と言い訳しながら、木曜RC。
日差しがいいので、スマホで写しても一眼レフよりきれいに写ります。
木曜日って誰が来てるのかな?と期待していくと10うん年も前に僕にRCを教えてくれた大きいさんとvaleさんが来てた。
昔は大きな人だなーと思って大きいさんと呼んでたが、10数年を経過して今は僕のほうが太ってしまって大きいようだ・・・
大きいさんとvaleさんはエンジン派で、電動移行後もはや3~4年の僕には久しぶりに「離陸-エンスト-墜落」を見た。
滑走路のすぐ向こうに落ちたので機体はすぐ見つけたが、機体を見つけるためのLOC8TORの子機が外れて落ちて見つからない。
足元で「チッ、チッ、チッ、チッ、チッ、チッ・・・」と鳴ってるのでその辺にあるはずなんだけど見つからない、そのうち電池が切れたか「チッ、チッ」音も消えてしまって、ロストした。
とても残念!
LOC8TORの子機が小さすぎるので、外れて飛んだ時のために目立たす工夫が必要だね。
真昼は風があり、着陸も不安でいまいちであったのだけど、午後2時ころから風が落ちてきて飛行日和。
ペガサスを合計6フライト、ミュゼット合計4フライト、このくらい飛ばすと満腹でありました。
ミュゼットは先日直したエルロンのねじれが再発。
暑くなって、フィルムが緩んだり伸びたりするとねじれるのだと思う。困ったこっちゃ。
飛行後はファンでモーター冷却。
ところでモーターの温度ってどこで見る(測る)のが正解だろう?
と言うのは、アウターローター部は風も良く当たるし、まわってるからだろうけど風呂の湯程度。約40度ってところか。
ところが、防火壁に固定している側は相当熱い。
1秒程度なら触れることはできるが3秒も4秒もは触れられない。60度くらいはあるのだと思う。
暑くなる⇒磁石が弱る⇒パワー無くなる、と言う図式でモーターはへたるので外缶の温度が重要かなとも思うし、実際に熱いのはコイル側でコイルも焼けると色が変わってダメになるし…