このブログはもう死んでしまっていると思われた人もいるでしょう。
何しろ2022年の9月から更新していなかったのですから。
その9月からどうしても年内に終わらせなければならない仕事が入ってしまったので
空いてる時間、休日もそちらにかかっていてブログの投稿ができませんでした。
その仕事も終わりましたのでまた再開します。
まだブラウン管テレビが主流だった頃の大画面テレビ 日立「ビッグスリム39」のパンフレット 1994年
ブラウン管テレビは奥行きもあり重かった。
画面を大きくすればそれだけ重く奥行きも必要になる。
そこに登場したのがこのテレビ。
奥行きは14型(インチ)並で39型(インチ)の画面サイズ。
今では39インチなんて中途半端なサイズはないし、液晶テレビでは一般的なサイズに近いかもしれないが
当時は家庭では18インチ~20インチでも大きいというか丁度よいサイズだった。
サッカー選手「カレカ」氏
このテレビの正体はプロジェクター内蔵のテレビなのです。
1台で映写とスクリーンをまとめた物なのです。
日本では流行りませんでしたがアメリカの昔の映画を見るとスポーツ中継を家でみんなで見て
騒いでいるとかのシーンでよく見かけられます。
場所を取らずに大画面!そんな夢のテレビがこれでした。
実際に見ると直接映し出すテレビよりももっさりした映像でちょっと暗かったです。
現在のテレビの凄さ、技術の進化に驚きますね。
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