Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11」 第7シリーズ

2012-07-12 | 第7シリーズ ヤン・ゼミル

第7シリーズ  ヤン&ゼミル 
2003年9月~10月 2004年3月~5月 全18話アウトバーン・スピード&シーズン8・ドイツDVD)

ドイツDVD:Alarm für Cobra 11 Special Edition Limitierte Auflage Mit2 DVD’s (スペシャルのみ)


ドイツDVD:Alarm für Cobra 11 Staffel12 Staffel13
 

日本DVD:ワイルド・ランナーX2 アウトバーン・スピード
 





掲載エピソード  アウトバーン・スピード(第7シリーズ)

スペシャル(Folge96)「Feuertaufe」(2003.9.11 放送)
ワイルド・ランナー X2』 感想日記  ネタバレ日記

第1話(Folge97)「Falsche Signale」(2003.9.18 放送)
『第1話「偽りのシグナル」』 感想日記  ネタバレ日記 

第2話(Folge98)「Gegen die Zeit」(2003.9.18 放送)
『第11話「タイムリミット」』 感想日記  ネタバレ日記

第3話(Folge99)「Familienbande」(2003.9.25 放送)
『第7話「家族の絆」』 感想日記  ネタバレ日記

第4話(Folge100)「Tödliche Fracht」(2003.10.2 放送)
『第5話「死の輝き」』 感想日記  ネタバレ日記

第5話(Folge101)「Der Aufprall」(2003.10.9 放送)
『第6話「不意の衝突」』 感想日記  ネタバレ日記

第6話(Folge102)「Rock'n Roll」(2003.10.16 放送)
『第10話「倒錯のロックンロール」』 感想日記  ネタバレ日記

第7話(Folge103)「Countdown」(2003.10.23 放送)
『第2話「カウントダウン」』 感想日記  ネタバレ日記

第8話(Folge104)「Der Detektiv」(2003.10.30 放送)
『第12話「危ない私立探偵」』 感想日記  ネタバレ日記

第9話(Folge105)「Leichte Beute」(2004.3.18 放送)
『第8話「暴走と逃走の果てに」』 感想日記  ネタバレ日記

第10話(Folge106)「Ohne Ausweg」(2004.3.25 放送)
『シーズン8 第1話「治外法権の壁」』 感想日記  ネタバレ日記

第11話(Folge107)「Heinrich und Paul」(2004.4.1 放送)
『第3話「ハインリヒとポール」』 感想日記  ネタバレ日記

第12話(Folge108)「Im Visier des Todes」(2004.4.8 放送)
『シーズン8 第2話「死の標的」』 感想日記  ネタバレ日記

第13話(Folge109)「Sabotage」(2004.4.8 放送)
『第9話「撮影者」』 感想日記  ネタバレ日記

第14話(Folge110)「Die Todesliste」(2004.4.22 放送)
『シーズン8 第3話「命がけの解読」』 感想日記  ネタバレ日記

第15話(Folge111)「Undercover」(2004.4.29 放送)
『第4話「潜入捜査」』 感想日記  ネタバレ日記

第16話(Folge112)「Vertrauter Feind」(2004.5.6 放送)
『シーズン8 第4話「歪んだ愛情」』 感想日記  ネタバレ日記

第17話(Folge113)「Die Zeugin」(2004.5.13 放送)
『シーズン8 第5話「狙われた証人」』  感想日記  ネタバレ日記


「アラーム・フォー・コブラ11」ドラマのシリーズ詳細:
「アラーム・フォー・コブラ11」シリーズの概要 その1 
を参考に。

コメント (4)
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「ワイルド・ランナーX 第17話」

2012-02-16 | 第7シリーズ ヤン・ゼミル

「ワイルド・ランナーX 狙われた証人 Alarm for Cobra11 Season8 第1話」

「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン8 第5話」


*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。


注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。


原題「Alarm f
ür Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2004年にドイツで放送された作品。

7シリーズ 17話「狙われた証人」 (日本語字幕) 
 
