30代から40代にかけて、渓流釣りに明け暮れた時期があった。寝ても醒めても渓流釣り。奥三河・南信州の渓々がテリトリーだった。人より早くポイントに入るために、夜中に家を発ち、明け方渓に降りる。 釣ったアマゴは帰るまで鮮度を保つため、遡行中の休憩の度、獲物の腹を裂き内臓や、エラを除去した。その度に、私はサケ科の魚食魚の胃腸の強靭さに感嘆した。胃は厚く太く腸は短い。塩辛にすることができるほどだ . . . 本文を読む
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