原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2018年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて)
第23シリーズ 第8話「Harte Schule(直訳=難しい学校)」(Season42 Episode8 2018年9月20日放送)
監督 Franco Tozza
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー)
勝手なあらすじ(TV.deに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)
警察学校に出向いているゼミルとパウル。
生徒の質問を受け付けた時に手を上げたのは、ゼミルの娘ダナだった。彼女は友達と共謀してイタズラを仕掛けた。呆れるゼミルをよそに講義は終わる。
その後ゼミル達が帰ろうとすると、門の前でダナの同級生が刺されて倒れているのを目撃した。すぐさま犯人らしき車を追うもアウトバーンで見失ってしまった二人。
車のナンバーからソニー・バドゥの犯罪組織の一員だと分かった。
一方、彼らは殺した生徒の携帯履歴からダナの事を知り近づいてくる。ダナは、見知らぬ男に声をかけられある物を渡されるのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
犯人はすぐ分かるが、関係性がいっさいつかめない今回のお話。
セリフ説明が多いんだけど、もしかして、この監督さんの演出の特徴?それとも予算がなさ過ぎて回想シーンをカットしてるのかな?
ドイツ語が皆無な自分にはとうてい分からない展開だった。
詳しいファンサイトさんの解説で一部霧は晴れましたが。(^◇^;)
何が分からないかって、ダナちゃんが男から受け取った理由と何故に友達がそれを実行してしまったのか?
彼はカンニングしてたから?ダナちゃんは見て見ぬ振りというか庇ってましたけどね。
それにしても、ダナちゃん優秀ですなあ。合格してましたし。
まあ、アウトバーンでのカーチェイス実践は誰にも負けないでしょうから~。(もしかしたら、フィン君よりも上かも?)
それでは、娘の学校に出向いたゼミルはと言いますと。
そういえば、過去に何度か講義に行きましたね。あの時は机に登って見せた時もあったものです。今は落ち着いております。
ダナちゃんのイタズラにも怒らず・・・。(若い姉ちゃんから連絡先は受け取ってましたけども)
最初の車の運転は上手く行きませんでしたが、あの事故で額の擦り傷だけってのは凄い運転技術です。(褒めてます)
ラストの銃撃シーンは格好良かったなあ~。さすがゼミル!!
で、エンディング。
ダナちゃんの合格に涙目だった彼。やっぱ、ゼミルパパ、嬉しそうでした。
とはいえ、あの証書の渡し方って・・・。(@_@)
あんなんでいいんですか?っていうかあんなでいいんだよね。
なんかそんな軽く片手でもらって握手だけって~と思ったのは自分だけですかね。( ̄。 ̄;)
原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2018年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて)
第23シリーズ 第7話「Most wanted(直訳=もっとも重要なもの)」
(Season42 Episode7 2018年9月13日放送)
監督 Darius Simaifar
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー)
ゲスト カトリン・ヘス(ジェニー・ドルン)
勝手なあらすじ(TV.deに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)
ブダペストの観光地。
路上でスリーシェルゲームを観光客としている男。そこへ、ゼミルとパウルが現れる。その男はゼミル達にドイツ語で話しかけてきた。
彼に近づくと潜んでいたFBIの面々もゼミル達に近づいてきた。異変に気がついたゼミル達はその男ガボアと共にその場から逃げ出し、追っ手を巻いて彼が案内してくれた場所にたどり着く。
そこには助けを求めて来たジェニーが待っていたのだった。
彼女は、ハンガリーの億万長者の息子デビッドの誘拐事件に関与しているとFBIのスペシャルエージェント、モリスに追われていたのだ。
そんな中ジェニーは誘拐犯から呼び出され、声の主とも思わしき男を発見し後を付けて行く。
すると、橋まで来た男はジェニーに顔を見せる。動揺するジェニーを尻目に何者かに射殺され橋から落ちてしまった男。
その男とはジェニーの元カレでもあり誘拐されたデビッドだった。
ショックを隠しきれないジェニーに追っ手のモリスが迫る。
そこで、ゼミルは、ジェニーの無実を信じ自ら逮捕され、パウルはジェニーを連れてその場を逃げ出すのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
