Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 16 -第6話」 

2011-11-03 | 第16シリーズ ベン・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」

ドイツ・RTL製作ドラマ 2011年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて


16シリーズ 第6話 (Folge227)「Babyalarm」(直訳=赤ちゃん警報)」
(Season19 Episode7 2011年10月20日放送)  

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー)

ゲスト クラウディア・ヒールシェPetra)  オリヴィエ・シュトリッツェル(Tyler)



勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
アウトバーンを走行していたゼミルとベンに、署から連絡が入る。
二人は、犯人らしき車の後を追うも、事故を誘発させられ、逃がしたあげく、重症を負ってしまった。
ベンは首を強打し、ゼミルは腰を強打。仕事に支障をきたす為、クリューガー隊長は、二人に人里離れたリハビリ施設への静養を命じた。
施設へ来た二人は、治療に付いて行けず、病院食も口に合わず、途方にくれる。そして、夜中に腹が減った二人はおいしい食事を取り寄せようと受付の電話に手を伸ばした。
そこへ、アウトバーンで逃がした犯人達が現れる。
二人は治療を忘れ森の中へと犯人を追い詰めるのだが・・・。


勝手な感想(自分の思い込み多々)  

久しぶりの巻き込まれ型事件。
あらすじの補足をもう少しすると。
偶然にも犯人達はゼミルとベンが入った、この病院をある目的の為に利用していたのだ。森で迷った彼らは、道案内として、森に住んでいた女性ペトラを人質にする。ゼミルとベンは、一人残された彼女の赤ちゃんを保護しながら、後を追う。
そして、二人は彼らの真の目的を知るのだった。
ドイツ語だけだから違うかもしれないが、まあ、そこはいつもながら勘弁してくれ。


さて、オープニングからケガを負った二人、どう考えても、いつもそのくらい車潰れてるだろうがァ~と思うがそこは多めに見ろという事の用だ。
そうそう、ゼミル君の歌声も多めに見てやってくれ~。(^_^;)


いつもと勝手が違う場所へ行かされたゼミルとベン。
あの病院食は誰が見ても食べたくないよね。


そして、なんであの看護婦さん?びびりまくる二人が可愛かったぞ。
そうそう、あのゼミルのコルセット?
最初にあの画像だけ見た時は(こちらにロケの様子が書かれたドイツ語記事があります
何をしてるんだゼミル君?と思った、ichだったのだ。
あ~コルセットねえ。と今回やっと分かったが。(構造が気になる)

それでは、
ぎっくり腰に続き、腰を痛めたゼミルはと言いますと。
治療で戸惑う様子が楽しかった。
いや~痛そうだよねえ。
しかし、森で転がってあっさり完治。
その時の嬉しそうな顔ったらなかったぞ。
そして、前よりまして体が軽くなった感じの彼。もう、お茶目なんだから~。
そして、お茶目と言えばいつでも何処でも警察官だという心構え。
銃を持ち込むなんて、警察官の鏡だよ、ゼミル~。(爆)

彼が赤ちゃんに対する仕草に感激した、ich。嬉しかったなあ。
可愛いなんて感じであやすのだもの。
しかし、崖から落とすのには、びびったぞ。
というか、普通絶対無理ですぜ、お二人~(爆)。

そして、ベン君。荒治療すぎます・・・。( ̄。 ̄;) 

ラストのアクション。
グラサン姿のゼミルが、車に向かって銃を構えている姿は、もう前半のコメディ部分なんて吹っ飛ぶくらい格好良かったぞ。
あの西部劇のように、獲物を捕らえて、クルッとホルスターに銃をしまう仕草は、何度も見ているけど、すげ~素敵だった。
うひょう~っていうくらいに。(呆れて~)

あ、忘れそうだった、ちょっと出のハルトムート君。
オイルを被っての大変な作業でしたが、
ベンとゼミルは完璧に名前じゃなくて、アインシュタインって呼んでるね。
定着した? 

