万ユーロを要求してきた。さらに取引相手にゼミルを指定。
ゼミルは、大都市の住民と一人の白血病の少女を救うという難題に取り組まなければならなくなるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
今回からオープニングが少し変わっていた。
二人のシーンは変わりないが、車の爆破シーンが新しくなったのだ。
そう言われればあのオープニング、ベンが登場してから変わってなかったなあ。
それだけベンも長い相棒だって事だけど。

物語は全体的には分かりやすい。
爆弾を止められるか?その際に少女の命は後回しになってしまうのか?という展開だったからだ。

それでは、早いですが、
我がヒーローゼミルはと言いますと。
あらすじに書いた通り、ゼミルが取引の窓口にされてしまう。
ベンはケルン市民を救えというが、ゼミルは、その為に少女の命を犠牲にするわけには行かないと考え込むのだ。
個人的にはゼミルの考えに大賛成!
それは理想かもしれないが、前々から言っている通り、一人の命も救えないものがそれより数倍の人々を救える訳がないからだ。
ゼミルはその信念を貫く。めっちゃ格好良かったなあ。
そして、あの取引シーン。
思わず第9シリーズを見直していたから、路上で再びお着替えか?なんて期待してたら、服の上に服だった。(――;)
まあ、そう何度もお披露目は出来ないわな。
そして、あの服装。
どんな職業?と思ったら詳しいファンサイトさんで解説があったので、こちらを参考にどうぞ♪
その服装の人の中に入って行った時は、大丈夫ちっこいのを捜せば~と思っていたら、ちっこいのもたくさん居た~!!(爆) 
考えは甘かった~と一人思ってしまったのだった。(いや、他にも思ったはず)

ラスト、久々のアクションだった。
半分はスタントマンだったが、飛び乗る時はアタライだった。
相変わらず出来るスタントはしてくれるので嬉しかったなあ。
あ、そうそう、ゼミルがアイダちゃんに持って来たぬいぐるみ。
ぬいぐるみ好きには見逃せませんので一言。
何でヘビ!可愛いけどもベッドの上に飾ってもありましたが、なんで、ヘビなの?
クマちゃんも居ましたが、その組み合わせがわからん。なんか意味あるのか?

そういえば、ハルトムートの作ってたロボットが「アイアンマン」に見えたのは自分だけか?

最後に、大きな突っ込みを。σ(^◇^;)
アイダちゃんって産まれた時からアンドレア似だったはず。
(今年の春放送「Die Gejagten」より)

大きくなっていつの間にゼミル似になったの?(@_@)

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コブラ11のコメディ版?

2012-09-17 | エルドゥアン・アタライの情報

「Alarm für Cindy 11」
http://www.myspass.de/myspass/shows/tvshows/cindy-und-die-jungen-wilden/Alarm-fuer-Cindy-11--/10013/ 

アタライがゼミルとして、コメディに出演。

シンディシリーズらしく、設定は、彼女が今度の相棒になった!!という事から始まるようです。
セットもまんま、コブラ11を使っている様子。

相棒が変わったと告げられ、自分の部屋に来るゼミル。
しかし、金髪の美人さんで、ご満悦。(現金な、やっちゃなあ)
な~んて思ってたら、ゼミルより数倍デカイ女性シンディ登場!!(ちっこさ強調されます)

さあ、パトロール。
愛車のBMWも内装が彼女使用になってピンクのファーだらけ。σ(^◇^;)
そして、お決まりのジャンプシーン!!

ベタというか、なんというか。

結局は~みたいなオチのようです。

随所随所で、ちっこいネタ入れてきやがります。(爆)
でも、まあ、本人も気にしない様子。
そのちっこさが、ゼミル=アタライの良さでもあるので、いいんですけどね。(~_~;)

 

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息子の名前は、「Maris」です。

2012-09-13 | エルドゥアン・アタライの情報

先日の試写会に恋人のKatjaさんと出席したアタライ。     

その時のインタビューで、7月に産まれた赤ちゃんの事を話したようです。

以下ドイツ語の記事
http://www.express.de/promi-show/neu-papa-erdogan-atalay-mit-baby-an-bord-fahre-ich-vorsichtiger,2186,17182444.html 

彼の息子の名前は、「Maris」と名付けたそうです。(マリスと読むのかな?)

