今日のアニメ感想。BEATLESS(11話)、MAJOR2nd(1話)、かくりよ(1話)、CANNAN(最終回)、FAIRY TAIL(2話)。

　Horizon Zero Dawn、武器の扱いに関するクエストが苦手で初級編すら難しいです(泣)。トラップキャスターもですが、新しく購入したマシンガン的なやつも…(汗)。試しに山賊のアジトへ突っ込んでみましたがボルトが全く当たりません(大泣)。取り囲まれてパニックになるからなんですけどね。そしてあっという間にGAME OVER(爆)。これ、上達するのかな…。

　さて、今日は…

　BEATLESS(11話)→MAJOR 2nd(1話)→かくりよの宿飯(1話)→CANNAN(最終回)→FAIRY TAIL(2話)、でした。

　BEATLESS…アラトの「好きだ！」に対し、レイシアがオーナーを変更する為の機能を自ら破壊したのはベタと言えばベタなシーンでしたが、あの世界観では考えられなさそうだったせいかちょっとだけ感動。リョウの異常とも言える「hIE=モノ」という考え方への影響あるのかないのか気になるところです。あと、浩史君がイケメンじゃないオジサンキャラ、しかもマッドサイエンティストな悪役で悲惨な末路を迎えるっていうのは結構レアなのでは？と。贅沢な使い方だなぁ。

　MAJOR 2nd…前作は浮世離れした(昭和っぽい？)吾郎周辺の家庭事情だったりがあまり好きでなかった為、下の娘が観ているのを横目で眺める感じだったのに、そんな負の記憶を封印して(おい)今回のオンエアを楽しみにしていたという(爆)。でも、懐かしい主題歌(ロードオブメジャーだよ！！)も聴けたし本当に観て良かった！両親と姉が超優秀なせいでやさぐれきっている主人公がこの先上手くなるのかならないのか。普通は超上手い選手になるのが少年マンガだけど、さて？原作未読なので、ネタバレ踏まないようにこのまま真っ新な気持ちで観ようと思います。

　かくりよの宿飯…異世界召喚も大概飽きてるんですけど(汗)キャストも良さげだったのでとりあえず視聴。普通の人には見えないものが見えるパターンからして過去作の既視感多過ぎ(大汗)。宿飯っていうから、旅館の厨房に立つのかと思いきや、外れにある小料理屋なのですね。話的には気楽に観られるから良いとして作画が…。飯テロしか目玉が無いのに(うわ)料理の絵が全然美味しそうじゃないって…致命的だ…。

　CANNANのまとめ感想はまた後日UPしますね。

今日のアニメ感想。弱ペダ4期(13話)、BEATLESS(10話)、ヴァイオレット(最終回)、ブラクロ(27話)。

　冬アニメもヴァイオレット・エヴァーガーデンがやっと最終回放映で一区切り。まぁ厳密に言うと牙狼VLが残っているんですけどね(首都圏は放映済み)。そんなことで、春アニメは何となく手を付ける気持ちにならないのでありました(汗)。どんどん録画が溜まってゆく…(苦笑)

　さて、今日は…

　弱虫ペダル 4期(13話)→BEATLESS(10話)→ヴァイオレット・エヴァーガーデン(最終回)→ブラック・クローバー(27話)→ゴッドマジンガー(19話)、でした。

　弱虫ペダル 4期…原作でもちょっとくどい表現に辟易したエピソード。サクッと読み飛ばした記憶が…(汗)。アニメにするとマイルドになるけれど、やっぱり早く先を知りたい派には尺伸ばしに見えるのがちょっと…。二日目はこの後もいろいろ話がモタつくんですよね。

　BEATLESS…不要になったhIE＝アンドロイドを集めておく場所、確かに個体数が増えたら必要になるかもしれません。しかも、言い方悪いけれど産廃扱い、悪意を植え付け殺し合いさせてもOKとか、機械が人間に近くなればなるほどルール作り難しくなるんだろうなぁ。自分の生きているうちには無さそうですが。にしても、良い人に見えるアラトの父親。裏事情何も知らない訳無いのに…渡来との温度差が胡散臭過ぎます。

　ブラック・クローバー…あれよあれよと言う間に敵にさらわれるアスタ、からの～魔法帝の無双っぷり。主人公の下っ端感、実力差をはっきり見せて将来の成長を期待させる見せ方は王道で良かったです。

　ゴッドマジンガー…ヤマト側より、ドラドとエルドの確執のほうが盛り上がってたんですね、終盤は…知らなかった(爆)

