Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 15- 第3話」 

2010-09-30 | 第15シリーズ ベン・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2010年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第15シリーズ 第3話 (Folge211)「Der letzte Tag(直訳=最後の日)」 
(Season17 Episode4 2010年9月23日放送) 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー)

ゲスト ファーリ・オーゲン・ヤルディム(アラジン) ビューレント・シャリフ(Hakan Önur)

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
個人銀行が襲われた。物音に気がついた女性従業員が通報空しく射殺される。
一方、ゼミルとベンは、6㎞先のアウトバーン工事の為に渋滞に巻き込まれていた。ふと見ると、側の車の中でケンカをしている3人の男を見かける。止めようとするベンに仕方なく付いて行くゼミル。
だが、その3人はゼミル達が警察官だと分かると逃走を始めるのだった。
追跡途中で内務大臣のセレモニーを台無した二人は、犯人も逃がしてしまい、左遷を申し渡される。そんな中、襲われた銀行が判明し、犯人の仲間の一人が刑務所にいる事が分かった。
それは、ゼミルのいとこアラジンだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
謎の人物ゼミル。今回はそれが少し判明する。ので、ちょっと長文です

第2シリーズいとこのハッサンが登場しているが、今回もいとこのアラジン

きっと前回は母方のいとこで、今回は父方のいとこなんだろうなあ~と勝手に想像したが。(爆)

いろいろ身内話をしたいがその前に物語の方から。
今回もドイツ語だけで充分把握できた。
ある程度のパターンがこのドラマにはあるので、ある人物が登場しただけで、「あ!犯人に違いない」と思えたのだ。
いや~それよりも気になったのがゼミルの身辺。
ドイツ語が皆無な自分にも聞こえたぞ!「Bruder(兄弟)」という単語が!

それでは、早いですが、
今回のゼミルはと言いますと。疎遠だったゼミルの兄弟が登場する。
名前は、Kemal Gerkan(ケーマル・ゲーカーン)鍵屋さんを営んでいるのだ。


その理由をベンに話すゼミルがちょっと切なかった。
内容まではもちろん無理だが、きっとこんな感じかなと想像で解説を。
あくまでも雰囲気です
ゼミルの父親は彼が高速警察隊に来る前に亡くなっているのだ。
そして、父親の望み通りではなく、警察官になった彼。
それもドイツに帰化してドイツの警察官になっている。妻もドイツ人のアンドレア。
こういう方々は異国にいても国を重んずる傾向があるので故郷を捨てた形になってしまったゼミルは親戚とも疎遠だったのだろう。
(アラジンの妹の結婚式に招待を受けてなかったようだから)
逆にケーマルは父親からのプレッシャーで苦労したのではないだろうか?
ゼミルのようにならないように、親戚関係やもろもろを維持してきた。
結婚式で戸惑う再会がそれを伺わせたのだ。

銃撃戦に巻き込まれたケーマルを心配するゼミルの一言
「Alles klar?(大丈夫か?)」に感動!
離れていても気にはしていたんだよね。
それに答えるケーマルの表情にも。
だから
エンディングがむっちゃ感動的だった。今後はいつまでも仲良しでいてほしいなあ。

そうそう、
ファン(自分だけ?)にはよだれもののセクシーシーン。
捜査の為にトルコの大衆浴場「ハマム (hamam)」(トルコ語です)に行くので久々に裸体を見せてくれたのだ。

ジム通いをしてないと言っていたアタライですが、
なんのなんの、
未だに体系をキープしているようで、むっちゃかっこよかったのだ。

逆に犯人役のビューレント・シャリフ(GSG-9のデミア)にがっくり。
もともと好きではなかったが、太ってしまった感じに見えたのだ。
特殊部隊の雰囲気ゼロ(爆)