スペシャルではないけれど、全編ロケだったこの回。
そして、久々にジェニーちゃん登場。
ジェニーちゃんてどこか行ってたんだっけ?と思い、詳しいファンサイトさんによると、NYのFBIに行ったと判明。
あ~だから~彼と~と納得の感じだった。
じゃ~ジェニーちゃんって裏切り者として同僚に追われてた訳だね。
なので、わざわざドイツからハンガリーに、味方のゼミル達を呼んだのかと。
物語は、罠にかけられたジェニーちゃんをコブラ11の二人がどう助け出し真犯人を捜し出すのかという展開。
犯人の動機は相変わらず分からないが、あらすじの機械翻訳と聞こえてくるドイツ語と雰囲気でなんとなく分かったのでした。
でも、間違っていたら勘弁してくれ。
同じサイトにメイキング動画も掲載されていて、撮影風景やトリックが丸わかりでした。
あ~やってカーチェイスなどを撮影しているのかと。
それでは、助けに来たゼミルはと言いますと。
英語が苦手なゼミルが必死に英語で説得しようとする姿がお茶目だった。
言語が苦手な自分にもなんとなくゼミルの言いたい事が分かった気がした。
「あなたの言っている事はわからないが、ジェニーは無実だ。俺を信じてろ。」と言っている様子だった。
ゼミルって昔っから英語が苦手だったんだよね。(ついでに、アタライ自身はトルコ語話せないし。)
いや~自分といっしょ~と妙に親近感がわいて嬉しかったのでした。(^◇^;)
銃撃戦も格好良かったしなあ。
そうそう、メイキングでエンディングのジェニーちゃんとパウルとゼミルのスリーショットシーン。
アタライの足元には、ちょっとした台がありましたとさ。(~_~;)
ローズナーの身長が172cm、ヘス嬢は166cm、我がヒーロー、アタライは160cm。
ジェニーちゃんがヒール履いてなかったら、釣り合いとれたんじゃないかな?
なんてね。(^◇^;)
原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2018年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて)
第23シリーズ 第6話「Klassenfahrt(直訳=クラス旅行)」
(Season42 Episode6 2018年5月3日放送)
監督 Franco Tozza
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー)
勝手なあらすじ(TV.deに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)
裁判所にいるゼミルとパウルと、アンドレア。
今日は、ロニーの裁判について証言をしにきていたのだ。二人の証言によって軽い罪になったロニー。彼の保護観察官になったゼミルだったが裁判所の階段で転んでケガをしてしまい、パウルが付き添いになるはめに。
ロニーは、母親の墓参りをしたいとドリスデンに向かう。途中でティモも誘い彼も行くことに。
だがその時ティモは何者かに脅される。パウルが助けようとするもあっさり倒され逃がしてしまった。
その後、何者かにケガをしたゼミルを連れ去られなんとか助けだそうと手がかりを集める面々だったが。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
掲載も遅れたいしたあらすじもかけず、本当に申し訳ないです。
事件の原因はティモだと分かるのだけど、その理由も分かるのだけど、いつもながら細かい理由が・・・。
ロニーは、母親の残した遺産だかを発見してた?
それにキーパーソンは、あのタバコ。
ベトナムのタバコ・マフィアとあらすじを機械翻訳にかけたら出てきたが、あの人達はベトナム人?
中国人にみえたんだけど。カンフーもしてたからさ。
何故か今回、アジア系が多いよね。悪役だけどもさ。
さて、そんなことよりも、ケガですよ、ケガ!
ギブスってあんた~。(^◇^;)
ということで、片手、片足、ギブスで固められたゼミルはと言いますと。
どんだけ、車が回転しようが、クラッシュしようが、ケガしない彼なのに、なんで階段から落ちただけで、骨折っちゃうかな~。
それも、2度も階段落ち。
角川映画の「蒲田行進曲」でも見てるかのようでした。(分かる人には分かるはず、古!)
何度目かのギブス姿ですが、履いてるズボンが切られてますけど、あれでいいんだよね?(@_@)
パジャマにお着替えもしてたけど、アンドレアが着せてくれてたのかな?
足手まといというか、誘拐してた奴らだって、動かないから面倒くさかっただろうに~あんな高い所までなんて、ご苦労様で・・・。(~_~;)
最後は見事にゼミル君、倒してはおりましたけどね。
パウル君も森でコケタだけなのに。
まあ、相棒と仲良しギブス姿は、コブラ11のお約束といえばそうですけども・・・。(トムもそうだったし)
短いですが、春のシリーズはこれで終わり。秋は話数が多いといいなあ。
秋にはもう少し粘ってがんばってみます!ドイツ語を。←小さ!
