今日も鎌倉へいってきた。ふつうの観光本では、
仏像があるとは書いてあっても、見れるということまで
書いていないこともある。
それで、お寺に行ったはいいけど、
今回の鎌倉で、はずれ、ということが割とあった。
この杉本寺は、そんなはずれでなく、あたりのお寺。
お寺自体はこじんまりとはしているが、ぶつを畳の上に
上がってまじかで見ることができた。
一番奥の本尊様は、ちょっと遠くて、見ずらかったが、
近くにあった十一面観音2体、毘沙門天は、
まじかで見れてよかった。
その他やや小さめだが、33の菩薩の化身仏、
不動明王などもいる。
こんなんでいいのだろうかと思ったのが、
ゆれる仏像、というか、ゆらされる仏像。
奈良時代の光明皇后がモデルといわれる十一面観音が、
参拝客が床を歩くたびに、ゆらゆらゆらされていた。
床とか、もう古くなっているので、
観音様がゆらされるのだが・・・。
ちょっとだいじょうぶなのだろうかと、心配になった。
写真は、やや黒ずんでいる毘沙門天。
仏像があるとは書いてあっても、見れるということまで
書いていないこともある。
それで、お寺に行ったはいいけど、
今回の鎌倉で、はずれ、ということが割とあった。
この杉本寺は、そんなはずれでなく、あたりのお寺。
お寺自体はこじんまりとはしているが、ぶつを畳の上に
上がってまじかで見ることができた。
一番奥の本尊様は、ちょっと遠くて、見ずらかったが、
近くにあった十一面観音2体、毘沙門天は、
まじかで見れてよかった。
その他やや小さめだが、33の菩薩の化身仏、
不動明王などもいる。
こんなんでいいのだろうかと思ったのが、
ゆれる仏像、というか、ゆらされる仏像。
奈良時代の光明皇后がモデルといわれる十一面観音が、
参拝客が床を歩くたびに、ゆらゆらゆらされていた。
床とか、もう古くなっているので、
観音様がゆらされるのだが・・・。
ちょっとだいじょうぶなのだろうかと、心配になった。
写真は、やや黒ずんでいる毘沙門天。
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