ツーリング2日目が始まりました。
本日も快晴です(のはずでした)
平戸から佐世保、長崎、雲仙と見どころ満載の予定です。
朝焼けの有明海。
快晴じゃありませんか。
こんな大きなホテルでした。
神崎鼻と言いまして、本土最西端に地に立ちました。
綺麗に整備されています。
ただし最西端のその先には「島」がありますので、最西端と言う定義付けがいろいろあるんです。
ここは「本土」最西端でした。
くにちゃん的には残すは鹿児島県の佐多岬の本土最南端ですね。
ちなみに本土最北端は宗谷岬 北海道
最東端は納沙布岬 北海道
最西端は神崎鼻 長崎
最南端は佐多岬 鹿児島です。
潮岬は「本州」最南端でした。
と言うことでいろいろ定義がありまして、「端」もたくさんあります。
島も入れたら途方もなく広大になりますし、行けない所ばかりになっちゃうし。
それと「端」にはたいていライダーが居ます、みんな端っこ大好きですから。
また走って、九十九島の展望台に行きます。
石岳展望台です。
様々な島は高いところから見るとよくわかります。
208島あるそうです。
西海橋に来ました。
大昔高校生だったころにも来ましたよ、有料の橋だったような気がしますが、カン違いかも。
その後勘違いだったとわかりました。昭和45年に無料化されていました。
まだ小学生でした・・・・
真ん中に写っている煙突のようなものは戦時中の無線塔だそうだ。
約137mでかの有名な「ニイタカヤマノボレ」を発信したところだそうだと、ウイキペディアの解説。(諸説あり)
その後急に曇ってきて、すぐに雨になる。
そんな話は聞いてない。
でもカッパの出番。
雨降りになってしまったので、長崎市内観光は全部パス。
諫早干拓堤防道路のみ見に行くことにする。
ここでも元校長さんの社会勉強があった。
かなり真面目な話であるので割愛。
雲仙も雲の中に隠れているので特に見に行くこともなく、宿までのワインディングをコケナイ程度に楽しんだだけ。
でもいつもならつらく苦しい雨天の走行も、なぜかツーリングだとそこそこに楽しい。
だって家に居てたら雨の降りそうなときにバイクに乗ることは皆無ですから、希少な時間です。
技術的には、ハーレーのダイナよりレブルのフロントタイヤは接地感があり、安心して走れますし。
昨日に引き続きバイキング+カニ。
血糖値と尿酸値ヤバイ症候群到来するも、欲には勝てない。
日頃こんなの食べてないので辛抱たまらん。
階段が昇れないほど食ってしまって、反省だけはした。
雲仙の湯もなかなか良いのだが、大展望風呂から見える雲仙の温泉街にはほとんど電気が灯ってない。
お客さんが入っているのは湯快リゾートだけのような気がする。(見える方向だけの問題って可能性もある)
それはそれで大きな問題である。
バイクの走行距離は約210㎞位でした。
雨が降るとガクッと走行距離が落ちてしまいます。
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