昨日の後始末

暗い気分で、機体のチェック。
　この時点では6割くらい廃棄の気持ち。



販売店にTELしてみる、思ったよりも親切に対応してくれて部品としての在庫調べをしてくれた。

カーボンかんざしは在庫あり。
カーボンかんざしのアウターパイプは部品としてそもそも用意が無い。
翼の片方売りがある！が・・・・色が違うタイプしかない。

かんざしのアウターパイプは墜落現場も探したんだけど、どこか飛んで行ったようで失ってしまってる。
これが無ければ直せない・・・依って、今回は廃棄処分かな。

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一晩寝て、かんざしを基にしてFRPでアウターパイプ作れるのでは？と思ってPC検索。

ところがなかなか難しい物らしい。
　グラスがパイプに上手く沿わない、硬化したあと型パイプがまず絶対に抜けない、FRP材料費を考えると、売っているなら買ったほうが安くていいものがある・・・・などなど。

やっぱり無理だ・・・・廃棄確立7割にあがった。
販売店さんも商売上手で、羽以外が無傷なら新機を買っていただければスペアパーツとしてストックになりますね・・・こう言ってはなんですが・・・・って。

しかし、やっぱり、結局、ビタッとアイデア閃いた。
　　　　　　紙パイプでいいんじゃね？
厚紙がいいかもしれないが、リブの貫通穴も通さないといけないから薄い紙がよさそうだ。
手っ取り早くコピー用紙を丸めてみる。
あまりぴたっとすると抜き差しに問題出るからややゆるめに巻く、と言うかピタのつもりなんだけど勝手にちょっと緩む。

なんと一発合格！リブにもすんなり通ったし、かんざしの具合も良いではないか。

廃棄確立0％に一瞬にしてなってしまった。
プランクの中でリブが4枚粉々になっているだけなので、すぐ直るさ！
やっぱりバルサの飛行機っていいね！！