それで、いつもNTTとKDDIとの間を行ったり来たりです。
こういうところは、わりとマメにやってます。^^
2年前にインターネット通信業者をNTT西日本のフレッツ光からau光に替えましたが、まる2年経過して契約更新時となったので、例によってまた通信業者を変更です。
このところ、auとNTTを2年毎に替えてましたが、今度もauからNTTに変更です。4度目のNTTフレッツ光になります。
あーめんどくさ。
ふつーは更新するたびに料金が安くなると思うのですが、そうではない。最初の2年は値引きやらキャッシュバックとやらで月額あたりで計算するとぐっと安くなるのが、まる2年を経過するとそれが無くなって、結局割高となる。
2年毎に通信業者を渡り歩くのが賢い消費者となるのである。
これまでNTTはネット接続(光電話も含め)の機器の数が3台必要であったのが、今回初めてauと同様1台の機器でまかなうようになった。NTTさん、やっとですかあ。
あと、これまでは光ファイバーがマンションの入口までで、あとの宅内配線は電話回線を通じてのインタネット接続であったが、今回のNTTフレッツ光では我が家のリビングまで光ファイバーを引く工事があり、ルーターまで光ファイバーが来るようなった。
おかげで、ずいぶんとインターネットの速度が向上しました。有線LANでこれまでは20~30Mbpsであったのが、今は90~100Mbpsでてます。
それと、この前から作業していた古いPCのハードディスク(HD)をSSDに換装する作業、3台すべてが完了です。
ノートPC2台はSSD240GB、デスクトップPCはSSD480GBで換装しました。ノートPCのHDは取り外してSSDに置き換えですが、デスクトップのハードディスクはそのまま残し、SSDとHDの2つを内蔵してあります。
写真のSSDとSATA-USB変換ケーブルはAmazonで購入。
デスクトップのメモリは4Mb載せていたんですが、この機にヤフオクで1500円で4Mbのメモリを手に入れ、現在8Mbで運用中。
3台のPCは5年ほど前に購入したもので、特に年々起動に時間を要するようになってましたが、SSDに入れ替えると劇的に改善しました。
我が家のノートPC、購入後5,6年経過しているものが2台あり、年々起動に時間を要するようになり、苦情が出ていた。
ハードディスクをSSDに換装すると劇的に速度が変わるよ、ということは聞いていたが、これまでは結構な値段であったので、躊躇していた。
最近、ネットショップで調べてみると、ちゃんとしたメーカーの240GBのSSDが4000円で買えることがわかり、ようやくSSD換装にチャレンジしてみることにした。
AmazonでCrucialの240GB(ちょっとでも安くということで並行輸入品を選択)のものをまずは試しに1台と、クローン作成作業時にPCとSSDとをつなぐUSB-SATA変換アダプタ SATAケーブルも購入。
クローン作成用のソフトはCrucialが提供しているAcronis True Image for CrucialをWEBページからダウンロード。
さて、ネット情報を頼りに娘のPCで作業を開始したのであるが、なんどやっても散々待たされたあげく、最後の段階でクローン作成に失敗しました、というようなメッセージが。。。
ソフトウェアのせいなのかと思い、次に検索で引っかかってくるフリーソフトのAOMEI Backupper Standardをダウンロードして実行してみたら、クローン作成実行のボタンを押すと有料版購入の画面に誘導されてしまう。Free版(試用版?)ではクローン作業は実行できないようである。
ネット上ではFree版でクローン作成できた情報がいくつか出ていたが、あれはサクラであったのであろうか?
2日間、いろいろ試してみたが不発。
PCとの相性なのかと、次にヨメさんのPCで同様の作業手順を試すことに。が、やはり最後の最後でクローン作成失敗のメッセージ。
次に試した手段は別のソフトを試してみること。
今度はEaseUS Todo Backup Freeというやつ。
https://jp.easeus.com/backup-software/free.html
とうとう最後の最後でエラーメッセージに出会うことなく、無事クローン作成作業が完了しました。
期待を込めて、ノートPCの裏蓋を開けて内蔵のハードディスクをSSDに差し替え、PCのスイッチをONにしたことろ、無事起動できました。
SSD換装で起動時間が大幅に短縮され、その他の動作も快適になった、とのヨメさんの感想です。
裏蓋を開けたところ。中央の黒い長方形の部分がHD。
SSDに交換しました。
2年毎にインターネットプロバイダを換えています。
なぜかと言えば、この方法がインタネット回線利用料金を安くすませることができるから。
どのプロバイダも新規契約や切り替え契約に対してキャッシュバックキャンペーンをやっており、2年間の利用期間をクリアすれば違約金は取られないので、キャッシュバック分の値引きをまるまる受けることができます。
yahoo ADSL ⇒ フレッツ光 ⇒ au光 ⇒ フレッツ光 ⇒ au光 ⇒ フレッツ光 ⇒ au光 とまめにプロバイダ変更してきました。
一度キャンペーンを受けたことがあるとキャンペーン適用外とあるが、家族の名義を使えばOKのようです。
NTTのフレッツ光をこの2年間使ってきましたが、今日au光に変更しました。KDDIの工事担当者が来て、機器を設置していってくれました。新しい回線で即、利用可能でした。
フレッツ光は機器が3台必要(光電話の機器込み)であったが、auは1台で済み、スッキリしてます。コンセントもこれまで3箇所占領されていたのが1箇所ですむのはありがたい。NTTの方、もっとなんとかならんのでしょうかねえ?