それにしても、借りる車が面白い。
今回は分かりやすくケバブ付きのワゴン。
楽しそうに裸で運転しているゼミルだったが、ベン(ベック君)同様、寒くなかったのかな?
素振りを見せない所が役者だよねえ。
でも、こんな雪の積もっている真冬に撮影しなくても・・・。(^◇^;)

そういえば、左遷と言われ落ち込んでいるゼミルの背中が悲しげだった。(>_<)
だけど、音付きの(^_-)-☆合戦はきゃ~というほど見とれてしまった。(*^_^*)

そうだ思い出した!
どう見ても編集のあらいシーンがあったんだ。
アラジンを追って車に乗り込んだゼミルとベン。
ゼミルが運転席にいたのに、途中はベンが運転していた。到着時には・・・。
これこれ、(^◇^;)。

それと、
自分の思い違いかもしれないが、アラジンの妹役を演じた女優さんは、第8シリーズで誘拐された娘さんを演じた人ではなかったか?
みょうに顔付きが似ているきがしたのだが。

という事で、
ゼミルの履歴に追記しました。

今後も追記する事があると嬉しいなあ。(^_^)V

コメント (6)
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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 15 - 第2話」 

2010-09-23 | 第15シリーズ ベン・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2010年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第15シリーズ 第2話 (Folge210)「Der Prüfer(直訳=審査官)」 
(Season17 Episode3 2010年9月16日放送)  

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー)

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
高速警察隊に会計審査官のルートヴィヒ・ティーツェがやってきた。経費を使いすぎるベンとゼミルの仕事内容を確認する為だというのだ。仕方なく彼を乗せ、アウトバーンへパトロールに出掛けた二人。そこで、ショッピングセンターの売上げを盗んだ犯人達との追跡劇が始まった。しかし、ティーツェが突然急ブレーキを掛けてしまい犯人達を逃げしてしまう。
ベンとゼミルは、ティーツェがいない間に捜査に出掛けるが、その場所にティーツェがやってくる。と同時に犯人達もやってきた!
銃撃戦の末、何故か犯人達はティーツェを連れ、またもや逃走してしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
全体的にコメディ色が強かった今回のお話。
ベンとゼミルがいつも一緒だったのが嬉しかったぜ。
何度も言っている通り、ベック君とアタライはプレイベートでも仲がよいらしいのでそんな雰囲気が全面的に出ていて、すっごく微笑ましかったのだ。

さて、物語の方だが、
ある人物とティーツェがちょっと疑問だったのだが、くわしいファンサイトさんの解説を読んで解決。
まあ、その前にちゃんとフリがあるので、ドイツ語が皆無でもなんとなくは理解出来たけどね。

それでは、
ケチな審査官に監視されながら、仕事をしていたゼミルはと言いますと。
銃の手入れをしながら、最初は出世話かと思ってウキウキしているのだ。
だが真実を知ったときのテンション激落ち。(爆)
ホッテとディーターを閉め出す仕草は面白かったなあ。
それと
久々にロッカーにちょこんと座っていた。
もう、可愛くってたまらなかったぞ。
ひょい!と降りるのもいい感じでさ。(*^_^*)

オンラインゲームのシーンは最高にお茶目。
ゲームをしているベンの隣で、自分が闘っているような素振りを見せるゼミル。
ハルトムート君も一緒になって、ガキが3人!
夢中でゲームしているって感じがむっちゃ微笑ましかったのだ。
居場所が分かってすぐさま飛び出して行くゼミルには凄いと思ったけどね。

そうそう、
ティーツェが1缶のジュースを3人分に分けている時の表情がなんともいえなかった彼。
呆れているというか、「そこまで削減なんだ~」と思っているような様子がむっちゃ伝わって来たのだ。(爆)
それにしても、上手に分けたなあティーツェ。子だくさんのパパちゃんだけあるよ。

そういえば、あの狭い通路はなんだったんだろう?排気口?

