続けて昨日の2022年11月3日(木)「文化の日」に撮影した航空機の撮影報告の記事を作成することにします。
この日はお昼過ぎから出かける予定があったのにも拘らずそれの予定を始める前に関西空港(空港コード:KIX)のフライト情報(貨物便)の発着欄を確認すると2022年10月13日(木)に撮影したことのあるフェデックス エクスプレス(FedEx Express)が保有している“3つのエンジン”を持つMD11型貨物機が定刻13:05にFX5819便として北京首都国際空港(空港コード:PEK)へ向けて出発するのが設定されていた以外に上海・浦東国際空港(空港コード:PVG)から定刻10:50に到着した後、256番スポットで1時間25分ほどの滞在と荷役作業を終えて便名をFX5101便へ変更して定刻12:25にソウル・仁川国際空港(空港コード:ICN)を経由してフィリピン・クラーク国際空港(空港コード:CRK)へ向けて出発する2022年10月21日(金)に撮影したことのあるフェデックス エクスプレス(FedEx Express)が保有しているB767-300型貨物機。
またフライト情報(旅客便)の発着欄に掲載され大韓航空(KOREAN AIR)が保有しているA330-300型旅客機で運航されソウル・仁川国際空港(空港コード:ICN)からKE723便として定刻10:45に北11番スポットへ到着した後、便名をKE724便へ変更して定刻11:55に再びソウル・仁川国際空港へ向けて出発・とんぼ返りするのとチャイナエアライン(CHINA AIRLINES)が保有しているA330-300型旅客機で運航され台北・桃園国際空(空港コード:TPE)からCI156便として定刻11:35に北15番スポットへ到着した後、便名をCI157便へ変更して定刻12:45に再び台北・桃園国際空港へ向けて出発・とんぼ返りするのと2019年5月11日(土)に撮影したことのあるエールフランス(AIR FRANCE)が保有している機体形式の語尾に“/ER”が付いてドアの数は4つあるB772のB777-228/ERの機体形式で知られるB777-200型旅客機で運航されパリ・シャルルドゴール国際空港(空港コード:CDG)からAF292便として定刻10:30に北14番スポットへ到着した後、便名をAF291便へ変更して定刻12:30に再びパリ・シャルルドゴール国際へ向けて出発・とんぼ返りするのが設定されていたのでそれらを撮影するため“スクランブル”として関西空港へ寄り道してきました。
とりあえず2022年11月2日(水)の時点でショルダーバックの中へミラーレスタイプのデジカメと最新のI phone 11以外に財布(定期券を含む)などを用意した後、就寝して昨日の2022年11月3日(木)「文化の日」9時半過ぎに起床してから最新のI phone 11を操作してFlightradar24のアプリを起動させお目当てであるエールフランス(AIR FRANCE)が保有している機体形式の語尾に“/ER”が付いてドアの数は4つあるB772のB777-228/ERの機体形式で知られるB777-200型旅客機が39.000ftを飛行している機影を発見してそれをスクリーンショットへ保存しましたがFlightradar24上に表示された機影とその機体情報を確認すると出発地の空港名がパリ・シャルルドゴール国際空港を表す“CDG”、到着地の空港名が関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“AFR292”、機体形式は“Boeing 777-228(ER)”、機体番号はまだ1度も撮影したことのない“F-GSPF”でフライト情報(旅客便)の機種欄には“B777”と記載されていたのを知り得てから身支度を済ませた後、朝ごはんを軽く食べ終えてから自転車を走らせ10分ほどで最寄り駅へ向かいそこからいつものように南海本線天下茶屋駅を経由してそこを11:27に発車した6両編成の空港急行 なんば発関西空港行きに乗車しました。
そして南海空港線関西空港駅の2番線へ40分後の12:08に到着してから最新のI phone 11を操作してFlightradar24のアプリを起動させていつものように関西空港の周辺をチェックすると滑走路の運用は到着便・出発便ともRW06R(第1滑走路)であることを確認した後、撮影ポイントである第2駐車場の最上階へ急ぎ足で撮影ポイントである第2駐車場の最上階へ移動してそこでショルダーバックの中からミラーレスタイプのデジカメを取り出してしばらくすると
12:12 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) 広州発大阪(関西)経由上海(浦東)行き (FX9088)~FX5090便 B777-F N896FD
フェデックス エクスプレス(FedEx Express)が保有しているB777型貨物機が広州・白雲国際空港(空港コード:CAN)から9000番台の臨時便であるFX9088便として定刻09:20に255番スポットへ到着した後、荷役作業を終えて便名をFX5090便へ変更して上海・浦東国際空港へ向けて出発してRW06R(第1滑走路)から離陸するところを撮影しましたが最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は上海・浦東国際空港を表す“PVG”と表示され便名は“FDX5090”、機体形式は“Boeing 777-F”、機体番号は2022年5月1日(日)に撮影したことのある“N896FD”でした。