(2010年 DVD発売)


出演 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン クリスチャン・オリバー=ヤン・リヒター

 

勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー)  

リアーネ・ヴィンターは、「レオーネ事件」の証人だと分かった。
彼女は、偶然駐車場で、マフィアの息子フランコ・レオーネが恋人を殺害する現場を目撃してしまっていたのだ。脅され命を狙われている彼女は、証言を拒否。だが、ゼミルとヤンは、思い直すように説得を試みるのだった。
そんな中、彼女の息子ピーターが誘拐されてしまう。
現場にいたにも関わらず、阻止する事が出来なかったゼミルとヤンは、なんとか、
ヴィンターがレオーネ親子との取引をする瞬間に間に合った。
そして、レオーネを逮捕し、逃走するフランコを追った。フランコは二人の追跡を振り払おうとし、事故死してしまうのだった。



ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々) 

なかなか、組み立てられない、ホッテとディーターのやり取りが面白い。
そんな二人を横目にあっさり組み立ててしまう、
ヴィンターの凄さ。やっぱ舞台を手がけているだけあります(^O^)v
しかし、教えてあげて欲しかったぞ、コツを。
女は謎が多いって、そこに使う言葉じゃないような・・・。( ̄。 ̄;)

それでは、ゼミルはと言いますと。
いきなりドライバーを持ちながらのビデオ撮影テスト。
直せないなら、持っていも意味ないじゃん!と突っ込みつつ、万国共通の叩いて直す方法をとったからむっちゃ面白かったのだ。
ゼミル君、だからなんで持ってたん?(爆)
そんなおとぼけゼミルだが、事故を起した
ヴィンターの車を調べている彼は鋭かったぜ。
タダのパンクじゃないなんて、鑑識の前に分かってしまうんだもの、やっぱベテランなんだよなあ。
さらに、彼女の行動も見逃さなかった、ゼミル。
証言をするように、説得する彼のやさしいトーンの言葉使いは、何度聞いてもむっちゃ素敵だよ。(*^O^*)
そうそう、
隊長からの連絡をひたすら拒否した彼。
ヤンが出たら?という仕草をした後の、「止めてムリムリ」仕草は、むっちゃ可愛かったなあ。
それから、
あのヴィンター家に舞い戻る時の運転は、ある程度アタライ自身がしているように思えた。
車を止める寸前に、ベルトを外して飛び出して行く姿は、惚れ直しちゃったしね。(^O^)v

さて、ここで、お知らせ。

この回で第7シリーズが終了するので、切りがよいこの地点でネタバレ記事の更新を春の新シリーズが終わる迄、お休みいたします。

それでは、皆様、「Auf Wiedersehen ! 」 (亀の歩みでドイツ語勉強中)

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「ワイルド・ランナーX 第16話」

2012-02-09 | 第7シリーズ ヤン・ゼミル

「ワイルド・ランナーX 死の標的 Alarm for Cobra11 Season8 第4話」

「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン8 第4話」


*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。


注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。


原題「Alarm f
ür Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2004年にドイツで放送された作品。

7シリーズ 第16話「歪んだ愛情」 (日本語字幕) 
 
(2010年 DVD発売) 


出演 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン クリスチャン・オリバー=ヤン・リヒター

 

勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー)  

サンドラはヤンを誘拐した。
彼女は、2年前に母親を亡くした時、精神科を受診し治療を受けていたのだ。その時はすぐに治ったのだが、ヤンと出会い、そして別れた時から、病気が再発してしまっていた。
現在の彼女の精神では何をするか分からない。ゼミルは必死にヤンの行方を追う。
一方、目覚めたヤンはどうにか彼女と話し合いをしようとするも状況は悪化するばかり。
そして、命の危険にさらされた時、ゼミルが彼を助け出すのだった。
逃走するサンドラをゼミルと共に追うヤン。自殺しようとする彼女を無事助け出す。

 

ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々) 

