この前設置したスライディングルーフ、電気工事がまだ残っていたのですが、おととい施工してもらいました。
やはり地元の電気工事店に依頼です。
私は工事には立ち会いできませんでしたが、事前に打ち合わせていたので、あとはお任せでした。
コンセントを3箇所と、照明を取り付けてもらいました。
まだ、電気工事完了後の様子は確認できていません。
来週、望遠鏡の設置に島に帰ります。そこで晴れて観測所の完成かな?
コンセントは低い位置への取り付けを頼みました。
この前設置したスライディングルーフ、電気工事がまだ残っていたのですが、おととい施工してもらいました。
やはり地元の電気工事店に依頼です。
私は工事には立ち会いできませんでしたが、事前に打ち合わせていたので、あとはお任せでした。
コンセントを3箇所と、照明を取り付けてもらいました。
まだ、電気工事完了後の様子は確認できていません。
来週、望遠鏡の設置に島に帰ります。そこで晴れて観測所の完成かな?
コンセントは低い位置への取り付けを頼みました。
Orion社の口径20cm/F8リッチークレチアン型反射望遠鏡を入手しました。
20cmのリッチークレチアン反射、世界中でいろいろな望遠鏡会社のブランドで販売されているようですが、どうやらいずれも同じ台湾の望遠鏡メーカー(GSO社)のOEMのようです。
花粉症なもんで外出は控え、この連休中は家でその望遠鏡のための部品の工作に没頭。
ピント合わせのためのバーティノフマスクと、結露防止のためのフードを作成しました。
レーザープリンタで厚手の紙にマスクの型を印刷し、カッターにて切り取り。それだけではベコベコ状態であったので、100均で売っている5mm厚のカラーボード(スポンジを厚紙で挟んだようなボード)を支えとして貼り付けてみました。これでしっかりとした状態になりました。
円の周辺の一部が欠けているのはA4用紙では直径23cmの円が描けないため。
これでも支障はありません。むしろこの部分に指が入れられるのでマスクの取り付け、取り外しにこの欠けを利用でき、便利な面も。
マスクをセットした状態。この状態でピント合わせをします。
http://blog.goo.ne.jp/tankosan_001/e/c7c29fa4ac9395e199e2422aaf66e061
結露防止のためのフード。内側はダンボール、外側はキャンピングマットを巻いてます。
最初、ダンボールだけで作ってみたものの、見た目がざんないので、キャンピングマットで覆ってみました。
基礎の上に載せる箱が朝一番の大部着のフェリーで名古屋から小豆島にやって来ました。天体観測に使うスライディングルーフ(ニッシンドーム製SRS2030)です。
道路から離れた場所でトラックを直付けできないため、離れた場所にトラックを止め、クレーン車で釣り上げて基礎の上に載せました。
完成された状態での納品であったので、基礎の上に載せた後はボルトナットで数か所を固定するだけでありました。
トラックとクレーン車を止める場所がどうにかあったので助かりました。無理なら、スライディングルーフは組み立てた状態ではなく、分解した状態で人手で運び入れる必要がありました。
クレーン車の設置も含め、1時間ほどで作業が完了です。
2016-3-5
うちの裏庭北側、小川を挟んだ向側の空き地にクレーン車を最初に入れました。地面が整地されておらず凸凹なので、水平を取るのに苦労しました。そのあと、トラックが到着。
ルーフを左右に全開した状態で、クレーンで釣り上げます。
小川の向側が設置場所です。
基礎の上に慎重に下ろします。この後は作業に加わったので、次の写真はいきなり完成です。
ルーフを閉じた状態。手前の畑の大根が見えてます。
ルーフを左右に全開した状態。
まだ電気配線の工事が残っているため、完成は1ヶ月後になります。