ついこの前、Starsense exploreの装置をドブソニアンに移設して遊び始めたとこやのに、また新しいオモチャがやってきた。
2017年末にクラウドファンディングを募集していたUnistellarのeVscope、開発/配送が延び延びになっていて、3年近く経って、やっとこさ9月上旬に配達されてきた。
簡単に言えば、オールインワンの電子観望望遠鏡といったところか。
Starsense explorerと同じようにPlate solvingを使っていて、こいつは自動アラインメント(どこでもよいから、星が見えている方向に望遠鏡を向けてスマホアプリ上でワンクリックするだけで、アラインメントが完了する。従来のように目印となる星を視野の中央に導入する必要なし。)、自動導入の両方をやってくれるすぐれもの。
Plate solvingを繰り返して視野の中央に対象を導いてくれます。
アイピース越しとスマホ上の両方で電子観望できます。
アイピース越しに覗いて電子観望なんかいな? と思いきや、実は通常の反射望遠鏡の副鏡/斜鏡の位置に置かれている画像センサーでキャッチしたOLED上の映像をルーペで覗いているのであります。
さて、スライドルーフ前の芝が伸び放題であったので、芝刈りしました。
芝刈り機は持ち合わせていないので、草刈り機を使ったんやけど、やっぱり虎刈りになってしもた。