Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11」 第13シリーズ

2014-06-05 | 第13シリーズ ベン・ゼミル

第13シリーズ  ベン&ゼミル  
2008年9月~10月 2009年3月~4月
全15話
日本未公開・ドイツDVD)

ドイツDVD:Alarm für Cobra 11 Staffel 22 (Folge178-186)

ドイツDVD:Alarm für Cobra 11 Staffel 23 (Folge187-192)
 

日本版DVD:HEAT ヒート 無法走査線



掲載エピソード 第13シリーズ


スペシャル(Folge178)「Auf eigene Faust」(2008.9.4 放送) 

『HEAT ヒート 無法走査線』 感想日記 ネタバレ日記

第1話(Folge179)「Am Ende der Jugend」(2008.9.11 放送) 感想日記

第2話(Folge180)「Rabenmutter」(2008.9.18 放送) 感想日記

第3話(Folge181)「Schattenmann」(2008.9.25 放送) 感想日記

第4話(Folge182)「Unter Druck」(2008.10.2 放送) 感想日記

第5話(Folge183)「Wer einmal lügt」(2008.10.9 放送) 感想日記

第6話(Folge184)「Der Verrat」(2008.10.16 放送) 感想日記

第7話(Folge185)「Die Leibwächter」(2008.10.23 放送) 感想日記

第8話(Folge186)「Begraben」(2008.10.30 放送) 感想日記

第9話(Folge187)「Im Aus」(2009.3.5 放送) 感想日記

第10話(Folge188)「Die Braut」(2009.3.12 放送) 感想日記

第11話(Folge189)「Genies unter sich」(2009.3.19 放送) 感想日記

第12話(Folge190)「Das Komplott」(2009.3.26 放送) 感想日記

第13話(Folge191)「Die schwarze Madonna」(2009.4.2 放送) 感想日記

第14話(Folge192)「Himmelfahrtskommando」(2009.4.9 放送) 感想日記 




「アラーム・フォー・コブラ11」ドラマのシリーズ詳細:
「アラーム・フォー・コブラ11」シリーズの概要 その2 
を参考に。

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「HEAT ヒート 無法捜査線」

2014-06-05 | 第13シリーズ ベン・ゼミル

「HEAT ヒート 無法捜査線」 日本版

*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。

注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。


原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」

ドイツ・RTL製作ドラマ 2008年にドイツで放送された作品。

第13シリーズ TVスペシャル「HEAT ヒート 無法捜査線」(日本語字幕)
(2014年 4月2日 DVD発売) 

翻訳 吉川美奈子

出演 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン  トム・ベック=ベン・イェーガー

勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー) 
いよいよ、ベルリンでカルヴスの裁判が始まった。
証人として出廷したフレンツマンだったが、ゼミルとベンの目の前で、事実と違う証言を始めてしまう。ゼミルは、彼の恋人ニキに何かあったと察し、ベンが調べると、やはり彼女が行方不明になっていた。
裁判はそのまま終わり、カルヴスは無罪を勝ち取ってしまう。
署に戻り、警察を辞める事になってしまった二人。
だが、そこへ、ゼミル宛の手紙が届く。中身はCDであのニキの曲だった。だが、壊れている様子で、ベンがその事で気がつき、CDを裏返すと電話番号が掲載されていた。
それは、カルヴスの秘密の輸入業者だった。
取引現場へと向かった二人は、密輸を阻止し、カルヴスを逮捕。そして、ベンは警察内の裏切り者も探し当てるのだった。

ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々) 
5年越しにやっと日本版が発売になった、コブラ11。
またもや邦題が変わってしまい、DVDのジャケットも、アメリカの警察ぽく変更されてしまい、使われている画像もドラマの各シーンになっていて、
マニアからすると、
発売会社にだまくらかされている気がしてならないが、とにかく出してくれた事には感謝感謝なのである。

そして、字幕が付いた事で、細かい事が判明。
そうかあ、やっぱベンはエリートだったんだね。
一番個人的に気になっていた、ゼミルが、ベンに、「経歴に傷が付くから帰った方がいい。」と促した後の一言。
「ベルリンの奴らの言いなりは御免だ。俺は負けず嫌いなんだ。」と。
ゼミルのあの表情は、なかなかこいつ根性あるじゃん!!という事だったみたい。
それにしても、あんなにケンカしてたんだね、二人、最悪の出会いだった訳だ。
そして、互いに父親へのコンプレックスを抱えていた。
ドラマが進むと、ゼミルのその話も出てくるし、ベンの父親も登場するのだけど、こんな時から伏線が張られていたとはビックリだった。