ゼミルはなんとなくスイスイ進んでいたが、ベンは大変そうだった。
首根っこ掴んで、ベンを出すゼミルが楽しかったけどね。

楽しかったといえば、体当たり!
何度かあんなヘマをするゼミルだが、いつもながら痛そう・・・。
体が大きいベンに頼めばよかったのに。

今回、ゼミルのクルクル銃収め(勝手に命名)が注目されていた感じだった。
第9シリーズあたりから初めてたんだけど、アタライにしか出来ないのかな?
西部劇を見ているようで、個人的には好きなんだけど。
もしかして、アタライも西部劇好きなのかも?

そうだ。
ここでマニアック目線を一つ。
ゼミルの後ろ髪が妙に跳ねているように見えたのだ。
全編寒かったらしく、衿を立てていたからかもしれないけど、ちょっと可愛いく思えてしまった。(呆れといて~)

最後におまけ。
今回のスタントシーンのメイキングは、RTL社のページに掲載中。
メイキング好きの自分にはむっちゃ嬉しい特典だぜ。(^_^)V 

コメント (4)
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お誕生日おめでとう!44歳です(^_^)V

2010-09-22 | エルドゥアン・アタライの情報
本日、9月22日は、

エルドゥアン・アタライの44回目のお誕生日。

昨年同様、Happy Birthday のドイツ語版でお祝いしましょう!!
皆さんもどうぞ♪
(暗記せねば~と言って1年経過しちゃったぞ~)


Zum Geburtstag viel Glück
Zum Geburtstag viel Glück
Zum Geburtstag
lieber Erdogan
Zum Geburtstag viel Glück



実は個人的に見たい作品が一つあるのだ。
それは、2002年にドイツで放送されたドラマ
「Maximum Speed  Eine gnadenlose Jagd」 (2002.5.16 ドイツにて放送)


Actionconcept社に掲載されているあらすじ(原文はこちら)を機械翻訳にかけた内容によると。

ローラースケートを履いたメッセンジャー、マーカス・シュナイダー(エルドゥアン・アタライ)。
ベルリンの街を自由自在に飛び回る彼は、34歳にて大成功を収めていた。
だがある日。いつものように書類を届けに行ったさきで、殺人事件に巻き込まれてしまう。そして、何故か容疑が彼にかかってしまい・・。

本格的にローラースケートを習ったアタライは、アクションシーンをある程度自分でこなしているとの事。


なので、アタライの特技の中にこのローラースケートが入っているのだ。
以下、動画サイトで発見したドラマの予告編 (消されたらすみません)


むっちゃ見たいのだが、日本にはない様子。
ドイツでもDVDになっていない。なんでだろう?
とにかく今からでも良いから、どっちらかで、DVD発売して欲しいものだ。
あ~見たい!!

さて、話は現在に戻るが。
今、彼は、来年の放送分を撮影しているとの事。めっちゃ嬉しい限りだ。
放送中のドラマも高視聴率を保っている様子なので、もう少し、ゼミルは見られそうな感じ。
すでに14年も続いているので、ちょっとドキドキは毎年しているのだが。(^◇^;)
出来る事ならいつまでも続いてほしいなあ。

それでは明日放送分の「コブラ11」。
RTL社から送られてきたメールには、
「Hochzeitsgerüchte und Sexszenen?(機械訳=結婚式の噂とセックス場面?)」
という題名でベンとゼミルの肉体美の画像付きだった。(爆)

自分を何の目的で挑発しているんだ、RTL社君?(^◇^;)
ゼミルの肉体美、久々だなあ~。(*^_^*)
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サッカー対決?!

