2大カメラメーカーの(プロ用?)フラッグシップ機が出て来るのは夏季オリンピックに合わせてという事になっているような気がしないでもないのですが、
冬季オリンピックのタイミングでは・・・何か出てきたいたのか記憶にありません。
冬季オリンピックの開催時期が2月という事になると前年末までに出ていないと慣れることも出来ないでしょう。
大規模なイベントではありますが、夏に比べると何かと冬のオリンピックは地味に感じられます。
お隣の国で開催される"平昌オリンピック"は何かと問題が・・・日本勢の活躍と共に無事にイベントが終わることを望んでいます。
2018年のカメラ出現予想としてPentax関連では"K-3Ⅱ"の後継機が出て来るのではという噂が無きにしも非ずという感じでしょうか。
※他メーカーに関しては所有レンズのマウントが違うという事になるので気にならないことにしています。
"Wikipedia"によりますと
発売開始が"K-3"は"2013年11月1日"、"K-3Ⅱ"は"2015年5月22日"なので、約1年半開いています。
"K-3"から"K-3Ⅱ"への主な改良内容は
・リアルレゾリューションシステムを搭載
・内蔵ストロボを廃止し、GPSユニット内蔵
となっています。
"K-3Ⅲ"が出たとしても画素数アップは望めそうにもありません。
そのかわり何でもアリという感じになっているかもしれません。
"K-70"の"像面位相差AF"と"KP"の"高感度特性"、手振れ補正機能のアップ等を組み込んでくるのではないのでしょうか?
ペンタプリズム部にKP並みのGNの超小型ストロボを搭載し、GPS機能も組み込んで頂ければ嬉しくなるのでしょう。
さすがに"K-1"の"フレキシブルチルトモニター"は採用されないとおもいますが、バリアングルorチルトモニターは採用されてくると思います。
(フルサイズの"K-1"が"2016年4月28日"に発売開始となっています。)
もう一つのPentaxのフラッグシップともいえる"645"シリーズですが、それぞれ4年前、8年前の発売となっています。
645D:2010年6月11日
645Z:2014年6月27日
個人的には"K-3Ⅲ"よりもこちらの方が更新されても良いのではと思います。
更新内容としては
・1億画素イメージセンサー(Sony製のものの噂もアリ!?)の採用
だけでも良いのですが、折角なので"K-1"のテクノロジーも組み込んで貰いたいものです。
さすがにイメージセンサーを動かすという手段の"手振れ補正"は厳しいものがあると思いますが・・・
AFユニットの"SAFOX12"、フレキシブルチルトモニターは採用されても良い気がします。
ペンタックスのデジタルカメラ製品一覧 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%81%AE%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9%E8%A3%BD%E5%93%81%E4%B8%80%E8%A6%A7
『PENTAX 645Zの後継機はソニー製1億画素センサー搭載?』 PENTAX 645Z ボディの口コミ掲示板 - フォトスク
http://photosku.com/kuchikomi/ds00160005/topicID=689/
The next Pentax 645 medium format camera will most likely have a 100MP Sony sensor | Pentax Rumors
https://pentaxrumors.com/2016/03/17/the-next-pentax-645-medium-format-camera-will-most-liekly-have-a-100mp-sony-sensor/
PENTAX 645N・NII 完全自動の小型軽量中判一眼レフ |中古フィルムカメラとオールドレンズの通販専門店
https://sunset-camera.com/2017/01/17/pentax-645n/