この回だけはなんとなくだが、吹き替えで見たかった感じ。
だって、字幕だけだとどうしてもヤンのわがままにしか思えないからだ。
遊びで付き合おうとしたら、相手が真剣になっちゃって、困って別れ話をしたら、悪化して~っていう感じに。σ(^^;)
きっとドイツ語だとニュアンスは微妙に違っていると思うのだ。(というか、違って欲しいというか)
なので、
情報が豊富に盛り込まれる吹き替えがちょっと聞きたかったのだ。
ゼミルではないが、付き合う女に気を付けろと言いたくもなったしね。


そうそう、
スペシャル以来、初めての登場だったんじゃないかと思われる、ハルトムート君。

いつもながら、分かりやすく手短にを言われていた彼。
初登場からこんな感じだったのね。
もしかして、あの時にぶっ倒れたから、部署が内勤になったのかな?(あくまでも憶測ですが)


それでは、
相棒をひたすら心配する、我がヒーローゼミルはと言いますと。
ヤンの恋愛観にちょっと戸惑い気味だった、彼。
一緒にいたいのは誰もが思う事なんだけどなあ~みたいな反応だったからさ。
とはいえ、
アンドレアと右往左往していたから、あまり上手いアドバイスも言えないゼミルだけども・・・。(――;)
やっぱ、ヤンの事を心配し焦って爆発するゼミルがすっごく好きだなあ。
写真しか手がかりがないなんて~というシーンがジーンと来るのだ。
あ、そうそう、
この回にしか見ないジーンズの上下の色があったんだ。
ラスト、ヤンを助け出す時に着ていたあのジーンズ。
似合っていると思ったんだけど、その後見ない色なんだよねえ。

カラージーンズでおしゃれぽくって好きだったんだけどなあ。(^_-)-

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「アウトバーン・スピード 第15話」

2012-02-02 | 第7シリーズ ヤン・ゼミル

「アウトバーン・スピード Vol.2-4」 

*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。


意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。



原題「Alarm f
ür Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2004年にドイツで放送された作品。

7シリーズ 第15話「潜入捜査」 (日本語吹き替え・日本語字幕)

 

(2007年 DVD発売) 

声優 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン(多田野曜平) クリスチャン・オリバー=ヤン・リヒター(藤井啓輔



勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー)  
アンドレアの勘違いにより、ゼミルが警察官だとバレてしまった。だが幸いにも、それを知ったリンタスはヤンとの格闘の末、病院に入院している。ゼミルはそのまま捜査を続ける事に。
一方、ヤンは、主任のヴィーマイヤの行動に不信を抱き、彼の身辺を調べ始める。すると、彼が通称「ツァー=皇帝」こと、元同僚のミルベルクの裏切りにより同僚でもあった弟が彼によって殺されていた事が分かった。
個人的な復讐の為にゼミルは借り出されたのだ。
ヤンは必死にゼミルの元へと向かう。その頃ゼミルには、危険が迫っていた。リンタスが病院を抜け出していたのだ。
危ない所をヴィーマイヤに助けられるも、事情を知ったゼミルは、ミルベルクを彼から引き離す。
復讐の鬼と化した彼は暴走を続け、ヤンとゼミルはなんとか彼を食い止めるのだった。



ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々)  
むちゃくちゃかっこいいゼミルが全開のこのお話。
全シリーズ通しても、5本の指に入るくらい個人的には大好きな1本なのだ。
彼が単独の潜入捜査ってそうとう少ないからさ。
さて、ゼミル。
何度見ても、あのフード大きくない?と持ってしまう、ich。(爆)
アタライの頭が小さいからなのか、妙にデカク感じるのだ。
特にアンドレアを救出するシーンでは。( ̄。 ̄;)
だって、フードで顔が見えないからさ。

まあそれにしても、アンドレアには困ったもんだ。
気持ち分からない訳でもないけども。
ゼミルじゃないが、
可愛い嫉妬だけどもねえ。σ(^^;)
一時期別れた理由は、ゼミルの嫉妬だったんじゃなかったっけ?(確信はないけども)
だけど、ゼミルはやさしい。
ドイツ語で正確にはなんと答えているか分からないが、吹き替えだと何気に「大好き」と言っていた。
まあ、嫉妬されてまんざらでもない様子だったからね。

