なんだか怪しい記事が目についた。
http://gigazine.net/news/20150521-thief-target-prius/
アメリカ(サンフランシスコ?)でプリウスのメインバッテリー(駆動用バッテリー)が車上狙いでよく盗難にあうのだそうだ。
記事によると
初代・2代目プリウスが3649ドル(約44万円)、3代目プリウスが3939ドル(約48万円)と高額です。そこで安い中古品で代替したいという大きな需要があり、状態にもよりますが中古品のバッテリーは1000ドル(約12万円)程度で取引され、中には500ドル(約6万円)という格安品もあるそうです。
ですって。
この記事ちょっとおかしいのよ、30型プリウス(現行型)のメインバッテリーは約13万円なんだよ。交換の工賃を入れても約16万円が国内価格です。
アメリカだからって、約48万円(3倍価格)と言うのはないと思う、アンチプリウス派の情報操作じゃなかろうか。
ちなみにヤフオクに中古メインバッテリーが沢山でてる。
高いほうから並べて最高9万円台。
安いものは2万円台から出ている、アメリカで6万円~12万円が相場なら、右から左に流すだけで儲かるぞ。