コメント (4)
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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 16 -第5話」 

2011-10-27 | 第16シリーズ ベン・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」

ドイツ・RTL製作ドラマ 2011年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて


16シリーズ 第5話 (Folge226)「Familienangelegenheiten」(直訳=家族の問題)」
(Season19 Episode6 2011
1020日放送)  

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー)


勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
ベンとゼミルは出勤途中で、ケガをした男性が銃を構えている場面に遭遇する。彼は走ってきた車に引かれ死亡。
二人は、引いた車をアウトバーンまで追うが、逃がしてしまった。
現場に残された腕時計を鑑識から渡されたベンは顔色を変え、その場をそそくさと去ってしまう。
一方、ゼミルは、襲われたのが建築業者Marcello Santi(マルシェ・サンティ)の現金で、500万ユーロだと分かる。ハルトムートから連絡を受けたゼミルは、ベンの父Konrad Jäger(コンラート・イエガー)の家を訪ね、ベンと再会した。
そして、現場から採取された犯人と思われる指紋とコンラートの指紋が一致。
コンラートは、息子の目の前で逮捕されてしまうのだった。


勝手な感想(自分の思い込み多々)  

13シリーズ「Die Brautでベンの父親が登場した時もそうだったが、 何故か一目見たときからこの人が犯人だ~と分かってしまった、ich
しかし、今回は内容がよく分からなかった。何回か見てやっと理解は出来たが、まだ不明な点が多々ある。
う~ん、ゼミルに見とれ過ぎたかな?( ̄。 ̄;)

それでは、早いですがゼミルはといいますと。
今回はアクション担当が彼だった。
最初のスケボーアクションはベンだったけど、(バックミュージックは、マイケル・ジャクソンのカバー曲ぽかったですねえ)他は殆ど彼だったのだ。
ドキドキして嬉しかったのは言うまでもない。
サンルーフから久々の登場。
救急車のドアを開けようとしたときは、思わず、2シリーズでのシーンを思い出したぞ。(あの時はシートベルトに捕まっていたなあ、なんてネ)
なんたって、格闘シーンが最高だったのだ。
片手を手錠でつながれながらも必死に防戦していたゼミル。
格好いい~素敵~めちゃぼれ~きゃ~。(まあまあ、冷静に・・・)
そして、
彼が助けを求めた相手は・・・。
ちょっと贅沢な事を言えば、もうちょっと二人の仲をドギマギさせてもらいたかったなあ~なんて。
二人の喧嘩シーンがすっごくいい感じだったからさ。
(あのゼミルの睨みは、もうたまりませんよ)
そうそう、

珍しくモテ男のゼミル君でした。
若い姉ちゃんのあの大胆さ。
結婚してるんだ~と指輪を見せての(^_-)-☆はキュートだぞ~。
しかし、姉ちゃんも引き下がらない。結婚しててもいいわよ~的で~。
ゼミル君も男ですからねえ、まんざらでもないお顔で・・。σ(^^;)
エンディング。
彼女からのお電話だったよね。内容が知りたいなあ。
(アンドレアに怒られそうだけど)

忘れそうだった。
オープニングでめっちゃ嬉しそうなパパ、ゼミルだったんだ。
詳しいファンサイトさんの解説によると、下の娘Laleちゃんが、「パパ」と言ってくれたとか。
朝から上機嫌で歌まででちゃったよ~。
実は、初めてはっきり歌声を聞かせてくれたアタライかも。
いっつも誰かの声が被ってたからさ。
楽しかったなあ、何故か照れくさかったけど。
(本人も、照れくさそうに見えました)

まあ、ベン(ベック)君並に充分に聞かせてはくれませんでしたけどもね。

理由は・・・分かるような?(~_~;) 

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 16 -第4話」 

2011-10-20 | 第16シリーズ ベン・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」

ドイツ・RTL製作ドラマ 2011年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて


16シリーズ 第4話 (Folge225)「En Vogue」(直訳=流行)」
(Season19 Episode5 20111013日放送)  

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー)
ゲスト スーザン・ホーク(エレン) 



勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
車の中で目が覚める女性。彼女は、窓から外へ助けを求める。
その様子は、アウトバーンを走行するベンとゼミルの目に止まった。そして、助け出そうとするも間に合わず、女性は転落死してしまうのだった。
死亡した女性は、元モデルのAlexa(アレクサ)。自宅を訪ねると、逃げ去る女性の姿があった。落としていった手帳をKTUに渡す、ベンとゼミル。
渡されたハルトムートは、手帳の指紋照合をし、結果を見て顔色を変えた。そして、結果を聞いてきたベンにとっさに嘘をついてしまう。
何故ならその人物は、喧嘩分かれした彼の妹Jessica(ジェシカ)だったからだ。
彼は黙って妹に会いにいく。