いっつも、
アンドレアを引き寄せる仕草がむっちゃステキで惚れ惚れしてしまう、ich。(まあ、呆れといて)
しかし、
はったりを噛ました後の安堵する顔とか、トイレから出て来て、様子を見に来たリンタスに、嫌みったらしく、手洗いで残ったであろう水滴を掛けようとする仕草とか、逆にむっちゃガキぽくって可愛く思えてしまうのだ。
そのギャップがなんとも好きなんだよなあ。


忘れそうだった!
本日はゼミル・ゲーカーンの誕生日なのだ。(^O^)v

196422日、トルコ・イスタンブール生まれ。
帰化してドイツ人になっているのです。(改めての履歴はこちら) 

さて、これから、また見直そうっと。
ドンだけ好きなんだよ~σ(^^;)

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「ワイルド・ランナーX 第14話」

2012-01-26 | 第7シリーズ ヤン・ゼミル

「ワイルド・ランナーX 死の標的 Alarm for Cobra11 Season8 第3話」

「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン8 第3話」


*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。


注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。


原題「Alarm f
ür Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/
アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2004年にドイツで放送された作品。

7シリーズ 第14話「命がけの解読」 (日本語字幕) 
 
(2010年 DVD発売)


出演 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン クリスチャン・オリバー=ヤン・リヒター

 

勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー)  

目の前で、ミュンヒの娘を誘拐されてしまった、ゼミルとヤン。
一方、ミュンヒは、デッカーに娘を連れてこられ、彼の要求に従うしかなかった。
ゼミル達は、デッカーの居場所を殺されたハッカーのカーナビで発見し、林の中にある城を訪ねるがすでに誰もいなかった。その変わり、州刑事局への爆弾予告をキャッチする。
デッカーの狙いは、潜入捜査官の情報だったのだ。
ヤンとゼミルは、州刑事局でデッカー達を発見し、ミュンヒを救い出した後、彼を追い詰める。
デッカーは事故を起し爆死。娘は犯人から逃げ出し、ミュンヒと無事を確かめ合うのだった。

 

ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々) 

ヤンが、「既婚の男性の夜が~」という記事を読んでいた。
期待を裏切りケンカしてソファで寝たというゼミル。
現実はそういうもんだよね。(爆)
そして、その内容も仲の良い夫婦ならではの事。
ヤンが巻き込まれて迷惑そうでしたが。(^_^;)
結局はどちらも却下だったらしい。
その後、ゼミル宅が出てくるが、どちらも見たことがないからなあ。

そういえば、アンドレアが、ゼミルの事を頑固だといっていたが、頑固か?
ある面一途だとは思うけども・・・。(――;)

それでは、そんなゼミルはと言いますと。
カーナビを解読するアンドレアをサポートする彼が可愛かった。
お菓子でもてなしたりしてさ。(*^O^*)
そして、解読したときの嬉しそうな二人。
いちゃつくのはご愛敬として、許してあげてよ、ヤン。
(それどころじゃないのは分かるが)

そのヤンは、何気にかっこいいシーンが。
やっぱり彼の回し蹴りは上手い!絵になるよなあ。

そうそう、久々登場のシュレーダー!
相変わらず何の商売なのか分からんが、署内パーティーを請け負ってたなあ。
女の子もどう?なんて言っていたけど、この時からシーズン8に出てくるあの商売を始めたのかも?

