貨物列車と航空機のブログ

2019年3月31日にブログを開業しました。

2019年6月4日(火) 関西空港 撮影報告

2019-06-04 23:55:05 | 航空機 夏季(6月~8月)

皆さん、こんばんわ。

2日前の2019年6月2日(日)に関西空港へ行ってそこのフライト情報(貨物便)の発着欄に掲載されていた定刻08:00より1時間30分ほど遅れて台北・桃園国際空港から到着して208番スポットで荷役作業を終えた後、定刻10:00より1時間40分ほど遅れてテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港を経由してシカゴ・オヘア国際空港へ向けて出発したチャイナエアラインカーゴが保有しているB747型貨物機で運航されたCI5148便と定刻10:35より40分ほど遅れてテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港から到着して210番スポットで荷役作業を終えた後、定刻12:45より20分ほど遅れて上海・浦東国際空港ヘ向けて出発したユナイテッド パーセル サービスが保有しているB767型貨物機で運航された5X104便。

それ以外にアシアナ航空が保有している最新鋭機のA350型旅客機やシンガポール航空が保有している最新鋭機のB787-10型旅客機、チャイナエアラインや大韓航空が保有しているB777型旅客機などを含めた航空機の撮影を3時間ほどしてからそそくさと撤収することにしました…。

 

そして今日の2019年6月4日(火)は2日前と同じくお昼過ぎから出かける予定があったのですが関西空港駅の1番線へ10:28に到着する前、8両編成の空港急行 なんば発関西空港行きの車内から強引に撮影した際にチャイナエアラインカーゴが保有しているB747型貨物機の右側に駐機されていた遠目で確認しても機体形式がわからなかった航空機が今日の2019年6月4日(火)の12時にモンゴル・ウランバートルへ向かうのを知り得たのでそれを撮影するためスクランブルで予定先へ向かう前に少しだけ2日前と同じく関西空港へ寄り道してそれを含めた航空機の撮影へ行ってきました。

 

とりあえず昨日の2019年6月3日(月)の時点で手提げカバンの中にミラーレスタイプのデジカメを忍ばせていなかったので8時過ぎに起床したと同時に身支度を済ませた後に改めてミラーレスタイプのデジカメを忍ばせそれ以外にスマホや財布(定期券を含む)などを用意してから自転車を走らせ10分ほどで最寄り駅へ向かいそこからいつものように南海本線天下茶屋駅を経由して関西空港駅へ向かうことにしました。

 

そして南海空港線りんくうタウン駅を発車した8両編成の空港急行 なんば発関西空港行きの車内から

207番スポットに駐機されていたお目当てである航空機を11:50に撮影しました。

そして改札口を抜けてから第1旅客ターミナルの1番バスのりばへ向かい南海バスで運転される12:00に出発した展望ホール「Sky View」行きの循環バスへ乗車して5分ほどで到着した後、再び急ぎ足で撮影ポイントであるエントランスホール5階にある“スカイデッキ”へ移動してそこで手提げカバンの中からミラーレスタイプのデジカメを取り出すと間髪入れずに

12:06 タイタンエアウェイズ(Titan Airways) 大阪(関西)発ウランバートル行き ZT782便 B757-256 G-POWH

聞き慣れない航空会社名であるタイタンエアウェイズのB757型旅客機がRW06R(第1滑走路)ではなく撮影意欲が低下するRW24L(第1滑走路)へ向けてタキシングしてくるのを俯瞰で撮影して

RW24L(第1滑走路)へ進入した後、反対側も撮影しましたが機体前方には“TCS WORLD TRAVEL”という英文字が表記されていました。

 

これを撮影した5分後にフェデックス エクスプレスが保有しているMD11型貨物機が

12:10 フェデックス エクスプレス(FedExExpress) 大阪(関西)発東京(成田)行き FX5324便 MD-11F N597FE

RW24L(第1滑走路)へ向けてタキシングしてくるのを俯瞰で撮影して

RW24L(第1滑走路)へ進入した後、反対側も撮影しましたが広州・白雲国際空港から定刻08:10より20分ほど早くFX6028便として252番スポットへ到着していたようで荷役作業を終えたうえ便名を変えて定刻12:00より15分ほど遅れて東京・成田空港へ向けて出発しました…。

