クルーソー460では初めての淀川。
当日の最高気温は20℃との予報であったので、この冬に使っていたドライスーツを着るのは止めた。
今回の目標は淀川最下流の橋、大阪湾を渡っている阪神高速5号湾岸線の橋まで。ここまでやって来たのは初めてです。
長柄橋から2時間弱で到着。橋でUターンし、2kmほど戻ったところで昼飯をとる。
2014-3-29 長柄橋~淀川河口 総行程:22km 10:05-14:00
今日は淀川大堰からの放流量が多いようで、しばらくはゆっくりとした流れに乗る。
本日の折り返し地点、阪神高速5号湾岸線の橋
振り返ると、梅田の高層ビル群が遥か向こうに
この橋をくぐったあと、Uターン
淀川河口の南側に舞洲(まいしま)のド派手な焼却施設が見えてきた
淀川河口から2km遡った北岸で昼食休憩
帰りは風、波が出てきた
コックピットに付属品以外にもPFDも収納できた。横っ腹にはクルーソーのバックルを利用して、パドルも装着できた。
総重量が24kgほどになったが、コックピットに直付のホイールのおかげで荷物がグラつくこともなく運搬が非常に楽。
すばらしいアイデアです。
コックピットのコーミングの部分がパドルで擦れたり、あるいはコンクリートの上で組立作業をしているとスレキズができたので、百均の黒色のビニールテープを全周に貼ってみた。ビニールテープはあまり目立ちません。