2010-09-18 | エルドゥアン・アタライの情報
ドイツで10月6日に『Deutschland gegen Türkei - Das Duell』(直訳=ドイツVSトルコ -決闘)と題して、サッカー大会が開かれるようです。

中継のTV局SAT.1のページ(ドイツ語)
http://www.presseportal.de/pm/6708/1678030/sat_1


チケット購入のページ(ドイツ語) http://www.mediabolo.de/german/zuschauer/aktuelle_projekte/index.html?AKTION=INFOSND&ID=119

ドイツチームは、
ティル・シュヴァイガー率いる有名人が集うようで、トルコチームには、ドイツで活躍しているトルコ人の俳優さんが集うようです。
その中に、アタライの名前がありました。

ここで、ティル・シュヴァイガーって誰?という方に、少々彼の事をご紹介。

自分も大好きな俳優さん
で、ドイツのブラッド・ピットと呼ばれています。
(この呼び名は気にくわないが)
Barfussという名前の映画制作会社をもっていて、俳優ですが、監督もするマルチな才能の持ち主です。
ドイツ映画好きなら知らない人はいないであろう名作映画「ノッキン・オン・ヘブン・ドアー」に出演。
ハリウッド映画にも多数出演していて、映画「ドリヴン」では、シルベスター・スターローンと共演を果たしています。
近年では、タランティーノ監督作品「イングロリアス・バスターズ」にも出演していました。

コブラ11の出演者だと、
先も言った「イングロリアス・バスターズ」でゲデオン・ブルクハルト(クリス)と共演。
マーク・ケラー(アンドレ)は彼の監督作品「Barfuss(邦題=裸足の女)」と「1 1/2 Ritter - Auf der Suche nach der hinreißenden Herzelinde」で共演。
昨年ドイツで公開された映画「Phantomschmerz」では、カリーナ・ヴィーゼ(アンドレア)が共演。
彼の監督、脚本、主演、のドイツの大ヒット映画「Kein Ohr Hasen(邦題=耳のないウサギ)」の続編「Zweiohrküken」では、トム・ベック(ベン)が共演しています。

なので、個人的には、スッゴク二人のツーショットが楽しみ♪
テレビ畑のアタライと映画畑のティル君が顔を合わせるなんて、めったにない事ですからね。
出来れば中継を見たいけど、ネットのどっかで流してくれないかな?

ちなみに。
ついティル君と自分は言ってますが、彼の方がアタライよりも3歳年上ですから。(^◇^;)
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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 15 -第1話」 

2010-09-16 | 第15シリーズ ベン・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2010年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第15シリーズ 第1話 (Folge209)「Für das Leben eines Freundes(直訳=友人の人生のために)」 
(Season17 Episode2 2010年9月9日放送)  

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー)

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
ゼミルは面相を見ている若い青年ジェムと共に、ミュージックビデオを撮影している倉庫街へ来ていた。そこで彼はジェムの意中の彼女シリンを紹介される。
一方、アウトバーンを走行していたベンは、ゼミルに連絡を入れている最中に猛スピードで逃走する1台の車を発見する。乗り捨てられたその車からは新種のドラッグが見つかり、逃走した運転手はさっきゼミルが訪ねたビデオ制作会社の関係者だと判明した。
そこで、その人物の自宅を訪ねるゼミルとベン。死体となった運転手を発見した二人は、逃走する犯人らしき人物を逮捕する。
その人物とは、あのジェムだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
第13シリーズ第1話で登場した、トルコ人青年ジェム(本当は違う発音のようですが、前回掲載した名前にそって掲載いたします)が再登場。
前回はゼミルの悪友タイフンの魔の手から彼を救いだした訳だが、
今回は、ジェムにかけられてしまった容疑をゼミルが晴らすことが出来るのか?という典型的なパターンの物語だった。
なので、ドイツ語だけでもそれなりに分かりやすかったのだ。

ジェムがゼミルに彼女を紹介するあたりは、

ジェムにとって、ゼミルって、兄ちゃん(パパちゃん?)って感じなのかもなあ~。

という事で、
ゼミルの魅力が満載のファンにとってはすっごく嬉しい1話になったのだった。
すでに5回も鑑賞したし。(呆れて~)