　ヴァイオレット・エヴァーガーデンのまとめ感想はまた後日UPしますね。

今日のアニメ感想。フラクタル(4話)、テッカマン(最終回)。

　Horizon Zero Dawn、レベル16になりました！今日はメインクエスト進めずにサイドとサブをコツコツと。ポーチ容量増やす為と弓の練習兼ねてイノシシやらウサギやら七面鳥を狩りまくり！トラップキャスターの使い方が未だに全く理解出来ないのが唯一悩みの種(泣)。あと、回復薬大量所持して正面突破という危険極まりないやり方を早く卒業したいです！ブレイズを弓で撃ち抜いて爆発させるとか、ステルス＆サイレントストライクで一人ずつこっそり倒してくとか…うーん、ハードル高い、高過ぎる(汗)

　さて、今日は…

　フラクタル(4話)→宇宙の騎士テッカマン(最終回)、でした。

　フラクタル…フリュネの一方的な感情に巻き込まれ振り回されるクレイン。そうそう、フリュネが何考えてるのか全く理解出来ず、だから初見はおもしろいと思わなかったんです。今はスンダ側から観ている感じなので、別の視点で楽しめています。クレインの小林ゆうさんの演技がすごく良い！

　宇宙の騎士テッカマンのまとめ感想はまた後日UPしますね。ゲームおもしろくなってきたので、アニメ消化遅れても良いから先に進めたい気持ちが(爆)。そんな一方で、前々からプレイしたかった3DSのアライアンス・アライブが期間限定半額セール(DL版)と知り、買う気満々だったりしてます(爆)。

CS録画鑑賞「PSYCHO - PASS サイコパス2」。

　何かと評判がよろしくなかったサイコパスの2期、劇場版から既に何年も経過していますが、アニマックスで放映されたので視聴してみました。

　確かに、シヴィラシステムに関して何か変化がある(＝ストーリーが進展する)と期待したら、必ずがっかりする内容ですね。免罪体質者というシステムの抜け道の他にも、体のパーツ切り貼り人間というパターンがありますよ、で終わった気がします。

　霜月美佳をああまで尖ったキャラクターにしたことが今ひとつ納得出来ないです。逆に彼女が可哀想。そして、大好きな宜野座がまるきり活躍の場も無く終わるとか正直ありえません(泣)。執行官としてもっと見せ場を作って欲しかった。六合塚のほうが出番多くてちょっと悔しい(うわ)。朱は…まぁ狡噛の真似してるだけに見えなくも無く(爆)。朱の祖母を出したのは唐突過ぎじゃないでしょうか。単に窮地に追い込む為の道具みたい。

　新キャラは裏の部分が結局よく分からないままでしたし、諸々中途半端だったことが期待外れの評価の原因だと解釈。緻密で難解な世界設定なだけに、シナリオから始まってアニメーションの形を成すまでに大変な労力を要する訳ですね。最近発表されたサイコパス新作プロジェクトの予定を見ても、その手間の掛かり具合が伺えます。

　その新作映画は過去話メインの中編三部作からスタートの模様。なんだかんだ言いつつたぶん観に行くことでしょう(あはは)。だって好きですから、このシリーズ。

CS録画鑑賞「宇宙よりも遠い場所」。

　毎週放映日のくるのが楽しみなアニメでした。大きく盛り上がったり、予想外の展開に感情を揺さぶられる訳でも無いのに、放映されると真っ先に観ていました(AT-Xは寝る前にオンエアある有難み)。

　キマリ達4人がメインの前半はドタバタ感がすごくて笑いっぱなし。普通に考えて南極なんて簡単に行ける訳無いよね？からのフィクションならではの強引手法も嫌じゃなかったです。後半は、行方不明になった報瀬の母親、貴子の元同僚達大人チームがストーリーのシリアス度と緊張感を高めてくれました。報瀬と藤堂隊長、二人の視点からこの遠征の大きな目的である貴子の捜索を描くやり方も良かった。

　話が湿っぽくなり過ぎないようになのか、その他のクルー達がドタバタと動き回る、南極での日常生活あれこれ的なシーンがまた楽しくて。基地内は意外にも快適っぽいですし、食料も日本で食べているものが普通に出てくる。バーベキューしたりビール飲んだりも。初めて知ることばかりでとても勉強になりました。

　終盤、PCの受信トレイの大量未開封メールを見ながら貴子の死を受け入れ泣きじゃくる報瀬、オーロラを目にした報瀬のケータイに届く未送信だったメール、という演出にはじんわりきました。当初の期待を裏切らない素晴らしいスタッフの仕事ぶりに大感謝です！

　作りが何もかも手堅過ぎて(キャスト陣が女性版豚骨ラーメンズ的な鉄板ぶり)おもしろみが無いと思われる向きもあるでしょうが、安心して観られる、中高生に観てもらいたいアニメ。この時代なので深夜枠になってしまうのが悲しい。

　しかし、最後の最後でめぐっちゃん(笑)。やってくれました！最高！！(スピンオフ、ある？)