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最終日、頼朝切符を使って廻ることにした。
■23番 高徳院
聖観世音菩薩浄土宗
鎌倉大仏。
阿弥陀如来で、瞑想するときの印の形を
している。
全体的に青銅色の他に、黒く汚れている部分がある。
掃除しても落ちない汚れなのだろうか。
ほほに繋ぎ目のせんが入ってしまっていて、
男前が少し落ちている感じもする。
いまさらながら、改めて気づく。
頭頂部付近、前頭部の丸いものはなんだろう。
後で見る長谷寺の阿弥陀如来にもついていた。
昭和の時代に、大仏は補強がされているようで、
台座と体の間に隙間を入れ、免震構造にしているらしい。
拝観料200円とりーずなぶるな金額。
大勢の観光客が訪れるので、
十分な収益があり経営としても
成り立っているのだろう。
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