それでは、早いですが、ゼミル兄ちゃんはと言いますと。(爆)
最初はジェムの証言が信用出来ないゼミル。
どうするべきか見たいな表情がすっごく渋かった。
そして、ジェムが殺し屋に襲われたと知ると、一転頼れる男に。(*^_^*)
刑務所から助け出す姿は、ゼミルらしくって最高に大好きになった。
その後、ベンとケンカしていた様子には、ちょっと寂しい感じが残ったけども。

それにしても何でゼミル関係だとあの天敵の州検事シュランクマン女史が登場するのだろう。今回もいじめ役。
ジェムの逃走に関与しているのかと責められていたときの助け船にホッテとディーターが来た時は、ゼミルではないが、思わず、ニヤリと笑ってしまった、ich。
(ゼミルのニヤリ具合が素敵だったけど)
ケンカしていたベンともすんなり仲直りの彼。
やっぱ、ゼミルってみんなに愛されているんだなあ~とつくづく感じたのだった。

そして、クリューガー隊長。
彼女もゼミルに助け船を出してくれたときは、やっぱり高速警察隊の隊長さんだけあるぜ!と嬉しかったのだ。
ゼミルもむっちゃ嬉しかったらしく、隊長にお礼のキス。
ちょっとびっくりしたのは、自分だけ?(@_@)
隊長もびっくりしてたが、やっぱりそこは若い隊長だから?
(前隊長には1回もしなかったような?)

ラストのアクションに大感激!!
だって、
久々にスライディング&肘鉄を見せくれたのだから。
待ってました~とばかりで、今まで通りかっこよくって、すっご嬉しかったぞ!(^_^)V

ベンもあのアクションは凄かった。どこまで、本人だったんだろう?

そうそう、ジェムとのワンシーン。
いつの間に、ゼミルは片手の手袋を外したんだ?
それと、最近よく手袋をしているが、防弾チョッキと手袋ってセット?


かっこよくって好きなスタイルなんだけど、妙に気になったのだった。
(マニアック目線ですみません) 

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いろんなバージョンの車CM

2010-09-13 | 独国にて、プチ情報
RTLNOWで新シリーズのコブラ11を鑑賞している方はお目にかかっていると思いますが、改めてここで、
KIA社の車CM、ベン&ゼミル編の特集をしたいと思います。
(いつもながら、消されてしまったら、勘弁してください)

パート1

ゼミルが運転してベンが飛び乗ります。
二人とも上手いタイミングです。

パート2

ゼミルがベンを迎えに来ます。
急げ~って感じでいいなあ。

パート3

拳銃クルクル・・・。
劇中でも何度もお目にかかるようになりました。

パート4

「さて、ベンとゼミルの職業は?」というクイズ形式。
当たるときっと何か得点があるはず。
ドイツ語で理解できませんが・・。(^◇^;)

ここには掲載しませんが、
さっきも言ったネットの場所で、番組をフルスクリーンせずに一時停止すると、
二人のNGCMが流れます。
ゼミルが、ベンがいる運転席窓に向かって、セリフをしゃべり車がバックする予定が、前に移動してしまいます。
ちょっと文句言っているゼミルが面白い。

どのバージョンまで作るのでしょうか?
妙なハイテンションの二人をもう少し、楽しめると嬉しいのだけどね。(^_-)
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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 15 -スペシャル」 

2010-09-09 | 第15シリーズ ベン・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2010年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第15シリーズ スペシャル (Folge208)「Der Anschlag(直訳=攻撃)」 
(Season17 Episode1 2010年9月2日放送)  

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー)


勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
ゼミルは情報屋ボニーから呼び出され、ベンと共にビルの屋上へ来ていた。怯えている彼から話を聞きだそうとした瞬間、テロを企てているフロントに射殺されてしまう。そのまま、フロント達を追う二人。アウトバーンまで追い詰めるも、事故を誘発され逃がしてしまった。
クリューガー隊長から、事件はBKA(州刑事局)に引き渡し、新しい任務に行くように言われるベンとゼミル。
任務とは、小学校での交通安全教室だった。ルール無視でイタズラばかりする子供達に手こずる二人。そんな中、ゼミルは学校内で密かに写真を写しているフロントの仲間を発見する。
後に、彼が映していた人物が子供達の女教師ジルケだと分かり、ベンとゼミルは、彼女を守ろうと自宅を見張るが・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
待ちに待った新作の登場。
ゼミルの制服姿だけを期待していたので、それだけでも大満足だった、ich。
今回も二人が大活躍で特にゼミルの久々の肉弾戦が目白押しで個人的にはむっちゃ嬉しかったぜ!