勝手な感想(自分の思い込み多々)  
監督が、アクセル・サンド。
という事で、何気ない小さな笑いが随所に出てくる。
ベンの連続鼻ぶつけもそうだし、ポスターのいたずら書きもそう。
ベンはモデルの真似もしていたなあ。
それにしても、なんで、ゼミルのお尻をペン、ペンしたんだろう?
その気持ち分からない訳でもないが。σ(^^;

さて、物語の方だが、ドイツ語が皆無でも大丈夫だった。
気になる所も別段なかった。

強いて言えば、フランス語が出たデザイナーかな?
「しるぶぷれ~」て言ってなかったか?どこの人?

そうそう、言ってなかったか?といえば、オープニングの二人の会話。
雑誌に載っている自分達を見て喜んでいたが、ゼミルが「ジョージ・クルーニー」って言った様子だった。(聞き取りに自信なし)
個人的には、そっちより断然、あなたがかっこいいと思いましたけども。
(過度な好き病なので、ご勘弁を)
キャッチコピーは、(詳しいファンサイトさんによると)『安全運転に心がけましょう!』だとか。(^_^;)(_) オイオイ。

それではそんなゼミルといいますと。
あのチョコレートだかのお菓子の当たり券の様子がガキぽくって好きだなあ。
何かが当たったらしく、嬉しそうにお菓子はベンにあげて、当たり券を眺めていた。
なんだったんだろう、気になるなあ。(聞き取れなくて残念(>_<)
そうそう、身軽さを披露していた、彼。
舞台にひょいっと登るし、KTUの階段ではする~と手すりに乗って降りて来ていたぞ。いや~かっこよかったなあ。
そうそう、ハルトムート君の傷を見た後のお手々拭き拭き。
これこれ、そんな所で拭いちゃだめですよ、ゼミル君~。(爆)

そして今回の主役のハルトムート。
指紋照合までのノリノリが可愛いかったなあ。(o^^o)
そして、天井裏からの落下。σ(^^;)
相変わらず、運動神経なし。(爆)
しかし、妹を守る為の銃構えでそれは見なかった事にしてあげよう。

そのハルトムートの妹ちゃん。
モデル歩きがちょっとぎこちなかったが、涙を堪えてあるく姿はじ~んと来たなあ。

それにしても、この署は妹が多い。
アンドレア(妹:カトリン)
トム(妹:ナティア)
クリス(妹:ジャニーン)
エンゲルハート隊長(妹:クリスティーナ)
ホッテ(妹3人:ギゼラ・ヘルタ・インゲブルク)
現相棒ベン(妹:ユリア)
新しく入ったジェニーは、兄ちゃん(パトリック)がいるから、彼女自身が妹だし。

ドイツ家庭は平均的に妹が多いのか?(爆)

え~と、
あと身内が出て来てないのは、スザンネだけかな?

クリューガー隊長は、姪っ子がいたからね。(^_-)-☆

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 16 -第3話」 

2011-10-13 | 第16シリーズ ベン・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」

ドイツ・RTL製作ドラマ 2011年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて


16シリーズ 第3話 (Folge224)「Turbo und Tacho reloaded」(直訳=再ロードされる、ターボとタコ)」
(Season19 Episode4 2011106日放送)  

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー)



勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
ゼミルは妻アンドレアに付き合って、自動車販売店に来ていた。調子のいい販売員Ferdi Koppke(フェルディ・コプケ)の話にアンドレアは車の購入を決めてしまう。
そして、ゼミルが署へ戻ろうとした時、店で殺人事件が発生。整備工の死体の側にいたのは、あのフェルディだった。逃げ出した彼を追うゼミル。ベンと共にアウトバーンまで追い詰めるも見失ってしまうのだった。
捜査に乗り出した二人の前に、新任の警察官だったターボとタコが現れた。
捜査に協力するという二人だったが・・・。


勝手な感想(自分の思い込み多々) 

