貨物列車と航空機のブログ

2019年3月31日にブログを開業しました。

2021年1月12日(火) 関西空港 撮影報告

2021-01-12 23:45:04 | 航空機 冬季(12月~2月)

皆さん、こんばんわ。

つい3日ほど前の2021年1月8日(金)に関西空港へ行ってそこでフライト情報(貨物便)の発着欄に掲載され武漢・天河国際空港(空港コード:WUH)から7000番台の臨時便であるO37301便として定刻11:40より20分ほど遅れて到着した後、1時間ほどの滞在と荷役作業を終えて定刻13:10どおりに折り返し武漢・天河国際空港へ向けて出発・とんぼ返りした順豊航空(SF Airlines)が保有しているB757-200型貨物機で運航された7000番台の臨時便であるO37302便と上海・浦東国際空港(空港コード:PVG)から定刻08:05より15分ほど早くFX5170便として到着した後、5時間ほどの滞在と荷役作業を終えて便名を9000番台の臨時便であるFX9821便へ変更して定刻12:15より10分ほど遅れてベルギー・リエージュ国際空港(空港コード:LGG)へ向けて出発したフェデックス エクスプレスのB777型貨物機とソウル・仁川国際空港(空港コード:ICN)から7L613便として定刻03:00より7時間も遅れて到着した後、2時間ほどの滞在と荷役作業を終えて便名を7L614便へ変更して定刻02:00より10時間ほど遅れて再びアゼルバイジャンの首都:バクーにあるヘイダル アリエフ国際空港(空港コード:GYD)へ向けて出発したシルクウェイウエスト航空が保有している最新鋭機の“ジャンボジェット”で知られるB747-8型貨物機。

またフライト情報(貨物便/旅客便)のどちらにも掲載されていなかったにも拘わらず上海・浦東国際空港(空港コード:PVG)から7000番台の臨時便?であるMU7505便として12:45頃に到着して100番台のスポット(番号は不明)へ駐機された中国東方航空が保有しているA330-300型旅客機などを含めた航空機の撮影を1時間半ほど行いました…。

 

さて今日の2021年1月12日(火)はつい3日ほど前の2021年1月8日(金)と同じくお昼過ぎから出かける予定があったのにも拘らずそれの予定を始める前に関西空港のフライト情報(旅客便)に掲載され2020年12月15日(火)から曜日限定で就航したスターラックス航空(漢字表記:星宇航空・英語表記:STARLUX)という格安航空会社が保有している最新鋭機のA321neo型旅客機で運航され台北・桃園国際空港(空港コード:TPE)からJX820便として定刻11:50に到着して1時間ほど滞在した後、定刻12:50に台北・桃園国際空港へ向けて出発・とんぼ返りするJX821便とフライト情報(貨物便)の発着欄に掲載されフェデックス エクスプレスが保有しているB777型貨物機がFX5819便として定刻12:45に北京首都国際空港(空港コード:PEK)へ向けて出発するのが設定されていたのでそれを撮影するため“スクランブル”で少しだけ航空機の撮影へ行ってきました。

 

とりあえず昨日の2021年1月11日(月)の時点で普段使っている手提げカバンの中に一眼レフのデジカメ…ではなくミラーレスタイプのデジカメ以外に最新のI phone 11や財布(定期券を含む)などを用意した後、10時過ぎに起床して朝ごはんを軽く食べて身支度を済ませて自宅から自転車を走らせ10分ほどで最寄り駅へ向かいいつものように南海本線天下茶屋駅を経由してそこを11:27に発車した6両編成の空港急行 なんば発関西空港行きに乗車しましたが最新のI phone 11を操作してFlightradar24のアプリを起動させていつものように関西空港の周辺をチェックしていると滑走路の運用は2020年1月8日(金)と同じく撮影意欲が著しく低下する到着便/出発便ともRW24L(第1滑走路)ではなく2020年12月27日(日)以来である到着便/出発便ともRW06R(第1滑走路)であることを確認して南海空港線関西空港駅の2番線へ40分後の12:08に到着した後、プラットホームから改札口へ移動してそこを抜けて近くにあるコンビニでお昼ごはんを買いに行ってから第2駐車場の最上階にある撮影ポイントへ向かいそこで手提げカバンの中からミラーレスタイプのデジカメを取り出して

