デジタルカメラがメインになった頃には携帯電話にカメラ機能が組み込まれることになり、日常用のカメラとしてはこちらがメインという扱いかもしれません。
静止画ではデジタル一眼レフ(*istDS、K10D、K-50)がメインで、高倍率ズーム機(S2IS、FZ200)がサブということが多い気がします。
"K-50"も動画を撮れますが、自宅のHDDレコーダーがPanasonic製なので後処理の事まで考えると"FZ200"がメインになります。
エネループ単三電池が共用できるので"*istDS"と"S2IS"でメインとサブで組んでという使い方が結構ありました。
エネループ単三電池が使える高倍率ズーム機がなくなってきたので"FZ200"を選択したという事でも有ります。
同じくエネループ単三電池電池が共用できる"K-50"と"*istDS"をメインとサブで組んで使うと事もあるのですが、
DA18-135mmズームが"*istDS"で使いきれないので、"K-50"と"K10D"の組み合わせが多くなってきました。
手にした時の存在感やつくりの良さという面では"K10D"の方が上のような気がしますし、
"K10D"はPentaxのトップモデルという事も有ったので、カメラの格といった意味では"K10D>K-50"なのかもしれませんが、
"K-50"がメインで"K10D"がサブという組み合わせの方が理にかなっています。
デジタル時代は何かと新しいものの方が優位になっています。(画素数や連写速度もK-50の方がスペックが上です)
Pentax"645D"や"645Z"を入手するようなことになれば、銀塩時代とは違い、ランニングコストに差はないので、所有するレンズのバラエティ感はKマウントに及ばないのですが、使う機会が増えて来るのかもしれません。