それでは、必死なゼミルはと言いますと。
「いや~高速警察隊は、のんびりだよ。」と嫌味を言うシーンが面白かった。そんな事言いながら拳銃を抜くんだもの。(^◇^;)
そして、エンディングの「お手柄だ。」もよかったね。
そして、
そして、
なんと言っても、アンドレアとのキスシーンでしょう!!
あ~仲むつまじく、アイダちゃんも小さいのう~と思ってしまったのだった。(現在進行形はねえ)

改めて見直すとど派手な登場シーンだったベン。
今春のアレックスは地味だったねえ。(^_^;)

そうそう、3人の乗った車が横転するシーン。
じっくり見たら、ヘルメットを被ったスタントマンが運転席にいますねえ。
リモコン操作だと思っていたので、ビックリ!スタントマンの手が見えてたような気がするのですけども。(人形の手ではないよ)

次回は200回記念のスペシャル。
いつ発売になるか楽しみにしていたら、9月発売とやっと分かった。(別記事にて掲載)

このままの勢いで、ドラマも日本版出てくれないかな?

いきなり200回記念スペシャルは戸惑うとおもうんだけどなあ。(^_^;) 

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 13 -第14話」

2009-10-31 | 第13シリーズ ベン・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2009年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて) 

第13シリーズ 第14話 (Folge192)「Himmelfahrtskommando(直訳=決死の任務←今回の訳は、詳しいファンサイトさんを参考にいたしました。)」 
(Season14 Episode6 2009年4月9日放送) 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー) 


勝手なあらすじ(RTL社のホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)  
盗んだ金を見て喜んでいる、マルクスとヤコブス。だが、不注意からアウトバーンで事故を起こしてしまう。ケガを負ったマルクスを置き去りに金を持って逃走しようとする、ヤコブス。
だがその時に、事故の知らせを受けたベンとゼミルが駆け付けて来たのだった。助けだそうと近付く二人に発砲するヤコブス。その隙にマルクスは金を持って逃走してしまう。ヤコブスも二人から必死に逃げのびた。
ベンとゼミルは二人が盗んだ金が、高級ホテルの1室で行われていたポーカーゲームの金だと判明し現場に向かった。
すると、そこには爆弾が仕掛けられていて・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
第13シリーズの最終話。
今回は、マルクスが逃げ込んだ教会の司祭ヨハネスが主人公だった。
人助けだと思って行っているが、果たして犯罪者を助けていいのか?という感じだったのだ。
簡単に説明すると盗んだ金を廻っての内輪もめに巻き込まれて~の展開かな。

このシリーズが始まる前に、RTL社のインタビュー映像でアタライが手に包帯を巻いているのを見かけていた、ich。
本当のケガなのか物語上なのか気になって仕方なかったが、今回それが判明したのだった。
やっぱり実際のケガかどうかは定かでないが、


爆発シーンで飛び降りた後に、右手の甲にゼミルがケガをしていた。
次のシーンでは包帯を巻いた上から滲み出る血を隠すように絆創膏をさりげなく貼っていたけど、あれってアドリブ?
よく見えなかったけど可愛らしい絆創膏じゃなかったかな?
慣れてる手つきでかっこよかったなあ。

さて、ケガしたゼミルはと言いますと。
オープニングからどなたかと携帯でお話中。
ちょっと困った感じだったけど、もしかして、アンドレアのママさんだった?(ゼミルにとってお姑さん)婿さんは辛いねえ。(爆)
そんなプライベートを見せながらも、銃撃戦で応戦したり、
爆風に飛ばされたりとちょっと大変だった彼。
でも、久しぶりで嬉しかったなあ。

何しろエンディングが最高だったのだ。
いつもは相方が華を持つのに今回はゼミルだったのだ。
暗闇からのシルエットで、登場した時には、『きゃ~!ひょ~!いい感じじゃん!!』とドキドキしたのなんのって!!
今までなかったと思うのだ。
アンドレアでさえ、お膝だっこだけだったはずなのだ。
見れて嬉しかったなあ。
小柄な人物が行うとちょっと大変そうに見えるんだけどそうは見えなかったし。
やっぱ体を鍛えてるのだろうなあ、アタライ。