12:25 スターラックス航空(STARLUX) 台北(桃園)発大阪(関西)行き JX820便 A321-252NX B-58204

お目当てであるスターラックス航空が保有している最新鋭機のA321neo型旅客機が北5番スポットへ駐機されているところを俯瞰で撮影しました…が定刻11:50より25分ほど早く台北・桃園国際空港(空港コード:TPE)から到着していたようでフライト情報(旅客便)の機種欄には“A321”と記載されていました。

また鹿児島県鹿児島市の上空 37.000ftを飛行している機影を10:25頃に発見してそれをスクリーンショットへ保存していましたがFlightradar24上に表示された機影とその機体情報を確認すると出発地の空港名が台北・桃園国際空港を表す“TPE”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“SJX820”、最新鋭機の“Airbus A321-252NX”で機体番号は“B-58204”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2020年10月20日(火)にスターラックス航空(Starlux)へ登録された4機あるうちの4号機でこれが2020年12月24日(木)の記事の冒頭で記載していた縁起が悪い数字の“4”を含んでいる機体番号でした。

 

これを撮影した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24を眺めているとお目当てである定刻13:05に北京首都国際空港へ向けて出発するフェデックス エクスプレスが保有しているB777型貨物機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えていると

12:45 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) 大阪(関西)発北京行き FX5819便 B777-FS2 N886FD

そこから滑走して引っ張りを利かさず軽々しく離陸するところを撮影しましたがテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港(空港コード:ANC)を経由してメンフィス国際空港(空港コード:MEM)からFX19便として定刻10:40より5分ほど早く252番スポットへ到着した後、荷役作業を終えて便名をFX5819便へ変更して定刻12:45どおりに北京首都国際空港(空港コード:PEK)へ向けて出発しました。 
 
またRW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は北京首都国際空港を表す“PEK”と表示され便名は“FDX5819”、機体形式は“Boeing 777-FS2”、機体番号は2020年9月15日(火)に撮影したことのある“N886FD”でフライト情報(貨物便)の機種欄には“B777と記載されていました。

 

これを撮影した後、北5番スポットへ駐機されていたお目当てであるスターラックス航空が保有している最新鋭機のA321neo型旅客機にトーイングカーが連結されてからプッシュバックされて

12:52 スターラックス航空(STARLUX) 大阪(関西)発台北(桃園)行き JX821便 A321-252NX B-58204

誘導路をタキシングして

7分後の12:59にRW06R(第1滑走路)から滑走した後、緩やかな角度で軽々しく離陸するところを撮影しましたが定刻12:50より5分ほど早く台北・桃園国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄は“A321”のままでした。

またRW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は台北・桃園国際空港を表す“TPE”と表示され便名は“SJX821”、機体形式は最新鋭機の“Airbus A321-252NX”のままでした。

また誘導路をタキシングしている際、タイミング良くアンチコリジョンライト(衝突防止灯)が点灯しているところを撮影することができました。

 

これを撮影した後、そそくさと撤収しようかと思いましたがしばらくしてエバー航空が保有している最新鋭機のB787-10型旅客機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えていると

13:14 エバー航空(EVA AIR) 大阪(関西)発台北(桃園)行き BR177便 B787-10 Dreamliner B-17805

そこから引っ張りを利かさず軽々しく離陸するところを撮影しましたが台北・桃園国際空港からBR132便…ではなくBR178便として到着していた機影をFlightradar24上で事前に確認していなかったうえに折り返しはBR131便…でもなくBR177便としてそこへ向けて出発・とんぼ返りしたもののフライト情報(貨物便/旅客便)には掲載されていませんでした。

またRW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は台北・桃園国際空港を表す“TPE”と表示され便名は“EVA177”、機体形式は“Boeing 787-10 Dreamliner”で機体番号は2020年6月6日(土)に撮影したことのある“B-17805”でした。

 

これを撮影した後、 テッド スティーブンス アンカレッジ国際空港から定刻11:20どおりに到着した後、荷役作業のため滞在して便名を変えず定刻14:20に上海・浦東国際空港へ向かうユナイテッド パーセル サービスが保有しているB767-300型貨物機で運航される5X104便がRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えようかと思いましたがお昼過ぎ(14時過ぎ)からの予定に間に合わなくなるのでそれを待たずにそそくさと撤収することにしました。

これで2021年1月12日(火)の撮影報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。
 
※これ以外に撮影した画像がいくつかありますが画像容量の為、全ては掲載しません。
また無線機を持参していないため便名や行き先が間違っている可能性があります。