凄腕か?ディーターとホッテ。(爆)
格安で譲り受け、バンドを呼べるまでの利益を上げたって。σ(^^;)
だけど、あれだけよく1日で処分できたね。
恐れ入りました。(爆)


ちょっと気になったのが、ミュンヒの仕事場。
トラック洗車会社って・・・。σ(^^;)
その場所が
後にハルトムート君の仕事場(現在は違いますが)に似てる気がしたのは自分だけか?
まあ、今回のアンドレアのあの仕事も現在だったら、ハルトムート君だからね。
負担かけちゃったから、部署作ったかな?(^^ゞ 

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「アウトバーン・スピード 第13話」

2012-01-19 | 第7シリーズ ヤン・ゼミル

「アウトバーン・スピード Vol.5-1」 

*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。


注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。



原題「Alarm f
ür Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/
アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2004年にドイツで放送された作品。

7シリーズ 第13話「撮影者」 (日本語吹き替え・日本語字幕)

 

 (2007年 DVD発売)  

 

声優 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン(多田野曜平) クリスチャン・オリバー=ヤン・リヒター(藤井啓輔


勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー)  
犯人との取引が失敗し、ゲアラッハ社の社長はレンタル業務を中止する。しかし、1台だけ連絡が取れず、ヤン達が必死に探し出し事故は回避できた。
そこで、犯人の車を発見したヤンとディーターは追跡するも車だけ乗り捨てられ逃げられてしまう。だが、後に死体となって発見される。
そのことにより、真犯人が浮かび上がる。社長の夫ニコライだ。しかし、彼も事故に遭い負傷してしまう。
一方、ゼミルはこのまま意識が戻らなければ病院を移転するという。
そんな中、犯人から取引の連絡が入った。
一旦は見失うも、ニコライの証言が嘘だと分かり、ヤンとディーターは、愛人との別荘へと向かう。そこで、社長を助け出し、逃げるニコライを追い詰め逮捕した。
そこへゼミルが意識を取り戻したとの連絡がヤンに入るのだった。

ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々) 
ここでは何度も言っていると思うが、
15年間ゼミルは高速警察隊にいるが、この時だけ、生死をさまようのだ。
人工呼吸器をつけられ、眠っている姿は無償にゼミルファンとしては辛い。(>_<)
アンドレアが写真を見て泣き出すシーンでは、分かっていながらも一緒に涙が出てくる。
彼女が眠っている彼の手を握るシーンは、もう、涙もの。
とは言いつつ、アタライの手も好きなので、妙に好きなシーンだったりもするのだけどね。(すまん、ゼミル大好き病の異常者で。)

吹き替えで見ると、ゼミルの声の多田野さんが暇だったらしく、ラストのアクションシーンでまるっきり言葉を発しない人に「僕はしにましぇ~ん」と意味もなく吹き替えをしている。(爆)
それに、最後は「コブラ11良い気分」と何気に一言。
おいおい、遊びすぎやしませんかねえ。σ(^^;)
まあ、オープニングは「そんな壊れ方するか?普通」と突っ込みを入れてたので、許すとしましょう。(笑)

それでは、ゼミルの代わりに頑張ったヤンはといますと。
吹き替えの藤井さんの方がオリバー君の地声より少し低い感じ。
アンドレアを制する感じも、必死に犯人を追う姿も、ゼミルを心配する表情もヤンファンには必見じゃないかな?めっちゃかっこよかったから。
でも、ちょっとだけお茶目なシーンが。
それはラスト、犯人逮捕の少し前にずりっと泥でずっこけるのだ。
う~ん、可愛いなあ。

エンディング。
出来ればここだけは字幕で見て欲しい。
必死に心配したヤンと意識を取り戻したゼミルが再会する感動の場面。
せっかくのシーンを、変えられてしまっているからだ。(――;)
そりゃないよ、多田野さん。
惚けるゼミルだけど、そりゃないよ。(+_+) 

ゼミルの印象ってそんなに3枚目なのかな?
アンドレアの笑い声で救われるけどね。

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「ワイルド・ランナーX 第12話」

2012-01-12 | 第7シリーズ ヤン・ゼミル

「ワイルド・ランナーX 死の標的 Alarm for Cobra11 Season8 第2話」

「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン8 第2話」


*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。


注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。



原題「Alarm f
ür Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/
アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2004年にドイツで放送された作品。

7シリーズ 第12話「死の標的」 (日本語字幕) 
 