ちょうど1年前、15シリーズ「Turbo und Tachoで、ゼミルとベンに運転指導を受けていた新人警官のターボとタコが、自称(笑)、優秀な警察官になって再び二人の前に現れる今回のお話し。


おおまかな流れは分かるが、最初の殺人のきっかけがよく分からない。
さらに、フェルディが彼らに狙われる理由も。
もしかして、黒幕から何かをくすねたのかな?(日本版出て~)


そうそう、今回は、クリューガー隊長がお休みで、代わりにゼミルの天敵、シュランクマンさんが来る。
ゼミルとは何もなかったが、嫌味な彼女は、タコに一発食らってた。(爆)
一応、女性なのだから、と思ったのは言うまでもないが。
(その後の後が痛そうでした。)

優秀な警察官になったとはいえ、ゼミルとベンは相変わらず二人に振り回されぱなし。
エンディングに、「良いチームワークだったよね」と言われ困り果てるベンとゼミルが、気の毒に思えたぞ。


それでは、
何故かお笑い担当になっていたゼミルはと言いますと。σ(^^;)
いきなり販売店で何やらやらかしているゼミル。
以前ここで購入して失敗したらしいのだ。口八丁の彼に疑りを向けまくる彼。
アンドレアが購入を決めた時の驚き顔たらなかったぜ。(爆)
だったら、ここでは止めようよと言えばいいのに、やさしいから~。
しかし、アンドレアとのキスは素敵だったなあ。
で、
アンドレアが新車を購入した時のお約束。
そうです、壊し屋ゼミル君の登場!!
案の定・・・。もう、お茶目なんだから~。

その後も羽毛を付けての追跡やお説教もらい。
(頭から取ってふって飛ばしてた!)
現場に到着して、シュランクマンさんにドアを閉められ車に閉じ込められちゃったりと、楽しすぎるよ~ゼミル君。(目線細かいですか?)

そうだ!ベン。
味付けに大量の塩にケチャップって・・・。( ̄。 ̄;)
あのお肉おいしそうだったのに~。
だけど、焼き方レアすぎません?(すみません。妙に気になったので)

ラストのアクションシーンは、以前の使い回しか?と残念ながら思ってしまった、ich
8シリーズ「非常事態の相棒」のシーンとそっくりだったからだ。
少しは違うけど設定は同じ。
しかし、どう見ても今回は完璧に沈んでいたと思うのだけどねえ。σ(^^;)

最後に、マニアックネタを。
ターボの携帯の呼び出し音。「24」でのCTUの電話呼び出し音に似ていたと感じたのは自分だけじゃないはず。
それと、二人の車に乗っていたターミネーター人形。
また戻って来るってことかな?( ̄。 ̄;)

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 16 -第2話」 

2011-10-06 | 第16シリーズ ベン・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」

ドイツ・RTL製作ドラマ 2011年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて


16シリーズ 第2話 (Folge223)「Mitten ins Herz」(直訳=心臓の中央)」
(Season19 Episode3 2011929日放送)  

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー) 



勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
ベンは新しい装備を付けた自分の車に乗って来るゼミルがを待っていた。
ふと、窓の下の道路を見ると、散歩中の男性が射殺される所を目撃。すぐに駆け付けたゼミルと共にアウトバーンまで犯人を追うも、得体の知れない銃器で反撃され、逃がしてしまう。
殺されたのは、「ESCON SEVEN」でハイテク兵器を開発している人物だった。二人がその会社を訪ねると、一人の美人秘書Laura(ラウラ)と出会う。
後に彼女がその会社にいるVictor Hagen(ヴィクトル・ハーゲン)の違法行為を探る潜入捜査官だと分り、彼女と協力して、武器取引の阻止とハーゲンの逮捕に成功する、ベンとゼミル。
ベンは、それ以来ラウラに夢中になり二人は恋に落ちる。
だが、その頃ハーゲンは脱走に成功。ラウラへの復讐心を燃やすのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)  
今回も全体の逃れは分りやすい。
だが、そこまで、ハーゲンがラウラにこだわる理由が分からなかった。二人は恋仲だったんか?それとも、ハーゲンの一方的な嫉妬心?