因みにフライト情報(貨物便)には情報が掲載されていませんでした。
これを撮影した10分後、お目当てである大韓航空(KOREAN AIR)が保有しているA330-300型旅客機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えていると
12:22 大韓航空(KOREAN AIR) 大阪(関西)発ソウル(仁川)行き KE724便 A330-323 HL8002
そこから滑走して緩やかな角度で軽々しく離陸するところを撮影しましたがソウル・仁川国際空港からKE723便として定刻10:45より15分ほど遅れて北11番スポットへ到着していたようで折り返しのKE724便は定刻11:55より10分ほど遅れてソウル・仁川国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄は“A333”と記載され
最新のI phone 11を操作してFlightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はソウル・仁川国際空港を表す“ICN”と表示され便名は“KAL724”、機体形式は“Airbus A330-323”、機体番号は2021年3月17日(水)に撮影したことのある“HL8002”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2014年11月28日(金)に大韓航空(KOREAN AIR)へ登録されました。
これを撮影した5分後、お目当てであるフェデックス エクスプレス(FedEx Express)が保有しているB767-300型貨物機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えていると
12:29 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) 大阪(関西)発ソウル(仁川)経由クラーク行き FX5101便 B767-3S2F N108FE
上海・浦東国際空港からFX12便として定刻10:50より30分ほど遅れて到着した後、256番スポットへ向かいそこで1時間30分ほどの滞在と荷役作業を終えて便名をFX5101便へ変更して定刻12:25どおりにソウル・仁川国際空港を経由してフィリピン・クラーク国際空港へ向けて出発するところを撮影してRW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はソウル・仁川国際空港を表す“ICN”と表示され便名は“FDX5101”、機体形式は“Boeing 767-3S2F”、機体番号は2022年1月28日(金)に撮影したことのある“N108FE”でフライト情報(貨物便)の機種欄には“B767と記載されていました。
これを撮影した10分後、お目当てであるエールフランス(AIR FRANCE)が保有している機体形式の語尾に“/ER”が付いてドアの数は4つあるB772のB777-228/ERの機体形式で知られるB777-200型旅客機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えていると
12:37 エールフランス(AIR FRANCE/) 大阪(関西)発パリ行き AF291便 B777-228/ER F-GSPF
そこから滑走して緩やかな角度で軽々しく離陸するところを撮影しましたがパリ・シャルルドゴール国際空港からAF292便として定刻10:30より30分ほど早く北14番スポットへ到着していたようで折り返しのAF291便は定刻12:30より5分ほど早くパリ・シャルルドゴール国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄は“B777”のままで
最新のI phone 11を操作してFlightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はパリ・シャルルドゴール国際空港を表す“CDG”と表示され便名は“AFR291”、機体形式は“Boeing 777-228(ER)”、機体番号はまだ1度も撮影したことのない“F-GSPF”のままでこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると1999年3月11日(木)にエールフランス(AIR FRANCE)へ登録されました。
因みにこれまでB777-200型旅客機は2019年5月11日(土)・2019年4月27日(土)・2019年4月9日(火)・2019年4月1日(月)に撮影したものの機体形式の語尾に“/ER”が付いてドアの数は5つあるB773(B77W)の“Boeing 777-328(ER)”で知られるB777-300型旅客機はまだ1度も撮影したことはありませんでした。