(2010年 DVD発売) 

出演 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン クリスチャン・オリバー=ヤン・リヒター


勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー)  

隊長を狙った犯人だと思われた男は、自殺していた。これで事件が解決したかに思えたが、死亡した警官ロートの葬儀中に彼の自宅に何者かが侵入し、家に大金が隠されていたことが判明した。
ヤンとゼミルは、初めからロートが狙いだったのではと推理し、彼の相棒ジーゲルを疑る。だが、上司バウマンの正当防衛によってジーゲルも射殺されてしまう。真相は闇の中かと思われたが、彼が最後に電話で話した相手が署長だと分かり、ゼミル達は彼の家に向かった。
一方、一足先に真相を知り署長と会っていた隊長はバウマンに連れ去られてしまう。
だが、ゼミル達が救出し、バウマンは事故死する。署長も無事戻った隊長によって逮捕されるのだった。



ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々)  

今回もやはり結婚指輪をしていたゼミル。
日本版は意図的にこの回を避けて最初にリリースしたのだろうか?
それとも、ドイツ側からの要請だったのか?
見る度に気になる、ichだったりするのだ。(しつこい?)

さて、メガネを気にするヤン。
ゼミルが、「その歳でメガネ掛けないと見えないの?」と疑問を抱いていた。
自分達からすると特別には思えないのだけども。
もしかして、ドイツ人って目がいいの?
どの国でも乱視や近視の人っていると思うんだけどなあ。(@_@)


それでは、ゼミルはと言いますと。
きゃ~いきなりネクタイ外しをしてる~。
むっちゃかっこよく見えるのは自分だけだろうけども。(はい、お熱、お熱・・・)
それに、何気に着替えをしていた。
前回は同じ上着(染みつき)をず~と通して来てたのに。σ(^^;)
やっぱ独身と結婚生活は違うってか?(爆)


そういえば、ヤンの前髪おろしも可愛かったなあ。メガネ姿もキュートだった。
徹夜明けにゼミルにメガネを指摘され、「danke」という言い方がいい感じだったぞ。


それでは、久々にあら探し。( ̄。 ̄;)
事故を起すバウマンの車が側の木に激突するのだが、きちんと木にカバーがしてあるのだ。
なんかその気遣いがいいなあ~と思ったりして。σ(^^;)

そんな気遣いをするアクションコンセプト社ですが、大変なスタントシーンを何気にこなしているように思える。
それは隊長を救出するシーン。
絶対凄いと思うのだ。
だって、2台のスピードを保ち、狭い窓から引きずり出しているのだから。
あまり見ないスタントシーンだよねえ。

そろそろ、DVDの特典にでもそんな撮影の裏側が収録されないかな?
むちゃくちゃ見たいんだけども・・・。(^^;) 

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「アウトバーン・スピード 第11話」

2012-01-05 | 第7シリーズ ヤン・ゼミル

「アウトバーン・スピード Vol.2-1」 

*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。


注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。



原題「Alarm f
ür Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/
アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2004年にドイツで放送された作品。

7シリーズ 第11話「ハインリッヒとポール」 (日本語吹き替え・日本語字幕)


 (2007年 DVD発売) 


声優 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン(多田野曜平) クリスチャン・オリバー=ヤン・リヒター(藤井啓輔



勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー)  

銃の売人から犯人がゾエルという強盗の前科がある男だと分かり行方を捜す、ゼミルとヤン。
一方、ハインリッヒは、ポールと共に、ニセ爆弾で受付のモニカを脅し馬券の売上げを手に入れた。ゼミルとヤンは今度の強盗犯がハインリッヒ達だったと確信し、二人の家を訪ねた。すると、そこにはポールの遺体に寄り添うハインリッヒの姿があった。
モニカは襲われた様子からハインリッヒだと分かりゾエルと共に金を奪い返しに行く。そこへ、ゾエルを追っていたゼミル達が来た。
モニカはすでにゾエルに射殺されていて、ゾエルは逃走途中で事故を起し死亡する。
ハインリッヒは、ゾエルが逃走している間に長年の夢だったパリへと逃げるのだった。


ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々) 

吹き替えで鑑賞すると、ハインリッヒが「ヘンリッヒ」と聞こえる。
何度聞いてもそうだ。
ついでに、ゼミルは「なんかヘンリッヒ」と言う始末。
字幕翻訳と吹き替え翻訳と違う人なんだろうか?(確かめるすべが分からんが)


何度みても、ポールとのシーンがじ~んと来てしまう。
でも、うらやましいなあ、あの歳で親友がいるなんて。(死んじゃうけれども)
同じ夢を追えるって(犯罪だけども)素晴しいよ。素敵だなあ。


それでは、上着が汚れまくりのゼミルはと言いますと。
前回していた指輪が今回まだなかった。
この時は独身の設定らしい。染み抜きも自分で~なんてみんなに言われていたしね。
しかし、RTL社。
季節はバラバラでも、許すが、ゼミルの結婚関係は統一しておこうよ。
ごちゃごちゃになっちゃうじゃないか!
放送を見ていたドイツ人は混乱しなかったのかな?(ドイツ放送順で掲載中)


最新のシリーズではあまり言わないが、この時は時折警察の予算の事を言う。今回もホッテとディーターが残業なしなんていってたよね。
修理代が加算だかな?(爆)

あ~でも、壊れたBMWを見送るゼミルは、いいよねえ。
(@^^)/~~~バイバイなんて何気に手を振るし。

ハインリッヒ役のHorst Sachtleben (ホルスト・ザハトレーベン)は
映画版「ザ・クラウン 炎のリベンジャー」にも出演している俳優さん。

その「ザ・クラウン~」
今月17に地上波で放送される。
関東地方だけだが
「テレビ東京 午後のロードショー PM1:25~」詳しくはここで
同じRTL社でアクションコンセプト社が制作しているので、コブラ11ファンも是非ご鑑賞ください。
面白いよ。

別ネタで締めてすみません。 

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「ワイルド・ランナーX 第10話」

2011-12-22 | 第7シリーズ ヤン・ゼミル

「ワイルド・ランナーX 死の標的 Alarm for Cobra11 Season8 第1話」

「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン8 第1話」


*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。


注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。



原題「Alarm f
ür Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/
アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2004年にドイツで放送された作品。

7シリーズ 第10話「治外法権の壁」 (日本語字幕) 

(2010年 DVD発売)

出演 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン クリスチャン・オリバー=ヤン・リヒター



勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー)  

クリストスが出資する輸出入会社「デカントゥス」で、ワインを出している店を尋ねた、ゼミルとヤン。そこで、ヤンは、経営者ヴァルター・レーガーの娘カタリーナと出会う。彼女との何気ない話から、父親が元外人部隊だったと聞いたヤンは、ある事を徹夜で調べた。
案の所、クリストスと領事館のブッシャーも外人部隊だった事が分かり、二人が20年前の麻薬売人の殺人容疑が掛っている事を知った。
まずは、クリストスを問い詰めた二人だったが、事故死してしまい、振り出しに戻る。ブッシャーの脅しに従うカタリーナの誘導作戦に翻弄されながらも、彼女の残したヒントからブッシャーを追い詰め麻薬が積まれたトラックを押収するゼミル達。
一方、ブッシャーは、カタリーナを守ろうとするレーガーに射殺されるのだった。



ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々)  

改めて言わせてもらうと、現在掲載している順番は、ドイツで放送された順番になっている。
なので、日本でのリリースがこの回は遅れた為に、レンタルでは違うシリーズになってしまっているのだ。

それにしても、本国で放送されたわりには、矛盾が多い。
この地点ではまだ、結婚式を挙げていないゼミルとアンドレアなのに、二人はきちんと結婚指輪をしているのだ。
さらに、長年連れ添っているという事になっている。
ゼミルが保険に入ろうとする気持ちは分かる。(以外と愛する人に対しては堅実な彼なので)
まわりのホッテ達が、アンドレアに子供が出来たかも?と勘違いするのも納得する。
しかし、なんだか引っかかるのだ。
放送してドイツ人は何も感じなかったのだろうか?
それとも気にするのは日本人だけ?
というか、自分だけなのか?