いや~、シリーズ最後にあのシーンが見れて大満足だったぞ。

新しい相棒になって1シリーズ過ぎた訳だが、
個人的にはこのペアには出来るだけ長く組んで欲しいと思ったのだ。
なんとも言えない二人のバランスが好きだし。
ベック君もアタライも互いに気に入っている感じだしさ。
プライベートでも仲がいいって感じが出ていて好きだなあ。

掲載日 H21.4.16

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 13 -第13話」

2009-10-31 | 第13シリーズ ベン・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2009年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて) 

第13シリーズ 第13話 (Folge191)「Die schwarze Madonna(直訳=黒いマドンナ)」  
(Season14 Episode5 2009年4月2日放送) 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー) 

ゲスト シュテファン・ルドルフMark Riedel)


勝手なあらすじ(RTL社のホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)  
ベンは元カノのカトリンに借りていた本を返しに、彼女が居る大学へゼミルと共に立ち寄った。そこで、爆発を目撃した二人は、犯人を発見し追跡するが、逃げられてしまう。被害者はカトリンが助手をしていた教授。そして、盗まれたものは「黒い聖母」に関係する書類だった。
ゼミルとベンは、犯人の一人を突き止め、彼の部屋から廃坑になった鉱山の地図を発見する。
それを頼りに鉱山に向かった二人は、そこで必死に何かを探しているカトリンに遭遇するのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
今回はすっごく個人的に嬉しかったのだ。
だって、大好きなゼミルがこれまた大好きなインディになったんだぜ!!(爆)

画像を発見したときから、もしかして宝捜しでもするのか?と思っていたich。
案の定、始まってすぐに山のシーンが。
場所を発見するオチもアドベンチャー作品には定番の展開。
さらに、お宝発見か?のシーンでは、バックミュージックがインディの音楽だった!
もう、最高!!
こういう遊び心が満載だから、このドラマが大好きなのだ。(笑)

事件は単純。この「黒い聖母」を廻っての展開なのだ。
まあ、最初からあの人物はうさんくさいと思っていたんだけどね。

さて、今回のゼミルはと言いますと。
オープニングからベンと一緒に犯人追跡に走ってくれた。
ここ数回、走ったり柵越えしたりするのがベンだけだったので、久しぶりに嬉しかった。
それに、今までと変わらずの身のこなし方。
やっぱゼミルの走り方ってかっこいいよなあ。
惚れ惚れしてしまったのだ。
そうそう、
山でくしゃみしてましたが、もしかして花粉症?ホコリにも弱いらしく、何度もくしゃみをしてたっけ。
ホコリに弱いのは自分も一緒なので、妙な所で「一緒だね」なんて嬉しく思ったのだった。(ゼミル大好き病の重症者なので、久しぶりにご勘弁を・・・)

あのベンに起されるシーンは最高にお茶目だったゼミル。
今までは起す側だったのに、あの慌てぶりは最高だった。
ベンに説明されている時にも眠そうな感じで可愛かったなあ。
そういえば、お宝の謎を意外とあっさり解いていたゼミル。

事件の推理が鋭い男は、お宝も簡単に発見できるのかもな。(爆)

そして、なんたって最後のアクションシーン!!
待ってました!!とばかりのゼミルの体を使ったアクションだった。
ヘリから聖母を抱えて、落下するシーンはむっちゃかっこよかった。
聖母にキスするゼミルも最高に素敵だった。
(~Baby!!って言ってたよね。聞き取れん!)

エンディングに毛布にくるまりながら、聖母に向かってベンとカトリンの関係を話していた様子のゼミル。
毛布にくるまるゼミルがこれまた大好きだったので、嬉しかったのだが、何をこそこそ話していたんだろう?気になるなあ。

エンターテイメント的な感じだった今回のお話。
いつもだとコカインとか現金とかを廻っての話だからそれをお宝に変えただけだから、違和感がないといえばないが、あるといえば大ありなのだ。
突っ込み所も満載だったし。

でも、こんなに楽しい作品が作れるなんてすげ~と思ってしまった。
この視点転換は凄いと脱帽したichだった。

掲載日 H21.4.9

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 13 -第12話」

2009-10-31 | 第13シリーズ ベン・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2009年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて) 

第13シリーズ 第12話 (Folge190)「Das Komplott(直訳=計画)」  
(Season14 Episode4 2009年3月26日放送) 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー) 