アタライは、ゲップをさせてあげたり、おむつを替えたり、といいパパぶりをプライベートでも発揮しているとか。(他のインタビュー記事には、おしっこかけられたとかって書いてあったような?)
今回のスペシャルじゃないですが、
仕事と家庭のバランスを今後、頑張って保っていくそうですよ。
(意味深・・・。)

なんとも幸せそうで良かった。
久々の二人っきりのお出かけで、Katjaさんも嬉しかったんじゃないかな?

いつまでも、仲良くね~。

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 17 -スペシャル」 

2012-09-13 | 第17シリーズ ベン・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2012年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第17シリーズ スペシャル (Folge237)「Engel des Todes」(直訳=死の天使)」
(Season21 Episode1 2012年9月6日放送)  

監督 Franco Tozza

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー) 
ゲスト ティム・オリヴァー・シュルツ(マックス)

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
アメリカのニューヨークで何者かがドイツに向かって動き出す。
ベンは、新しいパートナーとアウトバーンをパトロールしていた。
一方、ゼミルは州刑事局の地方局へ出勤していた。
ベンは、襲撃されている1台の車を発見し、犯人達の車を追いながら1人悪銭苦闘をする。
ゼミルも書類の山に1人悪銭苦闘をする。
そして、ベンは犯人達を逃がしてしまい、ゼミルは書類の中から、オリバー・シュトーミー(陰謀理論家)の写真を発見する。
ベンが逃がした犯人達は運転手を射殺し、射殺されたその人物はシュトーミーと関係していた。
ベンが彼の家を訪ねると、瀕死のシュトーミーが待っていた。
ゼミルはシュトーミーの家から逃げて来た青年マックスの身柄を確保すると、ベンとの再会を果たした。
そして、2人の腕の中でシュトーミーは息を引き取る。
ベンは血まみれのナイフを持っていたマックスが彼を殺した犯人だと疑りを変えない。
だが、ゼミルは、マックスは動揺しただけで犯人は別にいると推理するのだが。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
毎年なんだかんだとスペシャルは長文になっているので、今回も長文です。
まったくのゼミル中心なので、最後まで呆れてお付き合いくださいませ。

今まで以上にアクション満載のこのスペシャル!
しかし、
今まで以上に説明台詞が多く、
ドイツ語が皆無な自分にはちょっとどころかかなり大変だった。σ(^◇^;) 

シュトーミーの殺人事件からある男の国家規模の復讐劇をコブラ11が食い止める事が出来るのか?というおおまかな展開は分かるのだけど。
何せ殺された運転手とシュトーミーと巻き込まれたマックスの関係がいまいち理解出来ない。
さらに、ゼミルの細かい家庭事情とアンドレアと大統領夫人の関係、さらに、復讐劇をする男とその部下(?)の関係がすべてセリフ(会話)で説明されているのだ。
だからすっごくドラマ的にも面白そうなんだけどいまいち煮えきれない。
あ~日本版が出ないかな?
というか、この回から日本版にしてもかまわないと思うんだけど。
(ワイルド・ランナーのようにさかのぼったリリースでも文句は言いますまい)

それでは、
大好きなゼミルはと言いますと。
なんといきなりジャケットにジーンズ姿&ネクタイ着用でそれも違う場所へ出勤してくるのだ。
ゼミルの出勤場所は、
Landeskriminalamt  (LKA)=州刑事局 
Nordrhein-Westfalen=北ライン・ヴェストファーレン警察。
(州刑事局は州の内務部門の長官の下に直属しており、犯罪の防止と捜査を目的とする警察活動の監督と、1つ以上の行政区(Präsidium)に関連した犯罪の捜査の調整を行なう。
Byウィキペディアより

