貨物列車と航空機のブログ

2019年3月31日にブログを開業しました。

2020年7月20日(月) コンテナ画像集

2020-07-21 00:55:18 | コンテナ画像集

記事の作成&画像を添付するのが遅くなりましたが昨日、撮影したコンテナ画像集です。

19D-25497(いた) 日本貨物鉄道株式会社 [ 環境にやさしい鉄道コンテナ ] JRF 内容積 18.7㎥

UT7A-5003 株式会社日陸(NRS) HFC245fa専用 総重量 13.5t No.2

大阪タから姫路貨物へ向かう高速貨物列車 81レに搭載。

U31A-657・U31A-674・U31A-641 西濃運輸株式会社 SEINO 総重量11.5t

U30B-331 西濃運輸株式会社 カンガル-便 SEINO(うっすらと記載)

UV31A-16 日本石油輸送株式会社 総重量11.5t [ 西濃運輸 ]

U53A-30053 佐川急便株式会社 TRAN`SPORT! [COMMUNICATION] SAGAWA コキ50000積載禁止 全高H:2641 全長L:9410 総重量11.7t “HIKYAKU” [空コン専用フォークポケット]

UF46A-39553 株式会社ランテック [ GPS温度監視システム ] RUNTEC(センコーグループ) (365日全国どこへでも) 青函トンネル通過禁止 [コキ100系貨車積載限定] 全長L=9410 全高H=2750 総重量16.5t

U48A-30022 日本フレートライナー株式会社 FL Freight Liner 空コン専用フォークポケット 総重量13.1t

福岡タから東京タへ向かう高速貨物列車 1050レに搭載。

UV48A-38141 (通) 日本通運株式会社 地球にやさしい ECO LINER 31 R&S [空コン専用フォークポケット] 全高H:2605MM 全長L:9410MM 最大総重量G:20.25t

UV48A-38142(連番) (通) 日本通運株式会社 地球にやさしい ECO LINER 31  R&S [空コン専用フォークポケット] 全高H:2605MM 全長L:9410MM 最大総重量G:20.25t

仙台タから安治川口へ向かう高速貨物列車 (3088)~(1081)~91レに搭載。

UV48A-38045 (通) 日本通運株式会社 地球にやさしい ECO LINER 31 [空コン専用フォークポケット] 全高H:2605MM 全長L:9410MM 最大総重量G:19.6t

JR京都線吹田駅のプラットホームから撮影。

19G-10451 日本貨物鉄道株式会社 JR貨物 JRF

大阪タから安治川口へ向かう高速貨物列車 93レに搭載。

以上です。


2020年7月20日(月) 貨物列車 撮影報告

2020-07-21 00:45:37 | 貨物列車 夏季(6月~8月)

皆さん、こんばんわ。

つい5日ほど前の2020年7月15日(水)、事前にお伝えしていなかった中京方面(名古屋)へ日帰りで遠征を敢行しましたが近鉄大阪線大阪難波駅を早朝07:00に発車した近鉄特急「ひのとり」7列車の指定席(プレミアム)を手配・乗車して近鉄名古屋線近鉄名古屋駅へ2時間10分後の09:12に到着した後、名鉄名古屋線栄生駅へ移動してそこで愛知機関区所属の国鉄色を身に纏っているEF64 1000番台が牽引して名古屋タから稲沢を経由して東成岩(半田埠頭)へ向かった高速貨物列車の(1250)~1550~(550)レや国鉄色を身に纏っていない愛知機関区所属のEF64 1000番台が牽引して美濃赤坂(乙女坂)から笠寺を経由して名古屋南貨物へ向かった専用貨物列車の5780レ。

また新鶴見機関区所属の国鉄色を身に纏っていないEF65 2000番台が牽引した北旭川から百済タへ向かった高速貨物列車の(82)~(3082)~5087レや“シルバーメタリック”塗装が施されていない富山機関区所属のEF510-500番台が牽引して定刻より6時間ほど遅れて通過した札幌タから名古屋タへ向かった高速貨物列車の(3094)~(4094)~4084レなどを撮影しました…。

そして中部国際空港駅まで移動してそこでチャイナエアラインが保有しているA330-300型旅客機やベトナム航空が保有している最新鋭機のA350-900型旅客機などを撮影しました…が全日本空輸が保有しているB777-200型旅客機を使用したタッチ&ゴー訓練や特殊な形状の“ジャンボジェット”で知られるB747-400型貨物機のLCF Dreamlifterは撮影することができませんでした。

