この前のカンカン照りの日曜日、鳥飼の淀川河川敷に行ってきた。
相変わらず、オオヨシキリがあちこちで鳴いていた。
昼間はずっとさえずっているようで、何時行ってもすぐに見つけることができる。
この場所はオオヨシキリの他、ヒバリのさえずりもよく聞こえる。
2011-6-26 BORG71FL + Pentax K-5
足元にはヒバリ
この前のカンカン照りの日曜日、鳥飼の淀川河川敷に行ってきた。
相変わらず、オオヨシキリがあちこちで鳴いていた。
昼間はずっとさえずっているようで、何時行ってもすぐに見つけることができる。
この場所はオオヨシキリの他、ヒバリのさえずりもよく聞こえる。
2011-6-26 BORG71FL + Pentax K-5
足元にはヒバリ
今日は久々に澄んだ青空が拡がった。
太陽が眩しい。
こういう梅雨の晴れ間を以前は五月晴れと言っていたはずやのに、最近は5月に晴れていれば五月晴れ、といった具合に誤用の方が幅をきかせている。
5月の晴れなら珍しくもないので、わざわざ「五月晴れ」という言葉は不要。
今日みたいなのをホントの五月晴れと言うんやろね。五月の蠅と書いて、「うるさい」という言葉があるように、梅雨時の蠅をして「五月蝿い(うるさい)」という言葉ができたんやと思うが。「六月蠅い(うるさい)」とは書かんやろ。
とってもとっても暑い一日やったので、どの公園へ行っても鳥さんたちはほとんどお出ましにならない。
見かけるのはカラスとヒヨドリとスズメばっかり。
しゃーない、スズメでも撮っとこかあ。
BORG71FL + K-5
しばらく出張で留守にしている間に、千里の某公園のカワセミの子育ては終わってしまっていた。
カワセミのヒナ達は巣立ってしまい、公園内には見当たらない。どこかの池や川に行ってしまったのであろう。
うちの近所の公園の池に来てくれりゃええんやけど。
カワセミ一家は居なくなったが、入れ替わるようにモズが子育てしているという話。
モズはそれまで実際に声を聞いたことも見たこともなかったが、変わった鳴き声が聞こえる木立の方へ向かうと、図鑑では知っているモズの姿が。
2011-6-17 BORG71FL + Pentax K-5
多分モズのオス
多分モズのメス
モズのヒナ
鳥には最近少しは興味が出てきたけれど、相変わらず花には興味が沸かない。
花の名前はほとんどわからん。
単に超望遠レンズの性能テストということで、千里南公園に行ったときに散策路わきのガクアジサイを撮影。
2011-6-19 千里南公園にて BORG71FL(400mm x1.4テレコン) + Pentax K-5
成田を日曜の夕方の便で発つと、サンフランシスコには同じ日曜の朝に到着。
日曜で時間の余裕があったので、今回はサンフランシスコ湾のクルーズを楽しんだ。
フィッシャーマンズ・ワーフを出港し、ゴールデンゲートブリッジ~アルカトラズ島を回る1時間のコース。
下の地図の赤線のルート。料金は24ドルなり。
フィッシャーマンズ・ワーフのレストランから臨むアルカトラズ島
Ghirardelliチョコレートの工場
坂のある街の風景はいいですねえ
こちらに見える橋はゴールデンゲートブリッジでなく、ベイブリッジ
ゴールデンゲートブリッジをくぐってから、すぐにUターン 橋脚の上の方は霧で隠れている。
サンフランシスコの街の方は快晴であるのに、さほど遠くないこの橋はいつも霧
映画でよく知られるアルカトラズ島 刑務所跡が観光名所になっている
右手奥の橋はベイブリッジ
この前の日曜日は横浜でキャノンカップ(少年少女フットサル)決勝大会。吹田クラブは西日本地区の第一代表として出場。
ちょうどこの日は米国出張の出発の日と重なったので、一旦朝一番の飛行機で伊丹から羽田に飛び、会場の横浜みなとみらいスポーツパークに向い、試合を観戦することに。会場がバスターミナルのすぐ近くであったので、観戦後に成田に向かうのも便利であった。
