ソグネフィヨルドクルーズはフロムで終わりとなりました。そのフロムで今度は船から列車に乗換え、フロム鉄道の旅がスタートしました。
【5日目 7月23日(月):午後】
フロム鉄道スタート前にはまずは腹ごしらえ、フロム駅近くのレストランで昼食です。
メインはまたサケ、それにジャガイモのコンビでした。ややスパイシーなスープが美味しかったです。
フロム鉄道は山岳鉄道で、標高2mのフロムから、標高866mのミュルダールまで900mm弱の標高差を50分でつなぎます。それでは車窓の景色をお楽しみください。
途中で一駅のみ滝の写真撮影のため停車しますが、あとはすべて車窓の景色です。写り込みなどありますが、ご容赦ください。
(ショースの滝、途中停車駅にて)
以上です。いかがでしたでしょうか。ミュルダール駅でベルゲン鉄道に乗換え、ヴォスという駅まで40分ほど、この後も鉄道旅は続きました。ヴォス駅では再びバスに乗り、この日夕方にはウルヴィークのホテルへと戻りました。
(ベルゲン鉄道とヴォス駅)
北欧旅も終盤に近づいてきました。6日目は、終日ウルヴィークのホテルからノルウェーの首都オスロまでのバスでの移動となりました。乗車時間は6時間、結構きついと思っていましたが、そうでもなかったのです。どんなバス旅になったかは、次回に。少しお待ちください。