かつての一眼レフカメラと比べると、デジタル一眼のファインダーは狭く、マニュアルフォーカスで撮影するときにピント合わせに少々不便を感じていた。
月面撮影なんかで少しはピントあわせが楽になるのではないかと思い、Pentax K100D用の拡大アイカップO-ME53をAmazon.comで購入。
発注して3日で届いた。
拡大倍率は1.18倍。
カメラ標準のアイカップと比べると、後ろに出っ張る構造になる。
ひょっとして、鼻の脂が液晶面に付くのが少なくなるかな?
3枚目の写真には30年ほど前に購入したPentax SPF用のマグニファイヤー。拡大倍率は2倍ほどある。天体撮影用に購入したが、あまり使用することはなかった。
残念ながらK100Dには金具のサイズが合わず、取り付けられない。