レコーダー録画鑑賞「あまんちゅ」。

　最終回の海中シーン、幻想的でとても良かったです。こんなキレイな海がまだまだ日本にはあるんですね。舞台になった場所についてググってしまうくらい惹かれました。聖地巡礼してみたい！さすがにダイビングはやろうと思わないですが(汗)

　原作者さんの過去作ARIAは名前しか聞いたことがなく、まっさらな状態で観始めました。ものすごくポエムなモノローグが多く聞いていると恥ずかしくなってしまうところも。うわぁこれ以上観られんというタイミングで、ぴかりだったり双子先輩がギャグ顔になるのが上手いと思います。

　ひたすらゆったりと時間が流れるので、時々早回ししたくなる回もありましたが(汗)、てこ役茅野さんの癒しヴォイスが全編通して心地良かったアニメです。

今日のアニメ感想。あまんちゅ(終)、Thunderbolt(12話)、クロムクロ(25話)、影鰐承(終)。

　収まるところに収まってホッとしました！というのが感想。恋愛は一区切り、次は学園もののお約束である卒業がありますね。ラストが見える分このジャンルは安心して読めるのが良いです。この作品はカラー絵が自分好みなので、カバーをとにかくじっくり見ます。可愛い…。

　さて、今日は…

　あまんちゅ(最終回)→Thunderbolt→クロムクロ→影鰐承(最終回)、でした。

　Thunderbolt…敵と味方が激しく入れ替わる展開から目が離せません！ショウフカンがとにかくカッコイイ！！まさかの木刀を気功で強化するとかすごい！！

　クロムクロ…やっぱり前回で当面の敵は倒したんですね？(よくわかっていなかった人/汗)ここからエピローグというか、問題は山積み的な？最近のアニメではエンディング曲＆クレジットと共にサクサク流れる映像で済ませるところを丁寧に描く訳ですね。剣之介やムエッタはその後の由希奈達の世界にいられないことを説明した今回。最終回でどんな結論が出るのか、気になるところです。

　あまんちゅと影鰐承のまとめ感想は後日書きますね。

　最終回またはその一話前を何作分もまとめて観ると頭が情報でパンパンになってしまいます(汗)。どの作品も伏線回収の為に話を動かすのでついていくのが大変。ゆっくり少しずつ観れば良いんですけどね(大汗)。