さて、今回は事件よりもベン君の恋の行方が問題視されていた。
歴代の相棒は実ったことがなく、ベンもシリーズ事に恋をするも、毎回撃沈。
(昨年のスペシャルの彼女は好い線までいったような?)
そして、久々のサービスショット!(それがあると、チョイスは1つしかなくなる)
そうそう、あの腕のタトゥーですが、ベック君のではなくベンだけのものだそうだ。
ここの記事
で毎回メイクさんにしてもらっていると書いてあったのだ。(ケータリングがおいしくて太ったとかもあったなあ)
ベン君のタイプはやっぱ年上姐御肌ぽい。さらに、潜入捜査官とか警察関係者。
実は、個人的に、彼女が嘘をついていると勘ぐって見てたので、あれ?本物?とびっくりしたのだ。(~_~;)
だって、あの警察手帳らしきもの見せてくれなかったし、自分から名乗る人っておおよそ嘘だったりするからさ。
14シリーズの「Das Kartelがそうだったから)
今回のラウラを演じた、ザンナ・エングルンドは、詳しいファンサイトさんによると、10シリーズにゲスト出演しているとの事。
見直したら、トムが好意を抱く新聞記者の方だった。歴代相棒を悩殺してた訳ね。(^_-)-

それでは、相棒の恋に振り回されるゼミルはと言いますと。
あのベンに説教(?)している内容が知りたかったぞ。
「ペッ!」なんてしてたから、むっちゃ気になったのだ。(恋は吐き捨てろ?)
気になったといえば、オープニングのあのカーナビ。
あんな漢字あったっけ?ベンが戸惑うのも無理ないよ。
そして、そのカーナビの最後の言葉「相手の番号を入力~」って日本語じゃない?(@_@)

取り付けたハルトムート君。何気に踊っておりました。それもノリノリで。

しかし、
その次のシーンがゼミルファンにはちょっとショックで。(>_<)
ベン、君の気持ちも分かるが、その~あの~ゼミルの・・・。
気を失うゼミルにドキドキしたのはたぶん自分だけだろう。
(ゼミルにほっとかされたハルトムート君もちょい可愛そうでしたが)

彼女のネックレスを渡し、
行くぞとベンの手を引っ張ったゼミル。
落ち込むのは事件を解決してからだ~と強調しているようだった。
厳しいけど格好いい先輩ゼミルの姿でした~(^O^)v 

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 16 -第1話」

2011-09-29 | 第16シリーズ ベン・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」

ドイツ・RTL製作ドラマ 2011年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて


16シリーズ 第1話 (Folge222)「Wettlauf gegen die Zeit」(直訳=時間に対する人種)」
(Season19 Episode2 2011年9月22日放送)  

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー)

ゲスト  シュテフェン・ミュンスターDeckert)



勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
相談者からの電話を受けながら、娘を送っていく、警察心理学者のThorsten Markwart(トーステン・マークヴァート)。駐車しようとすると、割り込みされ、娘は携帯で動画を撮影しながら、その運転手に猛抗議を始める。だが、何も言わないトーステン。娘は怒って携帯を渡し、その場を去ってしまった。
出勤した彼を待っていたのは、ベンとゼミル。
3人が乗った車がアウトバーンを走行していると、突然何ものかに襲撃され、どうにかその場を逃れた3人。当初はベンとゼミルを狙った誰かかと思ったが、トーステンを自宅に送り届ける時に、再び街中で襲われた。
狙いは彼だ!ではいったい誰が?


勝手な感想(自分の思い込み多々)  
大まかな流れは単純明快。ドイツ語が皆無でも大いに楽しめる。
だが、なんでベンとゼミルがトーステンを連れて来なければ行けなかったのかが分からない。
わざわざ、ゼミルは彼に手錠を掛けていたのだ。
う~ん、何度聞いても分かる単語が聞き取れないよ。(T_T)

そんな事より、ドイツでワニ(Krokodil)登場!!
いや、フリがバレバレで面白かったが、逃げ出したのか、ペットだったのか?
あんなでかい奴が、どうやって下水道へ?(@_@)(警察官も驚いてたし)


それでは、
今回のゼミルはと言いますと。
いきなりバックライト越しのシルエットで撃たれてぶっ倒れて、ベンに引きずられていた!
え?嘘~!!(@_@)
左腕を撃たれただけなのに、倒れるなんて、珍しい!!
ベンに、血が~と心配されていたが、今回はかなりの重症らしく、終始左腕を庇っていた。(そのわりには、ロープ持っていましたが・・・)