また最新鋭機のB787-9型旅客機は2022年6月25日(土)に撮影した以来で最新鋭機のA350-900型旅客機は2022年3月23日(水)に撮影した以来で2機だけB777型貨物機(機体形式:B777-F28)を保有しているようでそれは東京・成田空港(空港コード:NRT)へ飛来しているようです。
これを撮影した10分後、お目当てであるチャイナエアライン(CHINA AIRLINES)が保有しているA330-300型旅客機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えていると
12:37 チャイナエアライン(CHINA AIRLINES) 大阪(関西)発台北(桃園)行き CI157便 A330-302 B-18317
そこから引っ張りを利かさず緩やかな角度で軽々しく離陸するところを撮影しました…が台北・桃園国際空港からCI156便として定刻11:35より10分ほど早く北15番スポットへ到着していたみたいでそこで1時間ほどの滞在を終えて定刻12:45より10分ほど早く出発した後、台北・桃園国際空港へ向けてとんぼ返りして
RW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は台北・桃園国際空港を表す“TPE”と表示され便名は“CAL157”、機体形式は最新鋭機のA350-900型旅客機で知られる“Airbus A350-941”ではなく“Airbus A330-302”で機体番号は2020年10月2日(金)に撮影したことのある“B-18317”で全ての窓(シェード)は閉まっていませんでした。
また機体側面に“ CHINA AIRLINES ”という英文字は残されていましたが“チャイナエアライン 設立60周年記念”のロゴは消されていました。
これを撮影した後、お目当てであるフェデックス エクスプレス(FedEx Express)が保有している“3つのエンジン”を持つMD11型貨物機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えていると
13:08 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) 大阪(関西)発北京行き FX5819便 MD-11F N593FE
つい2日ほど前の2022年11月2日(火)に広州・白雲国際空港からFX6028便として定刻08:15どおりに252番スポットへ到着した後、そこで荷役作業を終えて便名をFX5819便へ変更して定刻13:05どおりに北京首都国際空港へ向けて出発して
RW06R(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさず軽々しく離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影と機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は北京首都国際空港を表す“PEK”と表示され便名は“FDX5819”、機体形式は“McDonnell Douglas MD-11F”、機体番号は2022年4月2日(土)に撮影したことのある“N593FE”でフライト情報(貨物便)の機種欄には“MD11と記載されていました。
さらに機体番号を元にairfleets.netというサイトで調べてみると1993年1月28日(木)にアメリカン航空(American Airlines)のMD11型旅客機(機体番号:N1761R)として登録された後、2001年6月28日(木)にフェデックス エクスプレス(FedEx Express)へ移籍されましたがMD11型旅客機からMD11型貨物機へと改修された時に埋められたであろう客室窓は画像を拡大して確認することはできませんでした。
これを撮影した後、温州・龍湾国際空港(空港コード:WNZ)から7000番台の臨時便であるO37551便として定刻11:05に203番スポットへ到着した後、1時間30分ほどの滞在と荷役作業を終えて便名を7000番台の臨時便であるO37552便へ変更して定刻12:40に再び温州・龍湾国際空港へ向けて出発・とんぼ返りする順豊航空(SF AIRLINES)が保有しているB737-300型貨物機で運航されるのが設定されていましたがそれ自体は定刻12:40より30分も早く関西空港から出発していた関係で撮影することはできませんでした。
しかもB737-300型貨物機ではなくB757-200型貨物機だったそうです。
これらを撮影した後、機材を片付けてそそくさと撤収することにしました。
これで2022年11月3日(木)「文化の日」の撮影報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。
※これ以外に撮影した画像がいくつかありますが画像容量の為、全ては掲載しません。
また無線機を持参していないため便名や行き先が間違っている可能性があります。その際はご了承ください。