このところのM8、M20、M27と比べると、一段と小さな星雲、こと座のリング状星雲M57です。
こと座のベガ(織女星)の近くに位置しています。
小さいが、明るい星雲なので、小口径の望遠鏡でも倍率を上げるとリング状の形状がはっきりとわかります。
2015-7-20 SharpStar AL107-PH + フラットナーレンズ + Pentax K-5 + Celestron AVX赤道儀
小豆島にて
このところのM8、M20、M27と比べると、一段と小さな星雲、こと座のリング状星雲M57です。
こと座のベガ(織女星)の近くに位置しています。
小さいが、明るい星雲なので、小口径の望遠鏡でも倍率を上げるとリング状の形状がはっきりとわかります。
2015-7-20 SharpStar AL107-PH + フラットナーレンズ + Pentax K-5 + Celestron AVX赤道儀
小豆島にて
いて座の散光星雲M20です。
通称「三裂星雲」
赤い星雲の部分が3つに裂けているところから、そのような名が付いたようです。
しかし、よくよく見れば、3つでなく、4つに裂けて見えますねえ。
2015-7-21 SharpStar AL107-PH + フラットナーレンズ + Pentax K-5 + Celestron AVX赤道儀
小豆島にて
書き忘れてましたが、M20、M8の写真もフラットナーレンズを装着しての撮影です。
下の写真は30年以上前にD10cm f550mm短焦点反射でモノクロフィルムで撮影したもの。
夏の銀河、射手座にある散光星雲M8、通称、干潟星雲。
見かけの大きさは満月の1.5倍ほどある大きな星雲ですが、淡いので写真に撮るまではその大きさはわかりません。
相変わらずオートガイドの設定がうまくいかず、オートガイドを切って短時間露出の複数枚を画像処理してます。
2015-7-20 SharpStar AL107-PH + Pentax K-5 + Celestron AVX赤道儀
小豆島にて
こぎつね座のあれい状星雲M27です。
連休初日の小豆島はよく晴れて、無事撮影することができました。
オートガイド用の装置を付けてそのテスト撮影です。
まだうまくガイドができず、長時間撮影ができていません。
普通のデジタル一眼なので、星雲の赤い部分があまり写ってないようです。
2015-7-19 SharpStar AL107-PH + Pentax K-5 AVX赤道儀