基本的にゼミルが護衛って大変なのだ。
小柄な彼が大きな相手を必死に守るのだから。
そこがかっこよくて大好きなのだが、たいへ~んだ~なんていつもドキドキしながらみてしまう、ich
そうそう、人混みを捜すときにぴょんぴょん跳ねてて可愛かった~なあ。
可愛かったといえば、自分の拳銃が戻って来たときにキスしてた事。
なんにでも愛着あるんだね~ゼミル君。(o^^o)

全編見所満載のこのお話しだが、なんといってもラストのアクションシーンだろう。
ベンをどうしても置いていかなければならいという時の表情はむっちゃ辛そうだったゼミル。
相棒思いの彼だから、むっちゃキツかったと思うのだ。
そして、ベンが現れた時の嬉しそうな顔!!
その後の乗り込みがむっちゃお茶目~な彼。(^O^)v
二人に抱っこされちゃったねえ。( ̄。 ̄;)
あの状態であれですあから~。(爆)ゼミルにしか出来ない事です。
(演じる、アタライも大変だよ~)

その相棒ベン君。
珍しく足を撃たれていた。
あまり、彼はケガしたことがなかったから、こっちもびっくり。(引きずっていたゼミルも良かったが)
動けなく成ったときは、ゼミルじゃないが、必ず迎えに来るからな~っていいたくなってしまったもの。(>_<)

今までの相棒もよかったけど、ベンがなんか一番しっくり来てる気がするなあ。

最後に。
ラストのあのシーン。めっちゃ撮影風景が気になった。
どこまで、本物だったんだろう?
あの落ち方は絶対実際に落としてるよね。う~ん、メイキングが見たいぞ!

忘れそうだった。あの車ゴキブリ?(@_@)

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 16 -スペシャル」 

2011-09-22 | 第16シリーズ ベン・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」

ドイツ・RTL製作ドラマ 2011年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて


16シリーズ スペシャル(Folge221)「72 Stunden Angest」(直訳=72時間の恐怖)」
(Season19 Episode1 2011915日放送)  

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー)
ゲスト ドルカ・グリルシュ(ナアザン) 



勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
トルコ、イスタンブール。
シェイタンと呼ばれる男が、一人の警察官を刺し殺した。側にいた、同僚は恐怖で立ち尽くす。
ドイツ、ケルン。
自転車でパトロール中のベンとゼミルは、休憩中に、猛スピードで走り去る3台の車を目撃する。その後銃声が聞こえ、数人の死体を発見した、二人。
唯一、息のある男に声を掛けたゼミルが聞いた言葉は「シェイタン」だった。
その後、どうにかアウトバーンで犯人達に追いつくも、反撃され逃げられてしまった。
それでも、現場に残された手がかりからある家の住所が分かりその家を訪ねる、ベンとゼミル。そこには、可愛くて生意気な女の子と母親がいた。
ゼミルはその母親を見て過去に引き戻される。
彼女はかつての恋人Nazan(ナアザン)だったのだ。そして、側にいた女の子Dana(ダナア)が自分の子供だと気づき、ナアザンに告知された。
その話をダナアに聞かれてしまい、彼女は家を飛び出して行く。
追いかける、ゼミル達の前に、何者かが現れ、ダナアを連れ去ってしまった。
いったい誰が何の為に?


勝手な感想(自分の思い込み多々) 
本日はアタライの誕生日だし、スペシャルだし、ゼミルのプライベートに関わるので、いつもながらの長文です。
呆れてお付き合いください。


まずはあらすじの補足から。
犯人達はナアザンの夫トムからの情報が欲しくて彼の娘ダナアを誘拐する。
だが、ダナアの本当の父親が、ゼミルだと知り、彼に取引を持ちかける。
そして、その現場がイスタンブールとなるので、ゼミルとベンはイスタンブールへと行くのだ。


しかし、
その夫が何者でなんで犯人が彼に白羽の矢を立てたのかが、いまいちドイツ語だけだとわからない、ich(>_<)
(新しい新薬だったかな?)
真犯人もわかるが、それが彼とどのような関係だったのかも不明。
ごめんなさい・・・。