不満そうにぶつぶつ言いながら、書類に判子とサインを繰り返す彼。
そして、
時間が来ると、おもむろに、「最高のパパ!」と書かれた鞄から弁当(?)を取り出してぱくつく。
なんとも彼らしくない登場の仕方だった。
どうも、
アンドレアからの要望と前からの悩み(第9シリーズ頃から時折内勤をほのめかす)で家族思いのゼミルは、仕事の内容を変えたらしいのだ。
しかし、分かってはいたものの、ゼミルはやっぱりどうしても、現場復帰がしたくてたまらなくなって、シュトーミーの殺人事件をきっかけに、アンドレアともう一度話し合う。
だが、アンドレアも譲らない。
「高速警察隊の変わりはいくらでもいるが、アイダとララのお父さんはあなたしかいない。
とでも言ってた様子で。(あくまでも雰囲気)
どっちの気持ちも分かる。
いつも不安と戦いながら待つ身のアンドレアにしてみたら、きちんと時間通りに帰って来るダンナが欲しくなる。
一方、ゼミルとしては、家族が一番大切だが、自分らしい生き方をしたい。
その狭間で悩む彼の姿はなんかすげ~いい男だなあ~と思ったのだった。
(というか今のアタライの状況に似てるかも?)

前半、殆どこのジャケットにジーンズ姿のゼミル。

右腕を怪我してジャケットを羽織っている時の格好がむっちゃ良かった。
ひゃ~素敵~!と思いつつも、いつもの服装に戻ってのアクションが始まるともっともっと格好良かったのだ。


前半のベンのアクションも度肝を抜かれたが(タンクローリーのシーンは圧巻!!)
何せ、後半のラスト20分の攻防戦が凄い。
その前の教会での銃撃戦はベンと一緒に久々の柵越え&クルッと回転後の銃構え。
「あんどれあ~!!」と叫びながら飛び込んで来る姿。

最後のヘリで地上の車を追跡するシーンは、

ある程度スタントマンだったとしても、殆ど役者自身が演じているように見えた。
もう、たまらなかったのが、
最後の最後に見せるヘリからの飛び込み。
もう、嬉しくって、嬉しくって。
だって、どうみても仕草がアタライで、第2シリーズの飛び込みの時よりもちょっと高さは低かったようだけども、同じような感じで飛び込んでくれたんだもの。
そして、分かっていながらも水面からベンと共に上がってくるまでに本当にドキドキしてしまったのだ。
いや~まじすげ~よアタライ。

エンディング、
アンドレアの許可ももらえて、愛車も帰ってきて、嬉しそうでお茶目だったゼミル。
若いマックスと彼女とのキスを見つめる目差もなんかいい感じだった。

あ、そうそう、忘れそうだった。
今回も署が爆発されていましたが、今後どれだけの頻度で壊されちゃうのかな?
まあ、ゼミル達の車よりも回数は少ないと思うけどね。(~_~;) 

オマケ:
撮影風景の様子などは、以下の過去記事でご覧になれます。
撮影風景 Part1 & 撮影風景Part2
あのロープウェイのシーンはむっちゃ寒かったそうですよ。
(普通に乗りたかったと言ってような)
RTL社でラストシーンのメイキングも掲載されてました。(ここです

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コメントありがとうございました!

2012-09-09 | 雑談

個人的にコブラ11ファンの皆様にお聞きしたい企画第1弾!

「どのペアがお好き?」 に

コメントを頂いた皆様ありがとうございました。

ここで、ご紹介しながら、お返事したいと思います。

投票ペア「ゼミル&ヤン」
推薦者「まめさん」
推薦内容「ヤンがゼミル好き好きなところがたまりません♪」 

takboutの返事
まめさん、いつもありがとうございます。
今まで自分のまわりや、感想日記などのコメントを頂いた中で、一番人気がこのペアでした。
推薦を下さったのは、お一人だけでしたが、個人的には、このコンビが一番人気だと思っています。
第7シリーズは内容的にも充実しているし、ベテラン&新人のスタイルが確立していたのではないでしょうか?
歴代の中で復帰可能なのがこのペアです。
ベテランになったヤンとのやり取りを見て見たいものです。

投票ペア「ゼミル&クリス」
推薦者「566さん」
推薦内容「僕はやはりクリスとのコンビが最高です!!
クリスがフェラーリに乗って出てくるとこが最高です。
見る視点がクリスよりフェラーリが中心かもしれませんが…(笑)」

