たまてばこ新聞

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今日のアニメ感想。甘々(終)、ベイバ(24話)、いぬぼく(終)、ギルクラ(3話)。

2016年09月23日 22時57分58秒 | 今日のアニメ感想
 レコーダーは1週間前から予約可能なので、明日から早速予約入れようと思います。夏アニメ、期待した割に今のところ無難にまとめたものばかりで少々物足りないです(汗)

 多少尖ってていびつでも良いから印象に残る最終回が観たいのですが…。

 さて、今日は…

 甘々(最終回)→ベイブレバースト(24話)→いぬぼく(2周目最終回)→ギルクラ(2周目3話)、でした。

 ベイブレバースト…互いに仲間との対戦を控えている二人、クミチョーとホウジの会話が良かったです。仲間うちでは話せない気持ちを話し合った後のスッキリした表情が気合い入った作画でした。次回のベイブレード仮面にはただただ草(爆)

 ギルクラ…谷尋のボイド、ハサミに懐かしさ。この作品、本当に序盤はまだまだ雰囲気明るめだったんですね。何も知らなかった頃の集を見ていると切なくなります。

 甘々と稲妻のまとめ感想はまた後日アップしますね。
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レコーダー録画鑑賞「虹色デイズ」。

2016年09月23日 21時15分39秒 | TVアニメ鑑賞記録
 キャラデザが好み、15分で2クールという絶妙な長さなど、王道の学園ラブコメディーを上手に観易くした手法が成功したのでは?いろいろな意味でこれといった特長の無いところが逆に良い方向に出た作品かと。

 特に大きな変化のない日常を描いているだけに、30分だとダレてしまう可能性があったし、作画レベル維持するにも良かったと思います。

 男子仲良し4人組が主役で、女子は攻略対象の少女マンガというのがおもしろいですね。特に、夏樹が思いを寄せる杏奈が恋に鈍感だったのがアニメ最終回では「好き」の気持ちに気付くストーリーが自然でかつ非常に爽やかでした。

 ありがちで出来過ぎな4対4の恋愛模様を、お約束な展開満載ながらも丁寧に描いていて安心して観られました。キャラ突然の闇落ちとかは絶対ないので(当たり前/爆)、半年間この作品は毎週の癒しでした。

 一番のお気に入りはまっつん智也と筒井まり。つば女って少女マンガでつけるかそんなあだ名?!って思いました(汗)。軽そうで実は一途なまっつんが少しずつ気になる存在になっていくまりちゃんが可愛くて目福でした~(まり役の内山夕実さんが素晴らしい!)。お陰で原作もアニメの続きから購入してしまいました(爆)。

 アニメで続編も是非観てみたいものです。ああ、早く最新13巻買わなくては!
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レコーダー録画鑑賞「暗殺教室 (1期&2期)」。

2016年09月23日 17時26分25秒 | TVアニメ鑑賞記録
 6月終了アニメの感想まだ残っていた(汗)。という訳で慌てて書きます(大汗)

 合わせて約1年分の話数と、たっぷり時間を掛けて話を積み重ねられた丁寧なアニメでした。しかも原作と同時期に終わるというのも良かったです。やはり最後まで描いてこそのストーリーもの。

 1期はリアタイ時期に観なかったのですが、評価が高かったことと岸監督&上江洲脚本コンビ作品ということで、アニマックスのリピート放映を視聴しました。設定がぶっ飛んでいる以外は、普通に先生と生徒の交流を丁寧に描いた学校ものだったんですね。

 殺せんせーの、痒い所に手が届くようなきめ細かい心配りがすごかったですね。ある意味では行きすぎた過保護とも言えますね。あそこまで先を見越して世話を焼くのが良いことなのかどうかちょっとわからないですが、今の理想的先生像なのでしょう。

 序盤、中盤、終盤それぞれにクライマックスがあり、その都度謎か明らかになるストーリーはわかりやすくてとても観易かったです。最後までストーリーを全うしたから余計にそう思えます。

 そして、殺せんせー役の潤君の演技が素晴らしかった。せんせーギャグVer.とシリアスVer.、実験体にされる前の殺し屋Ver.とカエデの姉と出会ってから人間性を取り戻したVer.の演じ分けはさすがです。

 生徒のほうはいかんせん人数が多過ぎて(汗)。メインの子達(渚、カエデ、カルマ)以外は名前を殆ど覚えられずに終わりました。このキャラクターの人数の多さが最初に観るのを躊躇った理由でもあります。クラスとして成り立たなくても人数はあの半分くらいが良かったです。

 出来過ぎな話だと時々感じることはあったけれど、全体的には良いアニメだったと思います。
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