5月に小豆島に帰省する際、日生港まで直行せずに山陽道の龍野ICで降りて、室津に立ち寄ってみた。
4月に参加した「ものがたり観光シンポジウム フジヤマから瀬戸内へ」で演者の先生から話のあった兵庫県の室津の港、家並みを見ておきたかった。
江戸時代、九州や四国からの参勤交代の一行は、舟でやってきて、まずは室津の港に上陸してから陸路江戸に向かっていったそうである。
当時は海上交通の要衝として、たいそう栄えた港町であったそうだが、当時が偲べる建物はほとんどなくなってしまっている。
室津の港(北側より南東方向を望む)
室津の港(南側より北東方向を望む)
石畳の家並み
室津診療所(現役で使われている様子であった)
民族資料館
本陣跡(室津には3~4の本陣があったそうな)
港のすぐ裏の丘にある加茂神社
加茂神社境内にある案内図
上記案内図の拡大(シーボルトも室津に立ち寄っていたそうである)
4月に参加した「ものがたり観光シンポジウム フジヤマから瀬戸内へ」で演者の先生から話のあった兵庫県の室津の港、家並みを見ておきたかった。
江戸時代、九州や四国からの参勤交代の一行は、舟でやってきて、まずは室津の港に上陸してから陸路江戸に向かっていったそうである。
当時は海上交通の要衝として、たいそう栄えた港町であったそうだが、当時が偲べる建物はほとんどなくなってしまっている。
室津の港(北側より南東方向を望む)
室津の港(南側より北東方向を望む)
石畳の家並み
室津診療所(現役で使われている様子であった)
民族資料館
本陣跡(室津には3~4の本陣があったそうな)
港のすぐ裏の丘にある加茂神社
加茂神社境内にある案内図
上記案内図の拡大(シーボルトも室津に立ち寄っていたそうである)