ゲスト フロレンティーネ・ラーメAnja May)


勝手なあらすじ(RTL社のホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)  
肩を痛めていたベンは、シャワーを浴びた後に、痛め止めの薬を飲んだ。そして、ふと、目に入ったアパートの一室で女が男を射殺し、死体を運び出す姿を目撃してしまう。慌てて、その部屋へ行き、侵入するベン。血痕はあったものの、女も死体もそこにはなかった。ベンは、すかさず女の後を追った。だが、追跡途中で接触事故を起こし、側にいた少年に大怪我を負わせてしまう。
駆け付けたゼミルに、ベンは、経緯を話し、その部屋へ戻った。だが、今度は血痕すら見あたらない。
ベンは、幻を見たというのだろうか?

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
今回は「ベン君裸で激走偏」だった。(またもや勝手に命名)なので、彼が主役。
ベンが目撃した事は事実。
だが、証拠や手がかりが一切見付けられない状況の中で、犯人は巧みな罠をベンに仕掛けてきた。
ベンの立場はだんだんと追い詰められて、窮地に立たされる。
相棒のゼミルが必死に庇うとするのだが・・・というお話の展開。
いつもながらわかりやすい話だったが、ちょっと複雑でもあった感じ。
だけど、ひさしぶりにむっちゃ面白い回だったのだ。

いきなりサービスショットで登場してくれるベン。

いや~そこまで見せてくれるとは、恐れ入りました。
ついでに、ラストの肉弾戦も少年ではないが、本当に「cool(かっこいい)」な感じだった。
やっぱりギター弾く姿はむっちゃ様になるぜ、ベック君。

さて、相棒が窮地に立たされた、ゼミルはといいますと。
いきなり、オープニングに楽しそうに口笛ふきながらの運転で登場してくれたのだ。
きゃ~うれしい!!
と思っているその時に、携帯を取り出し、クルっと1回転させて、ベンに嬉しそうにお電話。
う~ん、お茶目。
不法侵入したベンを庇って、車で逃走するシーンは必見!
運転するかっこいいゼミルの姿に惚れ惚れしながらも、ナンバープレート外したにもかかわらず、結局は大ジャンプに失敗して逮捕されてしまう二人が最高に面白かったのだ。
覆面パトを何台も壊した強者だけありまっせ、ゼミル。
でも、あれは、強引すぎ。(爆)

しかし、あるシーンでじ~んと涙がこぼれそうなった、ich。(T^T)
それは、ベンが署を去ってしまうかもしれないという場面。
荷物をまとめるベンの横で、口惜しそうに、悲しそうにしているゼミルが、なんとも切なかったのだ。
一瞬ベンを見詰めて、顔を背ける仕草は、すっごく心に響いた。
やっと、新しい相棒と上手く行き始めていた所だったのに・・・。(+_+)
その後に、「捜査に行くぞ!」と歩き出した姿はむっちゃかこよかったけどさ。
そんなシーンを見た後に出てくるエンディングが物凄く嬉しく、楽しく、面白かったのだ。

ベンはうれしそうにギターを掻き鳴らし、その隣でドラムを叩きまくるゼミル。
あの笑い声と笑顔を見ると、演奏技術なんてどうでもよくなって、一緒に嬉しくなってしまった。
初めて演奏したんだろうなあ、アタライ。
練習したような成果は見えたけど、アクションよりも難しかったらしい。
なかなか、外れていて、爆笑ものだったぞ。

やっぱいい味出すよなあ、アタライ。最高の役者だぜ!! 

掲載日 H21.4.2

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 13 -第11話」 

2009-10-31 | 第13シリーズ ベン・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2009年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて) 

第13シリーズ 第11話 (Folge189)「Genies unter sich(直訳=それ自体のための天才)」  
(Season14 Episode3 2009年3月19日放送) 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー) ニールス・クルフィン(ハルトムート・フロイント)

ゲスト アーロン・ヒルデブラントKevin Bergmann)


