ある日、川の対岸にある住宅のヴェランダのあたりに、黒い生き物が動くのを見つけた。距離は約50mほどだろうか、見る間に生き物はヴェランダから一階の屋根へと移動した。
大きさと動きから、すぐにリスとわかった。たぶんこのあたりで殖えているタイワンリスだろう。巣のある裏山から川向こうの住宅地の先の台地までがリスの行動範囲になっているようだ。樹木ばかりか、電線や人家のフェンスを渡っているのをよく見かける。跳梁跋扈といえるかもしれない。
こうリスが殖えると、我が家のフェンスにリスの餌台を設置して、餌付けしたい気持ちが生じる。かつて小鳥の餌台を作って小鳥を集めていたことがあったが、ほ乳類となるとより親しみを感じる。リスの食事する姿を見ながら朝食を摂れたら、さぞ楽しいことだろう。
もっとも、フェンスの下には老猫が居るから、彼らは警戒して近寄らないかもしれない。
こうリスが殖えると、我が家のフェンスにリスの餌台を設置して、餌付けしたい気持ちが生じる。かつて小鳥の餌台を作って小鳥を集めていたことがあったが、ほ乳類となるとより親しみを感じる。リスの食事する姿を見ながら朝食を摂れたら、さぞ楽しいことだろう。
もっとも、フェンスの下には老猫が居るから、彼らは警戒して近寄らないかもしれない。
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