今日のアニメ感想。どろろ(1話)、FAIRY TAIL(290話)、ベイバ超ｾﾞﾂ(40話)、メガロボクス(10話)、刀使ノ巫女(2話)、GX(28～32話)。

　今日は思いもかけず有休をとることになり、時間が出来たのでアニメ観まくっていました(汗)。あと、録画をチェック整理しました。録り溜めたもののみないで終わりそうなものを削除、とか。結局今期もまた新しく録画増やしていればいつまでたっても観無いですからね…(苦笑)

　さて、今日は…

　どろろ(1話)→FAIRY TAIL(290話)→ベイブレードバースト 超ｾﾞﾂ(40話)→メガロボクス(10話)→刀使ノ巫女(2話)→機動新世紀ガンダムX(28～32話)→クジラの子らは砂上で歌う(1話、2周目)、でした。

　どろろ(1話)…現代風に大幅アレンジされているものの、世界観変わらずで非常に懐かしく感じました。不思議。グロいのはあまり好きじゃないダンナもちゃんと観ていたようなので、初代の記憶がある年代にはグッとくるのでしょう。当時うろ覚えの結末がきちんと観られれば満足出来る、はず。

　ベイブレードバースト 超ｾﾞﾂ(40話)…アイガとキッドの対決、アイガは自分のバトルで出来ず。そこでくさらなくなったのが成長。自分を客観視出来るようになったのは大きい。そこに至るまで1クール使ったのはかなりの冒険だったと思います。次回は、ファイVSハーツ…って子安君VS子安君じゃないの！？(爆)

　メガロボクス(10話)…身分格差をこれでもかと見せつけ、すんなりチャンピオンへの道が開けないので、若干モヤモヤ(汗)。そんなに金持ちVS貧乏描くのって必要なんだろうか…せっかく盛り上がってきたところに水を差された感じがしました。大人の事情そこまで真面目に描かなくてもなぁ。準決勝(？)サクッと観たかったです…

　刀使ノ巫女(2話)…途中で寝落ちしてしまった…(汗)。そう言えば1話もうろ覚え…(大汗)。そうか、刀使の一番偉い人に刃を向けたから追われていたのかと(おい)。とりあえずまだ世界観が掴めていないせいか、彼女達の真剣さが伝わってこないのですね(汗)。評価高い作品なのでもう少し追いかけてみます。

　機動新世紀ガンダムX(28～32話)…やっと自分の気持ちに気付いたガロード。そういう時に限って姫は攫われていくという王道展開良き♪地上も権力争い、宇宙でも同じく。不毛で終わりの無い争いの中で光る、ガロードの成長が眩しいです。彼自身も想像出来なかったことでしょう。ニュータイプの概念を復習させつつ、新しいニュータイプ像を作ろうとしている方向性が見える真っ直ぐな作りは好感持てます。1年続かなかったのが本当に残念。

　クジ砂、AT-Xで始まったので観始めました。アニメ1周した＆続き原作で読んだことで、1話の伏線が理解出来、2周目はかなり楽しめそうです。あの世界の専門用語を知っているのとそうでないのとでは全然おもしろさが違います。リコス、最初は本当に人形みたいだったんだなぁ。