勝手なあらすじ(RTL社のホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)  
アウトバーンを走行していたベンとゼミル。スザンネから連絡が入り、現場へ向かった。そこには路上で座り込んでいる少年の姿が。後続車が次々と事故を起こしていく中、二人は少年を保護する。しかし、名前も何も話そうとしない少年。
二人が少年に手を焼いている所へ、ハルトムートが現れる。彼が、少年の描いていた絵を解説した時、少年はハルトムートにだけ名前と住所を教えてくれるのだった。
それを手がかりに少年の家へ向かったベンとゼミル。そこには、血だらけで倒れている少年の母親の姿があった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
久しぶりに主役のハルトムート君。前から言っているが、ハルトムート君も密かに応援している、ichなのだ。
さて、今回は彼の良さが目白押し。
ハルトムートファンには必見の1作品になった。

保護した少年フェリックスは、自閉症。
独特の世界に住んでいる彼は、同じような(?)感じを漂わせるハルトムートに心を開くのだ。
フェリックスがハルトムート君に差し出す「お友達~」という行為がすっごくほのぼのしていていい感じだった。
ついでに、今回は映画ファンにはうれしい小ネタが満載!!(笑)
ハルトムート君が乗ってきた車はいつもの「ルーシー」ではなく、「デロリアン」だし、
映画のワンシーンのような演出もあったし。
先程言った少年の行為は、あの有名な映画だと思われたし。
さらに、ラストに見せたあのハルトムート君の姿は、「ゴーストバスターズ」かも?と思えたからだ。
むっちゃうれしかったなあ。
映画マニアとしてはさ。(元来、自分は映画マニアですので)

ふと、ハルトムート君は「デロリアン」の運転手というより、制作する博士だよねと思った、ich。
だって、いつもは白衣姿だからさ。

物語的にはちょっと複雑?とも思えた。
いつもながらわかりやすかったのだけどね。

それでは、我がゼミルはと言いますと。
アンドレアから持たされたあの食べ物が妙に気になった。
おいしそうに食べてたけど、アレは何?
小脇にパックを抱えている姿が妙に家庭持ちという雰囲気を醸し出していたぞ。
さらに、現場で手が汚れたので、ベンからティッシュを借りて、拭いて返すのが楽しかった。(マニアック目線)
返されたベンが、ポッケに仕舞い込んだのも楽しかったけどさ。(^◇^;)

二人して、アポなし社長面会で、警備員を一発倒して入ってくる姿がむっちゃかっこよかった。
入る前のとぼけた二人の会話も仲の良さを強調しているように思えたし。

かっこよかったといえば、ベン君のチャリンコアクション。
やっぱりこういう体力使いのアクションは今後ベン担当になるのかな?
時々はゼミルのも見たいんだけどなあ。

今期の放送分は何故か脇に徹しているような感じのゼミル。
言い換えれば出番ちょい少なめ?な感じ。
黄門様の印籠ではないが(だから、例えが古いって!)最後の閉めに登場するっていう感じがする。(@@;) 
でもラストのトラック運転が、むっちゃかっこよかったから、その演出もありだね。(^O^)v 

掲載日 H21.3.26

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 13 -第10話」 

2009-10-31 | 第13シリーズ ベン・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2009年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて) 

第13シリーズ 第10話 (Folge188)「Die Braut(直訳=花嫁)」  
(Season14 Episode2 2009年3月12日放送) 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー) 


勝手なあらすじ(RTL社のホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)  
週末にベンの妹ユリアの結婚式を控えていた、ベンとゼミル。いつものようにアウトバーンを走行していた二人の前に、居眠り運転で橋の支柱を倒し、停止しているトラックに出会す。ゼミルの車はそれを避けきれず、半分御釈迦に。倒れた支柱からは、コンクリート詰めにされた死体が発見された。
次の日。
何も無かったように結婚式に出席する、ベンとゼミル。そして、スザンネ。3人の目の前で花嫁が誘拐されてしまった。当初は演出かと思われたが、ベンは何かが違うとゼミルと共に、花嫁を追った。
案の定、ユリアは本当に誘拐されてしまっていたのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)  
楽しみにしていた、“スーツ、ボロボロ偏”(←勝手に命名)いや~楽しかったぞ!!
ついでに、むちゃくちゃわかりやすかったし。
オープニングに、今回の出演者が勢揃いするのだが、犯人の目星がついてしまったich。
ここまでこのドラマを見倒していると、話の展開のパターンがあることが自ずと分かってきているから、ちょうど今回はそれに当てはまるお話だった為に、言語が皆無な自分にもよく分かったのだ。
(詳細までは、ちょっと分からないけども)