だけど、
黒幕の名前「シェイタン」は分かった!
イスラム教に出てくる悪魔の名前だってさ。
(サタンといえばピンとくるかな?ベルトサタンを思い出したのは自分だけだろうけども。σ(^^;)
なので、そこは納得。
そういう得体の知れない何かを研究しているのがシュトーミーだからさあ~。(^O^)v

さて、そんなシェイタンが誰かなんかゼミルファンには二の次の事。
(いやいや、それは大袈裟だが)
ゼミルの子がアンドレア以外の女性にいた!
なんて言えば必死に見るに決まっております。

それでは、そんな(どんな?)ゼミルはと言いますと。
しかしまあ、事ある事に女が出てくると弁護のしようがなくなるぜ、ゼミル君。
それだけ女性と付き合ってもアンドレアが一番だったという事で勘弁してやって欲しいなあ。(^^;)
それにしても、気がつくシーンが無償に安易に思えたich
ゼミル君、そんな所にアザはなかったはずだよ。
(あるのは左の腰あたりなんだけどなあ~。)
そして、彼の苦悩が始まるのだ。
ベンとアンドレアに告白するが、後は誰にも言えない状況。
隊長に怒鳴られようが、(睨み返すゼミルの瞳にしびれましたよ~
ナアザンの夫トムになじられようが、(外へ出て来てため息をつくゼミルが切なすぎ~
その言い返さない態度が無償に男前に見え、切ない胸の内が伝わってくるようだったのだ。名演技だ!アタライ
いつもは、反論するゼミルなはずのに・・・。(>_<)
きっと今まで自分に言えずに必死に育ててきたナアザンを思っての事だったのだろう。
かっこよくて、やさしいくて、男前のゼミル~。(>_<)
そして、アンドレアとの会話。
イスタンブールへ旅立つという時のシーンが無償にじ~んと来たと同時に、え?もしかして同じセリフを言っている?と思ったのだった。
ドイツ語の聞き取りに自信はまったくないが、偶然見た2シリーズ最終話でゼミルがアンドレアを送り届けた車内のシーンで二人は同じ会話をするのだ。

ゼミル「Ich liebe dich (君を愛している)」 

アンドレア「Ich weiss (わかっているわ)」

意図的?それともいつもの夫婦の会話だったけ?(その前の二人の会話も素敵だったよ~)

忘れてならないのがオープニングの格好。
最近番組は二人をコスプレさせるのがお好きらしい。( ̄。 ̄;)
スザンネが「待って~写真撮らせて~」と言ってた気持ちわかります。(爆)
そうそう、
隊長から差し出されたビスケットをパクつくゼミル。
ノドに詰まらせ、どんどん背中をベンに叩かれ、それでも食べてる君って・・・。(そんなにお腹空いてたのか?)

その相棒ベン。
ゼミルの秘密を一緒に抱え込んでくれた。
そして、必死になるゼミルの気持ちを察して補助してくれていた。
なんて良い相棒なんだよ~ベン。すげ~良い奴じゃん。
しかし、そのTシャツは分り安すぎやせんかねえ?(^^;)

そうそうアクションも凄かったのだ。
いきなりナイト2000(ナイトライダー)に嬉しそうに乗り込んだ二人。
二人にかかれば無敵のナイトライダーも・・・(――;)
マイケルに怒られるぞ。(^^;)

2
丁拳銃のゼミルにライフルのベン。
手錠をした二人がシュトーミーのサイドカーに乗り込む姿。
悪徳警察官との死闘。
署の大爆発!!

もう、どこも見逃せないシーンばかりだったぜ。(^O^)v



最後に。
捜査の途中でホッテが殉職。
どうも、その前から辞めると言っていた感じ。(あくまでも見た雰囲気で)
ディーターには相談がなかったらしく、喧嘩している二人。
息を引き取る時にディーターを見つめるホッテの姿を見る度に涙が出てくる、ich
ホッテ~(>_<)
今までdankeでした~。


エンディング。
え?そこで終わりなの?と思ったのは自分だけじゃなかったはず。
珍しかったよなあ。

まあ、娘ちゃんとのツーショットはよかったけどね。(^_-)-
(アンドレアとのその後が気になったよ~)

コメント (2)
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