原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2019年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて)
第24シリーズ 第7話「「Die besten letzten Tage(直訳=最後の日々)」
(Season43 Episode7 2019年6月6日放送)
監督 Ralph Polinski
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー)
勝手なあらすじ(TV.deに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)
パウルはバイクで出勤してくる。
待っていたゼミルがやっとパトロールへ出掛けようとすると、パウルの父親から連絡が入りゼミルと2人で言われた場所へと向かった。そこで、偶然にも強盗と出くわした2人はアウトバーンまで追跡するも逃げられてしまう。
殺された医師のカルテの中にパウルの父親の名前があったが、中身が空っぽだった。
彼が父親に事情を聞くとまだ実験段階の新薬の研究対象者になっていて、その薬は父親には絶大な効果をもたらしていたと分かった。それは、アルツハイマーの新薬だった。
だが、殺人事件が起こり、薬の副作用に心臓病を促すと分かると、パウルは父親に研究対象者から外れるよう説得を始める。
だが、父親は諦めきれず、新薬の会社に潜入し薬を盗み出してしまう。
その事で自分までも何者かに命を狙われるとは知らずに・・・。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
今期最終話。
なのに、まったく内容がつかめなかった。(T_T)
新薬を巡っての殺人事件なのだが、どうも違法なものが関係してくるらしい。
ほとんど、お手上げなので、今回もあらすじそっちのけで、見た目重視で感想を。
ビックリしたのがオープニングの追跡劇。あれってマジで2人の車は潰されてるよね?
ケロっと軽傷で出てくる2人には、恐れ入りましたが。(^◇^;)
それでは、不死身なゼミルはと言いますと。
ラストの格闘は痛そうで、格好良かった~。(^_^)v
最近は必ずやられてしまうゼミルですが、ちっこい体で応戦しておりました。
今回のアクション演出はスローモーションが多く、ケリをよけてからの反撃は上手い!相手の力を利用しての反撃。前からそうでしたが、今回はもろにそういう感じでした。
久々に、ケガしたし、痛そうだったし、あんな背後からなんて~。(いろんな意味で)
今期はサッカー中継やもろもろで放送日時が飛び飛びに。
さらに、セリフ説明が増して多くなり、忙しさも加わってまったく役に立たないブログ感想日記になってしまいました。(+_+)
すみません。
これに懲りずにまた放送が始まりましたら、お付き合い下さいませ。
それでは、秋の放送まで、お休みいたします。