それでは、今回のゼミル。
全体的に沈着冷静で、推理も鋭くベテランていう雰囲気がすっごく漂っていた。

暴走しそうになるベンを制しながら、事件解決へと導く姿は、場数を踏んできた刑事という感じでむっちゃかっこよかった。
だけど、オープニング、
いきなり「俺の車が~」になってしまって悔やむ姿や、


ネクタイが気になる様子や、食べ物(生物が苦手そう)を気にして匂いを嗅いでる姿は、むっちゃお茶目だった。
ついでに、スザンネとさりげなくダンスしていたし。
(画面後方で、ちょっとしか見られ無くって残念だったけど)
そうそう、ベンとのごっつんこも久々に披露。
それにしても、いつの間に肩の補正にガムテープ?(爆)
ラストはあそこまでになってしまって・・・。(^◇^;)
同じように激しいアクションがあったのにベンのスーツは無事。なぜ?(爆)。
久しぶりにビシっと決めてたゼミルだったのに。(T.T)
まあ、楽しかったから許すけれどさ。(^O^)v

なんたって、一番の見所はヘリでの追跡劇ではないだろうか。
乗り込んだ二人が、互いに身を乗り出して見せる姿は必見!!
惚れ惚れするぐらい二人が素敵だったぜ。

救出劇もハラハラドキドキしたし。ベンを支えるゼミルが大変そうだったけどね。

忘れそうだった。
ベンを救いに行くシーンで、暗証番号を007って打ち込んでたよね、ゼミル。(笑)
それに、救出しようとして、操作を過って「そぉりぃ~そぉーりぃ~」って・・・。(^◇^;)
アドリブぼくってアタライが遊んでいる感じがしてなんか大好きになって面白かったなあ。
実は、ベンのパパさんに騙されたich。
てっきり・・・と思っていたのでびっくりしたと同時にホッとしたのだった。
演出が上手いよなあ。

あのギャング宅を訪ねるシーンだが、
昔だったら(第2シリーズあたり)あの女性達はきっと裸だったに違いないと妙な所で月日が流れた事を実感してしまった、ich。
そう思いませんか?長年のファンの皆様!(爆) 

掲載日 H21.3.19

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 13 -第9話」 

2009-10-31 | 第13シリーズ ベン・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2009年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて) 

第13シリーズ 第9話 (Folge187)「Im Aus(直訳=結局は)」  
(Season14 Episode1 2009年3月5日放送) 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー) カティア・ヴォイヴォート(新隊長:キム・クリューガー)

ゲスト ロルフ・カニエスMarkus Majakowski)


勝手なあらすじ(RTL社のホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)  
高速警備隊の秘書、スザンネは工事経営者のマルクス・ヤコブスキーのチャリティー・パーティーに参加した。そこには、ベンも出席していた。ベンは、パーティーで一人の魅力的な女性に声をかけるが、軽くあしらわれてしまう。
一方、スザンネはヨネスという好青年に出会い、談笑する。
次の日。
出勤したベンにゼミルが昨晩アウトバーンで発生した事故の捜査を伝えた。そして、原因を作ったのがスザンネの車だったと判明する。まだ、出勤していないスザンネを訪ねる二人。
二日酔いのスザンネは、何も覚えていなかったのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)  
待ちにまった新作。
今回は新しい隊長さんの紹介も兼ねての出演陣の復習という感じだった。
今まで影が薄かった感じのスザンネが主人公。
駆け付けるアンドレアが久しぶりに可愛かったぜ。

物語は、意外と単純だった。
疑りをかけられたスザンネの無実をどう証明するか?という事になるからだ。
新隊長クリューガーは、エンゲルハート隊長のように、部下を信頼して庇ってくれるのか?という点も話の展開になっていく。
さて、新隊長だが、一気に若返ったのでいきなりお色気で登場する。
だって、ベンが・・・。(^◇^;)
前隊長と同じように物わかりがいい感じだったけど、この方も恋多き人になるのだろうか?
今後どうなっていくかは、楽しみな要素でもあるが。

