淀川ではついぞ見かけることはなかったが、大川では水上バス・遊覧船が頻繁に行き交いしている。
桜の季節に乗ってみたら良いかも。
帝国ホテルの料理が味わえるレストラン遊覧船
船体に「水都大阪ダックツアー」とある。変った形の船であったので、あとでネットで調べてみると、どうやら水陸両用のバスみたいである。
黄色の水上バス。背の低い船やなー、と思ったらそのはず。下のような橋(大江橋)をくぐらんといかんのである。
淀屋橋の北側の大江橋
淀川ではついぞ見かけることはなかったが、大川では水上バス・遊覧船が頻繁に行き交いしている。
桜の季節に乗ってみたら良いかも。
帝国ホテルの料理が味わえるレストラン遊覧船
船体に「水都大阪ダックツアー」とある。変った形の船であったので、あとでネットで調べてみると、どうやら水陸両用のバスみたいである。
黄色の水上バス。背の低い船やなー、と思ったらそのはず。下のような橋(大江橋)をくぐらんといかんのである。
淀屋橋の北側の大江橋
昨日は寒波の谷間で温暖な朝であったので、いつもの小豆島四海地区の島巡りカヤック。
長浜から出発し、蕪崎の先をまわって、千振島(ちぶりじま)、葛島(かざしま)、 沖之島(おきのしま)の三島を周回してもとの長浜へ戻る経路。
今日は雨でカヤックは止め。明日の大晦日は寒波で海も荒れそうなので、これがたぶん今年最後のカヤックかな。
2012-12-29 小豆島四海 総行程:10km
蕪崎方面から望む。右端の島が千振島、中央が葛島、左端が沖之島
千振島の浜にて
葛島の海岸にて。 小さな獣の足跡が続いているのをみーつけた。なんやろ。狸かなあ?
小江と沖之島との間の海峡。広く見えているが幅100mほど
沖之島への渡し舟。ちょうど小江側から出航するところに出会う。料金往復100円なり。
前回の毛馬の閘門編の続き
大川沿いを歩くと、名の知れた橋や建造物に出会う。
歩いた道順に写真を載せてみた。
中之島は北側の堂島川沿いを歩いた。
桜の通り抜けで有名な造幣局。ここの桜はまだ見たことがないですが、毛馬の閘門あたりから桜ノ宮あたりまでずっと桜並木であった。春にもう一度来てみようという気になった。
ビルの谷間からちょっとだけ大阪城が現れてきた。
天神橋の北詰めにある明治時代に使われていたらしい橋名板
天神橋
難波橋のライオン像(北詰め)
難波橋 南岸より
中之島公会堂
日本銀行大阪支店
昨日は大川(旧淀川)沿いをカヤックでなく、徒歩で探索。
淀川大堰のそばにある毛馬の閘門(こうもん)から大川沿いに下り、天保山(大阪港)を目指した。
阪急電車の天神橋筋六丁目駅から出発し、まずは大川に出て、一旦は上流側の毛馬に向かう。
毛馬には淀川本流と大川間の船の通行のために水量調整を行う施設である毛馬の閘門がある。
パナマ運河なんかの運河の船舶通行に使われている方式で、2つの水門で挟まれた区画の水位を調整することで、段差のある川の通行を可能にしている。
本流より大川の方の水面の高さが低く、段差があるので、このような装置が必要となっているようである。
以前は事前に申請しておけばカヤックでここを通行できたそうであるが、現在は残念ながらできなくなっているようである。
つづく
2012-12-23 10:10~16:10 総行程:17km
歩く速度は5km/時 程度のはずであるが、後半はめちゃくちゃな速度が表示されている。
ビルの谷間でGPS電波が上手く捉えられていないせいか?
閘門の仕組み
毛馬の閘門から淀川本流を臨む。写真上側が淀川上流方向。写真左側が淀川下流方向。
閘門に2つの流れが来ているが、上半分が船舶通行用で、この先(写真右側)で水位調節を行う。
下半分は直接大川に流れ込んでいる。写真右側の先では瀬のように段差が生じている。
閘門を淀川川から臨む。3本に分かれて見えている一番下側が船舶通行用。真ん中が直接大川に流れ込む。以上の2つは淀川大堰の上流側。
一番上の流れは淀川大堰の下流側で、大川側が増水した場合の排水経路などに用いられるみたいである。
前の写真の場所を裏側から見たところ。
写真中央上側: 大川に直接流れ込んでいる箇所の50cmほどの段差が見える。
時々淀川の下流からやってきているのを見かけた浚渫船、下流の先は淀川の大堰があるから海側からは来れないはずで、いったいどこから来ているのか気になっていた。が、ついに判明。毛馬の閘門の先の大川側にいっぱい停泊していた。毛馬の閘門を通ってやって来ているのでありました。
宇治川でチンして以来、週末の天候に恵まれず、ずっとカヤックはご無沙汰であった。
今日はひと月ぶりのカヤックとなった。
いつもの鳥飼の河川敷公園はこのところ工事中で、出挺場所近くの駐車場が利用できないため、少々不便。
駐車場往復が面倒なので、今日はカヤックバッグ、カート、ポンプも積んでのカヤック。
途中、鳥飼仁和寺大橋の上流300mほどの岸辺でサッカーボールを拾った。
淀川は河川敷公園が多いせいか、川に流されてきているサッカーボールを結構見かけるが、今回はなぜか気になって拾ってきた。
拾い上げたときは少し汚れていたが、雑巾で拭いてみると綺麗な5号球。
「GYOSEI」の刻印がありました。おそらく、東海大仰星高校サッカー部のものと思われるが、なんで淀川に?
このボール、カヤックをやってなかったら見つけていないし、サッカーに関わっていなかったら拾い上げることもなかったと思うので、私に拾い上げられる運命であったのか?
もし、関係者の方がこのブログを見ていましたら、連絡下さい。吹田クラブで預かってます。
2012-12-16 淀川 10:40-12:00 総行程:約6km
淀川の岸辺で拾ったサッカー球
1980年台に購入したカートン光学の双眼鏡、アドラブリック7 7x42mm、随分前に光軸が狂って使い物にならず、ずっと放置していたもの。
先日、この双眼鏡の製造元(OEM供給元)の方が、私が1年半ほど前に書いていたブログ記事を探し当ててくれて連絡をくれました。
http://blog.goo.ne.jp/tankosan_001/e/e3689d5ccd23d33d30f4e9598282daf4
この双眼鏡は80年代には天文ファンの間では評判の双眼鏡であったので、この機会に修理をお願いして再び使ってみることに。
修理費用は送料込みで6000円で済みました。
何かにぶつけたショックのせいか、右側のプリズムが台から外れてズレていたそうです。光軸調整とレンズ清掃をしていただきました。
送り返されてきた段ボール箱を開けてみると、ストラップがサービスされていました。
オプトミヤウチの小川様、お世話になりました。
購入後30年近く経過しているのですが、使用頻度が少なかったので、見た目もレンズもきれいです。
また、付属していた皮革製のハードケースの方も大変きれいな状態です。
昨日、御堂筋をクルマで通る機会があったので、赤信号で停車中に銀杏並木を撮影。
銀杏並木の黄葉は今がちょうど見頃とのこと。
晴れていればもっと鮮やかであったはず。
2012-12-01
フロントガラス越し