原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2018年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて)
第23シリーズ 第5話「Kein Entkommen(直訳=脱出でない)」
(Season42 Episode5 2018年4月26日放送)
監督 Franco Tozza
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) カティア・ヴォイヴォート(キム・クリューガー)
勝手なあらすじ(TV.deに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)
ゼミルは出勤前に、イタリアンレストランを経営しているイタリア人の友人ルイージ・ジャコメリーを訪ねた。
みんなで朝食の時間だったらしく、ゼミルにも食べて行けと半ば強引に誘うルイージ。なのに本人は用事があると出掛けて行く。
しかし、ゼミルがレストランから出てくると、まだルイージはそこにいた。それも、見知らぬイタリア人2人と話をしている様子。雰囲気がおかしいと思いゼミルが話しかけると、彼らの1人が拳銃を向けてその場を去って行った。
ゼミルはアウトバーンまで追いかけるも逃がしてしまう。
だがある駐車場の防犯カメラに彼らが映っているのに気がつき、フィンと共に現場を捜索すると男性の遺体が発見された。
ゼミルは事情を聞こうとルイーズの店を訪ねると、そこにはさっきの二人組が彼の妻を人質にとり潜伏していたのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
毎回同じ理由で申し訳ないが、今回は、本当に本当に、説明セリフが多かったので話が追えず、ついでに、春の陽気なのか、睡魔に襲われまくり、まったく理解不可能になってしまった。(°°;)
ゼミルは、事件に巻き込まれた事はわかる。その場に居合わせた正義感からということも。(職業病?)
しかし、元マフィアの彼は死んだと仲間に思わせていたとまでは、理解出来るがその後が分からん。
彼は何故にゼミルを連れて遠くまでいく必要があったのか?
何が目的だったんだろう?
ということで、ゼミルが出ずっぱりのむっちゃおいしい回だったのに、楽しめずに終わってしまったのだ。
ところで、パウル君はどこへいってたんだろうなあ?
で、
思い出しました!パウル君、もとい、ダニエル・ローズナーが脇役で出演してた「穏やかな暮らし」という作品。
あれも、元マフィアなのにレストラン経営者で~となってたっけ。それに近い内容だったのかな?
それでは、人質となり道中、ハラハラものだったゼミルはといいますと。
オープニングからやられっぱなしで・・・・。( ̄。 ̄;)
でも、ラストのアクションシーンは、相変わらず上手かったです。(^_^)v
運転席の後ろからって懐かしい感じ。ラストも体を張ってました~。
ちょっと犯人しつこいとは思いましたけども。
次回で今期最終話のコブラ11。
東ドイツ関係らしいっすよ。
また、お手上げかな?(^◇^;)
原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2018年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて)
第23シリーズ 第4話「Held der Straße(直訳=通りの英雄)」
(Season42 Episode4 2018年4月19日放送)
監督 Franco Tozza
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー)
勝手なあらすじ(TV.deに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)
ゼミルとパウルは、トラックを追ってアウトバーンに来ていた。
パウルは犯人の乗ったトラックの荷台へ飛び移り荷を確認するも、無理矢理降ろされてしまい、そのまま逃げられてしまった。
その後、ゼミルは家族の元へパウルと共に帰るが、その時、1人のホームレスと出会う。
彼は車も気にせず歩いていたが、ゼミルの娘リリーが飛び出し車にひかれそうになったところを、体を張って助けてくれた。お礼に家に招くアンドレア。
チャールズと名乗った彼をしばらくの間、家に泊まらせる事にした。
一方、逃げたトラックの荷台から落ちた荷物は破壊力のある武器とわかり、近々、その取引が武器商人デュモントの屋敷で行われると判明した。
そこで、ゼミル達はその屋敷に潜入する作戦を考えつくのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
オープニングは、ハラハラドキドキ。
パウル君の運動神経の良さに見とれながらも、バギーで駆けつけたゼミルのサングラス姿に惚れ惚れ。かっこよかったな~。
とはいえ、今回もセリフのオンパレードでお手上げ。
なんで、ゼミルは古い車を買ったの?前回の電気自動車で最新の車は懲りたから?(@_@)
アンドレアにも関係しているようでもあったんですけど、分からん。
それに、チャールズ。彼は元料理人だけど、火が怖いらしい。過去に何かがあったのかも。
それと、アンドレア。あ~いう写真集が好きで自分も?
誰か教えてくださ~い。語学が皆無で、本当、悔しいわ~。
それでは、今回のコスプレゼミルはと言いますと。
ちっこいの~。でも帽子がでかかったような?