推薦者「ねはんさん」
推薦内容「トムかヤンか迷ったのですが、初めてコブラ11見たときのコンビがこの2人だったのでゼミル&クリスにしました。」

takboutの返事
566さん、こちらでもあちらでも、いつもコメントありごとうございます。
あら、フェラーリが決め手でしたか!車好きの方はそうかもしれませんね。
車の雰囲気とクリスの雰囲気が合致していたということのようですね。
渋いクリスは以外と人気です。

ねはんさん、コメントありがとうございます。
ここ最近は、クリスが一番初めという方のコメントが多いです。
一番日本で放送されているのがこのコンビだからではないでしょうか?地方のTV局の地上波で放送されたりしましたので。
以前詳しいファンサイトさんでの人気投票もクリスでした。
クールな感じが熱血ゼミルとの対象で良かったのだと思われます。

投票ペア「クリス&ホッテ(&ディータ)」
推薦者「シルビィさん」
推薦内容「こんにちわ。
クリス&ホッテ(&ディータ)」で一票入れておきます。
(これでコンビなのかは・・・)
意外といつものコンビにはない別の意味で違う顔を見せてくれるので好きなんです。
クリスをそっと支える「ホッテ」
妹と会ったらそっと抱きしめてやれ!なんて年の功?
私の好きなシリーズでこのやり取りは好みです。」

takboutの返事
シルビィさん、待ってましたのコメント、ありがとうございます。
そうなんですよね、クリスとのシリーズはこういうペアもありました。自分もちょっと新鮮でいいなあ~と思ってました。

投票ペア「なし」
推薦者「Happiness裕之介さん」
推薦内容「もともと語学番組として見ていて、特定の出演者に思い入れがないので、投票しないつもりだったのですが、一言書かせていただきました。
フランク&ゼミル 
どちらかというとフランクが先輩でゼミルが後輩といった関係でしょか。飛び回るゼミルが若いですね。

アンドレ&ゼミル アンドレは歌も歌いスポーツ万能で格好良かった。
トム&ゼミル お友達感覚の楽しいゴールデンコンビですね。
ヤン&ゼミル あえて求められればこのコンビですかね。だってヤンは死んでいないので、このコンビは復活する可能性があるので。
クリス&ゼミル ベテラン二人は事件解決に最高のコンビだし、番組としても大変良くできていたけど、クリスが出ていたシーズンは内容が少々重たいのが、私にとって難点。
ベン&ゼミル 脂ののったゼミルと若々しいベンのコンビは、それぞれの個性が活かされていていいコンビだと思います。このコンビは2008年9月からだからもう5年目。今まで最も長かったトムと並ぶのでそろそろ降板かな。
スザンナとフランク 男女のコンビも、男女のコンビならではのシナリオがあって面白かった。
ということで、どのコンビにも投票しないということでお許しください。」

takboutの返事
Happiness裕之介さん、いつもお世話になってます。そして、コメントありがとうございました。
フランク&ゼミルは、若造ゼミルでしたものね。今ではベテランで・・。
アンドレ&ゼミルは、自分のコメントで書いたように『田舎の兄ちゃん(ゼミル)と都会のダンディ(アンドレ)のアンバランス的な感じが好き』なんですよ。お陰で、かっこよくなれました。
トム&ゼミルは、まさしく親友同士。返り咲きは未だに彼だけですね。
ヤン&ゼミルは、今後の返り咲き候補。でも、無理っぽい。( ̄。 ̄;)
クリス&ゼミルは、ちょっと生真面目すぎた感じがあります。個人的に自分も重くて辛いです。
ベン&ゼミルは、早く日本版になってお披露目して欲しいものです。ベンは人気出ると思われるのですが。
スザンナとフランクは、ゼミルファンには、ちょっと~です。一番の理由は、彼が出てないから。(爆)

皆様、貴重なご意見本当にありがとうございました。

気が向いたら企画しますが、もうナイと思って下さい。 (^◇^;)

takbout

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「ワイルド・ランナーXX 第7話」

2012-09-06 | 第9シリーズ  トム・ゼミル

「ワイルド・ランナーXX 1200キロの爆薬 Alarm for Cobra11 Season9 第3話」
「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン9 第7話」