さて、久しぶりの我がヒーローゼミルはといいますと。
オープニングのあの曲とナレーターが出るまでいっさい顔を見せてくれなかった。
ゼミルはどこに?と思っているといつもの机に座っていてくれた。
じらすなよ~と思ったのは言うまでもない。(爆)
スザンネの友達がアンドレアなので、(秘書に推薦したのも彼女)すかさず署に出向いてくれた。
いや~マジでうれしかったぞ。
アタライ同様、昔からの共演者が登場してくれる事は、ファンにとってもうれしい事だから。
そうそう新隊長に「あなたは?」みたいに言われたアンドレアが「ゲーカーンです」と答えるのだがむっちゃう楽しかった。
将軍様の印籠のようでさ。(古!)
それから、新隊長に「名前は良く聞いてるわ」と言われたゼミルが、ムッとするのが面白かった。
詳しいファンサイトさんの解説によると覆面パトを相当な数、壊しているからなんだとか。
まあ、それを裏付ける車のシーンがなんとも最高だったけどね。

そうそう、犯人に追われているスザンネをさっと引き寄せるゼミルが最高にかっこよかったぞ。

ラストのラストにスザンネがそう来るとは恐れ入りました。(爆)
アンドレアの友達だけあるよってな感じで。

エンディングの
ベン&ゼミル&スザンネのスリーショットは昔のトム&ゼミル&アンドレアを思い出して今後の展開が楽しみになった、ich。
今度は若い恋を見守るゼミルの図かな?(笑)

掲載日 H21.3.12

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 13 -第8話」 

2009-10-31 | 第13シリーズ ベン・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2008年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第13シリーズ 第8話 (Folge186)「Begraben(直訳=埋葬)」
(Season13 Episode9 2008年10月30日放送) 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー) 

ゲスト スヴェン・マルティネク(ウォルフ・マーラー)



勝手なあらすじ(RTL社のホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)  
ベンは、ゼミル達と電話で確認しながら、頼まれ物の買い出しに来ていた。そこへ、1本の通話が彼の携帯へ割り込んできた。メラニーと名乗るその女性に、初めは気がつかなかったベンだったが、ある男から身を守る為に密かに隠れて暮らしている人物だと気がついた。ベンは彼女とすぐ会う約束をする。
だが、その直後、何者かに襲われてしまった。異変に気がついたゼミルは、ベンと連絡が途絶えた場所へ急行する。
だが、そこには無残な姿になったベンの愛車しかなかった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)  
この放送で一旦お休みに入る、第13シリーズ。
シリーズが始まる前からマルティネクがゲスト出演すると聞いていたのですっごく楽しみにしていたのだ。
アタライVSマルティネクが嬉しかったなあ。
さらにかっこいいゼミルが目白押しだったぜ。(^_^)v

少しあらすじの続きを話させてもらうと、ある男というのがマルティネク演じるウォルフという重罪人。
娘を盾にして逃走を図ろうとし、彼女を射殺させてしまったという極悪非道な奴。
その元妻がメラニー。
ある事柄の為に、元妻の居場所を知りたくて、ウォルフはベンを拉致するのだ。
そして・・・。

では、今回のかっこいいゼミル。
いきなり皆に捜査指示を出していた。負担が大きくなったと思うのは気のせいか?
それに、ベン探しの捜査に行き詰まり冷静さを保つのに大変そうだった。
(爆発はしてたけど)
もう、今までの経歴を知っているこっちとしては彼のそんな気持ちがじ~んと切なく伝わってきて、辛いのなんのって。
だけど、そんなゼミルを分かって気遣う回りの皆が最高にいいんだよね。

ハルトムート君やスザンネ、いつものディーターにホッテ、
みんなで協力してっていうチームワーク的な雰囲気がすっごく頼もしかった。

さて、のっけからアタライVSマルティネクが始まった。
最初にメラニーを巡っての銃撃戦。
ハラハラしどうしだったけど勝者はゼミルだった。
そして、モーターボートで逃げるウォルフを水上バイクで追い詰めるゼミル。
少しはスタントマンもしているのだと思うけど、どう見てもアタライが最初から最後までず~と操縦しているように見えて、ひゃ~かっこいい!と見とれているうちに、ウォルフに逃げられてしまった。(爆)
その余裕さがかっこよかったマルティネク。なので、この時はウォルフが勝者。
さて、最後のカーチェイスは・・・。

意外と今までゲスト出演していたのに、直接対決がなかった二人。
今回すっごく嬉しかった!
さらに、ゼミルったら、気がつけばクルっと拳銃を回して納めているし、さり気なく強いし、容疑者への睨みがかっこよかったし、車の窓から身を乗り出して銃を構えるし、
なんたって
落ちてくる雨を見つめているシルエットが忘れられないぐらい素敵でかっこよかったのだ。

