なかなか良いのではないか!と言う小技を発見したので紹介します。
カウリングの中の空気の流れを、シリンダー付近に集める工夫です。
コーナンに売っている5ミリくらいの硬質なスポンジを購入。
今回の場合内径32ミリくらいの筒を作ります。
瞬間接着剤との相性が良く、丸めて接着すればOK。
現物合わせでエルボ型状に切って繋いで出来上がり、カウリングにも瞬間で接着でOK。
軽いのでエンジンの振動があっても外れないと思います。
これで、上部の空気穴はダミーではなく実際にシリンダーにフレッシュ空気を吹き付ける予定です。
両方すればいいのですが、片方はチョークレバー操作穴として、塞ぐことはできないのでこのままです。
今回は丸の筒状で作りましたが、楕円でも四角形状でも簡単に作ることができます。
作り慣れると、テーパー形状も可能ですね!