アタライ自身もあまり料理をしなかったはず。そんな素振りでしたからね。
それでも、ラストにアンドレアに手をつながれて連れて行かれるのがキュートだった。
なんか可愛く思えたよ。
今回のゲスト、武器商人を演じたTonio Arangoは、日本版になっている「アウトバーン・コップ ALARMシリーズ 大爆発編 第1話 ハイウェイマニアック」でヨッヘンを演じた俳優さん。
どうしても、この印象が強くて、出演する度に思い出すのだけど、他には拝見しないんだよなあ。
それと、武器商人のお客の中で、アクション監督というか、スタントコーディーネーターの人がいたような気が?
火だるまになった方のような気がするが、自分の勘違いかな?
それとも、目線マニアックすぎですかね。(^◇^;)
原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2018年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて)
第23シリーズ 第3話「Blinde Zeugin(直訳=盲目の目撃者)」
(Season42 Episode3 2018年4月12日放送)
監督 Thomas Höret
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー)
勝手なあらすじ(TV.deに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)
裁判所に来ていたゼミルとパウル。
ゼミルは裁判の結果に不服そうだったが、そこに銃声が聞こえてくる。銃を構えようとするも、不携帯。それでも、犯人の後を追う2人。
しかし、地下水路に逃げ込まれ、さらに、中で爆弾を爆破させられ足止めを食わされて犯人を逃がしてしまった。
その後、ゼミルとパウルは、殺された男性の側にいて犯人を見たであろう裁判官のイングリットに会う。
だが、彼女は盲人で犯人の姿は分からなかった。
そして、2人が調べていくうちに殺された男はマフィアのボスの裁判に関わっていたと判明するのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
タイトルからして面白そうな内容の今回のお話。
しかし、いつにも増して説明セリフが多く苦戦。
マフィアのボスが有罪にならないために殺し屋を雇って殺させたって事がカギだった様子なのだが。
イングリットは、盲人だけど、自立した人のよう。
明るく、なんでも自分でこなしているって感じだった。
で、
イングリット役のSandra Borgmannさんは、以前にゲスト出演した女優さん。(第16シリーズ 第7話に登場)
拉致されて暗闇での攻防戦は、オードリー・ヘップバーンの映画「暗くなるまでまって」に似た演出だったよ。
それでは、今回、アクション担当だったゼミルはと言いますと。
いきなり、ジャケット姿!
かこいい!!
あの青いジャケット似合うわ~。
そして、ラストのアクション!
懐かしい、車のドア壊し。
昔からのアクションでしたが、カメラの位置でかなりの大迫力でした。
そして、ゼミルが、狭い車内での攻防戦。
あぶな~いなんて見ながら、なんとか脱出。ドキドキしたけど、久々のアクションで嬉しかったなあ。
それにしても、感覚がするどかったイングリット。指示されただけで、あれだけ運転出来るとは恐れ入りました。それに、度胸がいいしね。
そうそう、犯人との引き渡しで作戦立てたのに、あっさり見破られてましたね。(^◇^;)
ちょっと、気の毒に思えてしまったよ。
フィン君災難でした。
次回は、再々登場のゲスト俳優さんが登場します。
あまりにも、最初のゲストの回が印象的すぎて、個人的に忘れない俳優さんです。(^_^)v
原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2018年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて)
第23シリーズ 第2話「Autohacke(直訳=自動車ハッカー)」(Season42 Episode2 2018年4月5日放送)
監督 Darius Simaifar
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー)
勝手なあらすじ(TV.deに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)
日本のヤクザのYomotoは、ハッカーを雇いある車のハッキングに成功していた。
一方、ゼミルは、娘ダナの誕生日にAIを搭載した車をプレゼントした。嬉しそうに早速乗り出す、ダナ。助手席にはアンドレアが。ゼミルとパウルは2人を見送った後、しばらくして見知らぬ人物から連絡が入るのだった。
ダナとアンドレアは、自動駐車に感激する間もなく、車を何者かに乗っ取られてしまう。
ゼミルが心配して電話をかけてくるも、電波は中断されアンドレア達はされるがままの状態になっていた。なんとかダナの車を発見したゼミル達だったが手も足も出せず、途方に暮れていると犯人から要求がきた。
証人保護されている人物を連れてこいとの事だった。それは、YOMOTOの元恋人のNorikoだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
じゃぱに~ず・やく~ざ~VSコブラ11の構図になった今回のお話。
忍者とも対戦して勝った事があるゼミルが負けるわけがないと思っていたけども。(^◇^;)
今回は厄介でうちのアインシュタインも歯が立たず、絶対絶命の大ピンチに見舞われた。
憎たらしいヤクザさんでしたが、彼の日本語は本物に聞こえた。
で調べたら、日本の神奈川県出身のGen Setoという役者さんでした。(^_^)v
ドイツ語も流暢な感じだったので凄いなあ。
他の方々はアジア系列の方みたいで。
あのハッカーの格好は、CSのカートゥーンネットワークという世界各国のアニメを放送する番組の中で放送されているパワーパフガールにそっくり?と思ったのは自分だけか?
