サンフランシスコ湾の東側の対岸に滞在中。
早朝の湾は少し霧がかかっていることが多いが、昼間はスカッと晴れている事が多いようである。夕暮れ時でも日差は強く、まぶしい。
2011-8-23
夕暮れ時のベイブリッジ 東側よりサンフランシスコ方面
サンフランシスコ湾の東側の対岸に滞在中。
早朝の湾は少し霧がかかっていることが多いが、昼間はスカッと晴れている事が多いようである。夕暮れ時でも日差は強く、まぶしい。
2011-8-23
夕暮れ時のベイブリッジ 東側よりサンフランシスコ方面
会社の用事でサンフランシスコからベイブリッジを渡った対岸に来ている。
昨日着いたときは一面の曇り空で、肌寒い夏の一日であった。日本では紅葉の季節のような気温であった。
こちらに着いたのは日曜日の正午ごろであったので、その日の午後はサンフランシスコの街まで出かけて、少し散策。
Powel st.の始発駅より終点のフィーシャーマンズワーフまでケーブルカーに乗ってみた。片道の6ドルは遊園地のアトラクション1回分と考えれば安いかなあ。
なお、対岸のOaklandからPowel st.までは、初めてBart(地下鉄?)を利用したが、3ドルと日本の電車なみの料金であった。
帰りはケーブルカーは利用せずに、徒歩でPowel st.まで帰った。
途中、ケーブルカー博物館やグレース大聖堂を見学。どちらも入館は無料であった。というか、無料であったので入ってみた、というのが正解か。
歩いてこそしみじみ分かるが、サンフランシスコはキツイ坂の街である。
どうせ片道ケーブルカーを利用するなら、帰りにしておけばよかったと、後悔先にたたず。
2011-8-21
きつい坂ですわー
対岸(東)からみたサンフランシスコ方面
上のほうに見える橋がゴールデンゲートブリッジ、その左側がサンフランシスコ。
明石大橋のようにも見えるが、手前のような島は明石大橋のあたりにはない。
この盆は4日間の連休にして小豆島に帰ったが、行きは初日の神戸14時発、最終日の朝7時20分坂手発のフェリーの予約しか取れず、実質は2日間のみの小豆島帰省となった。ジャンボフェリーの小豆島-神戸航路の滑り出しは順調のようです。
昼間はさすがに暑いが、夜間は大阪と比べると格段に涼しい。やはり海に近いおかげかなあ。
2011-8-15
中山の千枚田
中山の千枚田
マルキン醤油記念館前にて
小江より高松を臨む 船は土庄湾を出てきた岡山航路のフェリー
手前が沖ノ島の漁港、向こうが小豊島と豊島
最近、野鳥撮影に使っている機材。
大枚はたいて購入したトミーテックから発売されているBORG71FL望遠レンズセット。
野鳥を撮り始めた頃はPanasonic FZ50にテレコンバーターをつけて写真を撮ってみたが、どうも満足できずにあれこれ迷ったあげく、
天体望遠鏡のレンズを野鳥撮影に使うことが流行り始めているようなので、その時流に乗ってみた。
一眼レフのボディが別途必要であったが、以前所有していたPentaxのK100Dは2年前に売り払っていたので、デジタル一眼レフも買うハメになった。えらい出費や。
BORGは元々が天体望遠鏡であり、カメラ専用の望遠レンズではないので、オートフォーカス機能はなく、手動でピント調整する必要があるが、
Pentaxからマニュアルレンズをオートフォーカス化できるオートフォーカスアダプターという便利なものが出ているので、カメラはPentaxのK-5を選んだ。
BORG71FLは高級な光学ガラスの蛍石レンズを使用しているので、評判通りすばらしい解像度である。
軽いことと、K-5ボディーには手ぶれ補正機能が付いているので、鳥を撮るときは三脚は使わずに手持ちで撮影している。
焦点距離は500mm(レデュサーをつけた時)~700mm(レデュサーなしの時)ほどあるが、手持ちで十分撮影できている。
このほうが身軽やしね。
先っぽの方は見るからに天体望遠鏡
レンズフードの白い部分は何かと目立ち、鳥が警戒するようなので、黒いカバーをつけた。
モノは百均で買ったペットボトル用のソフトケース。底を切り取った所、レンズフードにぴったり合い、レンズ部分の保護にもなった。
左側はK-5ボディに取り付けたオートフォーカスアダプター。
右側は上から順に、レデューサーとして取り付けているケンコーのACクローズアップレンズ No3、フィルター枠のみ2枚、カメラマウントホルダーM、Pentax用カメラマウント。
BORGは鏡筒の長さをいろいろ変えられるが、1枚目の写真の最も短めにセットした鏡筒でヘリコイドを最も縮めた時に
無限大にピントが合うよう、クローズアップレンズの位置を調整するために、レンズフィルターのフィルター枠のみを2枚繋げている。
クローズアップレンズをセットすると、レンズ部分は鏡筒の中に収まり、すっきりする。
8月4日、7日、8日のお月さん。
半月前後が月面のクレーターがはっきりわかるので、望遠鏡での観望にはお勧めである。
BORG71FLとデジタル一眼(Pentax K-5)のコンビで、カメラの三脚に載せるだけで、簡単に綺麗なお月さんが撮れるようになった。
Pentax のオートフォーカスアダプターを付けているので、ピント合わせもカメラ任せにでき、楽。
BORG71FL (D71mm, f500mm) + Pentax K-5
2011-8-5 19:55 ISO1600 1/200
2011-8-7 21:19 ISO1600 1/320
2011-8-8 21:52 ISO1600 1/400
古江台のはぎのき公園のそばの桜並木でシジュウカラに出会った。
単独行動していたが、姿からすると、まだ幼鳥かな?
今朝、1週間ぶりに箕面の某神社にアオバズクの様子を見に行ってきたが、アオバズクの姿はなかった。
すぐ近所にお住まいというおばあさんの話では、昨日までは居たという。
毎年この時期に居なくなるということで、去年は8月5日に旅立っていったという話。
もう今年は会えないかもしれない。
2011-8-6 BORG71FL(500mm) + Pentax K-5