昨夜の台風は久しぶりに台風らしかったのだが、淡路島の発電風車の倒壊には驚いた。
こけたんが驚いたんじゃなくて、基礎の浅さに驚いた。
ペラの先端までの高さで約60mあったらしい、と言うことは支柱の長さ約40mってとこだろうか。
40mほどの支柱を立てるのに、基礎の厚みはざっと2mほどとしか見えない。
電柱の場合だけど、全長の1/6埋めていると聞きます。
見た目(地上から)10mの電柱の場合下に約1.7m埋まっているという計算です。
単純に仮に40mの支柱だったとすれば6.6m~7mくらいは埋まってないと。・・・と素人は思います。
電柱は場合によっては張り線で補強もしてある、発電風車の場合は支柱も太いし、頭に発電機回るし、もっと埋めててもいいんちゃう?
追記
下記のようなホームページを見つけた。
https://blogs.yahoo.co.jp/srfch485/44103449.html