相変わらずのクラッシュシーンに青パト、青ヘリのあの姿。

ど派手なオープニングから心を奪われたのだった。

内容的には単純明快。テロを阻止出来るのかという事だったから。
まあ、いつもながら、事件の詳細までくると疑問はいくつか残っているけれども。

そうそう、疑問と言えば、ドイツの放送規定。
放送終了後は良かったのに、ベンが犯人から拷問を受ける場面が、その後にカットされてしまったのだ。よっぽど第13シリーズ第8話の方が痛々しく自分には思えるのだけども。(@_@)

お待たせしました!
今回のゼミルはと言いますと。
いきなり、フロントに人質にされ、そのまま車の中へ。
思いもよらぬ出来事に度胆を抜かれた、ich。
ハラハラ、ドキドキしていると以外とあっさり脱出出来て、ホッと一息。
(ベンのシーンは想定内で大丈夫だったが)
その後のアウトバーンでのシュトルミとのやりとりはパターンだったが楽しかったぞ。
そして、
期待大の制服姿。
きゃ~似合うかっこいい!
と見とれていると、ベンからは苦笑いが。(爆)
久々の肩の星は銀4つ。
第8シリーズのスペシャルの時は銀星3つだったので、出世したんだなあ~と妙に実感。(ベンはキャリア組なので、同じ数)
その後の再びの肉弾戦は、めっちゃスリリングだった。
倒し、倒され、とうとう逃がしてしまったが、珍しく、悔しさを全面に出したゼミル。
怒りの木材蹴りはむっちゃ男気だったぞ。(^_^)V
そうそう、
ベンとジルケの仲をやさしく見つめる彼の目差が大好きになった、ich。
なんか、なんか、好きだったなあ。
それに、子供をひょいっと車のフロントに乗せる仕草も。(笛を渡すシーンも好き♪)
ベンに抱っこされるのも可愛くってよかったけどね。
小柄なゼミルが警備員の間を潜り抜けようとするのが素晴しい!
押さえ込まれ必死にもがく姿は、相棒を思う気持ちがじんじん来て泣かされそうになったけども。(>_<)
そうだ!
ゼミルがベンに言ってた「フィフティ・フィフティ」ってどういう意味で使っていたんだろう?(ドイツ語じゃないよね?)
前後のドイツ語が分からないから何とも言えないが、「ケースバイ・ケース」かな?それとも「お互い様」?

昨年のスペシャル同様、
ゲストなのに、なんだか陰が薄い感じだった、シュトルミ。

必死にゼミルに渡してたTシャツってなんの意味があったんだろう?

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「バニシング・レーサー」

2010-09-06 | エルドゥアン・アタライの情報

Hammer & Hart 2005年 ドイツTVスペシャル

監督 ヘルマン・ヨハ
出演 クリストフ・マース ヘンドリック・デュリン テュルキツ・ターライ スーザン・ズィーデロボルス
特別出演 エルドゥアン・アタライ レネ・シュタイケ スフェン・マルティネク トーマス・アンツェンホファー ゴットフリート・フォルマー

