今日のアニメ感想。ピアノの森(13話)、ラディアン(17話)、賭ケグルイ2(3話)。

　戻ってきたおわセラブームの次は戻ってきたクジ砂ブームか？！というくらいじわじわきてます(爆)。アニメ観直したら奥深い世界観と物語に感動し、コミックス7巻と8巻を読み直し中(アニメの後からしか買っていない為7巻からしか持っていない/汗)。アニメ観直し後のコミックス7巻は余りにつらくオウニの行く末が明るいものであるよう祈らずにはいられません。

　さて、今日は…

　ピアノの森(13話)→ラディアン(17話)→賭ケグルイ××(3話)、でした。

　ピアノの森(13話)…前置きなく普通に13話でした。間かなり空けている(確か9ヶ月？)にしては作画、特にモブシーンが手抜きにしか見えず興ざめ(汗)。力を入れるべき箇所に偏りがあり過ぎて観ていてつらいです。修平の情緒はますます不安定、いつになったら解放されるのか。今回のメインキャラであるアダムスキの複雑な心情を小西君の名演が盛り上げてくれて良かったです。

　ラディアン(17話)…確か全21話だったはず…ということはこのエピソードが一番のヤマだったのでしょうか？(汗)ハーメリーヌ役の内山夕実さんの熱演&ED熱唱はとても印象的でしたが、あと4話しかない方が自分はショック。もうちゃんとした結末(ラディアン倒す)を観ることはない訳で…原作未完結つらい。

　賭ケグルイ××(3話)…まさかの夢子ギャンブル途中離脱からの、メアリ参戦が熱かった！お約束だけどめっちゃ盛り上がるっていういうことですね。見守り役だけかと思いきやギャンブル参戦しちゃう鈴井君の男気も鈴井君推しにはすごく良かったです！

劇場版「Fate/ stay night [Heaven's Feel] Ⅱ.lost butterfly」観てきました。

　パンフ無くて涙…一昨日からわかっていましたが…地方でもFate人気強しといったところですね(汗)。FGOも大人気ですし…仕方ない。やはり公開してすぐに観に行かないと。

　Fate桜ルート第2章です。アンリマユついに目覚めます。桜がブラック桜に覚醒します。ゲームプレイ当時、あの黒い包帯(リボン？)を重ねたようなビジュアルがめっちゃ怖かった記憶が…。

　桜の幼少時の蟲さんぞわぞわはさすがに映像化しませんでしたね。だって気持ち悪いですから(それやったらPG-12ですらなくなる)。桜が徐々に本来の姿？に変わっていく過程を悲しくも丁寧に描いていて桜ルート、ヒロインは桜、というところが前面に押し出されていたのは良かったです。そして衛宮家に集まる女子達、の構図はどのルートでも定番、わちゃわちゃ感がなんともほっこり。ああ、桜は全然嬉しくなかったでしょうけれど(汗)

　藤ねぇ、ワンシーンながら重要なセリフを優しく桜に語り掛けるところの回想が可愛かった～。若き日の藤ねぇはゲームではたぶんイベントCG無かったので。

　苦悩する士郎は心揺れ動きまくりでした。正義の味方とは真逆の行為をもしかしたらしなくてはならない訳で。それでもちゃんと最後は己を貫くんですけどね(ゲームプレイ済み、うろ覚えですが)。その貫き方が桜ルートならではなので、第3章が楽しみです！！まだ1年先か…(汗)

　パンフはいつかどこかの機会に見つけたい…(諦め悪い)