因みに金額は大阪難波-近鉄名古屋間の乗車券(往復)が4820円、特急券が1930円、そして特別車両券(プレミアム)が900円、特別車両券(レギュラー)が200円で名鉄名古屋線栄生駅から中部国際空港駅までの乗車券が890円でした。

 

さて既に日付は変わっていますが昨日の2020年7月20日(月)はお昼過ぎから出かける予定があったのにも拘らずそれの予定を始める前、関西空港のフライト情報(貨物便)の発着欄に2020年5月31日(日)に撮影したことのある香港国際空港から定刻11:35に到着して1時間30分ほど荷役作業のため滞在して定刻13:05に香港国際空港へとんぼ返りするエアーホンコンが保有しているA300型貨物機で運航されるLD3204/LD3205便が設定されていたのでそれを含めた航空機の撮影をするつもりにしていました。

しかし07:45頃に目が覚めたと同時に最新のI phone 11を操作してFlightradar24を起動させて香港国際空港の周辺をチェックするエアーホンコンが保有しているA300型貨物機で運航され3000番台の臨時便であるLD3204便の機影を確認してそれをスクリーンショットへ保存しましたがFlightradar24上に表示された機影とその機体情報を確認すると出発地の空港名が香港国際空港を表す“HKG”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“AHK3204”、機体形式は“Airbus A300F4-605R”で2020年5月31日(日)に撮影したことのある機体番号だったのでとりあえず航空機の撮影をせず2020年6月22日(月)に撮影したことのある吹田タから岡山タへ向かう単機回送列車:単2077レを含めた貨物列車の撮影をするため“スクランブル”で予定先へ向かう前に少しだけ10日ほど前の2020年7月10日(金)と同じくJR京都線東淀川駅へ寄り道してきました。

 

とりあえず2020年7月19日(日)の時点で普段使っている手提げカバンの中にミラーレスタイプのデジカメを忍ばせそれ以外に財布(定期券を含む)や一番忘れやすい最新のI phone 11などを用意しました…が2020年度版の貨物時刻表は他の荷物と少し嵩張るので持参せず吹田タの発着時刻を記載した小さいメモ用紙も用意しないまま就寝して9時過ぎに起床してすぐさま身支度を済ませて自宅から自転車を走らせ10分ほどで最寄り駅へ向かいそこからJR京都線東淀川駅へ向かうことにしました。

東淀川にて

最寄り駅からの最短接続を駆使して11時過ぎに到着した後、JR京都線新大阪駅寄りでミラーレスタイプのデジカメを手提げカバンの中から取り出すと同時にJR京都線新大阪駅方にある信号機が“注意現示”を表す黄色から“進行現示”を表す青色へ変わったのを確認すると

11:08 大阪タ発姫路貨物行き 81レ EF66 116号機[吹田]

間髪入れずにこの日1機目となる吹田機関区所属のEF66 100番台が牽引した高速貨物列車が接近するところを撮影しましたが吹田タ11:03発車-神戸タ11:39通過なので遅れることなく定刻で通過したうえ本来の運用どおりなうえ1エンド側が先頭で

振り返って編成全体を後追いで撮影しましたが最後尾には赤色反射板が装着されていなかったうえ最後尾から数えて10両目辺りのコキ104-2562に搭載されていた株式会社日陸のUT7A型タンクコンテナを確認・撮影しましたがまだ撮影していない番号だったのでのちほど作成する“貨物列車 コンテナ画像集”へその画像を掲載することにします。

 

これが通過した2分後、吹田タ方の神崎川橋梁にある信号機が“注意現示”を表す黄色から“進行現示”を表す青色へ変わったのを遠目で確認すると

11:10 福岡タ発東京タ行き 1050レ EF210-132号機[新鶴見]

この日1機目となる新鶴見機関区所属のEF210-100番台が牽引した高速貨物列車が接近するところを撮影しましたが神戸タ10:40通過-吹田タ11:16到着なので遅れることなく定刻で通過したうえ本来の運用どおりでこれも1エンド側が先頭でした。

また振り返って編成全体を後追いで撮影しませんでしたが宅配便関係のコンテナは満載ではない状態で搭載されており佐川急便株式会社のU53A型コンテナや日本フレートライナー株式会社のU48A型コンテナなどを確認・撮影したもののまだ撮影していない番号だったのでのちほど作成する“貨物列車 コンテナ画像集”へその画像を掲載することにします。

 

これを撮影した後、JRゆめ咲線安治川口駅から京都貨物駅へ向かう吹田機関区所属のEF210-100番台が牽引される専用貨物列車の次位に錆び付いた茶色いレールを搭載した安治川口駅常備のチキ6000が連結しているのを期待しながら待ち構えていると10分ほどして