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ハートは、叔母でシスターのラビアータから母親の死を知らせる手紙をもらった。
同じく異父兄弟の兄ハマ―も手紙を貰う。
遺言状をケルンで開くという知らせから二人は久しぶりにケルンへ向かう。
母親が経営していた自動車整備工場を遺産として受け取った二人は、そこに以前からいた整備士ユクセルと多額の遺産が入ると知らされてハートを追っかけてきた恋人のジーナと共に、工場の再建に乗り出す。
しかし、その工場は幼なじみで今は実業家のパルモランスキーが、狙っていたのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
ドタバタ、アクション、コメディ。アクション・コンセプト社が手がけた、コメディドラマとでも言うべきか。
意外と軽くあっさり見れる作品。

ハラハラ、ドキドキ、アクションに疲れたが、でも、もう少し何か軽アクションが見たいという方にお薦め。(爆)

上記の出演者欄に書いておいたが、さり気なく「コブラ11」と「ザ・クラウン」のメンバーが出てきてくれる。
俳優の使い回しか?とも思える出演人。

だって、主人公のハートは、「マキシマム・スピード」のフランクなのだから。(爆)

ついでに、
パルモランスキーの手下が部屋で見ているTV番組は「コブラ11」だし、覆面被った連中に襲われたハマーが一言「クラウンに見えないね」ときたもんだ!
みんなでお気楽に、遊んで作っている感じがして楽しかったけど。
身内ネタで大丈夫だったんかな?

物語もベタ。ラストのカーレースはやっぱりそうくるよんねってな感じ。
だけど、面白かったんだなあ、予想に反して。

さて、ゲスト出演のアタライ。
投資家らしいのだが、参考にしているImdbによるとFinanzbuchhalter=金融帳簿係となっている。
そんなに重要人物じゃないから改めての役名もないのだろう。

でも、何故にレネとペアーで登場するかなあ。
別々でもよかったろうに。(笑)

もろアタライだし、声が独得な彼なので直ぐに分る。
はっきり言ってあの背丈で確信する。(爆)

ゼミル以外は初めてみたので、なかなかやっぱり役者さんだなあと改めて見直した。
他にもいろんな役柄を見たいが、TVドラマが主の俳優さんなので映画にはなかなか出演してくれない。
スケジュールの関係もあるが、イメージとかが定着してるから他の役が演じたくても似たり寄ったりの役柄しかオファーがなくて出来ないのかもしれない。
(ふとそんな事を言っているようなインタビュー記事を読んだ記憶もあるし)

今後映画とかにも出て欲しいなあ。
彼をきちんと活かせる監督か脚本に出会える事を祈りつつ、本日も未公開「コブラ11」を見るぞ!
って違う話で締めくくってしまって、すみません。(爆)

掲載日 H20.4.25→ マニアの戯言より転記 H22.9.6

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更新お休み&変更のお知らせ

2010-09-02 | 雑談
*新シリーズのワンシーンです。

「Semirマニアの洒落言」をご贔屓にして頂いている、「コブラ11」ファンの皆様。

いつもいつも遊びに来てくださって、本当にありがとうございます。
(danke!!)

スペシャルの日本版掲載が終わりましたので、ここで少しだけお休みを頂こうと思います。
幸いにも新シリーズが9月から始まる予定ですので、切りよく掲載していこうかと思いまして、2週間夏休みをさせて頂く事にいたしました。
突然のお知らせで申し訳ございませんが、ご了承下さい。

「コブラ11」の新情報や、アタライに関する新情報が入った時は、いつも通り掲載いたしますので、楽しみにしていて下さい。

新シリーズの前半が終わった後は、第3シリーズの日本版を1話ずつ掲載していく予定でおります。
さらに、
毎週木曜日の更新は変更いたしませんが、月に5回木曜日がある時は、1回お休みを頂く予定でいますので、その点もご了承下さい。

次回の更新予定は9月9日になります。

新シリーズのスペシャル版の感想日記を掲載する予定です。
放送日は9月2日ですが、こちらでは今まで通り1週間遅れで感想を書かせて頂きます。

それでは、皆様、2週間後に・・・。 ( ^o^)ノ  
takbout

初回掲載日  H22.8.20
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