「ワイルド・ランナーXX 第一容疑者 第3話」
「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン9」 第15話
*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。
注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。
原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2005年にドイツで放送された作品。
第10シリーズ 第3話「目撃の真実」 (日本語字幕)
(2010年 DVD発売)
出演 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン レネ・シュタインケ=トム・クラニッヒ
勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー)
ドラッグストアの駐車場の壁から、銃弾が発見された事により、ディーターの目撃は真実だったと判明し、署の皆が謝った。そして、本格的に捜査に乗り出す。
弾は、スペインでコカイン取引の現場で使われていたと判明。ゼミル達と待ち合わせしていた情報提供者もコカイン取引の一件だった。
彼が殺されたに違いない。
一方、アンドレアの新車を修理に出し、あっさり代車を提供されたゼミル。
その後代車が盗まれた事に不信を抱く。
案の定、発見された代車から血痕が検出され、アンドレアの車と同じ箇所が壊れていた事から、そこにコカインを忍ばせ密輸していたと分かる。
ゼミル達はコカインの取引現場を押さえ、会社の女社長を逮捕するのだった。
ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々)
今回は、日本版になった事に寄り、より事件の真相や内容が分かった。
ドイツ語だけでも分かりやすいのだが、詳細が分かると、推理の方も分かって、ちょっと楽しかった。
分かった事とは、オープニング。
トムとゼミルは、情報提供者と待ち合わせをしていたという事。
会話が分からなかったから、休憩してるかと思ったよ。(^◇^;)
よく考えたら、サービスエリアでもない場所で休憩はしないよね。
観察不足でしたわ。(^_^;)
そして、ゼミルと販売セールスマンの会話。
眺めていた、ポスターだかは、訳されなかったから残念だったけど、トップ成績者とでも、掲示されてたのかな?
事件に関係はないとは思うけど、そこも訳して欲しかったなあ。(贅沢ですかね)
ラスト、そのセールスマンは、関係ないと聞いたときの、納得いかないなあ~のゼミルの態度は面白かった。
だって、典型的に、手の平返しをされたんだもの。
ゼミルが、納得出来ないのもうなずける。
そうそう、
この場合、修理に出したアンドレアの車はどうなるのかな?証拠品だから戻って来ないかも?
それでは、
夫の威厳を示そうと奮闘したゼミルはと言いますと。
それなりに、交渉してるのが、可愛かった。
「いいもん、ハルトムートに調べて貰うからって」
カワイイ!!というか、初めから調べて貰えばよかったのに~。(^_^;)
そのハルトムート君。
あれ?メガネって日頃かけてましたっけ?時折のサングラス姿は記憶にあるのですが・・・。
今度よく観察してみますわ。
エンディングのホッテの車。
色なんか塗り替えりゃあいいじゃん!と思ったのは、甘いんですかね。(^_^;)