11:18 安治川口発京都貨物行き 1180~(1182)レ EF210-314号機[吹田]

この日1機目なうえお目当てである吹田機関区所属のEF210-100番台…ではなく10日ほど前の2020年7月10日(金)と同じくEF210-300番台が牽引した専用貨物列車が接近するところを撮影しましたが安治川口10:49発車-吹田タ11:28到着なので遅れることなく定刻で通過したうえ本来の運用どおり…ではなく吹田機関区所属のEF210-100番台が牽引するので代走でこれは2エンド側が先頭で

振り返って編成全体を後追いで撮影するとEF210-314号機[吹田]の次位には期待どおり錆び付いた茶色いレールを何本も搭載した安治川口駅常備のチキ6000が4両連結され車番は順にチキ6022+チキ6043+チキ7117+チキ7116(連番)で4両ともまだ1度も撮影していなかった車番でした。

 

これらを撮影した後、11:22に発車したJR京都線 普通 新三田発高槻行きに乗車してJR京都線吹田駅へ向かうことにしました。

吹田にて

3分ほどで到着した後、岸辺駅寄り先端へ移動すると東淀川駅方に左右4つあるうちの右側にある信号機が“停止現示”を表す赤色から“進行現示”を表す青色へ変わったのを確認してから間髪入れずに

11:29 仙台タ発安治川口行き (3088)~(1081)~91レ EF66 103号機[吹田]

この日2機目となる吹田機関区所属のEF66 100番台が牽引した高速貨物列車がゆっくり接近してくるのを撮影しましたが吹田タ11:28発車-安治川口12:01到着なので遅れることなく定刻で発車したうえ本来の運用どおりで2エンド側が先頭でした。

またこれは振り返って編成全体を後追いで撮影していませんでしたがEF66 103号機[吹田]の次位から数えて4両目に連結されていたコキ107-656とコキ104-2194へ搭載されていた日本通運株式会社のUV48A型コンテナが2個連番で搭載されていたのを確認しましたが2個ともまだ撮影していない番号だったのでのちほど作成する“貨物列車 コンテナ画像集”へその画像を掲載します。

 

これを撮影した5分後、東淀川駅方に左右4つあるうちの右側にある信号機が“停止現示”を表す赤色から“進行現示”を表す青色へ変わったのを確認すると

11:34 吹田タ発岡山タ行き 単2077レ EF66 117号機[吹田]

この日3機目なうえお目当てである吹田機関区所属のEF66 100番台で知られるEF66 117号機[吹田]の次位に

この日1機目となる岡山機関区所属のEF210-0番台で知られるEF210-13号機[岡山]が無動力としてパンタグラフを下げた状態で連結されてゆっくり接近してくるところを撮影しましたが1エンド側が先頭で吹田タ11:33発車-神戸タ12:12到着なので遅れることなく定刻で発車したもののEF210-13号機[岡山]の次位に貨車は連結されていなかったうえ

2エンド側のライト辺りに赤色反射板が装着されていました。

 

これを撮影した10分後、JR京都線東淀川駅方に左右4つあるうちの左側にある信号機が“停止現示”を表す赤色から“進行現示”を表す青色へ変わったのを確認すると

11:44 大阪タ発安治川口行き 93レ EF66 130号機[吹田]

間髪入れずにこの日4機目となる吹田機関区所属のEF66 100番台が牽引した高速貨物列車がゆっくり接近してくるのを撮影しましたが吹田タ11:44発車-安治川口12:30到着なので遅れることなく定刻で発車したうえ本来の運用どおりで1エンド側が先頭でした。

因みに振り返って編成全体を後追いで撮影していませんでしたが貨車はEF66 130号機[吹田]の次位以降の車番はコキ103-229(0)+コキ102-549(4)+コキ102-550(0)+コキ103-230(0)で5~8両目の車番はコキ103のユニット編成であるコキ101-80(0)+コキ100-80(5)+コキ100-79(5)+コキ101-79(5)でそれ以降は空車コキが11両連結され車番はコキ107-1716+コキ104-36+コキ107-210+コキ106-105+コキ107-1485+コキ106-190+コキ106-162+コキ104-2016+コキ106-618+コキ104-1208+コキ104-681の順でした。

 

これらを撮影した後、そそくさと撤収することにしました。これで2020年7月20日(月)の撮影報告は以上です。

また本日撮影したコンテナ画像集を改めて作成・掲載しますのでしばらくお待ちください…。