 

因みにタイタンエアウェイズのB757型旅客機が離陸した後、Flightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はウランバートル・チンギス ハーン国際空港を表す“ULN”と表示され便名は“AWC782”、機体形式は“Boeing 757-256”でした。
 
またフェデックス エクスプレスが保有しているMD11型貨物機が離陸した後、Flightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は東京・成田空港を表す“NRT”と表示され便名は“FDX5324”、機体形式は“McDonnell Douglas MD-11F”で機体番号を元にairfleets.netというサイトで調べてみると1993年3月30日(火)にアメリカン航空(American Airlines)のMD11型旅客機(機体番号:N1765B)として登録された後、2002年6月4日(火)にフェデックス エクスプレス(FedEx Express)へ移籍されましたが旅客機から貨物機へと改修された時に埋められたであろう客室窓は画像を拡大すると確認することができました。
 
しかもRW24L(第1滑走路)から滑走したところを撮影すると
A5辺りで機首を上げて軽々しく離陸したうえ機内に搭載されていた荷物(貨物)の積載量が少なかったのか尋常じゃないくらいの角度でフライト情報(貨物便)の機種欄には“MD11”と記載されていました。
 
これを撮影した5分後にブリティッシュ エアウェイズが保有している最新鋭機のB787-8型旅客機が

12:23 ブリティッシュ エアウェイズ(BRITISH AIRWAYS) 大阪(関西)発ロンドン(ヒースロー)行き BA20便 B787-8 Dreamliner G-ZBJE

RW24L(第1滑走路)へ向けてタキシングしてくるのを俯瞰で撮影して

RW24L(第1滑走路)へ進入した後、反対側も撮影しましたが昨日の時点でロンドン・ヒースロー国際空港からBA19便として定刻10:20より30分ほど遅れて到着していたのをFlightradar24上で機影を確認していませんでした。

また折り返しは定刻11:55より10分ほど遅れて南36番スポットから出発してロンドン・ヒースロー国際空港へ向けて離陸しました…がフライト情報(旅客便)の機種欄には“B787”と記載されていました。

 

これを撮影した1分後にキャセイパシフィック航空が保有している最新鋭機のA350型旅客機が

12:24 キャセイパシフィック航空(CATHAY PACIFIC) 香港発大阪(関西)行き CX594便 A350-1041 B-LXL

RW24R(第2滑走路)からタキシングしてきたのを俯瞰で撮影しましたが香港国際空港から定刻12:55より20分ほど早く到着して北3番スポットへ向かいましたが…がフライト情報(旅客便)の機種欄には“B777”と記載されていました。

因みにキャセイパシフィック航空は最新鋭機のA350型旅客機を2種類保有しているようでこれは“-1000型”でもう1種類は“-900型”だそうで見た目で判断する限り、“-900型”と“-1000型”の見分け方は自分でもわかりません…でした。

 

これを撮影した10分後に海南航空が保有しているB737型旅客機が

12:33 海南航空(Hainan Airlines) 海口発大阪(関西)行き HU785便 B737-86N B-7400

RW24R(第2滑走路)からタキシングしてきたのを俯瞰で撮影しましたがこれも聞き慣れない航空会社名である海南航空のB737型旅客機で海口国際空港から定刻12:55より20分ほど早く到着して北10番スポットへ向かいましたが…がフライト情報(旅客便)の機種欄には“B737”と記載されていました。

 

これらを撮影した後、フェデックス エクスプレスが保有しているMD11型貨物機で運航され定刻12:35に北京首都国際空港へ向かうFX5819便が出発するのを待ち構えていましたがその前にそそくさと撤収することにしました。

これで2019年6月4日(火)の撮影報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。
 
※これ以外に撮影した画像がいくつかありますが画像容量の為、全ては掲載しません。
また無線機を持参していないため便名や行き先が間違っている可能性があります。その際はご了承ください。