演じてる女優さんは若い格好はしてるけど、歳は意外といってそうでした。(アジア系は外国からするとかなり幼く見えるとは言われていますがねぇ~)
とはいえ、
近い未来、車のハッキングは可能なのかも?自動運転も善し悪し?
それでは、家族を助けようと必死だったゼミルはと言いますと。
家族の危機に暴走するゼミルはいつもの構図でしたが、わかりきっているのに、ハラハラドキドキ。
本当に殺しそうだったりするし、あ~ゼミル、冷静になって~と何度となく叫びたくなったよ~。
そして久々のアンドレアの危機。
そして彼女らしい度胸の良さ。むっちゃ懐かしく思え・・・。
そうそう、日本語と言えば、隊長さんはそんなに日本に精通してたの?
片言の日本語しゃべっておりましたが、ドイツ語の字幕が出て始めて日本語が話されていると分かる次第。(^◇^;)
ついでに、あの日本人街だかの看板!突っ込みどころが多くって。( ̄。 ̄;)
あれって本当にドイツのケルンにあるの?
笑えるんだけど。
ラストですが、
久々にコブラ11らしいオチって感じで。ここも突っ込みたいけど、ネタバレになるし、まあ、良かった、良かった、めでたし、めでたし、で許しましょう!!
原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2018年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて)
第23シリーズ 第1話「Hooray for Bollywood(直訳=万歳ボリウッドのために)」
(Season42 Episode1 2018年3月29日放送)
監督 Darius Simaifar
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー)
ゲスト マティス・ラントヴェアー(Maik Traber)
勝手なあらすじ(TV.deに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)
アウトバーンでボリウッドスターのシェティが撮影を行っていた。そこへ、車が1台飛び込んで来る。
中から出来て来たのは、高速警察隊のゼミルとポール。犯人を追っての事だが、逃げられてしまい、撮影も中断させてしまった為にプロデューサーのカーンに叱られる始末。しかし、ポールはそこで、出会ったシェティに好意を抱くのだった。
ある日、そのシェティが何者かに誘拐されてしまい、カーンに映画収入の半分、100万ユーロの身代金が請求された。
助けを求められたゼミルとポールは、身代金の受け渡し場所までついていく。
しかし、事態は急変しシェティは爆発に巻き込まれ死亡してしまうのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
日本でもブームになったインド映画のボリウッド。
ウィキペディアによると、「インド・ムンバイのインド映画産業全般につけられた俗称。ムンバイの旧称「ボンベイ」の頭文字「ボ」と、アメリカ映画産業の中心地「ハリウッド」を合わせてつけられた。」とあった。
歌も踊りもアクションも満載の何でもありの映画なのだが、とんと自分は興味がないので見た事がない。
今現在、ドイツで流行ってるのか?
ゼミル家の女性陣(と言ってもゼミル以外みんな女性なんですけども)は夢中で話してたからね。
スターのあの人はむっちゃ綺麗な人でしたが、共演だかのあの男は、うざかった~。
それでは、
娘の誕生日をお祝いしていたゼミルはと言いますと。
この時期だっけ?お誕生日。すっかり忘れてましたけども。(^◇^;)
ちっこい車にちっこいゼミル。ラストのあの車って三輪だったよね。
そうそう今回のゲスト出演の俳優さんの中で、何気に懐かしいお方が~。
忍者みたいな格好で、ボリウッドスターの男性に長い爪楊枝で倒されていたあのスタントマンさん。(詳しく話すとネタバレになるので)
彼の家のポスターは、アクションコンセプト社の関わった作品のポスターでした。
わかりやすかったのは、「クラウン」の映画版ポスターかな?ゼミルとパウルが訪ねるシーンの壁をよく見て下さいね。
で、
演じる俳優さんは、ドイツ作品「死亡特急」などで出演したMathis Landwehr(マティス・ラントヴェアー)。
個人的にはラスコで覚えてるんだけど。
あの剣裁きは、彼だからだけどね。
もっとアクションみたかったなあ~。
ということで、
遅れ気味になりますが、今期もよろしくお願いいたします。