*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。

注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2005年にドイツで放送された作品。

第9シリーズ 第7話「1200キロの爆薬」 (日本語字幕)  
(2010年 DVD発売)

出演 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン レネ・シュタインケ=トム・クラニッヒ

勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー) 
KTUのハルトムートが1200キロものニトログリセリンが積み荷から生産されると推測した。そして、ペーターゼンの部屋から廃墟となったケルンスタジアムの図面が発見され、製造場所がそこだと確信出来た。
トムとゼミルとハルトムートが現場に向い爆弾を発見するも犯人には逃げられてしまい、さらに爆発に巻き込まれそうになり何とか脱出に成功する。
だがニトロはまだ半分も犯人の手にある。
すると、彼らから取引の連絡が入った。トムとゼミルが取引現場に向かうと、元爆弾処理班にいたバイヤーがペーターゼンと共に待ち受けていた。
しかし、バイヤーはその場で撃たれ死亡。ペーターゼンは逃げるが起動装置を持っていなかった。その為ハルトムートを誘拐し爆弾を起動させる。
ゼミル達は、「ルーシー」に搭載されたGPSによってハルトムート達の場所を特定。
ケルンアリーナに仕掛けられていた爆弾の起爆を阻止するのだった。

ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々) 
ここで、訂正。
あえてネタバレなしの方では変えないが、
あらすじに、上司の~と書いたペーターゼンの事だが、彼は盗まれたトラックの持ち主だった運送会社コーンの従業員(運転手)。
金が欲しくて、元爆弾処理班で2年前に処理を失敗して職を離れたバイヤーと組んだのだ。バイヤーは怪我をしたにも関わらず十分保証を得られなかった為の警察署への逆恨みだったようだ。

さて、
ハルトムート君の恋人「ルーシー」。
トムとゼミルに整備を自慢していたわりには、車検に通らないってどういう事だ、ハルトムート君?
簡単に言えば公道を走れない改造車というレッテルを貼られたってことになるはず。
でも現場仕事じゃないだから必要ないと思うけども、趣味とはいえねえ、それに、車検に通らないって怒られてもねえ。σ(^◇^;)
まあ、日本車のホンダだからあまり文句も言えませんがね。
それにしても、
足でまといのような活躍しているような彼。
ラストに「僕が阻止した~」と喜ぶ姿は可愛かったけども。ちょいお邪魔。(爆)
側でぐったりして呆れているゼミルが可愛かったけどね。

そのゼミル。
スタジアムが爆破され、がれきの中のBMWから脱出してくる場面が楽しかった。
トムと二人でフロントガラスを蹴り壊すとトムは助手席から、ゼミルは運転性から出てくる。
ひょこっとハンドルの所から。
普通はそのハンドルが邪魔なはず。
ゼミルの小柄じゃないと出てこれないシーンだよね。
3人並ぶと、ちっこい可愛さが増して好きなスリーショットだった。 

さあ、今晩から始めるコブラ11秋の新シリーズ。
ということで、
来週から第9シリーズのネタバレはお休みして、新シリーズの感想になります。
シリーズが終わり次第またネタバレに戻りますので、ご承知しといてください。

いや~今期もハラハラドキドキだわ~。

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ドイツ版は安泰です!

2012-09-05 | 独国にて、プチ情報

先月、ドイツ版が発売されましたが、11月にも発売が決定しました。

2012年11月2日発売予定

ドイツ版DVDタイトル「Alarm für Cobra 11 Staffel 28」 (DVD2枚組)
 

ドイツAmazonにて予約が開始されています。

(購入方法は、アウトバーン・コップ/アラーム・フォー・コブラ11ファンサイトのドイツ・アマゾンでDVDを注文するにはをお読み下さい)

あくまでも発売予定日なので、変更があるかもしれません。その点はご了承下さい。

はい、いつも通り、予約しました。(^_^)v

何回も見れる嬉しさはやっぱたまりません。(1週間は物足りないから)

あとは、日本版発売を待つばかり。邦題がまた変わってもいいから、何処かの会社様、買い付けてくださいませ~。<m(__)m>

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