吹田クラブは一次リーグ(4チームの上位2チームが決勝トーナメント進出)1勝2敗で、残念ながら決勝トーナメント進出ならず。
最後のゲーム、終了間際に勝ち越し点を与えてしまったが、もし同点のままであれば一次リーグ突破であった。
確実に2位以内に入るには同点ではダメで、勝つ必要があった。早々に先制したが、残り時間が少なくなったところで同点にされて焦りが出たなあ。
前がかりになって守りが疎かになっていた。 良い教訓になったんではないかな。
決勝戦まで観戦した後、今回はエキシビションマッチは観戦することもせず、早々に会場を後にしてバスで成田に向かった。
2011-6-12 横浜みなとみらいスポーツパーク
右から2番目のチーム(赤黒)が吹田クラブ
一次リーグ最終戦のキックオフ vs PIVO・UM(白白、静岡市)
1 vs 2で敗戦 結局、この対戦相手が優勝
このところ不順な天候続き。これぞ梅雨という感じですかね。
今朝も早起きしてみれば大降り。昼頃に雨があがったようなので、この前の千里ニュータウン内の某公園に出かけてみた。
雨がまた振るとかなわんので、買ったばかりのBORGとPENTAX K-7は持っていかず、双眼鏡で観望に専念することにした。
したがって、下の写真は先日のもの。
雨上がりの昼下がりで、カワセミが居るかどうかわからなかったが、池に着いて早々に見つけました。
ヒナたちはまだこの池で餌とりの練習中のようで、一人前になって完全に巣立つにはもう少しかかるのかなあ。
明日からは出張で1週間ほど出かけるので、カワセミはしばらくお預けとなる。残念。
2011-6-8撮影 BORG71FL(天体望遠鏡、口径71mm 焦点距離400mm x1.7テレコンバーター) + Pentax K-7
オス親 4羽の雛へのエサ取りで次々にダイビング、体は乾く間もなし メス親の姿は見えない
4羽の子持ちとは、私と同じ境遇やんか
千里ニュータウン内の某公園の池でカワセミのヒナが巣立っているという情報をネットで見かけた。
この前の日曜日に様子を見に行ったが、釣り人が多かったせいか、カワセミの親子は姿を見せてくれなかった。
昨日の早朝、出勤前に様子を見に行ったら、居ました居ました。
今までカワセミを見つけるのにスカを食らわされ続けていたのがうそのよう。
この日は雛3羽と親1羽を見かけた。ひょっとしたらもう一羽雛がいたかなあ。
親鳥は雛のエサ取りに一生懸命。
雛の方も狩りの訓練で一生懸命。飛び込みの練習もやっとりました。
2011-6-8 BORG 71FL + K-7
右端が親鳥 あとは雛3羽
うちのマンションの植え込みにヒヨドリがいつのまにか巣を作っておりました。
1階の廊下を歩いていると、すぐ横の目の高さの木ににヒヨドリの成鳥がやってきた。
何をするんやろう、と見ていると、木の葉っぱの中に潜り込んだ。
よくよく中を覗いてみると、巣がありました。その巣のなかでじっとして動かない。どうやら卵を温めている様子。
二日ほど後に親鳥が不在の隙に、二階の廊下から巣を覗いてみると、1羽ヒナがいた。卵はまだ2つほど見える。
なんの果実やろか? こんなものもヒナの餌になるのかいな?
2箇所ほど近所の公園の池にちょくちょく出かけている。
が、カワセミを見かけるのは稀。
カワセミを撮ろうと出かけるときに限って、なかなか出会えない。
カメラ無しで散歩で立ち寄ったときの方が見る機会が多いような気が。
近所の池は薮が生い茂っていて、カワセミがいてもなかなか良い場所に止まってくれない。
今日のけシャッターチャンスは1回だけだった。
2011-6-4 BORG71FL + Pentax K-7
き