それでは、今回のゼミルはと言いますと。
いや~やっぱり地声が一番!!
久々に彼の声でドラマを見たからむっちゃしっくりしたのだ。
隊長の机に手を置いて報告する姿は惚れ惚れするし、
ヤンがカタリーナと仲良しになろうとするのを待っている感じが可愛いし、
なんたって、トラックの荷台のロープにつかまり、運転席へ飛び込んでいく姿は、もう、かっこよすぎで、何度もリプレイしてしまったのだった。
(好き病の大重症。今年は最後だから大いに呆れといて~)

それにしても、あのワインボトルのトリックは素晴しい。
二重構造になっているなんて恐れ入りました。

だけど、誰かがマネしそう・・・。( ̄。 ̄;)

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「アウトバーン・スピード 第9話」

2011-12-15 | 第7シリーズ ヤン・ゼミル

「アウトバーン・スピード Vol.4-2」 

*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。


注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。



原題「Alarm f
ür Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/
アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2004年にドイツで放送された作品。

7シリーズ 第9話「暴走と逃走の果てに」 (日本語吹き替え・日本語字幕)

 

(2007年 DVD発売) 

声優 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン(多田野曜平) クリスチャン・オリバー=ヤン・リヒター(藤井啓輔


勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー)  

監視カメラからデニス・ウェバーが犯人だと判明する。
彼の自宅を訪ねたゼミルとヤンは、その場でデニスに遭遇するも、逃がしてしまう。そして、共犯者が恋人のアレックスだと分かり、今度は彼女を訪ねる二人。
一方、デニスは、ボスに事故を起したことがばれて、口封じの為に殺されてしまう。その魔の手は、アレックスにも及んでいた。実は、ボスとは、彼らの保護観察官達だったのだ。ゼミルとヤンは、ボス達を追い、逃走途中で、事故を起した彼らを助け出し、逮捕するのだった。



ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々) 

見直して思った事は、この回のゼミルとヤンは、やけに大人しいなあという事
だいたい、デニスが逃げるシーンで、高所だとしても追いかけないのは珍しいと思ってしまったのだ。
さらに、中盤のアクションもデニスだし、ラストにアクションがあったからまだいいが、かなり二人のアクション控えめな演出だったぞ。

それでは、早いですが、今回のゼミルはといいますと。
またもや声優さんに遊ばれていた、彼。

「びっくりしたなあ~リングじゃないんだから。呪われた映像でも出て来たか?」
ってこれこれ。( ̄。 ̄;)

というか、
ゼミル君、「リング」みたことあるんだ~。(うそ、嘘)

そういえば、
今回むっちゃゼミルの可愛い仕草が目立った気がしたんだっけ。
隊長に酔っぱらいを置き去りにしたと言われた時の返事とか、逃げるのだったら、やっぱ彼女のとこかな?なんて照れくれそうに返事する時とか、ヤンから説得力がないと言われた時の表情とか。極めつけは、ラストの二人乗り自転車のシーン。
必死にこいでる姿がむしょうに可愛く思えてしまったのだ。
(最近、ゼミル不足だったかな?)


デニス役の
ニールス-ブルーノ・シュミットは、今年の秋の新シリーズにもゲスト出演した俳優さん。
意外と常連さんなので、覚えておいてもいいと思うぞ。


ところで。
いつ頃からドア開けに道具を使い初めたのだっけ?
ヤンが前にもカードを壊されたと嘆いていたからさ。
(何気に返しそびれるゼミルが面白かったけども)


忘れそうだった。
廃車になった車を探すのにひょいひょい登ってたゼミルだったんだっけ。
珍しく上着の前を閉めてた、彼。
よっぽどロケが寒かったかな?

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