Kodak"DC120zoom"から始まったデジタルカメラライフですが、暫くは銀塩カメラがメインでデジタルカメラがサブという扱いでした。
160万画素のKodak"DC260"や、250万画素のOlympus"Camedia C-2500L"を使うようになっても銀塩カメラがメインでした。
仕上がりまでのスピード感やランニングコストを考えるとデジタルカメラが有利になってきていましたが、
カメラの操作感(操作時の反応性、連写速度等)は未だ銀塩カメラの方が上でした。
L版では200万画素機ぐらいで充分に銀塩プリントと同等のレベルになってきたといわれてきましたが・・・個人的にはまだまだだと思っていました。
500万画素機のCanon"PowerShotS2IS"や600万画素機のPentax"*istDS"を使うようになったときにデジタルカメラがメインで銀塩カメラがサブになったと思います。
"Panasonic"LUMIX DMC-FZ200"やPentax"K-50"を使うようになったときには銀塩カメラを使う事もほぼなくなり、
動作確認為にPentax"LX"を使う事が年に1回有るか無いかの状態になっています。
既にPentax"645"は動作不能になっています。
他のAF銀塩カメラも何らかのトラブルを抱えていると思われます。