そんなかっこいいゼミルだが、最後にお茶目さも登場。
嬉しそうに車のキーを奪う仕草は最高に好き。
あの笑い方、大好きなんだよねえ。(はい、呆れて、呆れて)

ふと思ったが、誘拐される相方は、水攻めがお決まり?
ヤンもトムもそれにアンドレアも溺れそうになったし。(爆)

ベンとゼミルが抱き合うシーンがとっても好きになったich。
なんかこのコンビで、ず~と一緒にして欲しいと思ったのだった。

掲載日 H20.11.6

コメント (2)
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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 13 -第7話」 

2009-10-31 | 第13シリーズ ベン・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2008年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第13シリーズ  第7話 (Folge185)「Die Leibwächter(直訳=ボディガード)」
(Season13 Episode8 2008年10月23日放送) 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー)

ゲスト マーク・ツァクKurban Said)


勝手なあらすじ(RTL社のホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
ベンとゼミルはいつものようにアウトバーンを走行していた。ゼミルは、妻アンドレアの携帯を、つい、持ってきてしまう。そこへ、彼女宛のメールが届き、そのメールを読んだゼミルは一瞬困惑する。
そんな中、路肩に停車中の2台の車を発見するベン。ゼミルと共に、言い争いをしている男女に声を掛けると、男は突然女性に拳銃を突きつけ、この場を逃走しょうとした。かろうじて女性を救出したものの、男を逃がしてしまったゼミルとベン。男が残していった車の中には狙撃用のスコープが。
男は誰を狙撃するつもりなのだろうか?  

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
予告編を見てから楽しみにしていた、「ゼミル、浮気かも?」の回。(爆)
事件の内容そっちのけで、アンドレアとどうなるのか?ゼミルはやっぱり浮気しちゃうのか?が気になって、ドキドキしながら46分間を過ごした。
結末もわかりきっているのにも関わらずにだ。(笑)
そうでなくても女がらみの事件が少ないゼミル。
個人的にゼミルが女性と絡むとなるとむっちゃ期待してしまうのだ。

それでは、早いですが、今回のゼミル。
逃走した男が狙っているであろうと思われるホテルの1室の前で、

いきなり背後から女性のボディガードマリアに、羽交締めにされてしまう。
振り向いて彼女を見たゼミルは・・・。
ゼミルが好む女性ってなんともわかりやすいのだが。
どうも、強い女性が好みのようで・・・。(^_^;)(いろんな意味でだけど。)
なんとも、マリアが身分書を探るまでの手が、妙に嫌らしく思えたのは気のせいか?

アンドレアとメールの件で言い争ってしまうゼミル。
それも署内で。(これこれ)
署に来た彼女に、さり気なく携帯を渡す心遣いがむっちゃいじらしく思えた。
ゼミルらしいっていうか、なんというか。
アンドレアは、ヤキモチを焼いてくれているゼミルに嬉しそうだったんだけど、彼が真剣に「ティムって誰だ!」と怒ってくるので次第に彼女も怒りモードへ。
言語が皆無な自分でも、何となく両者の言い分が分かるような気がした。
どっちも正しいよきっと。
だけど、怒っているゼミルもなんだか好きになったなあ。
(あの返事の仕方がなんとも)
ほんの少しだけだけど、体の線を見せてくれたゼミル。
暗くてあんまり見えず残念だったけど、未だに鍛えているらしくかっこよかった感じ。

それにしても、マリアは大胆に誘うなあ。
ゼミルにコーヒーを胸元にこぼされた彼女が、ハンカチで拭こうとするゼミルの手を、さり気なく制した仕草が、いかにも、「私は女よ。そんな所を普通に触らないで。触るなら女性として見て」というように思えたのだ。
さらにトイレに誘い込み・・・。
テレながら入って行くゼミルは、やっぱ男だよね。(爆)
だけど、いざ、そういう状況になると・・・。


そう来なくっちゃゼミル!と思わず、ばんざ~いしたichだった。
ついでに、久しぶりに飛び込みを披露してくれて、これまた、ばんざ~いしたのだった。
ここ数年見られなかったのだが、
以前と変わらぬ感じにかっこよく決めていたアタライ。
素敵だったなあ、大好きになったよ。

そうそう、よく食べるベン君。
ハルトムート君の物まで手を出しちゃうとは。
でも反撃していたハルトムート君も可愛かったよ。

掲載日 H20.10.30

コメント (2)
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