うちのマンションではフレッツ光の利用者が多くなったためか、通信速度が相当遅くなっていたのであるが、au光の方は今日確認した所では安定して高速であったので満足。
上、フレッツ光用の機器3台。ACアダプターの分も場所取りであった。
下、au光の機器、1台のみ。上の機器より少し大きいが、場所取らず。これ1台で光電話も使えます。
ここ2年ほどはモノクロレーザープリンタ複合機(Brother DCP-7030)で通常の文書印刷だけでなく年賀状もまかなってきたが、家族には不評。
仕方なしに年賀状印刷に使えるよう、カラープリンタをここしばらく物色してきた。
インクジェットプリンタは4000円ほどの安さでスキャナ付きの複合機が売られているものもあるが、インクがすぐに無くなり、その後のインク代がかかるし、メーカーのインクを避けて詰替えインクで賄おうとすると、詰替え操作が厄介で詰替え失敗もあったりで、結局高価になったりしたりで、躊躇していた。
価格コムであれこれ調べていたら、NECのカラーレーザープリンタがなんと1万円前後の値がついていた。
最安値はコンパクトタイプの5600Cが7980円(http://www.e-trend.co.jp/pcaux/162/1093/product_668035.html)、少し大きめの5750Cが13800円。これは安い。
どちらにしようか少し迷ったが、長期使用したときのトータルコストを考え、交換用のトナーカートリッジがリサイクル品の4色セットで6000円ほどで買える後者5750Cを買うことにした。 5600Cの方は初期費用は安くつくが、交換用のトナーで安いものが出回っていないようです。おまけに用紙カセットがなく、手差し対応になるのも不便と考え、止めに。
プリンタに付属しているトナーは700枚ほど印刷できると仕様書に書いてある。交換用のトナーは2000枚印刷可能なので、1回交換するだけで、トータル2700枚印刷できる計算になる。これぐらいの枚数を印刷できるのであれば、我が家での利用であれば数年は持ちそうである。
このプリンタはネットワーク対応であったので、家の無線LANのルーターにつなげると、いとも簡単に家中のPC(有線LAN,無線LAN)から利用できるように設定できた。 前のプリンタの時はネットワーク対応でなかったので、共有するのにはPCにプリンタを直付けし、それを他のPCからも共有する形にしたが、その設定は少々厄介であったことと、直付けしているPC起動が必須であったことから比べると、断然快適である。
購入先はNTT-X store、ナイトセールでさらに1000円引きの12800円(送料無料)であった。今店を覗いたら、今夜も同じ値段でありますね。
http://nttxstore.jp/_II_R-12696884
数年前であれば、カラーレーザーなど非常に高価であったので、購入するなど思いもよらなかったが、最近は値崩れしてきているようです。
この製品、希望小売価格は89800円です。プリンタの造りはその価格付け相応にしっかりしており、印刷品質も満足いくものであった。
カラーレーザーは写真の印刷は不向きという話であったが、試しにA4普通紙にデジカメ写真を印刷してみたが、結構イケていたので、写真印刷にもある程度は使えると思う。
2012-8-17購入
下の段のDCP-7030と比べると、高さが倍ほど違う。デカい、重い。
通勤電車車中での英会話の学習用に7年半ほど使ってきたPanasinicステレオカセットプレーヤーRQ-SX30の調子がおかしくなり、SonyのWALKMAN WM-EX651に買い換えた。
まずはテープ走行があやしくずれてきはじめ、さらには右側のイヤーフォンの音が出なくなった。
イヤーフォンを買い換えれば安くすみそうなのであるが、デジタルオーディオに追いやられるように、これまで使ってきたカセットテープ型のプレーヤーが市場からそのうちなくなりそうな気配であるので、なくなってしまう前に買っておく事にした。実際、廉価版を除くとSonyではこの機種だけになってしまっているようである。
近くの大手家電店での価格がネット価格(8000円前後)よりも安かったので購入。6980円であった。
NHKのラジオの英会話を録音しているが、カセット方式は上書きで簡単に録音できること、再生が間違いなく直前に停止した箇所から再開できることの利点があって、MDなどのプレーヤーに切り替えられずにいる。
今度のWALKMANの特徴は、再生スピードの調整ができること。
広告では語学学習に便利とあるが、さてどうやろか。
充電は専用の充電スタンドを使う方式である。この方式だと、この機種専用となるため、電池単独での充電ができないので、かえって使い勝手が悪そう。これまで使ってきた充電器を使うことになりそう。
Panasonic RQ-SX30(これまで使っててきたもの)
Sony WM-EX651(新規購入)
Sony WM-EX651 反対側